2004-10-30 バイト代の行方　(*￣ー￣*)ニヤリッ
2004-10-29 リキッドファンデ♪
2004-10-28 遠方へ友を訪ねて
2004-10-27 第二、パニクる！
2004-10-26 ライブ・ハイ☆
2004-10-23 和解の薔薇　(=´ｍ｀)ププ
2004-10-22 チキン野郎のピアス　続編
2004-10-20 チキン野郎のピアス
2004-10-18 ウンコ流さない社会を憂う
2004-10-17 ショッカーにやられました、私

まんが喫茶の２回目のバイト代が振り込まれました♪わ〜い、わ〜い。

いつのまにか見習い期間が終わっていて、時間給もわずかながらアップしていました。

さて。このバイト代、どうしましょうか？

まんが喫茶に職を求めた本当のワケは経済的な理由ばかりではなかったのです。

配偶者に危機感を持って欲しかった。

彼ったら　収入＜支出＝赤字　という幼稚園児でも解るこの公式を理解していなかったっ！

私、こう見えてやりくり上手だったのか、あまり配偶者にお金のことを相談してませんでした。
「お金ない」なんて、ダメ主婦みたいで口にしたくなかったのです。

でも、配偶者がプーになってから、メインの収入は失業保険なわけで。
そこから自己負担となった国民年金やら国民健康保険やら県市民税を差し引くわけで、
それらの支出がわが家の経済をひっ迫させたのです。

しかもその間に２台の車が相次いで車検時期をむかえ、第二からは「合宿費２０万円よろしく」とメールはくるし。
わずかな貯えは第一の将来のこともあるし、絶対使いたくないし！

配偶者がぼそっとつぶやきました。
「生活するって意外と金かかるんやな。。。」　私、握った拳をプルプルさせましたよっ！

遅いんじゃ〜〜！ボケがっ！←あ、心の声ですからね（汗）

そんな時、まんが喫茶の求人を見つけたのです。私、飛びつきましたね。

実は、配偶者が再就職して（思ったより条件が良くて）
ホントはもうまんが喫茶のバイトも必要なくなったのです。(￣b￣;)シーーッ!!

以前みたいな悲壮感もなくなった今、じつは仕事が楽しくてやめられないんです。

それに。。。「お預かり欄」だけが増えて「お支払い」のない通帳って。
これってやめられまへん〜〜。カイカ〜ン♪　(o_ _)ノ彡☆バンバン
わて、大阪の商人になりましてん。

ま、ちょっとした目的もあるけど、配偶者にはナイショのヘソクリ通帳ってことですねん。

先頭 表紙

かねてよりファンデーションに不満のあった私。

ずっとパウダーファンデーションを使っていたのですが、最近なんとなく肌になじまん。
時間がたつと浮いてくるし、テカってくるし。

そんでクリームファンデーションに変えたのですが、こりはダメだった。
超敏感肌のワタクシ、３０分もすると顔面がヒリヒリ☆痛くなるんです。。。

そんな時、仕事関係の人から「リキッドファンデーションいいよ〜♪」という話を聞きました。

ちょうど使っていたパウダーファンデもきれそうだったのでさっそくリキッドタイプを購入。

どれどれ・・・？うん、薄くよく伸びるし、とても自然な透明感のある仕上がりがグーです♪
しかも使用感がさらっとしててベタつかず、時間がたってもテカらないし、
化粧崩れ（化粧崩れってなにげにすごい言葉だと思いません？〜）も少ないのっっ♪

これはスグレモノです。しばらくはこれで行こう〜♪

しっかし、己の肌の衰えを化粧品のせいにしていません？ぢぶん。。。



おまけ：ときどき化粧しないほうがいいと言われます。
それって、ど〜よ。そんなお世辞を額面通りに受け取るワシではないわいっ！

「化粧が濃すぎるんじゃ、ボケ！」とか
「化粧しても意味ねぇんじゃ、ボケ！」ということだろがっっっ！

化粧しんと歩くくらいなら、裸で歩いたほうがマシなんじゃっ！ボケ！

先頭 表紙

平日休みの今日は、久しぶりに友人とランチしました。

なにかと身辺が忙しいその友人は「自称：運転がヘタ」
でも、彼女を取り巻く今の状況は「半径２キロ以上運転できんもん！」とも言ってられないようで（笑）

まあ、私にとってはたいした距離でもなく（先日のライブハウスの近くだも〜ん）
それよりも本日のメインである「寿司ランチ」が楽しみで楽しみで♪

え？これがうわさの寿司ランチ（８００円）？マジ、あり得ないっっっ！
うわさに聞いていた以上の豪華さで、これなら簡単な夜の宴会メニューにもなるよ。

あ〜〜〜〜。なにが悲しいって、車で行ったことっ！
このランチを前にして、ビールも飲めないなんて拷問に等しいっ！

ランチ後、家に来ない？とお誘いを受け、初めてお邪魔いたしました。

何度も言いますが、初めてだったんですよ。
でも、彼女の日記を熟読している私、初めての気がしないんです。

リビングに通されたときも

「あ、この椅子の足にゴミがたまるのね？」
「あ、これが掃除が大変な掘りごたつね？」

あ、でも飼い猫を無理に連れてきてもらったときは、想像よりすっごくきれいな、
というか珍しい毛色でかわいかったです♪（すぐにこたつの中に消えたけど〜〜）

つもる話に花を咲かせていたら、あっという間に時間も過ぎていきました。

もうすぐ第一の作業所のバザーがあるのですが、そこで販売する不用品が不足している話をしたら、
な〜んと！ご主人の実家のミラクルゾーンに眠っていた品物をたっくさ〜んくれました♪

私、地元特産のさつまいも（超特大３本）とレトルトトングしか持っていかなかったのに
帰りには大袋２つの品物を持ち帰る。
（不用品以外にも手作りの黒豆、これは配偶者の大好物でその日のうちに完食。まだいっぱいもらっちゃった〜♪）
。。。物々交換というには、この差っ！
「実家に来たみたい〜」と笑ったが、実家でもこんなに持たせてくれんっ！

あ〜〜。楽しかった♪
忙しいのに時間を作ってくれてありがとうです。

さ〜て。またがんばろ。

先頭 表紙

昨日の夕方、メール着メロがなりました。

めずらしいことに、第二からです。
「仕送りたのむ」「米なくなった」くらいしかメールよこさない第二なのに。

あれ？でもよく見たらＰＣからのメールでした。

第二「携帯落としてなくなったから電話かけてみてくれ」

あのば〜か。すぐに携帯に電話かけるも呼び出し音が続くだけ。３回くらいかけましたが同じ。

私「かけたけど誰も出ない」　

第二「これからもう一度探しに行く」

私「利用停止手続きしないの？」

第二「したほうがいいかな？」

私「外国の人が拾って、実家と３時間しゃべったらどうすんの？凸（●―●メ）」

第二「そっか。じゃあ手続きたのむ」

↑これだけの会話なのにＰＣと携帯とじゃ、時間かかることといったら！
今さらながら携帯のない不便さを痛感しました。

声聞いたワケじゃないけど、第二かなりパニクっている様子（笑）
普通の電話も引いてない第二にとって携帯はある意味ライフラインに近いのかもしれません。
今、彼と外界をつなぐのはＰＣだけ（笑）まあ、まだＰＣがあって良かったけどね。

すぐに携帯の利用停止手続きをしました。

第二ＰＣ「なかった〜。悪いけど、Ｋ（高校の友人）の実家の電話番号調べてくれ。
今週末に東京で会うんやけど、携帯なかったらマジやばい。連絡とれん」

私「新規で買うしかないでしょ？」

第二「もうちょっと探してなかったらそうする」　(´・ω・`)ショボーン

あはは、文字だけだけど、第二の落ち込んだ様子が伝わってきます。
その時間って部活の時間のはずなのに。水泳よりも携帯かいっっっ（笑）おばか。

新規で携帯買うのはたやすいけれど（機種変よりもぜんぜん安いしっ！）
中３で携帯持ってから今日までの膨大なメモリの消失が痛いんだよね〜、第二クン（笑）

というのが昨日までのお話。
今日、また第二ＰＣからメールが届きました。

第二ＰＣ「携帯見つかった♪誰かが拾って塀の上に置いてあった♪悪いけど利用停止解除してくれ〜」

停止解除手続きをしたら、すぐに第二携帯からメールがありました。

第二「サンクス！一晩外にあったのにちゃんと動くわ。よかった♪」

それから次々と第二からメールが届きました。
いつもならあり得ない近況報告などなど。。。相当うれしかったのね？おばか。

おかんにこれだけメールするくらいだから、ＡＹＡＡＹＡちゃんにはいったいどれだけ迷惑かけていることか（笑）

私も携帯は必需品だけど、第二にとっての携帯は友人そのもの、恋人そのものなのかもしれません。

あ、私にとってはＰＣが故障したみたいなもんか〜〜（笑）



おまけ：第二が携帯を紛失したこと、いちおう実家の父の携帯にメールしたらその返信。

父「そうか。ゆうべあんなに元気な声を聞いたのに残念だ」　じ、じ〜ちゃん！　(o_ _)ノ彡☆バンバン

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「おかん！今日のライブ忘れてた！会場まで送って欲しい、頼む」

第三からメールがきました。ったく！楽しみにしてるライブを忘れるかな〜？

まん喫で連日（休んだ人のかわり）の深夜バイト＆週明けの本職パートの激務をこなしたおかんのお疲れ度が
マックスだってこと、わかってるのかな？クソがきゃっ！

でもまあ、少ないこづかいで買った前売りチケットを無駄にするのも不憫だし。
夕食の準備も早めにできてたし〜。結局、アッシーしちゃう大甘の私。

夕方のラッシュ時間と重なりライブハウスまで１時間ほどかかりました。

そういえば去年は私もこのライブハウスで同じバンドのライブ見たんだっけ。

私「いいな〜。おかんも行きたくなった」本気で言ったわけじゃないんですよ。

第三「当日券買っておかんも来れば？ライブはいいよ〜」。。。え？

私「でも車あるし。。。オヤジにも第一にも言ってないし〜」あ〜でもマジ行きたくなったよ！
第三を会場前で降ろしても、私なかなか車を発進させることできませんでした。

また１時間かけて家に帰ってもすぐに迎えに来いって言うんだろ？
わが家、リゾートビーチサイド（または陸の孤島とも言ふ）にありますので交通の便、めっちゃ悪いんです。

だったら！だったら、いっそ、このまま。ええい！行っちゃえ〜〜〜っっっ！

配偶者に連絡して、駐車場探して、当日券買って、いざっ！ライブハウスへＧＯ〜♪

ドアを開けた瞬間、体全体が振動するような大音量。３秒後には私もう踊ってましたね。

すでに飛び跳ねている第三を見つけ、腕をツンツンして『きたよ』と合図。

あ〜、この音！この熱気！腕を振り上げ、声をはりあげ、飛び跳ねながら髪振り乱し。
ライブハイっていうのかな？脳内麻薬出まくり！たちまちトランス状態。もうイっちゃってました。
我ながら、どこにこのパワーが残っていたのか謎？俗にいうところの疲れ○○みたいなもんか。

でもね〜。このライブハウスはフロアーとステージの差がほとんどなくて。
オールスタンディングなので１６０ｃｍの私には１６０ｃｍの女性ヴォーカルの姿が見えません（泣）

「見えるか？」って第三。「見えんっっっ」と私。

第三が目で自分の前へ来るように指示した次の瞬間、私フワっと浮きました！
ぬぁ〜んと、第三が両手でリフトしてくれたんです♪

ほんの５秒くらいだったけど、ヴォーカルの姿ばっちり見えました。
そのことよりも、第三がリフトしてくれたのがうれしかった母でございます♪うきゃきゃ。

ライブ最高っす♪
２時間踊り続けて足も腕も首もガタガタになったけど、やっぱライブ最高っす！

私、ロックもライブもやめれません〜〜。

おまけ：大好きなギタリストが投げたピック、隣にいた兄ちゃんが拾って「はい」ってくれました♪

「わぁ♪い〜んですか？ありがとうございます♪」←ちょっとブリブリ（笑）

まさかババアとは思ってね〜だろな。がはは。暗闇バンザイ！

先頭 表紙

先日、仕事中に父からメールがありました。

父より「きょう仕事休みか？昼、寿司食いに行かんか？」

ボクより「きょうは仕事。でも忙しくない日だから１時前には終わるしダメ？」

父より「終わったら連絡せよ」せよって、まぁ！偉そ〜に（笑）


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その数日前のことです。

あれからずっと実家には顔を出してませんでした。

でも、やっぱりいつまでもそんなことしてちゃいかんと思い、私から折れたのです。
ちょうど、まん喫バイトと配偶者の飲み会が重なった日、玉子たちの夕飯たのむと依頼したのです。
父にメールしたんだけど、快く聞き入れてくれました。

まあ、孫をダシにするつもりがなかったといえば嘘になるけど。

で、約束の時間に玉子たちを実家に連れて行ったんですがね〜〜。
ピンポン♪鳴らしても、誰も出てこないのっ。

父の携帯に電話したら
「すまんすまん、今ちょっと出ている。でもバア（母）がいるはずやけどな」

いるのに出てこないなんて！こっちから折れたのに！
ふ〜ん、そうなのね？わかったわよ！とまたまたプチ憤慨。ガキですな〜私も。(=´ｍ｀)ププ

玉子が世話になるんだから（それとごめんねの意味もふくめて）
母の好きな梅酒とか、サラダ油とか、レンコンとか持って行ったのに。
それに、友人からもらったレア物の薔薇も持って行ったのに。（友人には母にあげる旨、伝えました）
この薔薇はさすがに手放すのは惜しかったけど、私だったら花が終わればそれっきり。
でも実家だったら（花好きなので）挿し木にして増やしてくれると思ったからです。

上記貢ぎ物と玉子を実家に置いて、私バイトへ行きました。でもバイト中も気分は重かった。。。


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思ったより仕事が早く終わり、待ち合わせの回転寿司へ行くと
すでに両親はボックス席で私に向かって手を振っていました（ちょっとバツが悪いな〜）

母「あの薔薇、ほんとにきれいやね〜。まるでビロードみたいやった。ありがとね〜」

私「でしょ？あれはちょっと手に入りにくいすっごい薔薇なんやよ。買えば１本○千円（エヘン）」

父「花が終わったら挿し木して、薔薇園にするぞ」

母「うちの庭に薔薇がつきやすい場所あるから、そこで増やすわ」

私「じゃあ、いっぱい咲いたらもらうわ（笑）」

ギクシャクすると思っていたのに、薔薇談義でたちまち氷解〜♪(=´ｍ｀)ププ
薔薇くれた友人に感謝です。

母は私が好きなネタを次から次と取ってくれて（そんなに食べれんっちゅ〜の）
お互いにたまっていた世間話に花を咲かせました（父は聞いているだけ）

母はまた腰を痛めていました。
あの日、玉子の夕食をたのんだ日も、腰が痛くて寝ていて出てこられなかったんだって。

でも玉子を中華屋さんに連れて行ってくれたんですって。高かったと言ってました。（ｏ＿　＿）ｏドテッ

というワケで冷戦も終結いたしましたことをここに報告いたします。

先頭 表紙

私のピアスホールと比べたら、はるかに大きい径のホールをあけたにもかかわらず
第三のは化膿することもなく「♪」←ゴキゲンでピアスファッションを楽しんでいます。

金属アレルギーの私が使えない銀のピアスや、片方なくしたピアスをあげたら喜んでつけています。

「銀の輪っかのピアスがほしい」
と言うので（私も新しいのが欲しかったので）ファンシーショップへ行く車の中での会話。

私「そういえば、ピアスあけたらしばらく献血できなくなるよ」

第三「俺、注射ダメやから献血なんて初めっからムリ！」

私「おかんが大けがしても輸血してくれんの？え？」

第三「第一かオヤジにもらってくれ〜」

私「第一もオヤジも血液型違うしダメやも〜ん」

第三「エロ兄ちゃん（第二）からもらってくれ」

私「エロ兄ちゃん（私まで言うなっ）が関東から帰ってくるまでに手遅れになるよ」

第三「じ〜ちゃんかば〜ちゃんか、おじちゃんにもらってくれ〜」

私「じ〜ちゃんば〜ちゃんから血抜いたら、あっちがアウトや（笑）アニキは肝炎だからムリ！」

第三「俺しかおらんのかよ〜〜〜？」

私「そう♪」

第三「じゃあ、注射じゃない麻酔か睡眠薬で気絶させてから抜いてくれ〜〜」

血が怖い第三は外科医にはなれません。救急隊員にもなれません。
立会い出産もできません。生娘とエッチもできません（笑）

嬉々としてピアスをつけている第三。（たしかに似合うけど。。。親ばか）
もうすぐ修学旅行から帰ってきます。

ＰＳ：帰ってきました。足が臭いです。。。(￣●●￣)ナンカクサイ・・・

先頭 表紙

「おかん、俺ピアスあけたいんだけど〜」

第三からメールがきました。夏の終わりのことです。

そのころ第三は、スイミングクラブの移籍問題でかなり悩んでいました。
（と思うんですよ、具体的に相談されたワケじゃないけど見てるとわかる）

これまでの私だったら先回りしてコーチに相談したり、
「お世話になったコーチを裏切るのか！後輩を見捨てるのか！」と糾弾したと思うんだけど、彼も高２。
もう自分で結論出すしかないでしょ、と見守ることにしました。

第三は他のクラブの練習を見学に行ったり、他クラブの友人、今のクラブの先輩に会ったり、
コーチと話し合ったりしていたようです（と思うんですよ〜何にも言わないも〜ん）

そして「ピアスあけたい」となったワケです。

もちろん高校生のピアスは校則違反です。でも、その時の第三には「あけなきゃならない理由」があったと思うんです。

実は私がピアスあけた時も、親の病気でいっぱいいっぱいだったときだから、気持ちはすごくわかるんだ。

「オヤジのＯＫがでたらいいよ」と私。

帰宅した配偶者に
「俺、ピアスあけたいんだけど〜」と第三。

配「校則違反だろ？学校（生徒指導の先生）から会社に電話かかってくるのイヤだからな〜」

私「あ、それなら大丈夫♪学校に知らせてあるのは前の（倒産した）会社の電話番号だから〜」

一同、笑い。。。。（笑い事じゃないってっ！）で、なんとなくＯＫモードに（笑）

ちゃんと買ってあるんですよ、第三ったら。ピアッサー！ったくもうっ！
まあ、こっそりあけるより、一応事前に申請があっただけヨシとするか。。。甘いっ（笑）

ところが、第三って自他ともに認める「チキン野郎」（ビビリとも言います）

ピアッサーを耳にあてるも、どうしても「グサッ」とできないんですわ。
そういえば、予防注射だけでも滝のような汗を流す第三だった。。。情けない。

第三「おかん、あけてくれ〜」
私「やだね。怖いもん」

第三「オヤジ、たのむっ！」
配「校則違反の加担はできん」

第三、汗だらけになりがらピアッサーあてて３０分。

私「自分でできないヤツはピアスする資格ないんとちゃう？ゲラゲラ」
第三「おかん〜、たのむし〜〜〜」すがるような目で（笑）

え〜い、うざったいヤツ！
私「ピアッサー貸しなっ！歯食いしばれよ！学校とスイミングはピアス禁止！わかったね！」

ひと思いに「バチコ〜ン」とあけてやりました。直ちにシュッシュと消毒。

第三の口からレアものの「ありがとう」が出ました（ば〜か）

ピアスが良かったのか悪かったのかわからないけど、その後第三はふっきれたように明るくなって
元のスイミングクラブに残ることに決めました。

先日、中学生の選手Ａ君のおばあちゃんから果物をいただきました。

「第三くんにはいつもかわいがってもらって。。。」

帰宅した第三に問うたら
「Ａに『水泳好きか？』って聞いたら『はい、好きです！』と答えたからジュニアオリンピックの参加賞のバッグあげた」

いつのまにか最年長の先輩になったんだね、第三も。

先頭 表紙

はじめにことわっておきますが、この日記はけっしておふざけで書いてるのではありません。
そこんとこよろしく。

ワタクシ、かつて男子児童が学校のトイレでウンコできないという
ゆゆしき問題についてこの日記で熱く語ったことがあります。
（2002-10-09　排便推進委員会　参照）

簡単に言えば、男子学童、中学生、高校生が排便したことを他人に覚られるのがイヤでウンコをがまんする。
それでもがまんにも限界があり、不本意ながら学校で排便するハメになったときには、
こっそり男子トイレの一番奥の個室で用を足し、それを流さずに置いてくるという内容でした。
水を流す音で発覚するのを恐れての行動らしいのですが。

ゆうべもまん喫バイトでした。
これも仕事ですので、トイレチェックもやります。簡単にですが、ペーパーの補充とか。

「ただ今清掃中」の札をかけて男子トイレに入って、そこで私が見たものはっ！

ジャンジャンジャ〜ン♪←火曜サスペンスのＢＧＭでお願いします（なつ？さんパクリました　笑）

流されずに放置されたウンコ（大）です。それも見事な１本モノ。

「マ、マジィ〜？」

ったくもう！ぢぶんのウンコくらい流せよな〜！
鼻からの呼吸を停止しエラ呼吸に切り替えながらも、ワタクシ流しましたよっっっ！ちょっぴり涙目で。

そのときの客層はいいオトナばかりでした。

「はっ！！」私が危惧していたコトがついに起こったのです。

ウンコを流さない学生が社会人になったとき、それは日本中どこの企業でも起こりうることなのです！

「ウンコを流さない社会人」の出現！

昨今の就職難を勝ち抜き、さっそうとビジネススーツに身を包んだ若き社会人たちに告ぐ。
キミたち会社でちゃんとウンコ流してるぅ〜？

ウンコ流さないと「いつまでも学生気分が抜けないヤツだ」って後ろ指さされますよ（笑）

「食べたら出る」という、命あるものすべての自然の摂理。
それを恥じるとは何事！それをからかう風潮はいったいどこからきたのか。

ちなみにワタクシ、家族（み〜んな男♪）からよく言われます。
「女はい〜よな〜。ウンコしてもバレないからっ！」

だ〜か〜らっ！私はバレるもバレないも、ちゃんと会社で「ウンコしてきま〜す」って言うもん。

ん？ちょっとは恥じろと？　やだねったらやだね。ふん。

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今日もまん喫のバイトだったので、午後から少しお昼寝しました。

寝室のビデオで第一が古い「仮面ライダー１号」のビデオを見ていました。
「ちょっとボリューム下げて」とお願いし、私はベッドに。

うとうとしてきた私の耳にあぁっ！ゲルショッカーのあの独特の声が。。。

そしてブラック将軍のおどろおどろしい声が。。。しか〜し！睡魔が勝つ。。。





バイトのためにぐっすり眠りたかったんです、私。

なにが悲しくて、ショッカーに追いかけられる夢を見なくてはいけないのでしょうか？

逃げても逃げても、全身黒タイツのショッカーが団体で追いかけてくるんですっっっ！
あの「ヒュ！ヒュ！」という奇声を発しながら。

ビデオなら、絶体絶命というところで仮面ライダーがサイクロン号に乗って現れるのに！

そのうちワケわかんない悲しい悪夢になって、私、枕を濡らしてましたよ！

アラームによって悪夢からは開放されましたが、もうぐったりでした。





貴重な睡眠時間を返してくれ〜！　もうやだ。

寝る前の本やテレビって夢に出やすい単純な私。エロビのほうがましだよ。

先頭 表紙