2004-10-22 チキン野郎のピアス　続編
2004-10-20 チキン野郎のピアス
2004-10-18 ウンコ流さない社会を憂う
2004-10-17 ショッカーにやられました、私
2004-10-14 イヂッパリ
2004-10-13 ギャル☆カテキョ来たる
2004-10-11 １００円ショップのスグレモノ
2004-10-10 飲みてぇ〜よ〜♪
2004-10-08 予告
2004-10-08 好きかっ？

私のピアスホールと比べたら、はるかに大きい径のホールをあけたにもかかわらず
第三のは化膿することもなく「♪」←ゴキゲンでピアスファッションを楽しんでいます。

金属アレルギーの私が使えない銀のピアスや、片方なくしたピアスをあげたら喜んでつけています。

「銀の輪っかのピアスがほしい」
と言うので（私も新しいのが欲しかったので）ファンシーショップへ行く車の中での会話。

私「そういえば、ピアスあけたらしばらく献血できなくなるよ」

第三「俺、注射ダメやから献血なんて初めっからムリ！」

私「おかんが大けがしても輸血してくれんの？え？」

第三「第一かオヤジにもらってくれ〜」

私「第一もオヤジも血液型違うしダメやも〜ん」

第三「エロ兄ちゃん（第二）からもらってくれ」

私「エロ兄ちゃん（私まで言うなっ）が関東から帰ってくるまでに手遅れになるよ」

第三「じ〜ちゃんかば〜ちゃんか、おじちゃんにもらってくれ〜」

私「じ〜ちゃんば〜ちゃんから血抜いたら、あっちがアウトや（笑）アニキは肝炎だからムリ！」

第三「俺しかおらんのかよ〜〜〜？」

私「そう♪」

第三「じゃあ、注射じゃない麻酔か睡眠薬で気絶させてから抜いてくれ〜〜」

血が怖い第三は外科医にはなれません。救急隊員にもなれません。
立会い出産もできません。生娘とエッチもできません（笑）

嬉々としてピアスをつけている第三。（たしかに似合うけど。。。親ばか）
もうすぐ修学旅行から帰ってきます。

ＰＳ：帰ってきました。足が臭いです。。。(￣●●￣)ナンカクサイ・・・

先頭 表紙

「おかん、俺ピアスあけたいんだけど〜」

第三からメールがきました。夏の終わりのことです。

そのころ第三は、スイミングクラブの移籍問題でかなり悩んでいました。
（と思うんですよ、具体的に相談されたワケじゃないけど見てるとわかる）

これまでの私だったら先回りしてコーチに相談したり、
「お世話になったコーチを裏切るのか！後輩を見捨てるのか！」と糾弾したと思うんだけど、彼も高２。
もう自分で結論出すしかないでしょ、と見守ることにしました。

第三は他のクラブの練習を見学に行ったり、他クラブの友人、今のクラブの先輩に会ったり、
コーチと話し合ったりしていたようです（と思うんですよ〜何にも言わないも〜ん）

そして「ピアスあけたい」となったワケです。

もちろん高校生のピアスは校則違反です。でも、その時の第三には「あけなきゃならない理由」があったと思うんです。

実は私がピアスあけた時も、親の病気でいっぱいいっぱいだったときだから、気持ちはすごくわかるんだ。

「オヤジのＯＫがでたらいいよ」と私。

帰宅した配偶者に
「俺、ピアスあけたいんだけど〜」と第三。

配「校則違反だろ？学校（生徒指導の先生）から会社に電話かかってくるのイヤだからな〜」

私「あ、それなら大丈夫♪学校に知らせてあるのは前の（倒産した）会社の電話番号だから〜」

一同、笑い。。。。（笑い事じゃないってっ！）で、なんとなくＯＫモードに（笑）

ちゃんと買ってあるんですよ、第三ったら。ピアッサー！ったくもうっ！
まあ、こっそりあけるより、一応事前に申請があっただけヨシとするか。。。甘いっ（笑）

ところが、第三って自他ともに認める「チキン野郎」（ビビリとも言います）

ピアッサーを耳にあてるも、どうしても「グサッ」とできないんですわ。
そういえば、予防注射だけでも滝のような汗を流す第三だった。。。情けない。

第三「おかん、あけてくれ〜」
私「やだね。怖いもん」

第三「オヤジ、たのむっ！」
配「校則違反の加担はできん」

第三、汗だらけになりがらピアッサーあてて３０分。

私「自分でできないヤツはピアスする資格ないんとちゃう？ゲラゲラ」
第三「おかん〜、たのむし〜〜〜」すがるような目で（笑）

え〜い、うざったいヤツ！
私「ピアッサー貸しなっ！歯食いしばれよ！学校とスイミングはピアス禁止！わかったね！」

ひと思いに「バチコ〜ン」とあけてやりました。直ちにシュッシュと消毒。

第三の口からレアものの「ありがとう」が出ました（ば〜か）

ピアスが良かったのか悪かったのかわからないけど、その後第三はふっきれたように明るくなって
元のスイミングクラブに残ることに決めました。

先日、中学生の選手Ａ君のおばあちゃんから果物をいただきました。

「第三くんにはいつもかわいがってもらって。。。」

帰宅した第三に問うたら
「Ａに『水泳好きか？』って聞いたら『はい、好きです！』と答えたからジュニアオリンピックの参加賞のバッグあげた」

いつのまにか最年長の先輩になったんだね、第三も。

先頭 表紙

はじめにことわっておきますが、この日記はけっしておふざけで書いてるのではありません。
そこんとこよろしく。

ワタクシ、かつて男子児童が学校のトイレでウンコできないという
ゆゆしき問題についてこの日記で熱く語ったことがあります。
（2002-10-09　排便推進委員会　参照）

簡単に言えば、男子学童、中学生、高校生が排便したことを他人に覚られるのがイヤでウンコをがまんする。
それでもがまんにも限界があり、不本意ながら学校で排便するハメになったときには、
こっそり男子トイレの一番奥の個室で用を足し、それを流さずに置いてくるという内容でした。
水を流す音で発覚するのを恐れての行動らしいのですが。

ゆうべもまん喫バイトでした。
これも仕事ですので、トイレチェックもやります。簡単にですが、ペーパーの補充とか。

「ただ今清掃中」の札をかけて男子トイレに入って、そこで私が見たものはっ！

ジャンジャンジャ〜ン♪←火曜サスペンスのＢＧＭでお願いします（なつ？さんパクリました　笑）

流されずに放置されたウンコ（大）です。それも見事な１本モノ。

「マ、マジィ〜？」

ったくもう！ぢぶんのウンコくらい流せよな〜！
鼻からの呼吸を停止しエラ呼吸に切り替えながらも、ワタクシ流しましたよっっっ！ちょっぴり涙目で。

そのときの客層はいいオトナばかりでした。

「はっ！！」私が危惧していたコトがついに起こったのです。

ウンコを流さない学生が社会人になったとき、それは日本中どこの企業でも起こりうることなのです！

「ウンコを流さない社会人」の出現！

昨今の就職難を勝ち抜き、さっそうとビジネススーツに身を包んだ若き社会人たちに告ぐ。
キミたち会社でちゃんとウンコ流してるぅ〜？

ウンコ流さないと「いつまでも学生気分が抜けないヤツだ」って後ろ指さされますよ（笑）

「食べたら出る」という、命あるものすべての自然の摂理。
それを恥じるとは何事！それをからかう風潮はいったいどこからきたのか。

ちなみにワタクシ、家族（み〜んな男♪）からよく言われます。
「女はい〜よな〜。ウンコしてもバレないからっ！」

だ〜か〜らっ！私はバレるもバレないも、ちゃんと会社で「ウンコしてきま〜す」って言うもん。

ん？ちょっとは恥じろと？　やだねったらやだね。ふん。

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今日もまん喫のバイトだったので、午後から少しお昼寝しました。

寝室のビデオで第一が古い「仮面ライダー１号」のビデオを見ていました。
「ちょっとボリューム下げて」とお願いし、私はベッドに。

うとうとしてきた私の耳にあぁっ！ゲルショッカーのあの独特の声が。。。

そしてブラック将軍のおどろおどろしい声が。。。しか〜し！睡魔が勝つ。。。





バイトのためにぐっすり眠りたかったんです、私。

なにが悲しくて、ショッカーに追いかけられる夢を見なくてはいけないのでしょうか？

逃げても逃げても、全身黒タイツのショッカーが団体で追いかけてくるんですっっっ！
あの「ヒュ！ヒュ！」という奇声を発しながら。

ビデオなら、絶体絶命というところで仮面ライダーがサイクロン号に乗って現れるのに！

そのうちワケわかんない悲しい悪夢になって、私、枕を濡らしてましたよ！

アラームによって悪夢からは開放されましたが、もうぐったりでした。





貴重な睡眠時間を返してくれ〜！　もうやだ。

寝る前の本やテレビって夢に出やすい単純な私。エロビのほうがましだよ。

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実は実家の母と冷戦中であります〜。

あれは８月の終わり。。。

実家でみんなですき焼きを食べていたとき、私まんが喫茶でのバイトを発表しました。
あのときは採用になってうれしかったし、ウキウキと話す私とは対照的に
母がモロ不快な表情を浮かべたのを私、見逃しませんでした。

食後、２人で台所を片づけているとき、母が言いました。

母「そんなわずかな時給のために夜中まで働くの？」

私「わずかでもいいんだ。この歳で採用してくれてラッキーだと思ってるし〜♪」

母「そんなとこで働くくらいなら、アンタがぜいたくやめなさい。来るたびに違う服着て。違う靴はいて」

違う服って。。。その時私が着ていたのは３年前の第三のお下がりのＴシャツ。

私「ぜいたくって。。。この夏、私が買った服なんて５８０円のＴシャツだけだよ？
１９８０円のミュールだけだよ？これでもぜいたくかな？」

悲しかった。

『手術したとこでしょ？そんな無理して働かなくても。。。』とか。
体を心配してくれての言葉だったら、ありがたく聞いたよ。

テーブルを拭いていると、ポタ、ポタと水滴が。。。ありっ？

外に出て、ポンタ（犬）の頭をなでながら、泣きました。

たまに５８０円の服買って、たまに玉子や友人とランチして、３ヶ月に１回美容院行って、
半年に１回くらい街に飲みに行き、年に１回くらいライブ行く。それがぜいたくだと言うの？

１００歩譲ってそれがぜいたくだと言うのなら、私はそのぜいたくな生活を維持するためにバイトするんだよ！

私、家族もバッグも車も実家に置いたまま、泣きながら歩いて家まで帰りました。

あれから母とは音信不通〜。

時々、私がバイトで不在の日に母が「お祭りだから」とか言って家族を食事に招いてくれます。
わかってるんだ、母が私を助けてくれてること。心の中では感謝してます。

あのときだって、本当は私の体を心配して反対したんだと思うんだ。
それを素直に言えなかった母と、素直に聞けなかった私。

私も母もイヂッパリ。似たもの母娘なのかもしない（笑）

先日、同僚のお姑さんが亡くなりました。進行の早い病気でした。
生前はそれなりに嫁ＶＳ姑のイザコザはあったらしいんだけど。

今日、彼女が言いました。
「私、本当はすっごく凹んでる。お義母さんのこと疎ましく思っていたこと。
こんなに早くこんなことになるんなら、もっと気持ちよく接すればよかった」

そんで
「早く仲直りしたほうがいいよ」
って言ってくれました。

私もそう思ってる。

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試験中の第三のとこに、今日も来てます。カテキョみかんちゃん。

４日前に来たときなんて、もうこれ以上ないくらいのおしゃれ☆
ミニスカ＆クシャブーツ、肩モロ出しキャミソにエクステの完全無敵のギャルファッション♪

第三も大変だ〜。こんなセンセに数学教わるっていうのも。。。
数式と格闘する前に、己の自制心と戦わなくちゃいけないなんて〜（笑）

で、今日はがっこ帰りのみかんちゃんを駅まで迎えに行きました。
制服姿もかわいぃぃ〜♪おっさんハナヂ出そうです。

私「ごめんね、今日もおバカ息子のカテキョしてくれるんだってね」
みかん「いいえ！第三の勉強のジャマにならないようにします」

・・・ってアンタ、数学教えてくれるんとちゃうのん？　 ＼(・_＼)ソノハナシハ (／_・)／コッチニオイトイテ

しっかし、なさけねぇ〜。（元？）カノジョに数学教えてもらうなんて。

みかんちゃんのがっこはお勉強好きな子が通う進学校。
第三のがっこは・・・スポーツと青春に燃える熱い生徒が多いがっこ・・・（ぐ、ぐるじぃ〜！）

国立理系志望のみかんちゃん、もう進路もしっかり考えてます。
それにひきかえ、第三ったらっ。な〜んも考えてナイ〜。重ね重ね、なさけねぇ〜。

みかん「第三が数学赤点とったら、罰としておごってもらっちゃいます〜♪」って。

復活したと思っていいんだろうか？第三とみかんちゃん。
それとも本当にカテキョだけの仲なんだろうか？

わかんないふたり。でも、カテキョと生徒だって恋におちることあるよね？

第三クン！センセにミダラなことしちゃいけませんよっ！なんちて（笑）

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ぶら〜〜っと１００円ショップ（正式には１０５円ショップだろがっ）を
お散歩しとりましたワタクシの目に止まったモノは。。。

「を？」

その名も「レトルトトング」下の画像参照〜♪

「レトルト食品の袋を最後まで簡単に絞れます」と書いてあります。

「ををを〜〜〜。これは便利っ！」

ボイルしたレトルト食品を熱湯からつまみ出し、しかもはさんで絞れば袋に残らないっ！ときたもんだ。

これは買いでしょっっっ。

さっそく使ってみましたが、「うきゃ〜〜〜♪」と言うくらいスグレモノ。

ね？もしかしたらこんなスグレモノ、みんな知ってて知らないの私だけだったりしてぇ〜。ん、もうイケズゥ〜！

後日、さらにもう３個買いました。親や友達にあげてもいいし〜。
死んだゴキブリつまんだり、くっさい靴下や脱ぎパン拾うのにも役立ちそうだし〜（笑）

たまにスーパーでアイデア商品とかの催事があるけど。

「これはすげぇっ！」てのもあるし。。。
「これは別に要らね〜」てのもあるけど。

「レトルトトング」は各家庭に１個は必要ですっっっ。フフンッ！←鼻息荒い。。。

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今日もまん喫バイトでした。

今夜は２２時までだったんだけど、それまでは「この店、大丈夫なんかい？」って感じ　 (￣△￣；)　

ところが２２時近くになって、急にお客さんが来る！来る！
なんでこんな時間に「焼肉定食」だの「カツ丼」なんか食べたいわけ〜？ 重っっ！
（厨房のゴローくんが大変なんぢゃっ！ドリンクだけにせいっ！）

とか言いつつ、仲間を見捨てて店を出たボク。。。(ｏ_ _)ノ彡☆バンバン

駐車場で携帯チェックしたらめずらしく３件のメールが。


１件は撮り損なった「美しき日々」のビデオを貸してと頼んだねむねむちゃんからのお返事。

「貸すもんか〜。ば〜か！」え？　うそうそ。火曜に貸してくれるって。


もう１件はいろいろ身辺が忙しかった友人からのメール。
家族でレイトの映画見に来たって。そんで途中、おお喧嘩したって。
「らしく」って思わず吹き出してしまいました。でもよかった。ちょっと安心したよ。


もう１件は第二から。
「今、ＤとＹとおばちゃんとで飲んでいる」
ＤとＹは甥っ子、おばちゃんとは元・兄嫁。兄嫁がＹを伴ってＤのとこへ遊びにきたらしい。
Ｄと第二は同じ大学だから、第二もお邪魔させてもらったようだ。

ボク「いいな〜。私はバイト終わったところ。みんなと飲みたいよ〜。
バイトがんばって金貯めて、一緒に飲もうっておばちゃんに伝えといて」

ほどなく返信「下ネタなしのメールなんてめずらしい・・・一同より」

人をなんだと思ってるんだっっっ！いっつもいつも下ネタばっかりやってるわけじゃない！

よ〜しっ！最強下ネタくらえっっっ！鼻血度レベル５！

（そのために車をわざわざ沿道にとめたボク　笑）

Ｙより「俺のはキリ○ラガーの中ビンサイズです」

ボクより「甥っ子じゃなかったら一度ピ〜♪させて欲しいもんだ」

Ｙより「俺も叔母ちゃんじゃなかったらぜひピ〜♪して欲しいっす。ニカカ♪」

上記メール。彼は酔ってやってる。私はシラフでやってる。　(ｏ_ _)ノ彡☆バンバン

変態ＤＮＡはどうやらＹに受け継がれたよ〜だ。

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試験前の第三からメールが来ました。


「明日、ともだちに数学教えてもらうから。家に来るから」

「友達って誰よ〜？もしかしてみかんちゃん？」

「そう。おやすみ」





なんですとぉ〜？





キミたちは別れたんじゃなかったの？（７月１９日日記参照〜）



復活か？


。。。明日、がんばって掃除しよ。。。ケーキ買ってこ。。。駅まで迎えにいこ。。。


つづく

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唐突に第三に問うてみた。

俺「第三は俺のこと好きか？」

第三「ぇ？なんでそんなこと急に聞くんだっ！」

不意を突かれて、第三かなり狼狽。。。（笑）

俺「なんでもいい！おかんのこと好きかって聞いてるんだ」

第三「おかんのこと、うるせ〜とか言ってる奴も本当はみんな好きなんだと思う」

俺「一般論を聞いてるんじゃない。キミはどうなんだってっ？それが聞きたいんじゃ」

第三「。。。。ラクやし。。。」

俺「ラクだからどうなんだって！言えよっ！」

第三「。。。好き、キライ、好き、キライ。。。」花占いするなっ！

好きなんだな？ニヤリ。。。　おめでとう♪　両思いです。

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