himajin top
心を天使にして

最近「ブログ」も更新してねぇー

目次 (総目次)   [最新の10件を表示]   表紙

2003-07-21 ほんとは少し期待したいバカな本心
2003-07-10 隣のナイスガイ
2003-07-05 罪深いことをした日
2003-06-22 Letter
2003-06-18 すすめない
2003-06-16 区別
2003-01-18 まとめ
2002-11-02 はじめまして


2003-07-21 ほんとは少し期待したいバカな本心

月曜・海の日

電話してみた。
彼に個人的に電話するのは、初めて。
1時間半も話してしまった。

私のことを見ていてくれている、わかってくれている、気がするけど、それでも、
他の子が好きだし、
また他の子に反応したりするんだよね?

私の言葉が、やっぱりそのまま、通じる。

いいよ。それだけで、なんもないのだとしても。
いいよ、楽しく話せればそれだけで。

営業マンと話したかったこと、話したかった方向の内容、話したかった時間の長さ、話したかったスムーズさ、

全部キミが埋めてくれる。

似てるところと、違うところ。

メールの最後がいつも”頑張りましょう”ってところと
電話の切り方は似てる。

でも他は、彼とそうなりたくてできなかったことを全部
埋めてくれてるね。

昼、食事する時間がなくて、彼にお使いを頼んだ。
彼が”買ってきてあげましょうか?”と言ってくれたから。
私のパンの好みを、思い出そうとしていた。
覚えているはずだったらしい。
普通は、覚えているハズないよ(笑)。

違う日に、彼が夕食のお弁当を買ってきてくれたこともある。
私が食べられないものを気にしてくれた。
普通はそんなに気を使ってくれるもんじゃないと思う。

きめ細かい人なのだ。

でも、恋愛感情はなし。

仕事中、どうでもいいことで話しかけてくることもある。
それは私には専門外で、それに、自分の中だけで決めていいことでしょう?
というようなことでも、それは私にじゃなく、他の人に聴いた方がいいことでしょう?
ということでも、私に聴いてくるようになった。
普段は何げに、キミに甘い私だけれど、でも、タイミングによってはね、
本当に忙しくて余裕がないときはね、キミにまで辛く当たってしまうから、
ごめん。たまには空気を読んでね。
私も、キミの求めることには応えたいんだよ。でも、体がいくつもあるわけじゃないし
時間が無限にあるわけじゃないし。
お願い。いいんだけど、たまに、本当に私がヤバそうなときは空気を読んでね。

それにも増して、私を構いたくてしょうがないというなら、許してあげなくもないけど、それとは違うんでしょう?

キミにカツカツとモノを言いキミを傷つけては、毎回後悔している。
もう繰り返したくないよ。
キミといつでも楽しく会話できる私でいたいよ。余裕を持って。
だって
許されているのはそれだけなんでしょう?

先頭 表紙

2003-07-10 隣のナイスガイ

木曜日

誕生日。スゴイ年になっちゃった・・・。
おめでたい、私の×××。


今日は隣のナイスガイの話でもするとしよう!

今日も帰りぎわ、彼は最後の視線を私にくれた。
いつの頃からだろう。彼を意識するようになったのは。
多分最初に視線を合わせたのは私だ。
彼が私の顔を見て話してくれるようになるまで、じっとじっと見つめていた。
最近では彼の方が、私が彼の話を視線を合わせないで聴いていると
”こっち向けよ!”という無言の要求をしてくる。気がする。

誰かに似ていた所為もあるけど、顔立ちは美形じゃないかもしれないけど、
スーッとしてシャッとしてて、綺麗な男だ。

白くて細くて高くて。
素晴らしい姿勢のよさに、スーツもシャツもネクタイも、
ピシッと音がしそうなほどに。
ああ、エクセレントなサラリーマン。ついつい、見とれてしまう。

普通の人にはあまり持ちかけても盛り上がらないような話で盛り上がったりする。
彼には私の言葉が、そのまま通じる。・・・と思うことがある。
私のロジックがそのまま、通じる。他の人よりは。
彼との会話がラクで楽しい。

そんな彼が、いつも帰りぎわ、最後の視線を私にくれる。
私がくるっと振り向いて”お疲れ様です!”というまで、彼はドアから去ろうとしない。
くるっと振り向いて、”お疲れ様!”と言うと、眼で返事をくれて納得したように帰る。
その”眼で返事”がだんだん長くなる。気がする。
だんだん、いろんな表情をはらむようになる。気がする。
親しみを持ったモノになっていく。気がする。

ほんのり、嬉しい。
じわーっと、嬉しい。

気がするだけでも、いいの。
たまにはいいよね。

手の施しようがないほど、好きになったりなんかもうしない。
しばらくのんびりするから。この距離感がラクだから。

キミが他の人を好きだとしても平気。そんな気は起こさない。

適度にかまっていて。ちょっとずつずっと。
急に沢山はいらない。

キミならきっとお願いしても、そっとそっと、そっとしか来ない。

だからキミがいい。
その距離感で。
ずっとそっと。

先頭 表紙

2003-07-05 罪深いことをした日

金曜日

自分らしくないことしたの。
タイトルにだけ、記しておこう。

−−−−−−−−−−−−−−−−−

日付、ほんとは埋める日記を書くつもりだったの。
もっといろんな想いを、書こうと思っていた。
もう、細かい日々のことなど、忘れてしまったよ。
彼のことしか、なかった。

忙しくて。でも、それも彼のことで飛んだ。
桜に想いを馳せたけど、
あの桜でも、彼に届かなかった。
彼が殺しに来てくれたらいいのに。
いっそそれほど憎んでくれたらいいのに。
そんな想いでも、想ってほしい。思い出してほしい。
キミに殺されるなら、本望。
でも私のために、キミを罪人になんかさせちゃだめだね。

先頭 表紙

2003-06-22 Letter

SUN

覚えている 最後の一行は

「お互い頑張ろう」

キミなりの最後の言葉

きっと わざわざさよならを言うのは変だから

いつものように

頑張ろうと。

 ”夢の中でも 電話ごしでも
  声を聴きたいよ

  少しだけでも シャツの上でも
  キミに触れたいよ”

まだ好き まだ好き まだ好き

宇多田ヒカルの歌詞にはまりすぎてる私 きっと不気味
でもいい まだまだ ひっぱりたい私は
思う存分やったらいい

本当にキミは消えたのだと、私の心が思い知るまで

 ”僕らはひととき 迷いながら寄り添って
  あれからひとつき 覚えていますか

  オレンジ色の夕日を隣りでみてるだけで
  よかったのにな 口はわざわいのもと

  もう自分には夢のない絵しかかけないと言うなら
  塗りつぶしてよ キャンバスを何度でも

  白い旗はあきらめたときにだけかざすの
  今の私はあなたの知らない色”

ごめんね まだ終わりにできない あれから3ヶ月たつのに

ごめんね キミ

ごめんね 私

忘れる努力はしてる してるハズだった

隣りのナイスガイが キミに似ていなければ

背の高さも 年も 姿勢のよさも 
スーツの似合い方も 顔立ちの系統も 

目の端に映る君たちの立ち姿は同じ
遠目から見つける君たちのバランスは同じ

でも違う人 彼はキミじゃない

キミが好きなのか 彼が好きなのか

強い混乱に襲われる

彼に煙草を止められたよ

日に40本吸うキミの真似をして 始めた煙草

「あなたの体には合っていないから やめた方がいいですよ」

彼はだいぶ前に煙草をやめて、今は1本も吸わない
キミとは違う

誰かに とめてほしかった 気もした
彼に 言ってもらったのは 嬉しかった
でも 彼に言われて 強く起こる抵抗
やっぱり 彼より キミが好きなんだ
もう何もつながっていないキミ
吐き出す煙の薄さほども つながっていない
この 感覚だけが たより


 ”止まらない 胸のいたみ 越えてもっと
  キミに近づきたいよ
  ひとまわり しては戻り
  青い空を ずっとてさぐり

  恋をして 終わりを告げ
  誓うことは 今日が最初のGood Day
  桜まで 風の中で 揺れて そっと
  キミに手を伸ばすよ

  好きで好きでどうしようもない
  それとこれとは関係ない。

  好きで好きでどうしようもない
  それとこれとは関係ない…”

酔いしれている私、気持ち悪い。自分でもイヤなんだけど
忘れたくないの 想っていたいの まだ

いつか抜け出すよ

キミからも彼からも

だって どこへも行けないから
だって どこかへ行きたいから

先頭 表紙

2003-06-18 すすめない

2003/3/20

3月21日にすすめない。
この日何が起きたのか、キミに何が起こったのか、
この日までのキミ、この日からのキミ、
キミは今どうしているんだろう。

知らないでしたことだけど、
あの日、電話をかけてしまった。
前日にノーテンキなメールまで送っていた。
キミはそれどこじゃなかった。
あれほどの衝撃はキミの今までの人生すべての中でも激しいもの。

それから10日後、キミから最後のメールが届いた。

・・・・・

まだキミが残っている。
私は携帯のアドを変えたけど、キミには伝えられない。
キミが本当に私の中から消えたら、
伝えられるかもしれない。

でもきっと、もうきっと、
この世界中をひたすら歩き回っても
キミには一生会えないだろう

先頭 表紙

2003-06-16 区別

月曜日

ちゃんと区別をすること。心を強く持つこと。前を向き、全てと真っ向から向き合う。
自分の中にあることとも。
もう二度と口に出しちゃいけない。人の力ではなく、自分で打開しなければならない。
これ以上巻き込むこともないが、でも忘れさせるくらい意識させないこと。
やってしまったことはもうどうしようもない。
これ以上悪化させないこと。
後悔ばかりがとめどなく出るけど。
私は馬鹿だ。ちょっと責めたくらいで気は済みはしないが、
責めたところで何も生み出しはしないが、私は本当に馬鹿な女だ。
いろんなものの存在に謝罪したい。
でもあからさまに謝れることでもない。
私が悪化させずに、わすれさせるしかない。それしかない。
今までのことなど、気のせいだったのだと。
私から具体的なことを聞かされた人にさえ思わせるほどに。

根本をクリアしなければ。もう個人の域を超えてしまった。
これ以上広がるわけにはいかない。1mmたりとも広げるわけには。

楽しかったことを捨てることにはなるよ。
でも責任がもてないなら、その楽しいことも捨てる勇気を持たなければ。
このえもいわれぬ寂しさはなんだろう。
不安になる気持ちはなんだろう。
私がやめていけば、反応はもらえなくなる。
あの、特別な反応。
楽しかった。嬉しかった。
かみしめて、味わって、捨てるしかない。
私は本当にはなにもあげられはしないから。
きっと私には本当にはなにも求めてはいないから。

少し、ゲームをしてただけよ。

ごめんね。少し、揺らしてしまって。
私が本当にクリアしなければいけないのは、

キミじゃなくてカレ。

ごめん。嬉しかった。ありがとう。

先頭 表紙

2003-01-18 まとめ

日曜日

今日も一日、何もしないで何も食べないでじっくりと自分のダークサイドとおつきあいしていた。

うまくまとめられるかはわからないけれど、洗濯したり、お風呂にゆっくり入ったりして、健康的なことをして整理がついたことを書こうと思う。

彼に信用も信頼もされなくなったのは、人として諦められて捨てられてしまったことは今でも悔しいし哀しい。
でも、こうでもきつく言わなければ、私はきっと動かないだろうと、敢えて言ってくれたのだと、これは好意の現れなのだと思うことにしよう。
多少無理はあるけれど。
そして、彼の中の事実など、どうでもいい。

私は誰のことも信用も信頼もできない。唯一、会社の中では彼にだけ心を許せていた。だから甘えていたのは事実だ。
彼にだけは、本当の本音をさらしたかった。それが自分の醜い部分だとは知っていても。
しかし、彼は元々、自分も愚痴をことさらに言う人ではないし、きっと人が愚痴を言っているのも嫌いなのだろう。理由はなんであれ。
だから、彼に仕事のことで弱音を吐いたり、愚痴を言ったりはもう二度としないようにしよう。

ひとまず、彼に認められる可能性はなくなったに等しい。ならば、それでいい。一旦諦めよう。
そして、彼に認められる為にではなく、自分の仕事をよく回すために改革をするのだ。
自分の為に、純粋に取り組もう。
その上で、私の上司になんらよくなる傾向が見られないならば、そのときは彼女自身の力量。私はもう与り知らぬ。

それでいい。腹は決まった。

寂しさと孤独感はいやせないけれど、何もかもを諦めてしまうのはまた何も手に入れられないことになる。
そんな日々と、仲良しこよしだった私はもう辞めるのだ。
つらくても、味方がいなくても、孤独でもなんでも、自分の為に生きる。

前に進むことだけ、考えるのだ。人に冷たく思われることがあっても構わない。

先頭 表紙

2002-11-02 はじめまして

ホントは2003/7/29(火)3:40

はじめまして。
蒼惟と書いて、アオイと読みます。
よろしくです。

最近ダークサイドモードなので、あまり楽しいこと書ける気はありません。
自分の気持ちを吐き出すために書きたいんです。
主にうまくいかない恋心とか、自分の精神的なこととか書いていきます。
そうやって、クリアにして、普段を明るく生きたいから。

そんな方法も、いいですよね?
そんな風に使っても・・・・・いいですよ、ね?

※日付は遡っていろいろ書きたいので、すごい昔から始めています。
 変だけど気にしないでね。

先頭 表紙

Aliceさんつっこみありがとう!Aliceさんの日記、また見に行きますよん / 蒼惟 ( 2003-08-03 05:19 )
私の日記に書き込みありがとう♪ 私も気持ちを吐き出したくて日記を開設したの。そういうページはとっても必要だと思います(*^^*) / Alice ( 2003-08-01 02:19 )
ありがとうございます!ぷららさん。また是非通りすがってね(にこっ) / 蒼惟 ( 2003-07-31 03:33 )
もちろんそういう使い方も全然オッケーだと思いますよ(^−^)  がんばってね☆  / ぷらら@通りすがり  ( 2003-07-30 08:32 )

[最新の10件を表示] (総目次)