2005-08-27 Ｄくんがきた
2005-08-26 グチョル
2005-08-25 赤い種にビックラ！
2005-08-25 マイヤヒ
2005-08-24 太くて固いのが好き
2005-08-21 えすえむにっき
2005-08-20 政治を語る
2005-08-19 第三、第二んとこへ行く
2005-08-18 ヤクルト大人飲み計画
2005-08-17 墓地の中心でチンコを叫ぶ

第二と同じ大学の甥っ子、Ｄくんがじ〜ちゃんちに来ました。

な、な、なんと今回は彼女連れ。きゃ〜〜〜〜〜〜〜。
同じ学部の後輩だという彼女は、清楚な感じでとってもかわいい。化粧もノーメークに近い。

今回、彼女をアニキ（Ｄくん父）とじ〜ば〜に紹介して、そのまま実家に連れて帰るそうだ。

女好きの兄のＹくんと比べてめっちゃオクテで大学に入るまで「いない歴１８年」だったＤくん。
そのＤくんがＹくんより先に彼女を連れて来るなんて！
大学デビューしちゃったのねん？（笑）　だって２年前送ってくれた写メの彼女と違うじゃん（爆）


ある絵本展で入賞した「手作り絵本」を見せてもらいました。
わはは、このタッチ。小さいころ描いてた絵と同じ（もちろん上達はしているが）

Ｄ「でも絵本作家になるつもりなない。やっぱり作品を制作するほうが楽しい」

そういって見せてくれたのは彼のお得意分野の作品とそれらを展示した現代アート展のビデオ。

おばさん、感激しちゃいましたぜ。

だってＤくんの作品って、彼が小さいときに作っていたものとおんなじなんだもん。
もちろん絵本同様、進化はしていますよ。
高校の時は油絵も描いていたけど、やっぱり原点に戻ったのね？

ワシ「Ｄの作品って、ちっこい時と同じ感性だね〜〜。
小さいときの感性をそのまま大学に行っても持続してるってすごいと思う」

Ｄ「うん、やっぱり小さい時から工作しているときが一番楽しかった。今も制作するのが楽しい」

ワシ「で、将来は？」

Ｄ「たぶん院まで行って、その後は制作というか、デザイナーとしてやっていきたい」

ワシ「おばちゃんは絶対買うよ。Ｄなら成功するって」

Ｄ「俺もけっこうイケるって思うよ（笑）今でも作品を売ってくれって言われるもん」

そういいながら私もたぶんＤくんもわかっている。Ｄくんが目指してる世界はそんなに甘くないってこと。

でもやっぱりＤくんの感性は並と違うっ！　　ははは、すっかりおばさんバカですね。


Ｄくんと別れるときＤくんの耳元で

ワシ「彼女、とってもいい感じ。おばさんチェッククリアーだぜ」と言ったら

Ｄ「そうでしょ？ほんとめっちゃいい娘でしょ？」

ワシ「それをＤが言ったらノロケって言うんだっっっ」

背後からば〜ちゃんにもケリ入れられてました（笑）



とうとう彼女いないのは第二だけになってしまった・・・・　ぶはは。

先頭 表紙

懇意にしている（笑）ひまじん仲間のＳＯＴＡＩさんの日記で
台風１１号の名前は「マーワー」、１２号の名前は「グチョル」だと知りました。

ふ〜ん。ジェーンとかじゃないのか（古っ！）

しっかし「マーワー」も「グチョル」も意味わからん。

知りたガリータのワタクシ、調べちゃいました。

「マーワー」はタイのことばで「バラ」・・・
「グチョル」はミクロネシアのことばで「うこん」を意味するらしいです。

「うこん」です。「うこん」です。「うんこ」ではありません。

「うんこ」でグチョルだったらすっかり下痢っぽさんです。


しかもＳＯＴＡＩさん、次の台風の名前までつけてしまいました。
やっぱりタダモノではありません、彼は（笑）

その名も「ペリー」

下田付近のみなさん、くれぐれも「ペリー」上陸にご注意ください（爆）


とは言え、マーワーの被害に遭われた地域のみなさん、お見舞い申し上げます。

先頭 表紙

手がでかいおくっちからゴーヤをもらいました。

さっそくゴーヤチャンプルーを作ろうと下ごしらえのためゴーヤを縦に割ると・・・


なんだこりゃあああああああ〜〜〜！



ワタクシ、１メートルほど後退しましたがなっっっ！

これまで何回かゴーヤを買ったけど、そのどれも中身は白い綿状でした。

がっっっ！今回のゴーヤの中には親指の先くらいの大きさの真っ赤な得体の知れないモノがびっしりと・・・

わわわっっっ。サブイボできましたがなっっっ！

ぐみの実みたいな、または腐りかけたミニトマトみたいな。恐る恐る指でつまむとぷにぷにしてます。

一瞬、いつも「手がでかい」ことをネタにからかわれていることを恨んだおくっちが
復讐のために毒の実をしこんだかと思いました。

でもゴーヤは完全体だったし・・・穴もあいてなかったし。

それでネットで検索したら、あはは。けっこういるんだ〜〜。ゴーヤの赤い種にびっくりした人。

しかもそれを食したツワモノまでいたからさらにビックラ！甘くて苦くて不思議な味だったらしい。
私は食べる勇気はありませんけど・・・

ま、その種の部分を取り除いて、普通に調理しましたけど・・・　あ〜〜★ビールがうんめぇ♪

やっぱりうちなんちゅうの好むゴーヤは不思議植物だった。


ゴーヤの赤い種。不気味っしょ？
　　　　　　　↓

先頭 表紙

ちまたで話題の「恋のマイヤヒ」のフラッシュを見たら・・・
　　　　　　　　　↓
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=7653


かつて涙した「WALKING　TOUR」を思い出してしまった。
　　　　　　　　　↓
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1387/walkingtour.html


マイヤヒ〜♪マイヤフ〜♪マイヤホ〜♪マイヤハッハ〜♪　

飲ま飲ま　イエィ！

先頭 表紙

ゆうべのまん喫は店長、はるちゃん、私の女性３人でした。

私が本整理をしてカウンターに戻ったら、店長とはるちゃんが熱く議論していました。

店長「私は太くて固いのが好き」

はるちゃん「私は少し細めで固いのが好き」

んまっ！お客さんに聞こえたらど〜するのっ！
それに私だけのけ者にしないでよっ！店長が珍しくこんなお下系の話題・・・

店長「ぴかさんは？」

私（ぴか）「そりゃあ太くて固くて持続時間が長くて回復が早いのがいいに決まってるじゃあありませんか。」

店長＆はるちゃん「？？？」



店長「・・・ラーメンの話なんだけど」





太くて固くて熱いのキボンヌ！



延びたラーメンもチンコも



店長もはるちゃんも嫌いだ〜〜！



バカヤロ〜〜〜！　

先頭 表紙

私たちがまだ少女で、むろん処女だったころ。

遊び場といえば、近くの河川敷、学校の校庭、そして近所の神社でした。

特に神社はかくれんぼ、缶けり、ケンパ等等・・・絶好の遊び場でした。


ある日、突然の雨に私たちは神社の縁の下に逃げ込みました。

そこはそこでアリ地獄があったり、誰かが置いたまんが本があったりで
駄菓子屋で買った糸つき飴（三角の）なめながらしばしの時間を過ごすには十分の空間でした。

そこで私と（隣の家の）Ｋちゃんが見つけたのは、「ＳＭ○○○」という雑誌。
表紙を見ただけでそれが尋常ではないヤバイ系の雑誌だとわかりました。

でも好奇心旺盛な処女の私たち。　こっそり頁を開いたのです。

「！！」

歯医者さんの椅子は治療するためのモノだと思っていました。

なんてことでしょう！そこにあったイラストは猿ぐつわされた看護婦（今は看護士）のお姉さんが
Ｍ字開脚（なんて言葉はあとで知りました　笑）で治療用椅子に縛られて
スケベそうな顔した医者がなんだか医療器具みたいな道具を手に迫っている光景でした。

（たぶん）小４の私たちには衝撃的でした。衝撃的過ぎでした！

それでも好奇心・探究心旺盛な私たち、頁を読み進めて行きますと・・・

団鬼六とかいう作家の小説アリの、投稿写真アリの・・・嗚呼、これが禁断のオトナの世界なの？

Ｋちゃんと私はそれからときどき神社に来ては、この見てはいけない雑誌を見てました。

そのうち雑誌がなくなったのか、私たちが飽きたのか忘れたのか・・・


Ｋちゃんと私の家の近所にＴさんというお家がありました。
子供がいないお家だったせいか、おばちゃんは近所の子供たちをかわいがってくれました。

ある日、いつものようにＴさんちでお菓子をいただいていたらおばちゃんが
「急用で出かけなくちゃいけなくなったから、お留守番してて」と言って出かけました。

「は〜〜い」

悪気はなかったんですよ！たぶん工作かなにかしていて糊かはさみを借りようと
なんの気なしにおばちゃんちの棚を開けたら・・・

そこに並んでいたのは神社で見たような雑誌。しかもズラ〜〜っと。

「！！」

「おじちゃんとおばちゃんもこんなことしてるのかな？」

「こんなこと普通しないよ」

それからなんとなくＴさんのお家に遊びにいくこともなくなりました。


幼い日の異常な性体験はその後の生活に影響を及ぼすとかいうけど。

私もＫちゃんもノーマルな恋愛をし、ノーマルな結婚をし、それぞれ３人の子供のお母さんになりました。

ただ私がほんのちょっとだけエロなのは、どうやらその頃に基礎が作られたような気がします（爆）

先頭 表紙

「ホリえモン」って書いたら無効票かな？

「刺客」ってことばに抵抗あるの私だけ？

「亀井静香」さんと「カンニングの竹山」って似てね？

ムネオさんとアホの坂田はふたごだけど（爆）


カリスマ主婦なんて選挙に出るまで知らなかったぞ。

アメリカで逮捕されたカリスマ主婦マーサなんちゃらがなんで日本の選挙に出るんだっ！と思った。



今回の衆議院解散で「障害者自立支援法案」は審議未了により廃案になりました。

私にとっては郵政よりホリえモンよりカリスマ主婦よりこっちが重要だった。　あほ。

先頭 表紙

第三が第二のとこへ行きました。

しゃ〜ね〜から高速バスのチケット（往復）の手配だけしてやりました。

第三「え？バスなん？」　ったりめぇだろがっっっ！文句言うな、ヴォケがっ！
バスは飛行機のほぼ半額、電車より６千円安。６時間のバスの旅楽しみやがれ！（私は絶対やだ）

インターハイ、国体を逃し、第三は水泳を引退したのだが・・・
それからなんとなく魂が抜けたような状態。

勉強もしていないわけではないのだが、なんとなく目的を見失っている様子。

ワシ「第二のとこでも行ってくれば？」

小学生のころから夏休みは水泳の練習と遠征と合宿ばかりで旅行なんてしたことなかったから。

たまには親抜きで兄弟水入らずで過ごすのもいいかもね。
受験のこととか、将来のこととか、第二とだったら話しやすいでしょ？

ま、そんな固い話しなくても、ふたりで遊びまくるもよし♪　あんまり飲ますなよ（笑）


２泊３日の旅の間、できるだけメールは控えようと相続人と決めました。



っつ〜か、今ごろ第二んとこへ着いてる時間。
せめて無事に着いたメールくらいよこせっ！　んにゃろ。

先頭 表紙

「大人買い」・・・一般的に「低価格な商品の大量購入」の事であり、理由として挙げられるのは「少年期に出来なかった（果たせなかった）夢を、大人になり財力に余裕のできた時期に果たす。」と言うものであろう。

グリコ復刻版やガンダム関連の玩具付きおかし、戦車などの軍隊フィギュアシリーズが出ると、コンビニエンスストアーなどで発見されたりする。

「大人げない買い方」とも言える（笑）




子供のころ思いませんでしたか？

「なんでヤクルトってこんなに少ないの？もっといっぱい飲みたい〜」

それは銭湯で売ってた「マミー」にも同じこと言えるわけでして・・・


小６の夏休み、私と友人のＮちゃんとでその計画は実行されました。

「ヤクルト大人飲み計画」

Ｎちゃんの家ではヤクルトを宅配してもらっていたので、数日間それをためる。

私は少ないこづかいから小売店で同数のヤクルトを購入する。

そして夏休みのＸデー。家人の留守中に（なぜか秘密にしなきゃという気持ちはあった）
Ｎちゃんちで、持ち寄った数十本のヤクルトをそれぞれジョッキに注ぎ・・・

「乾杯！」の発声とともにふたりの少女（もちろん処女）はジョッキを合わせ
なみなみと注がれたヤクルトを飲み干そうと杯を傾けたのであった。

「おいしいね」　「うん、おいしいね」　夢にまで見た至福のひととき。

半分くらい飲んだところで私もＮちゃんもジョッキを置く。

「ちょっと多すぎたね」　「うん・・・」

３分の２くらいでふたりともギブ。


残ったヤクルトは氷と水で薄められ、帰宅したＮちゃんの弟とその友人たちに振舞われたのであった。


むなしさとやりきれなさと、喉にからまるチンカスみたいなモノだけが残った遠い夏の日。　完

先頭 表紙

こう見えても律儀なとこあるワタクシ、お墓参りはちゃんとします。

（実はお墓参りを怠けた年に交通事故に遭って４ヶ月入院するハメになり、以来怖くて墓参だけはサボれない）

今年も配偶者と第一とで市内で一番古いＮ墓地へ向かいました。

ここって墓地公園みたいに区画整理されてるワケじゃなく、山の藪の中に無数の墓石が点在してるという、
第三に言わせれば「有名な心霊スポット」

昼間でもうっそうと茂った樹木で薄暗いときたもんだ。

ご先祖の墓を目指し、藪の中に入る・・・　すぐに耳元でブ〜〜ン。来たな！やぶ蚊！

へっへっへ。残念だったな。僕たち私たち事前に全身虫除けスプレー浴びてきたもんね〜だ。

「あり？」と配偶者改め相続人。「どこだった？」

私「え〜？去年はちゃんとキミが見つけたじゃない」

だいたいの場所はわかってるんだけど、よく似た朽ち果てた墓石ばかり・・・

先祖のお墓は見つかりません。携帯で母に電話するも

『いつもの道から入ったら右手に○越家の新しい墓があって、その横を下って松の木の下を左に進んで・・・』

わっかりましぇ〜〜〜ん。だいたい松の木なんて伐採されてるし。

それでもひとつひとつ墓石を確認しながら山中をさまようこと３０分。

「あっ！」私の右手の指に真っ黒なやぶ蚊が２匹！　　や、やられた〜〜。猛烈な痒みが襲う。

ワシ「おど〜〜〜〜〜さん！やぶ蚊にやられた〜〜〜〜っっっ」

相続人「スプレーしたんだろが」

ワシ「右手にスプレー持ってたから右手が盲点だったんだよ〜〜」

相続人「ほほぉ〜。まるで耳なし芳一やな（笑）」

ワシ「じゃあなにかい？耳なし芳一は耳だけお経を書き忘れたってことは、チンコにも経文を書いたってことなん？」

相続人「そうやろ（笑）」

ワシ「経文書いてもらってるとき、チンコはどうだったの？萎えてるときだったら書きにくいし
勃起した状態で書いたらデカ字になって萎えたら経文読めなくなるし〜。書いてる最中に文字サイズが変わるかもしれないし」

相続人「お前な〜〜〜」

これが墓地の中で交わされた夫婦の会話（実録）です。

虫刺されにすっごく弱いワタクシ、すでにやぶ蚊の毒素が脳まで回ってたのっっっ！


結局、ご先祖の墓は見つからず・・・

ワタクシ、山の中に立ちすくみ、たぶん先祖の墓があると思われる方角に向かって手を合わせ

「ご先祖様〜！来たよ〜。でも場所わからんかった〜〜。ごめんね〜〜っ」と叫びました。

遠くのほうで「もう来んでいい！」という先祖の声が蝉しぐれの中に聞こえたような聞こえなかったような・・・

先頭 表紙