2005-05-03 ともあれバーベキュー顛末記　�A
2005-05-02 ともあれバーベキュー顛末記　�@
2005-05-01 クソガキを王様にしたのは誰だ！
2005-04-29 壮絶！（Ｏｖｅｒｗｏｒｋな日々）
2005-04-21 母への手紙
2005-04-18 スマイル０円？笑わすんじゃねぇ！
2005-04-17 長生きしろよっ(じ〜さんに乱射日記　笑）
2005-04-16 奨学金は誰が返済すべき？
2005-04-15 枕な１日
2005-04-15 青春の忘れ物

第三が自転車で息を切らせて到着しました。着替える時間も惜しかったのかガクランのままです。

第三「なんか飲み物くれ〜〜」

私、ふざけて飲みかけのビールを手渡しました。
立ったままビールを一気飲みする孫に

じ〜「制服でビール飲む高校生がどこにおるっ！」

と言いながらも、なんだかすごくうれしそう。（制服じゃなくてもダメだってば　笑）

第三が来てからじ〜ちゃんまたまた飲み始めました。（第三はその後はジュースですよ　笑）

昔から仲良しだった第三とじ〜ちゃん。よく釣りとか行ってたふたり。

第三のために新たに炭をくべて、嬉々として肉を焼いてました。


第三「俺、おかんたちとタクシーで帰ることにしたし。オヤジ、俺のチャリで帰って」

出たっっっ！王様のわがまま発言っっっ！

配偶者「おう、わかったよ。じゃあ先に帰って風呂でも入るかな〜♪」

配偶者、やっぱ妻の実家には長居したくないのね（笑）
「ごちそうさまでした〜♪」とまんまと帰って行きました。ゲラゲラ。


大変だったのはそのあとです。

じ〜ちゃん、すっかり泥酔状態になってしまいました。

お酒は強いはずなんだけどね〜〜。やっぱ歳かな〜？それとも楽しかったからつい飲みすぎたのかな？

私もここまでへべれけの父、久しぶりに見ました。

玄関で外に向かって（推定）１世紀前の歌を大声で歌いだすし〜〜。（ご近所すみません）

母はだんだん不機嫌な顔になってくるし〜〜。

とうとうじ〜ちゃん、座敷の真ん中でクマのぬいぐるみポーズで座り込んで動かなくなりました。

ば〜「こんなとこで寝ちゃダメ！ちゃんと寝室行って！」

じ〜「うるさい！寝とらんっ！」　　　しっかり寝てるし・・・

次は私の番。

ぴか「ねぇ、じ〜ちゃん。こんなとこで寝たら風邪ひくよ。ちゃんとベッド行って」

じ〜「起きとるっ！」　　　　寝てるしっっっ！

母が第三に小声で「頼むしじ〜ちゃん、寝室まで運んで」

第三、ニヤニヤしながら立ち上がると

第三「じ〜ちゃん、パジャマ着て。ほら、ちゃんと脱いで」

クマのぬいぐるみ状態の父のシャツを脱がせて、パジャマの上着を着せました。
自分でズボンを脱ごうとしたらばったりと後ろに倒れて大の字の父・・・やれやれ。

第三「ズボンも脱いで！」

第三、父のズボンのすそを引っ張ってようやく脱がしました。でパジャマズボンをはかせて。

第三「はい、ベッド行くよ。立って」

じ〜ちゃん手だけ伸ばしました。これって第三に引っ張ってってこと？

不機嫌だった母も第一も私も、その姿見て（声を殺して）笑い転げてました。ぐるじぃ〜。

じ〜「第三、お前は気が利かんヤツやと思っていたけど、けっこう気が利く男やな。
それになかなか優しいところもある」

第三「い〜から。立って！」

父の手を引いて立ち上がらすと、そのまま寝室へ連行。部屋を出る時、

「では、じ〜ちゃんは寝ます！」ヒットラーかよ！　　　はやく寝ろっっっ！笑い死ぬっ！


今回のことで第三のいいとこ発見しちゃった。けっこう優しいんだ。

将来、介護の仕事だって向いてるかもと一瞬でも思った私がバカでした。


ば〜ちゃんからしっかり「じ〜ちゃん運び賃」をＧＥＴしてるキミはやっぱり


KING　OFクソガキ！　　

先頭 表紙

バーベキュー事件の顛末記です。

第三がバーベキューよりも優先したかったのはみかんちゃんとの勉強デートでした。
ＧＷ中は前半も後半もすべて合宿で、２日の放課後しか会えなかったのです。

第三「俺だってヤロウとの予定ならキャンセルしてバーベキュー行くわ」

な〜んだ。だったら最初っからそう言えばいいのに。

ぴか「じゃあ、みかんちゃんもバーベキューいっしょに来れば？」

第三「俺もちょっとは考えたけど、オヤジもおかんも飲んだら送って行けないし。
ば〜ちゃんちから電車で帰ったら遅くなるし・・・」

ヤツもちょっと悩んでいたのね？ごめんね、握りっ屁くらわせてバカ呼ばわりして（笑）

第三「おかんたちは先に行ってやってて。俺もみかんちゃんをバスに乗せたらチャリですぐ行くし。
とにかくじ〜ば〜に顔だけは見せるわ。肉も若干残しておいて♪」



じ〜ちゃんが迎えに来てくれて配偶者と第一と３人で出かけました。

あ、もちろん焼肉のたれは持参しましたよ！ビンテージもの出されたらたまらんし！


第二が帰省しないうえに、第三までいないことでば〜ちゃんが不機嫌になるかなと案じたけど
勉強してる（たぶん勉強以外もしてる・・・）から遅れると言ったら

「えらいね〜〜〜」とば〜ちゃんいたく感動・・・あり？あはは・・・


じ〜ちゃん（父）と配偶者が庭先で焼く人。第一と母と私が飲んで食べるだけの人（笑）

ぴか「次、ホタテとタンお願いね〜〜〜あ、第一様のウィンナーもねっ」

焼き場担当「はい！よろこんで！」

ぎゃはは。うんめェ〜♪最高〜〜〜〜。

ポンタ（犬）も放されてときどき肉にありついてました。
（一度、生の肉をくすねてじ〜ちゃんにたたかれていたけど・・・動物虐待かよ）

帰りはタクシーだからワタクシ、ガンガンいきましたよっ★


がっ！私よりもっとハイペースでいってたのは父だった・・・　　続く

先頭 表紙

ＧＷ、第三は合宿。ワシ（ついにワシになった　笑）はほとんどバイト。
第二は練習があって帰省せず。

１週間お休みの配偶者と第一はまったり暮らしてます。

そんなバラバラな家族のスケジュールの中で、唯一イベントらしいのは毎年恒例のバーベキュー＠実家だった。

２日だけは第三、合宿を抜け学校の遠足に参加。私は昼パートがあるけど、バーベキューは夕方からだし♪



がっ！



ゆうべ合宿中の第三から届いたメール。

クソガキ「バーベキュー明日（１日）にして。２日は俺、遊ぶ予定入れたし」

ワシ「え？明日はおかんバイトだよ？おかん抜きでバーベキューするっての？」

クソガキ「じゃあ早めにして」・・・・ちょい意味不明。

ここでメールのやりとりは終了したのだが・・・


ワシの解釈

「第三はほんとは１日にバーベキューを変更してほしかったがおかんがバイトで不在なので
予定通り２日でいいから、早めにバーベキューを終わらせてその後第三だけ遊びに行く」


第三の解釈

「２日は俺はスケジュール入れたから、バーベキューは１日に変更。
おかんはバイト行っていいよ。おかん抜きでバーベキューは決行」




あのなァ！



ワシだってバーベキューやりたいわいっっっ！

それだけを楽しみに（浴びるほどビール飲むために）毎晩バイトがんばってるんだっっっ！

それをなんだっ！テメェの都合だけで予定が変わると思ってんのかっっっ！

じ〜ちゃんば〜ちゃんの予定だってあるだろがっっっ！



しか〜し・・・



ふと考える・・・

これまで第三の要求ってほとんど通っていたかもしれない。それがかなり無茶な要求だとしても。

第二がいたころは
「おまえ、ちょっとは家のこと考えろっ！」とか諌めてくれていたのだが・・・
第二がいなくなってからというもの、クソガキはやりたい放題だった。

私たちもよほどのことがない限り、ヤツに意見しなかった。

人（他人）に迷惑かけることと、危険なこと意外は・・・

それくらい信用していたと言えば聞こえはいいが・・・
実のところ第三とトラブるのがめんどくさかったのかもしれない。


クソガキを王様にしてしまったのは私たちだ。



配偶者が第三にメール。

「バーベキューは予定通り２日。じ〜ちゃんば〜ちゃんもそのつもりだし。
予定があるならキミは参加しなくてよい」



ふ〜んだっ！ざまみぃ！



王様、いや暴君がいなくったって庶民はバーベキューするんだよ〜〜〜だっ！
いっつもいつも王様のワガママに振り回されてたまるかよ〜〜ってんだっ！


（たぶん）怒り狂ったであろう王様からはなんの返事もありません・・・　(▼ｍ▼)ぷっ


ふ〜んだ！握りっ屁でもくらへっ！お尻ペンペン〜だ！ば〜〜〜〜〜〜か！　（オトナかよ〜〜　ワシ）（＿△＿；

先頭 表紙

ＢＢＳの友人によるカキコ、たったひとこと「果てとるん？」

あはは・・・今の私にこれ以上当てはまるコトバはないよ。彼女のボキャの深さに感服。

えぇ、えぇ。果ててましたともっっっ！



想定の範囲内だったんだけどね。週４日の深夜バイトがもたらす肉体的疲労は。

自分でも驚きだね。なんでここまでやってるのに悲鳴あげないの？マイ肉体（笑）

たしかに３年ほど風邪もひいてない（ある意味）健康体ではあるが・・・



ただね〜〜〜。精神的疲労というのが想定外だった。

１時半までバイトして帰宅して、お風呂入って洗濯機回しながら（飲みながら）お弁当を作る。
こんな（どんな？）性格だからバイトしてるからという理由でお弁当は手抜きなんて絶対許せない。

時計は時には４時を回ってる。ベッドで寝たら起きられなくなるからこたつで仮眠。

そんでパートへＧＯ〜〜。　　　　　の繰り返し。



体は元気なんだけど、心にひずみが生じてきたっっっ。わはは。やべっ！

ハイテンションになったり、無口になったり・・・

いつもなら３０分くらい時間があるとＰＣ開いてたんだけど、今は３０分あると確実に「寝るっ！」



そんな日々の中、突然友人からランチのお誘い。

バイト明けだったけど、ちょうど仕事も終わったとこだったので出かけました。

出不精の私にはこ〜いうゲリラ的お誘いがよいのかも〜〜。

イタリアンなランチ、おいしかった〜〜♪お値段のわりにはドルチェまで充実してたし♪
（ここにビールがあると最高なんだけどねっっっ）

時間のたつのも忘れて機関銃トーク。　　あ〜〜、楽しかった〜〜。


こんな時間が必要だったんだね。　またがんばろうって気力も湧いたし。



さてっ！いよいよＧＷに突入っっっ！今日からまた３連続深夜バイトだ〜〜い。




わ〜い。わ〜い。わ〜い。　(┐￣.. ￣┌)

　　　　　


どうでもいいけどおまけ。

さっき第一が「めだかのがっこう」を歌ってました。

こんな清らかな生うたを聞ける朝も悪くない。

っつ〜か、いまどきの小学生の音楽の教科書にはあるんだろうか？「めだかのがっこう」

先頭 表紙

・・・


おが〜ちゃんっっっ！


産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。孫をかわいがってくれてありがとう。

いちおう、先に言っとく。この気持ちは嘘ではない。


がっっっ！


おが〜ちゃん。

あなたはご存知か？

モノには賞味期限があるということを。


いや、賞味期限なんて多少過ぎてても食べられるモノはある。

納豆なんて賞味期限１週間後くらいがいちばんうまいときいたこともある。


がっっっ！


あなたが私にくれる食品には・・・限度と常識を超えたモノが多すぎるっ！

故意だとしたら、明らかに殺意があると言えよう。



卵・・・賞味期限が１ヶ月以上前のモノだったり。

これって捨てるの大変なんだよ？わかるかな〜？
生のまま捨てられないし、光熱費を使ってゆでて捨てているんだよ〜。



ウィンナー・・・賞味期限は明記されてなかったが・・・

なんで粘っているの？なんでウィンナーとウィンナーが糸引き合ってるワケ？
恐る恐る臭いを嗅いでみたら、すっぱい異臭に目をやられました。



浅草の老舗の焼き海苔・・・

未開封の缶入りを１缶もらったけど。
老舗の高級海苔って赤茶色で３倍くらいの厚さに膨らんでいるのですね？
いつも安物しか買っていない私、はじめて知りました。


焼肉のたれ・・・

「うちはあまり焼肉なんてしないからよかったら使ってくれない？」

そう言ってくれたのは半分くらい残った焼肉のたれ。
賞味期限１９９５．１２．０５　の文字がラベルのシミの間に見えました。

おかあさん、貴重な年代モノ（前世紀モノ）をありがとう。
「ビンテージ焼肉のたれ」なんてシャレにもならんてっ！



たまにはめずらしいモノや高級品もおすそわけしてくれるから感謝もしているのだけれど。
（むげに断ると↑のライフラインも断たれる恐れがあるので沈黙しているズルイ私）



おが〜ちゃんっっっ！



最近卵も高いから、たとえ１パックでもありがたいんだよ〜〜。

毎日のお弁当にウィンナーも助かるし・・・

黒くてツヤツヤした焼き海苔でおにぎりも作ってあげたい。

だからさ〜〜〜後生だから・・・


賞味期限内にくれっ！


この前、第三に言ったわよ。

「ば〜ちゃんちで食べ物出されたら、気づかれないように賞味期限を確認しなさいよ」

と言うのも、第三に出してくれたプリン、賞味期限が１０日も過ぎてたっっっ。


おが〜ちゃん。

モノは腐ります。冷蔵庫は魔法の箱ではありません。

そして娘や孫は不死身ではありません。



しっかし・・・実家の父ってめっちゃ元気だわ・・・

人間って耐性ができると健康になるんだろうか？野生動物のような強靭な肉体を持つ老人。

たぶんじ〜ちゃん、すでに不死身。

先頭 表紙

急に第三の希望大学の水泳部関係者と面談することになりました。

お？ついに裏口入学の話か？５０００円以下なら乗るんだけどな〜（笑）

というわけで、菓子箱に大判小判ぎっしり詰めて出かけました。



途中、小腹がすいたので最寄のマックに立ち寄りました。

日曜の午後なのでかなり混んでいます。

順番待ちの間、飲み物何にしよ〜かな〜？と料金パネルを見ていたら「！！」

ずら〜っと並んだ商品と価格表の最後に



「スマイル　　０円」



「え？」



ダブルチーズバーガートリオを食べながら、もらったレシートなにげなく見ていたらまたまた



「スマイル　　０円」


嘘つけ〜〜〜〜！カウンターのお姉さん、仏頂面だったぞっっっ！

「スマイルありませんでしたけど？」ってカウンターに行ってみよっかな？

そしたら

「お客様からはスマイルのご注文はありませんでしたけど」

って返されそうだしや〜めた。


マックよ。「スマイル０円」などという偽りの表示はただちにやめたまえ。

それよか「仏頂面５円」の方がまだ許せる。笑えるし。




話は戻るけど。

水泳部関係者との面談って結局なんのことはない。

「がんばってうちの水泳部目指してください」　　それだけ（笑）

あ、それから

「第二君に替え玉で受験してもらったらどうですか（笑）」なんて言いやがった。マジ。

持参した大判小判入り菓子箱ぶつけて帰ってきました。



今度は生娘持参で頼もう〜〜と。　　っつ〜か探すの大変だわ、生娘（笑）


帰り道、「第二のメガネをコンタクトに変えたらかなり似てるかも、第三と」
と考えてしまった拙者もけっこう悪よの〜〜〜（笑）

先頭 表紙

配偶者を乗っけてスーパーに向かう途中。

４車線の県道を「〜♪」←こんな感じで運転中（天気もいいしＢＧＭのマシンガンズも最高だし♪）



「！！」



歩道を自転車で走っていたじ〜さんがいきなりフラ〜と車道に出てきたっっっ！

ワタクシ、急ブレーキあ〜んど急ハンドルでなんとか避けたけど。

反対車線でも対向してきた２台の車が急ブレーキ！

このじ〜さん、安全確認などまったくしないで道路を渡ってるんだからっっっ。

ピカ「じ〜さん、確認してから道路渡りなよ。
戦時中も生き長らえた大事な命、こんなことでムダにするなよ、ふっ・・・」

な〜んて言うわけないっしょっっっ！（以下は車内での会話です）


ぴか「じ〜さん、危ないっ！！！」　　心臓バクバク。

ジダン「後続車がいたら事故っていたぞ！」

ぴか「仕方ないっしょっ！生身のじ〜さんはねるより、後続車と接触するほうがマシでしょ！」

ジダン「そりゃそうだが・・・」

ぴか「んなもん、パトカーだって今の状況なら事故るわよっ！」


以下はワタクシのひとり乱射です。

「じ〜さんてば！Ｂ２９の爆撃やら、ルソン島（仮説　笑）でも生き長らえた命、もっと大事にしろよなっ！」

「だいたいねっ！安全に自転車にも乗れないじ〜さんを野放しにしてる家族にも問題ありだしっ！」

「あ、そっか〜、わかった！わざと野放しにしてるんだ〜〜。そんで事故に遭ったら
『うちの大切なおじいさんをこんな目に遭わせて。おじいさんにはこれから楽をさせてあげようと思っていたのに』
って泣き崩れて保険金ガッポリせしめようという魂胆だな」

「その手は食わんぞっ！そんなじ〜さん、頼まれたって轢くもんか！
じ〜さん、絶対事故んなよっ！家族はそれを狙ってるんだからなっ！したたかに長生きしろよっ」　　ゼ〜ハ〜・・・



ジダン「・・・キミ、最近疲れてない？」

ぴか「なによっっっ」



スーパーで配偶者が買い物を袋詰めしてくれてる時・・・（私はレジで支払い中）

遠くの寝具売り場に見えたのは・・・「！！」

ふらふらと寝具売り場へ引き寄せられる私。


かつてＣＭでショーウィンドウの中のトランペットをながめていた黒人少年のように私が見ていたのは・・・


ジダン「欲しいのか？」

ぴか「うん・・・」



ピカチュータオルケットＧＥＴだぜ♪



こん次はヴィトンのバッグの前で演じてみよう（笑）

先頭 表紙

いつもならお天気やドラマや芸能人のニュースなどで盛り上がっている会社の休憩中。

昨日はちょっとだけ違ってました。

Ｈ子さんの息子さんの部屋に学校からの奨学金のお知らせが放置してあったというところから話は始まり・・・

（そういえばバカタレの第二も重要な奨学金のお知らせを親に見せず、
校内締め切りが終わってから頼み込んで手続きをしてもらったのだった、アホー！）

Ｋ子さん「うちなんてついこの前まで主人の奨学金を返済していたのよ！」

Ｈ子さん「それって当然じゃない？自分が大学卒の人を選んだのだから」

Ｋ子さん「それっておかしい！私は借金０で結婚したのに、なんで主人の借金（奨学金）を返済しなければいけないの？
うちの弟も奨学金をもらっていたけど、結婚する前に親が全額返済したわよ」


人それぞれの考え方の違いです。


会社ではフツーにしてたけど、私はちょっと暗い気持ちになりました。

第二は奨学金もらってるし・・・
第三も万が一合格した時のために奨学金の手続きをしようと思っていた矢先だったから。

私はどちらかというとＨ子さんの意見で、ご主人の奨学金を夫婦で返済するのは当然だと思っていました。

奨学金のおかげで大学卒のお給料がもらえてるのだから・・・

でも人によっては奨学金を「借金」ととらえる考え方もあるのか・・・

確かに給料引きされるんだから、ローンの返済と同じ感覚なのかもしれないが
私としては「借金」と「奨学金」とはまったく別のものでした。


将来、第二が就職して結婚して、安いお給料からの奨学金の返済を
「あなたの借金をどうして私が払わなきゃいけないの？」と妻に責められたらどうしよう？

親が甲斐性なしだから、結婚しても玉子に肩身の狭い思いをさせてしまうんだろうか？

そのうえ第三までだしな〜〜〜



家族には言ってないけど、実は第二の奨学金は今のところ手つかずなのです。

本当に、本当に、本当に授業料も仕送りもできなくなる日（近い将来？）のために。

大学院に行きたいと言われても「キミが勉強したいならいいよ〜」とサラっと言うために。

そして・・・本当のところ。もし奨学金を使わずに卒業できたなら、すっかり返済してしまって
第二に奨学金返済という負担をかけたくないというのが本心なのです。

（だからＫ子さんの意見もすっごくわかるんだ〜〜）



だからまん喫バイトは第三への準備なんだけど。

やつが受験に失敗したら・・・


そん時ゃパ〜〜ッと使う。たぶん海外行く。誰か誘ってくれ。旅慣れたそこのキミ！（笑）

先頭 表紙

修学旅行で自分だけが枕投げをしなかったという事実に衝撃を受け
暗澹たる気持ちで実家に寄りました。

母「あら、ちょうどよかった。今、近所からベーコンもらったからあげようと思っていたの。枕みたいにおっきいベーコン」

ま、枕？枕みたいなベーコンとな？・・・
母よ、あなたは知らない。今日の私に「枕」は禁句だということを。

母が冷蔵庫から出してきたのは、誇大表現でもない、まさしく枕サイズのベーコン塊。
ゆうに５キロはあるぞ・・・

たらちねの母に別れを告げ、枕サイズのベーコンを引きずって実家をあとにしました。


途中、立ち寄ったスーパーで目に入ったのは・・・

「各種枕半額〜７割引」

また枕かよ〜〜〜〜。でも第一の枕、ずいぶん古くなってたっけ。

アトピーの第一のためにウォッシャブル枕を買いました。


枕サイズのベーコンとベーコンサイズのウォッシャブル枕を引きずってスーパーを出ました。


家に着いても気持ちは晴れず、こたつにもぐりこんで昼寝をしました。

枕サイズのベーコンを枕にして。

いつしかひと筋の涙がベーコンとぬばたまのわが髪を濡らしていたとも気づかず・・・


あぁ、うつせみの世のはかなさ。

先頭 表紙

会社の休憩中、修学旅行の思い出話になりました。

Ｏさん「旅館のまわりって海しかなかったから、外出もできないし枕投げしてた〜」

ぴか「またまた〜〜〜（笑）枕投げなんて、そんなベタなこと実際はしないっしょ」

ねむねむ「枕投げ、私もしたよ〜〜〜」

私以外の一同「したした〜〜〜〜おもしろかったね〜〜」



え？（；￣Д￣）



修学旅行＝枕投げ　なんて空想上の遊戯。　
お見合いの席で畳に「の」の字を書くようなこと。

実際にはけっして実行はしないんだけど、空想上の定番とされている振る舞い。




と思っていたのは私だけぇ〜〜〜〜？枕投げしなかったのも私だけなのぉ〜〜〜〜〜？




青春時代に大きな忘れ物をしてしまったような、空虚なやりきれない気持ちになった私。



急募！誰か私と旅館に泊まって、枕投げの相手してください。

いえ、枕投げだけでいいんです。それ以上のおねだりは決していたしません。

先頭 表紙