2006-03-28 予備校バトル
2006-03-28 人生何があるかわからん
2006-03-27 イナバウアー
2006-03-25 若葉くん
2006-03-23 ブリーフ
2006-03-20 逆鱗に触れたひとこと
2006-03-19 なんで電柱が見えん！
2006-03-16 昭和１ケタ携帯ものがたり
2006-03-13 お騒がせ三男
2006-03-11 ぎっくり腰でＳＨＯＵＴ！

私はかなり限界にきていた。そう！もちろんあのクソガキ�Bに、である。

入試が終わって（結果は撃沈だったけども）遊びたいのもまあ理解できる。
夜になると「行ってきま〜す」　朝、私が起きるころに「ただいま〜」キミは夜行性か！

バイトするでもなく、予備校を探すでもなく、毎日毎日オールかよっっっ！
完全にニートじゃねぇかよっっっ！

それでも「○大何人合格！」なんて文字が躍る予備校の折り込みチラシを見つけると、
さりげなくクソガキの席に置いておいたりもした。

参加すると入学金免除になるという説明会にも参加する様子もなく、ただただ連日遊び呆けるクソガキ。
私のほうが浪人生のママ友に情報もらったりして予備校に詳しくなったわよ！

ついに金玉袋の緒が切れた。

鬼畜「予備校どうすんのっ！」

クソ�B「行くよ〜」

鬼畜「どこよっ！」

クソ�B「今考え中〜」

鬼畜「Ｓ校は？Ｉ会は？Ｔゼミは？」

クソ�B「う〜ん・・・あまり大教室はな〜〜。現役生中心のとこもな〜〜。ビデオ授業のとこもな〜〜」

はぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜行く気あんのかよ〜〜〜〜。　深いため息。


そんな第三がきのう聞いたこともない予備校を見学したいと言い出した。
家から遠い。まだ新しくて実績もない。しかも小規模・・・そんなとこでいいの？

それでもようやく第三が言い出した予備校だからパンフだけでももらおうと出かけた。

「え"？」　そこはあまりにみすぼらしいビル。　き、きちゃない・・・

講師に椅子をすすめられたが「い、いえ、パンフだけ・・・」と言えなくてつかまっちまった（笑）

講師と第三と私とでいろいろ話していて、私はひとつ見えなかったことに気づいた。

第三の深い深いコンプレックス。　進学校卒ではないというコンプレックス。
私がすすめる大手予備校では相手にしてもらえないのではないかという心配。

あ〜　　知らなかったな〜。　そこんとこで第三は踏み出せなかったのか。

「わかんなかったら中学のとこからでも教えますよ。ここは汚いけど（笑）
けっこうみんな楽しんでやってるよ。もちろん授業は厳しいけど」

そう語る講師は大手の予備校から仲間引き連れて独立したファンキーな兄ちゃん。

第三の顔が明るくなった。たぶん、ここにお世話になることになるだろう。


また受験というギャンブルな１年が始まった。

金はかかるけどギャンブルならしょうがないや（笑）

先頭 表紙

ゆうべ第二から届いたメール。

第二メール「中国で高地合宿していたＮ体大のＭっていうすっげぇ速い選手、
練習中に急死したらしい。人生何があるかわからん」

あまりこの手のメールは送ってこない第二だけに、かなりショックを受けていることは容易に推察できる。

Ｍ選手、第二たちより１こ下でインハイ優勝、全国ランキング３位の選手。
次のオリンピックには間違いなく出ていただろう選手。

本人はもちろん、親の無念を考えると涙が出そうになる。

ご冥福をお祈りします。

先頭 表紙

本人の名誉のためにあえて名前は伏せましょう。

某友人のことばです。


「荒川静香選手のバイアグラってすごいね」


同友人、携帯ショップにて。


「携帯のバージンアップしたいんですが」



そんなねむねむちゃんが大好きです♪

先頭 表紙

３月吉日、第三クソガキようやく運転免許証を取得しました。
やっぱ若い子は順調だわ・・・　　ちょっとそこのＤさん（笑）

きのう免許センターまで迎えに行ったのが第三に対しての最後のアッシーなわけね？
長い長いアッシー生活よ、バイバイキーン〜〜〜♪
免許センター駐車場で初心者マークを貼って運転席を第三に譲る。私、ついに助手席の人〜★

それから第三の運転で駅までみかんちゃんを迎えに行っておうちデート。
（みかんちゃんは４月から名古屋の大学です。つまり遠恋・・・がはは・・・終わりだね）

これまでの「事故に遭わないか」に加え「事故を起こさないか」という心配も増えたわけで。

ところで初めての運転免許証ってあの帯のところが緑色なのね？知らなかった〜〜。若葉色ね（笑）
てか私、金色だし。　(￣ε=‥=з￣)

と言ったら「俺も緑やし・・・」と配偶者。　　サイテ〜〜〜〜！！！！

先頭 表紙

ちまたでウワサの「ブリーフ型おパンツ」買いました〜♪

バイト先のＭちゃんが持ってたの、すっごいうらやましかったので。

これすっごく具合がいい♪

どういいのかというと、なんつ〜かピシッ☆ていうか、スキャッ★ていうか。
従来の女性用おパンツでは経験できないようなフィット感。

世の男たちは幼少のころよりこんなスグレモノにイチモツをうずめていたのか。

神様、１日だけでいいのです。私にチンコをつけてください。
「俺、ちょっと右向き」みたいな感覚を経験したいのです。

女性用ブリーフ、こんな感じ♪　http://www.bura.jp/a/buri-fu.html

先頭 表紙

実家の両親がずっと冷戦らしい。ここ３ヶ月くらい。

らしいというのは、私たちの前では普通に装っているからで二人だけになると口をきかないらしいのだ。
いっしょにカキ祭りにも行ったのに気づかなかったな〜〜〜。

そのことを母から聞いて、なんとなく玉子らを連れて実家に顔を出す回数を増やした。
子はかすがいとか言うけど、孫だってかすがいになるかもしれないから。

私なりに水面下での仲裁は試みた。のだが・・・

昨日、母が私に八つ当たりしやがった！
父との冷戦でストレスがたまっているのはわかるけど、なんで私が怒られにゃいけないのだ？

プチン　←　小さく私の金玉袋の緒が切れました。もういい！一生ケンカしとれ！


と言いながら、兄にメールでチクる心やさしいワタクシ。

鬼畜メール「ジィ＆バァ、かれこれ３ヶ月くらいケンカしてる。ぜんぜん口もきかない。
まったく大人げない！仲裁しようと少しがんばったけどもう無理や。
こっちまで疲れた。もう放っておくわ！」

アニキメール「じぃ・ばぁは昨日も含め週一で寄ってるときは普通に見えたけど。
ほっとけほっとけ、年寄りの喧嘩は元気な証拠。喧嘩もできなくなればかえって心配」

ってことなので、ほっときます。

ただね〜〜〜。ケンカの理由がね〜〜〜。バカバカしいっていうか〜〜〜。
バーコード頭にせっせと育毛剤をつけてた父に母がひとこと。

「そんな薬ばかりつけてるとよけいハゲるよ〜（笑）」

「ハゲ」が逆鱗に触れたらしい・・・「ハゲ」に「ハゲ」は禁句だってば〜。

その日から母がどんなに話しかけても父はかたくなにシカトするんだってさ。


ハゲじゃないのに。限りなくハゲに近いけど、ボールペンで書いたような数本の毛髪が父の頭部で
「ワシはハゲじゃない！」と主張してるのに。男の子は傷つきやすいんだよ。

鬼畜ジャッジ。　６：４で母が悪い。

先頭 表紙

ゆうべはバイトだったのでワタクシ、朝寝しておりました。

静寂を打ち破る携帯の着信音。第二からでした。
いつもならメールしかよこさないヤツが早朝から電話だなんて。

や〜な予感は的中しました。

第二「寝とった？やっべぇ〜。車、大変なことになった〜」

鬼畜「は〜〜？」←まだ寝ぼけている。

第二「バックして電柱にぶつけた〜〜」

鬼畜「え〜〜？ちょっとお父さんにかわるから〜〜」


電柱が死角（なワケないやろっっっ）で見えなくて思いっきりぶつけたらしい。

免許とって３年目、初めての事故だけど。
ま、相手がなくて第二にもケガがないのがなによりだけど・・・・


修理費（もしくは廃車にして次の車の購入費）どうするねんっっっ！！！アホ〜〜。

先頭 表紙

昭和９年生まれの母がついに携帯デビューしました。
アニキから「かあちゃんまだ携帯持ってないのか？お金出してやるから鬼畜に付き合ってもらって買え」
って言われたんだって。

鬼畜もなにかと忙しいんだけど、寿司ランチにつられて携帯購入に付き合ってあげました。

機種など選んでいるうちに
「私なんか使えるやろか〜？」と弱気な発言。

鬼畜「大丈夫だってば。じ〜ちゃん（昭和４年生まれ）だって使ってるんだし、
Ｄさん（友人）のちょっと認知症のお姑さんだってスイスイ使ってるよ（多少の誇張あり　笑）」

てなことでようやく携帯購入。
アニキから２万円もらってたらしいが、利発な鬼畜は新規０円の機種（それでも私のよりは新しいんだから）をすすめ、
安かったと喜ぶ母から次の寿司ランチの約束をとりつける。ギャハハ。

その後、発信と受信、メールを開くまでを教え、今日の授業はお終い。
次の授業はメール返信です。

しっかし・・・
父の携帯の母の登録名は「ばあ」・・・
母の携帯の父の登録名は「じい＋ウンコ絵文字」

ただいま、父と母、３ヶ月の冷戦続行中なんだって。ヤレヤレ。

先頭 表紙

先日のライブで久しぶりに街へ出かけたときのこと。
ライブも終わってまだまだトランス状態のままよ〜い気持ちで３人で歩いていたら
ある店の前でクソガキ�Bが言いやがった。

クソ�B「あ、俺ここのボーイズバーでバイトすることにしてん♪」

鬼畜「はぁ？」←摩邪風に（笑）

クソ�B「Ｔ（友人）のアニキに紹介してもらってバイトすることにしてん♪」

ワタクシ、ライブ後のよ〜い気持ちもどっかに吹っ飛びました。
そこが繁華街の真ん中であることも忘れつい声がでかくなる。
マイク持ってたら確実に地面に叩きつけてたね。カン！カン！カン！カン！☆☆☆

鬼畜「アホも休み休み言えっっっ！バカタレがぁ〜！」

クソ�B「え？なんでダメなん？おかんってそんな頭固くねぇと思ってた」

鬼畜「どこの世界に未成年の息子がボーイズバーでバイトするのをハイハイ、しっかりね♪って承諾する親がおる！」

クソ�B「ホストじゃないんよ。ただウェイターするだけや」

鬼畜「ただでさえ転落しそうな息子がみすみす転落してくのを黙って見ておれるかっ！ドアホ」

クソ�B「ふ〜ん。じゃあＴに断っとくわ〜」



は〜あ・・・このクソガキとまた１年、親子ゲンカせにゃあいかんのか。

キミが決めなくちゃいけないのは、バイト先より予備校でしょがっっっ！


頭痛がしてくる。

先頭 表紙

第一と第三とで１年ぶりのライブにいきました。ヘヴィメタです☆

もし前日だったらキャンセルだったろうな〜〜。
でも第一がとても楽しみにしていたから。老体に鞭打って出かけました。

オールスタンディングのライブハウス。腰が持つだろうか？
でもホールのサイドにはベンチもあるし・・・おとなしく座ってよ。

しっかしぎっくり腰でライブもねぇよな〜〜〜〜。とほほ。


そして開演。ズド〜ンと内臓というか恥骨に響くサウンド。
あ〜〜、長らく忘れていた快感〜〜。

あり？私、立ってるし。腕振り上げてるし。首振ってるし〜〜（さすがにジャンプはしなかったケド）

荒療治だったのかもしれない。なんかめっちゃエネルギーが沸いてきました。


ＳＥＸＭＡＣＨＩＮＥＧＵＮＳ！おまいら最高〜〜！

マシンガンズのファンになってから私、ずっとＡＮＣＨＡＮＧの髪型で〜す♪


次の日、腰はよくなったけど腕と首が筋肉痛になったことはいうまでもありません。

先頭 表紙