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セブン○レブン物語

バイトの話しを書いていこうと思ってます。
でもその前に書きかけのお話しを終わらせないと。。。(怒濤の汗)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-10-16 鏡  第2話  記憶
2001-10-15 鏡  2
2001-10-14
2001-09-24 楽しい楽しい霊体験 14
2001-08-28 楽しい楽しい霊体験 13
2001-08-27 楽しい楽しい霊体験 12
2001-08-26 楽しい楽しい霊体験 11
2001-08-24 楽しい楽しい霊体験 10
2001-08-23 楽しい楽しい霊体験 9
2001-08-22 楽しい楽しい霊体験 8


2001-10-16 鏡  第2話  記憶

  深雪

いつから一緒にいたのかしら
私は私を嫌いになった、
そんな時だったのでしょうね

とても、寒い日に私は生まれた。
年老いた母と父の間に。

私は橋の下で拾われた子だと、ずっと思っていた。
母と父の間に愛情はひとかけらも
存在していないと思っていたから。




幸は小学校でいじめにあっていた。
何時からだろう。
こんな風に男の子たちにいじめられるようになったのは・・。
たぶん、ひけめを感じながら生きていたから。
指先ほどの自信もなく、育てられたから。
誉められたことはなく、
いつも、びんたをされてたから。


たしか、その頃だったよね、
ねえ、深雪・・。


愛されていない子は自分をキライになる。
だって自分が悪いのだもの。





.

先頭 表紙

愛をい〜っぱい〜☆ 世の中に〜ラプソディ〜☆(?) / 仙川亭おき楽 ( 2001-10-17 01:20 )
よっしゃ〜!いいぞ♪ / みかりん ( 2001-10-16 23:40 )
更新、ポン♪ / 星くず ( 2001-10-16 22:55 )

2001-10-15 鏡  2

鏡  第1話  「深雪」


私は幸
鏡の向こうに写る私は四十に手が届く年齢
私の後ろに立つ貴方はまだ二十代のままなのね。

みなさん、少し、お時間いただけるかしら。
長い長い、お話し、聴いてくれる?








それは、小学校の頃、私がつけた名前だった。

みゆき。

それは深い雪と書く。

真っ白い雪原の中にこの身を深く沈めたい。

そんな想いから浮かんだ名前。

人生なんて、もう止めたいと思った。

ううん、人生なんて呼べないかも知れない。

今、思うと可哀想な私だった・・。

たかだか10歳たらずの私だったんだもの・・。





.

先頭 表紙

ネットの調子が〜相変わらず悪いのですか〜★ ん〜なんでしょうね〜※ / 仙川亭おき楽@プレッシャ〜が〜★ ( 2001-10-15 22:11 )
なんかドキドキしますなあ。。こんどのお話は。。明日も一気にいってくださいよ☆これは書けるぞ! / みかりん ( 2001-10-15 20:27 )
今日もなんとか繋がりました。よし、今のうちにと、更新っ♪ / 星くず ( 2001-10-15 20:12 )

2001-10-14 鏡

  序章




「幸、どうしたの
     
どうして泣いているの
         

泣かないで
           

     わたしが マモッテ あげるから・・・・」

      

深雪 



・・・これは私。

鏡の中のお友達・・。

悲しいときは鏡を見つめる。

すると彼女は笑いかけてくれる。

私の心は真綿のなかで眠りにつける・・。

今日もまた、

      穏やかな眠りの中に。












.

先頭 表紙

まやひこ様、どうもご心配おかけしまして。どうもいじり壊しているというふしがあるようで・・(^_^;) / 星くず ( 2001-10-15 20:18 )
仙川亭新作、早く読みたいな(プレッシャーよいしょっと♪) / 星くず ( 2001-10-15 20:16 )
みかりんちゃん、ありがとぉ♪このまま、ばく進したいですっ(祈) / 星くず ( 2001-10-15 20:14 )
久しぶりの、新作ですね。マシンの調子はどうです? / まやひこ ( 2001-10-15 17:50 )
おっと〜♪ ↓の日記につっこみ忘れていた〜★ 自分の話も〜す〜っかり忘れていた〜★(汗汗) / 仙川亭おき楽 ( 2001-10-14 21:48 )
なが〜いこと待たせましたね☆星くずちゃん! / みかりん ( 2001-10-14 18:40 )
そういえば・・・すっごぉぉぉく、お久しぶりでした(;^_^A アセアセ… / 時々闇の中の星くず ( 2001-10-14 10:12 )
今度は一転して、寒くなるお話しかな。全てが終わった後に残るものは・・・。 / 星くず ( 2001-10-14 10:04 )

2001-09-24 楽しい楽しい霊体験 14

 




 絶体絶命!!
 「潤!」と叫ぶ祐二の声が遠くに聞こえた。
 さきほどまで振り払っていた奴が俺をすっかり覆っていた・・。
 息苦しさに倒れそうだった。邪悪なものが俺にとけ込むように入り込んでくる。

 「にいちゃーーーーん!」


 ・・・更紗・・・ごめんな・・。

 意識は、もう既に混濁していた。ダメだわ・・俺。
 『喰われる・・』

「さあ、やっとごちそうにありつける」
 と、嬉々とした奴の声を聞こえた。奴は更紗をも呑み込もうとしていた。
 
「やめろーーーー!」と祐二の刹那の声・・。
 ああ・・祐二・・。ごめん・・。死ぬ時ってホント、スローモーション・・。
 
 「・・・」何かが聞こえた。
 それは励ましの声。言葉にならない声。頭に直接、語りかけてきた。暖かな・・・・。

 俺は、今まで抱え込んでいた身体を伸ばし、両手を広げる。
 
 ドクン!心臓が大きく鼓動する。
 その心臓の音と共に、俺の中で何かが弾けた。目の前に虹色に輝く光を見た。
 俺の身体から発散しているのだ。そして幾筋もの光となり四方に散る。
 それは急速に集束されて俺を覆っていた奴を一気に吹き消した。光が奴らを呑み込んでいく・・。
 
 光はやがて拡散する。
 奴の・・断末魔の声が・悲鳴が聞こえた。

 闇は光に変わる。

 この世界が消える瞬間、「春・・・」と女の声がしたような気がした。女の意識は切れ切れに消えていった・・。
 

 .......


「う・・・ん・・」 
 俺は自分の部屋に倒れていた。
 慌ててあたりを見回すと、更紗を抱いた祐二が立っていた。
 更紗はぼんやりと遠くを見つめて、
「かあちゃん。いっちゃった・・・」と呟く。
 幼い更紗に解ったのだろう。母ちゃんはもう・・いないという事を・・。
 

 
 



 更紗ぁぁぁ。感極まった俺は二人を抱きしめた・・・はずがスカだった。
 ああ・・俺だけ、のけ者なのね・・。しくしく。

 「祐二、おまっ、見たか?俺様の能力(ちから)を!」

 「なに言ってんだか。あれは更紗ちゃんのお母さんの力でしょ」


 うぉぉぉぉぉぉぉ!
 くすんくすん。たまには誉めてくれたって・・。

 ん?俺、生きてるジャン。

「いまごろ・・」
 と、祐二が笑った。眩しい笑顔で・・。

 う・・俺、まじ、やばっ。違うぞ、俺はノーマルだぁぁぁぁぁ!






     ー完ー

********************************
 と、今日の日記はおしまい。
 どうだった?
 俺様の霊体験♪ちょっと季節はずれになってしまったけどなっ(^^ゞ

 ちょい支離滅裂だけど、それは勘弁な。なにせ書くのは、めたくそ初心者なので・・(^^ゞ

 んじゃ、また、気が向いたらなっと言うことで。

 じゃあなっ♪



.

先頭 表紙

マシンが復活(修理完了?)して良かったですね。これからも、楽しみにしてます。 / まやひこ ( 2001-09-24 23:38 )
復活おめでとう!一時はどうなるかと心配してました。霊体験。。夏だけとは限りませんよ(笑)さあ!復活したら・・・今度はちょっと切なく次の物語を始めましょう。。なんてダメ? / みかりん ( 2001-09-24 23:25 )
オヒサ(ノ ̄∇ ̄)ですぅ。帰ってくるなり、終わってしまたりして・・(;´〜`A`` / 星くず ( 2001-09-24 22:34 )

2001-08-28 楽しい楽しい霊体験 13

 


ふと、声をしたほうを見ると祐二が更紗を連れて立っていた。
 よかった。二人の姿を見付けて俺は安堵した。

「安心するのは、まだ早い・・」
 祐二は正面を見据えていた。
こいつって、ずいぶん強くなった気がした。
最初の出会いは、なんて子供っぽい奴って思っていたのに・・。
いつのまにか俺を追い越していく。

「潤、何、ぼんやりしてるの!」
 俺の思考を阻んで祐二は叫ぶ。
「ほらっ、そこっ」

 そうだった。祐二の横顔に見惚れてる場合じゃなかった。黒い固まりを振り払う。
これはなんだ?
俺達の回りを取り囲もうとしている。
俺達を、どうする気なんだ。
祐二も更紗も必死に攻防している。
白いオーラをまといながら・・。

「潤、急がないと!消えかかってる!」

「え゛っ?
 何が?消えかかってるって?」

「何がじゃないでしょ」

「え゛っ?」
 俺は黒い固まりを振り落としながら、自分の両手を見た。
う゛っ。
俺じゃん。消えかかってるの・・。
くそっ。
こいつら、らちがあかない。
あっという間に四方を囲まれてしまっていた。

 絶体絶命!!







.

先頭 表紙

いまだに電器屋さんからです。今週末には直るかな・・。・・・・。 / 困った星くず ( 2001-09-17 17:31 )
あらら、しばらくお見かけしないと思ったら、マシンの故障ですか(^^; / まやひこ ( 2001-09-08 13:36 )
ただいま、ネットにつながらないのでしばしお待ちを・・。電器やさんからでした。 / しくしく・・星くず ( 2001-09-07 12:21 )
やはりあの子でしょうね。。でもそれではあまりにも。。ストレートかなあ。。 / みかりん ( 2001-08-28 22:59 )
せんせ〜、消去法で行くと、更紗しかいないと思いま〜す。 / まやひこ ( 2001-08-28 17:39 )
それでは〜私が切り開こう〜♪  / 闇夜の使者〜♪ ( 2001-08-28 10:05 )
ここで問題。このピンチ、誰が切り開く? / 星くず ( 2001-08-28 09:02 )
突き進むこのお話し。次回は最終回かも?(^_^;) / 星くず ( 2001-08-28 09:00 )

2001-08-27 楽しい楽しい霊体験 12

「・・がい・・」
 消え入るような声を俺は聞いた。
「おねがい・・」
 その声はまるで自分の中から聞こえるようだった。
「春を・・・春を・・たすけて・・・」
 その声に突き動かされるように、俺は叫んだ。

「祐二!」
 何故、彼を呼んだのかわからない。
俺が思わず叫んだのは祐二だった。

「まかせて!」
 と、祐二は更紗を抱き留めた。
だが、その刹那、更紗は祐二と共にその・・闇に引きずり込まれていった。
闇の穴が閉じるその時、俺は思いっきりジャンプしていた・・・。



気が付けば・・・・
まだ、慣れぬ闇の中で祐二の声を聞いた。

「何で・・・・?」



.

先頭 表紙

ほほほ。さて問題。何故、「何で・・?」と祐二君は言ったのでしょう。 / 星くず ( 2001-08-28 08:59 )
どうなるんです?いったい。。。これは。。。 / みかりん ( 2001-08-28 05:09 )
シリアス街道〜まっしぐら〜♪ 怒濤の更新なるか〜次回をまてぃ〜☆ / リッキ〜仙川 ( 2001-08-27 20:48 )

2001-08-26 楽しい楽しい霊体験 11

おはよ。
次第に更紗の顔があの夢の少女とだぶるようになってきた。
俺は試したくなって、
「春?」
って呼んでみたんだ。

「はあい?」

って返事してから戸惑う更紗・・

「え゛っ?」
驚いたのは俺だ。
そして、更紗から、彼女の記憶がもの凄いスピードでなだれ込んで来た。
焼け野原で母を捜し求める更紗・・
もの凄い空腹感と戦いながら歩き続ける。
いつの間にか靴もぬげてしまったのだろう。
傷付いた足を引きずるように・・。
これが更紗の記憶か・・。足が痺れるように痛いぜ・・。

かあちゃんはいた。既に冷たくなっていた。病院の庭のむしろの上に寝かされていた・・。
顔はすすだらけだったが、綺麗な死に顔だった。

「お母ちゃんは死んでなんかいない!」
更紗の強い思念が流れてきた。その途端、記憶は真っ黒になって消された・・。
そう・・・遮断されたかのように・・。

更紗はにっこりと微笑んだまま、大粒の涙を流していた。
そうか・・やっと解った・・。こいつは自分で記憶を封じていたんだ。



と、・・・
更紗の足を何物かの手が掴んでいた。
異質な空間から手だけを突き出すように・・。

先頭 表紙

すみませぬ〜★なんとかお助けしますので〜☆ / 星くず ( 2001-08-28 08:58 )
更紗ちゃんが。。。。 / みかりん ( 2001-08-28 05:07 )
ん〜。一心同体ゆえ・・。あっ二心っていうのでしょうか〜(^^ゞ / 星くず ( 2001-08-26 21:30 )
ヒロインは更紗〜♪ 主人公は〜♪ どっち〜♪ / 仙川亭おき楽 ( 2001-08-26 12:11 )
みなさま、そろそろジェットコースターにお乗り下さいませ〜。シートベルトをしっかりと〜☆ / 星くず ( 2001-08-26 11:25 )
昨日、書くのを忘れてました・・★ / 星くず ( 2001-08-26 11:17 )

2001-08-24 楽しい楽しい霊体験 10

おっす。
おはよ〜。
俺さ・・今朝・・妙な夢を見たんだ。
聞いてくれるかな・・。

俺な。
暗闇の中で、もの凄いサイレンを聞いたんだ。
今まで聞いたことがないようなけたたましい音だった。
俺は「春!」って叫ぶと小さな女の子を抱えながら走るんだ。
火の粉を手で払いながらひたすら、人の波に飲まれるように走った。
俺は息が切れていた。
腕はしびれ、ちぎれそうなくらいに痛んでいた。

『春』は俺の顔を見上げながら言ったんだ。おろしていいよって・・。
俺は耐えきれずに腕から春をおろしたんだ。
そして、また、あのサイレン・・。
あっという間に人に押され、春と手を離してしまった。

そして、あっという間に春を見失って・・。
何故、この手を離してしまったのだろう。
手を見つめる俺。


その手は女の手だった・・。



ふうっ。
こんな夢だった。
見たこともない映像・・。
少女の顔?それが思い出せないんだ。
何かの暗示なんだろうか。

先頭 表紙

あっら〜。私、ぼけぼけでしたね〜(^_^;) / 星くず ( 2001-08-28 08:51 )
え〜、捨てていたのは赤ん坊だったという話なんですが(^^; / まやひこ ( 2001-08-27 01:30 )
枕って安心感がありますからね〜♪抱き枕ななんて最高〜☆ / 星くず ( 2001-08-26 11:22 )
手に残る感触・・。よく考えたら怖いかも〜(^^ゞ / 星くず ( 2001-08-26 11:20 )
[壁]・ω・)ん?仙川さん、なんでしょう〜? / 星くず ( 2001-08-26 11:19 )
たしか東京大空襲の時の話なんですけど、慌てて飛び起き、赤ん坊と枕を抱えて飛び出したんですって。逃げる途中、何でこんな物を持ってきたんだろうと枕を捨てたんです。とりあえず安全なところまで逃げ延びて手元を見ると、枕を持っていたんです。 / まやひこ ( 2001-08-24 23:18 )
その手の感触が、まだはっきりと残っているのになあ。。。 / みかりん ( 2001-08-24 21:15 )
どこへ行ったのでしょう〜? 夢物語〜☆ 思い出話し〜☆ / 仙川亭おき楽 ( 2001-08-24 09:09 )

2001-08-23 楽しい楽しい霊体験 9

 おはよ〜。
昨日は買い物に行ったんだ。
それを書くことにするな・・。

 俺はサッカーボールを買わなくちゃいけなかった。
それで、このまま家にずっと居るわけにもいかないから買いに行ったんだ・・。

「俺さ、ちょっと行って来るワ」

「えっどちらにですか?」
 と、祐二と更紗は瞳をきらきらさせている。

「お前ら、ここにいろよ」

「僕は無理ですよ。わかるでしょ?」
 と、笑顔の祐二。
 俺は更紗をちらっと見る。
すでに俺の足にしがみついているんだな。

「行きたいのかぁぁぁ?」

 更紗は当然のような顔をして、離れようとしなかった。
まあ、いいか。
そうそう、変な事も起こるわけないっか。

 そんなわけで出掛けたんだな。


「おい、更紗、ケーキ、舐めるな」
「おい、祐二、行儀が悪いから止めさせろって」

「・・・そういう問題でしょうか・・」
 と、祐二は状況を楽しんでる・・。
ボールを買って、腹が空いた俺は食料品売り場にいた。

 更紗はもう、遊園地に来たようにはしゃいでいる。
雑貨品のところに来たときだった。更紗は風船をもの珍しそうに眺めてる。
仕方ないか。僕はシャンプーを買って、風船を貰ってやった。
 しまった。更紗は持てないんだ。俺が持って行くのか?
う゛っっっ。

 俺は風船を持ったまま、回りから視線を浴びながらその場を去ろうとした。
その時だった。
更紗はふっと顔がこわばった。

「どうした?」
 と、俺は更紗に聞いた。更紗は何も答えない。
後から更紗から聞いた話だが、この時、更紗は聞いたそうだ。
歓喜の声を。


「見付けたぞ」って・・・・。





先頭 表紙

更紗ちゃん、会ってみたいけど怖いかも★題材は旧天城トンネルの鈴の音ですから(^^ゞ / 星くず ( 2001-08-26 11:23 )
↓どうしても・・の間違いね(爆酔い) / みかりん ( 2001-08-23 22:49 )
私はぢうしても更紗ちゃんに会いたいです。。 / みかりん@遅くなってごめん ( 2001-08-23 22:48 )
はい〜☆よろしく〜♪ / 星くず ( 2001-08-23 21:37 )
もうそろそろ〜♪ カキコするぞっと〜♪(謎) / 仙川亭おき楽 ( 2001-08-23 20:58 )
そろそろ物語らしくっと思ったら・・・? / 星くず ( 2001-08-23 11:57 )

2001-08-22 楽しい楽しい霊体験 8

おはよ〜。
また、朝です。暑いよなぁ。
こう毎日毎日だとだるだる〜。
まあ、ちょっとは涼んでいってくれっ。
では、続きと・・。

俺は柏崎が帰ったあと、頭を整理してみた。
この前の踏切の一件だ・・。
かろうじて難を逃れたわけだが、あの時は更紗の一喝だったんだよな。
悪霊を飛ばしきるくらいの。
っと言うことは、更紗には力があるって事だ。
その後はどうだった。
更紗は力を消耗していたか?
いや・・そんな覚えはなかった。

とにかく、強い霊があるところに行かなければいいって事か?
俺はいつの間にか保護者の気分だった。
更紗は俺らになついている。
・・・っか、祐二が更紗になついているのか?

おいおい、今度は綾取りかよ・・。
幸せな家族の団らんっていう構図だよな・・。

先頭 表紙

このお話しはシリーズになる・・と思いますので、いつかどこかで、またお会いできますよ〜♪ / 星くず ( 2001-08-23 21:38 )
柏崎君は、けっこう良いキャラだったのに……。本当にもう出ないんですね(T-T) / まやひこ ( 2001-08-22 23:13 )
なんだか更紗ちゃんに会いたくなっちゃった。。顔が見たいなあ! / みかりん ( 2001-08-22 19:49 )
面白い〜家族関係が〜出来てきましたね〜♪ / 仙川亭おき楽 ( 2001-08-22 17:02 )
悩める潤です・・・・。(^_^;) / 星くず ( 2001-08-22 14:38 )

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