2006-02-01 誤変換にご注意
2006-01-24 センター後
2006-01-23 夫婦の会話・・・さむ
2006-01-21 真夜中のおいなりさん
2006-01-18 ディアゴスティーニ
2006-01-16 「ミラノ風ドリア」風ドリア
2006-01-15 ランチ皿
2006-01-13 新が草木
2006-01-12 「ＹＡＭＡＴＯ」に泣くっ
2006-01-11 家族チャット

バイトの休憩中に父からメールが届いていたのに気づいた。

「山Ｐさんの晩ばちゃんが無くなった。明日おつうや。あさって葬儀」（原文のまま）

山Ｐさんっておばちゃんの家。
山Ｐさんちには齢９０いくつのおばあさんがいる。順番からいくと・・・以下自粛。
でもまさかおばちゃんってことはないよね？　急に胸騒ぎがしてきた。

てか晩ばちゃんって誰よっっっ？

おばちゃんだったらどうしよう？小さいときからかわいがってもらったおばちゃんじゃないよね？

アニキに電話する手が震えた。

鬼畜「山Ｐさんの誰が亡くなったん？」ドキドキ・・・

兄「ああ、ばあちゃんや」

鬼畜「おばちゃんじゃなくておばあちゃんだよね？」


もぉ〜〜〜〜っっっ！じ〜ちゃんのメールって意味不明なんだからっっっ！晩ばちゃんっていったい誰よ！



だけどかつて・・・

「帰ったら起こして」ってメールを


「帰ったら犯して」


って第三に送っちまったワシ、じ〜ちゃんのこと笑えねぇ☆

先頭 表紙

第三玉子は帰ってきません。

センターのあまりの出来の悪さを悲観して失踪したかっっっ！

ノ〜ノ〜。通学リュックにお泊りセットぶち込んで、友達んとこでお泊りしてるのです。
ずっと禁欲生活していたもんだから（笑）　ちゃんと学校には行ってるらしいけど。

クラスのほとんど（センター受けた７人以外）がすでに進路が決まっていて
いうなれば今が一生で一番遊べる時期。

そんな中、家に直帰して勉強していた第三。
自分で選んだ無謀な道だとしても、さぞつらい日々だったろう。

歯に衣着せない正直者（毒舌）知人たちからは
「あの高校でセンター受けるなんて記念受験やろ？」とか言われた。

そん時は「うん、まぁ〜ね」と苦笑いしていたけど。
第三の必死な姿見ていた私は「違うよ。本気（マジ）だよ」と言いたかった。

三者面談の時も明らかに担任はあきれた顔をしていたっけ。ははは。屈辱的だったな〜〜。



学校で自己採点した第三からは

「あきらめずには頑張った！！」と潔いメール。

実家の父は「挑戦しただけでも賞賛にあたいする」と言ってくれたし。


第三、明日から車校に通います。

これからの人生の方向性を、この１年でゆっくり考えよう。


ケンカもほんとよくしたし、悩んだし、がむしゃらに働いたし・・・
この１年は濃厚だったな〜〜。でもスリリングでおもしろかったというのも正直な気持ち。

子育てはおもしろい！　これがセンター後のワタクシの感想です。

先頭 表紙

その�@　猿団子

ある芸能人夫婦が離婚した。

配偶者「そっか〜。そんな風には見えなかったけどな。仲良しの家族に見えたけど」

鬼畜「外から見たらうちも仲良しに見えるらしいけど、うちの場合は冬の猿山なだけ♪」

配偶者「なんだ？」

鬼畜「冬の猿って寒さをしのぐために体を寄せ合って『猿団子』作ってるでしょ？
うちはビンボ〜だから家族が身を寄せ合ってるだけ」

配偶者「宝くじが当たってもうちは仲良しだと思うけどな？」


鬼畜「それはないって〜〜〜絶対！」


配偶者「・・・・」



その�A　団塊の世代

アイフルの最新ＣＭがまたおもしろい。
あのオジサンが「うたの会」（和歌の会）にロン毛のフォークシンガー姿で乗り込む設定。

鬼畜「あっはっは。これ最高〜〜」

配偶者「彼ってちょうどあの時代の若者だったんだろな」

鬼畜「そうやね」


配偶者「ダンコンの世代やな」



キタ━━━(゜∀゜)━(。Ａ。)━(゜∀゜)━(。Ａ。)━━━!!!!



ワシ、飲んでたビール噴射。

を〜〜い。おっさん〜〜。うすうすイヤ〜な予感はしてたんだけど、やはり言っちまったな？


鬼畜「おっさん！それを言うなら団塊の世代やろがっ！」


配偶者「あ、そっか〜〜〜　(///ω///)」


おっさん。頼むから会社ではあんまりしゃべらんとって。

先頭 表紙

ゆうべは急にバイトになって帰宅は深夜になりました。
それから油揚げを煮て、おいなりさんを作りました。
３６個のおいなりさんができたのは午前２時なり〜〜。

今日はセンター初日。
（とりあえず　爆）センターを受験する第三になんとしても大好物の弁当を持たせたかったので。
本当はコンビニ弁当大好きっ子の第三だけどね。

心配していた雪はどうやら太平洋側に降ったらしく。
朝イチで第二から「こっちでさえこんな大雪降ってるくらいやからそっちはもっとやばいやろ？センター間に合う？」
とめずらしく弟の受験を心配するメール。

ワシ「とっころがこっちは快晴なんだな。それより運転気をつけてね」

第二「大雪で朝練も中止になったし。弟も頑張ってるし俺もがんばらんなんと思って今からスロットや　笑」

たわけっ！


しか〜し。玉袋をおいなりさんと言うけど・・・なんとな〜くたしかに似てる（笑）
なんつ〜かシワというか・・・カタチというか。

先頭 表紙

・・・


ディアゴスティーニほど



節操のない出版社を



私は知らない




クラッシック、美空ひばり、健康、戦艦大和・・・次から次とよくもまあ発刊するもんだ。





とか言っときながらじつはワタクシ・・・

「世界の殺人鬼シリーズ」を数十冊コレクションしてました（爆）

ある日、母に留守番してもらったらきれいに捨てられていました。



切腹！（笑）

先頭 表紙

サイゼの定番メニュー「ミラノ風ドリア」２９０円はビンボ〜人のつお〜い味方です♪

今日は買い物に行くのがめんど〜だったので「ミラノ風ドリア」をパクった料理に挑戦。

残りご飯をレンジしてたまねぎみじん切りと炒めてバターライスにしてグラタン皿に。
夕べの残りのミートソースを乗っけて
別のフライパンでささっとホワイトソースを作って乗っけて。
チーズをどっさり乗っけてオーブンへＧＯ〜〜。　　以上！

これがまた美味いのよ〜〜。家族評も上々♪
名づけて「ミラノ風ドリア風ドリア」

サイゼのミラノ風ドリアを知らない配偶者は「すごいこった料理やな」　がはは。

サイゼ大好き第三は「かなり近い味やね。大成功やね」　　がははは。

ドリア大好き第一は熱いのがまんしてハグハグ食べてるし。　がはははは。


予備校って・・・思った以上の授業料だったので・・・
また工夫して栄養満点ボンビ〜料理がんばらなくっちゃ！

テレビの芸能人のボンビ〜生活、あれってかなり参考になるんですよ。特に料理（笑）
てか１週間、同じモノ食べたくないけどね。たとえマグロであっても。

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・・・


あ"〜〜〜


だから「片づけられない症候群のダメ主婦」って言われるんだろな〜。

食器棚の奥で見つけた玉子たちがちっこい時使ってたランチ皿。しかも大量に発見（笑）
こんな風にずっと使ってないものを後生大事にとってあるから、モノが増えて片付かないんだよな〜。

陶器だったらたぶんとっくに割れて残ってないと思うんだ。
でもこの手の皿は樹脂製だから、絶対割れない。だから残る。

それに子供がらみのモノだから思い入れもあって、なかなか処分できないときたもんだ。

てか、こ〜んなちっこい皿で食べてたんだ〜〜。しみじみ。
あのころはまさか回転すし２１皿食らうよ〜になるなんて思わなかったもんな〜。

さて・・・どうしたものか。このランチ皿。
モーニングプレート代わりにでも使えないかしら？

とりあえずまたきれいに洗ってしまった（笑）

先頭 表紙

まさかこの時期になっても志望校が決まっていないなんて思いもしなかった頃・・・
そ〜いえば奨学金の申請はしていたっけ。

その決定書類が学校を通じて届きました。

学校の進路課の先生からのおたよりに目を通していたら

「？？？」見たことも聞いたこともない一文が。

『なお、前記期限以降の変更は、進学後（平成１８年４月以降）に新が草木の学校へ申し出るように』

ん？新が草木？しんがそうもく？あらたがくさき？
ワシ、こんなことば知らんぞ。

でもな〜ワシ無知だからな〜〜。まだまだ知らないことばいっぱいあるだろうし。

新が草木ね〜〜〜。う〜〜〜ん。


あっ！


新が草木・・・しんがくさき・・・進学先かよっっっ！


進路のセンセのアホ〜〜ん！


ワシ、真剣に悩んだやんけ！

それともまだ「しんがくさき」の決まっていない第三への嫌がらせか？（笑）

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きょうは仕事がお休みだったのでひっさしぶりに父と映画を見てきました。

「男たちの大和」

年末のくっそ忙しい仕事中に配偶者が「これから大和の映画見てくるわ〜♪」
とふざけたメールよこしやがって（笑）
私の大好きな獅童さんの映画を私より先に見るなんて〜〜（ただくやしいだけです　笑）

あ〜〜〜〜。おもしろかった。てか泣けました〜〜〜。獅童さんかっこえがったし〜。

１６、１７の若い兵士が死んでゆくの、つらすぎです。
みんなわが子に見えて、泣けて泣けて。

隣の席では父も眼鏡をはずしてハンカチを当てていたし〜〜。
父の場合は戦死してゆく少年兵と同年齢だから、それはそれで感慨深いものがあったと思われ。


戦争はいけません。




大きなお世話だけど獅童さん、本職のほうはやってるの？なんちて。　

先頭 表紙

わが家の今いちばんの関心事（心配事）は第三の受験なんだけど。

「水泳を続けたいから進学したい」と爆弾発言したのは３月。
あれからバイトも増やし、カテキョもつけてできるだけの応援はしてきたつもりだけど。

お恥ずかしい話だが・・・願書提出時期の今日にいたっても志望校が決まっていないのである。

やっぱり今年の受験は捨てているのか。
そのことを含め、本人と話そうと思ってもケンカになってしまうし。

そこで第二がタイから帰国するのを待ってチャットルームを借りました。

「明日朝練だから」という第二に無理言って先日「家族チャット」を決行しました。

参加者：鬼畜＆配偶者（←見てるだけ）、第三（２階の自室）、第二（県外のアパート）

第三、「１０代、２０代、４０代しゃべり場〜」とか言いながら入室。思いのほか好感触☆


私が参加したのは３時間くらいだったけど・・・ほとんど第二と第三の会話だった。

具体的な内容は差し控えるけど、今回わかったことが数点。

・（進学・大学選びに対して）第三の信じられないくらいの甘さが露呈。
稚拙というかあまりに場当たり的というか・・・

・第二は少しだけしっかりした考えを持てるようになったということ。
第三に対して責めるわけでもなくその甘さ、矛盾点を的確に指摘。

・配偶者はあまり関心ないということ。チャットだって「ここにきて画面見ててよ」と強制したほど。
金銭面などな〜んにもわかっていない・・・はぁ〜〜。大学って金かかるのよ？


そして・・・今回のチャットであらためてよ〜くわかったのは。

・第三は第二が大好きだということ。私が思っている以上に大大大好きだったということ。

・第二はこれも私が思っていた以上に、家のこと（経済面も含め）、家族のことを考えていたということ。


私は明日の仕事もあって１時すぎに退室したけど。
朝、起きてきた第三が聞きもしないのに「ゆうべ３時までチャットした」って。

「ふ〜ん。で？」←あまり関心あるのが見え見えだったらヤツはしゃべらないので、あえて無関心を装って。

「うん、いろいろ勉強になったわ」　サバサバした様子で。



一回限りの家族チャットだったけど、玉子たちのことばが並んだチャットルームはそのままにしておこう。

またいつか使うことあるかもしれないし。


んで、結論は出たのかよっっっ！


たまきん野郎！

先頭 表紙