2004-09-28 初バイト料ゲッツ！
2004-09-27 ちょっとだけウルオバ（うるさいオバサン）させて！
2004-09-26 えほん
2004-09-24 トゥディズにっき（フツーに今日の日記と書けっ！）　�A
2004-09-24 トゥディズにっき（フツーに今日の日記と書けっ！）�@
2004-09-23 星見る少女伝説
2004-09-22 まんが喫茶奮闘記�B　霊能力者ゴロー君
2004-09-20 第二帰省中〜♪
2004-09-19 まんが喫茶奮闘記�A　やっちまった編　（・　・）え？
2004-09-16 虫・虫パニック！

まんが喫茶の初バイト料が入りました〜♪　（*｀▽´*） うひょひょ♪

ＯＬしてた時のお給料の時も、本職パートのお給料の時もそんなに感動しなかったのになんでだろ〜？
なんでこんなに新鮮にうれしいんだろう？

今回、まんが喫茶専用に新しい通帳を作りました。おはじめ５００円で（笑）
今日、銀行へ行って通帳記入して確認しました。入ってる、入ってる〜♪　（*｀▽´*） うひょひょ♪

未知のまんが喫茶に飛び込んで、ドタバタしながらもがんばったからな〜〜。しみじみ。

深夜までの勤務の日は、たしかにキツいと感じることもあるけど。
いっしょに働いている人たちが優しくてラクチンな人たちで。。。それってなにより☆

それに家族の協力にも感謝っ！　４月に手術したのにもうこんなに元気だよっ！

もちろん初バイト料は家族に還元し。。。し。。。しま。。。千利休（￣▽ |||）アハハ、、、

先頭 表紙

まんが喫茶でバイトはじめてから、日本のまんが文化って侮れないと感じている私ですが。

だって、若者だけじゃなくって、７０歳を越えているようなおじいさんの常連さんがいるんですよ。
カルピスやコーヒー飲んでまんが読んでるループタイのおじいさん。ちょっとかわいい♪

私も最近はあまり読まなくなったけど、まんが大好き人間でしたから。。。
ってか、むかしはまんが家になりたかったし。。。ぷっ

だから休日に家族でやってきて食事してまんが読んでくのも、初めはびっくりしたけど
そんな休日の過ごし方もアリかな〜と思えるようになりました。

がっ！

昨日、ほとんど同じ時間にやってきた２組の家族。ちょっと考えさせられました。

Ａ家族。両親と子供３人（中学生〜低学年）
料理を持っていくと、低学年の子まで「ありがとう」と言ってくれました。
これってかなりうれしいです♪

両親と下の子２人はまんがに没頭。中学生らしい子はノートを取り出して方程式を解いてました。

まあ、まんが喫茶で勉強ってのもいかがなものかと思いますが、この家族が帰ったあとの
テーブルを片づけにいったら、消しゴムの消しカスがきれいに灰皿に入れてありました。

「ありがとう」の言葉とともに、その家のしつけのよさがわかりました。

もうひとつのＢ家。両親と幼児２人。
食事してる間はさすがに静かだった子供たち、まだまんがを読める年齢ではありません。
両親がまんがを読みふけっている間、店内を走り回る、鬼ごっこは始める。。。
サービスにおいてある飴は食い尽くす（笑）

まんが喫茶と言えども、ほかのお客さんは静かにまんが読んでるわけだし。。。
でもどんなに騒いでも、両親はひたすらまんがを読んでいます。

これじゃ、パチンコ中に子供から目を離す親と一緒じゃんっ！

よけいなお世話かもしれないけど、子供づれの家族は禁煙席にしたらいいと思うのですが。。。
店内、けっこうタバコの煙キツいっすよぉ〜。

私、まんが喫茶って今回バイトで入ったのが始めてでした。
日々、いろいろ小さなサプライズがあるわけですが。

幼児の放し飼いだけはあまり感心できません。
子供がほかの人に迷惑かけていることに気づかない。
いや、気づいていても自分がまんがを読む方を優先したいのはバカ親ですっ！

幼児にとっての３時間は、退屈でたまんないと気づけよっっっ！おら〜っ！

先頭 表紙

まんが喫茶のバイトから帰ったら、ＮＨＫのアーカイブスで「そしてトンキーも死んだ」をやっていました。

家事を片づけながら見るともなく見ていたのですが、結局最後は泣きました（汗）はは。。。

玉子たちが小さいとき読み聞かせした絵本「かわいそうなぞう」
読んでいた私が先におちて（泣いて）玉子たちも泣きながら聞いていたっけ。

なつかしい〜な〜。今じゃ親を見下ろすクソがきもかわいい時期があったのだっ！

読み聞かせをしたわりには玉子たち、そんなに本好きにはならなかったけど。

泣ける男にはなったみたい（笑）ま、水泳でもけっこう泣いたからね〜。第二、第三は。

先日、第二からメールが来ました。

『おかんのおすすめの本あったら送ってくれ。俺は読書に目覚めた』

へ？めずらしいこともあるもんだ。でもちょっとうれしい。
すぐに思いついたのは「深い川」と「半落ち」の２冊。

「深い川」は手元になかったのでブック○フで探しました。やった〜。ハードカバーなのに１００円！

「ところでなんで急に読書に目覚めたん？」

「本好きの先輩がいて。。。それとヒマな講義の時、読むから」　こらっ！

まあ、本を読んでくれるのはうれしいけどね。

玉子たちが小さいとき好きだった絵本、処分しないでしまってあります。
彼らが父親になったとき、子供に読んであげて欲しいから。

絵本ってロングセラーってありますよね。
私が幼少のころに読んだ絵本が、まだ現役で書店の絵本コーナーに並んでますもん。

でも「ちびくろさんぼ」がなくなったって本当ですか？
「ちび」「くろ」が差別用語だかららしいけど。

あのトラが溶けてバターになるあたり、あり得ないけど楽しかった〜。
で、パンケーキっていったいどんな素敵なお菓子なんだろうとわくわくしたっけ。

最近、忙しくて本読めてないのがちょっとさみしい。

先頭 表紙

その�B

玄関用ほうきを買ったわけっ！

最初に言っておきますが、わが家における洗濯物を出すときのルール。

ポケット点検は各自でっ！

よって第三の携帯がすっかり洗濯された時も第三は文句言えませんでした。
洗濯機内に硬貨があったときは私がパクリます。当然〜♪

配偶者の青いシャツを洗濯しました。黒のジーンズといっしょに。
洗濯終了を告げるブザーで、洗濯機のふたを開けると。。。

余談になりますが、川や山で変死体が発見されると第一発見者はたいていこう言いますね。
「マネキンかと思いました」
マネキンが川や山に捨てられること自体あり得ないのに。。。
でも変死体と対面したことのないパンピーな人は、お人形だと思うしかないのでしょう。

話を戻しましょう。洗濯機のふたを開けて、そこに見たものは。。。
「あれ〜？配偶者ったら、こんな趣味の悪い白い水玉模様のシャツ持ってたっけ〜？」

よく見ると、その水玉模様に見えたのはおびただしい紙・紙・紙っっっ！

「なんじゃこりゃあああああ〜〜！」ジーパン刑事風に叫んだのはいうまでもありません。

おまけにコイルというか、バネ状のものまで見えます！

「！」

私「オヤジぃ〜！メモ帳なくさなかった？」

配偶者「ん？ちょっとまって。あれ？なくなった」

私「このバネに見覚えあるやろ！」

配偶者「あ、俺の。。。」

私「はい、この水玉模様のシャツとジーンズを外に行ってきれいにしてください」

小さくても、メモ帳一冊分が溶けたのですから！その量といったらハンパじゃありません！

玄関先でシャツとジーンズをバサバサ振っている配偶者。
その後、数回のすすぎを経て、ようやくきれいになったけど。。。

翌朝、登校しようと外へ出た第三が言いました。

「ゆうべ雪降ったん？」　え？

玄関先が真っ白でした。ゆうべのメモ帳の残骸です。。。

私「おど〜ざんっ！ちょっとこれ見てよっ！玄関先が真っ白じゃない！」

配「そーじすりゃあいいんだろ！」

私「そーじなんてしなくていいわいっ！」

愛情あふれる朝の会話ですね〜♪

配偶者がふてくされて力いっぱい掃除したもんだから、ほうきが壊れてしまったのでした（笑）　おしまい☆

先頭 表紙

その�@

入院中に血圧が高いと言われたので、今日に至るまで血圧のお薬を飲んでいます。
さすが、薬の力はすごいっ！

血圧も安定してるし、なによりもほとんど毎日、鎮痛剤を服用しなければいけないほどの
○十年来の頭痛が消えましたっ♪

偏頭痛だと思っていたのは、なんと高血圧からくる頭痛だったとは！こわっ！

でも月１で大学病院の循環器外来へ行くのが、けっこうめんどい。。。
すっごく混んでるし、予約してても１〜２時間待ち〜〜〜。

で、ワタクシ、近所の循環器病院を受診しました。
近くの病院のほうがなにかと便利だし〜〜〜。空いてるし〜〜〜♪
まあ、病院に関してのみ「空いてる」ってのはいかがなものか（笑）

ところがっ！
先生「どちらの病院に通われていますか〜？」

私「スットコ医科大学病院です」

先生「ほう？で、主治医の先生はオッペケ先生ですか？」

私「・・・はい」

先生「オッペケ先生は私の大先輩です。非常に優秀な先生で、人柄も申し分ない。
いい先生に診てもらってますね〜。このままオッペケ先生に診てもらってください」

私「ぇ？あの〜、近いのでこの病院で診てもらいたいんですが〜」

先生「いやいや、オッペケ先生は大先輩ですから、それはできません」

ちっ！近くの病院の先生の出身まで調べてから行くんだった！
まさか同じスットコ医科大卒だとは。。。　診察代１０８０円損したっ！
不必要なちっこ検査しただけだ！

明日は混んでるスットコ医科大病院へ行かなくちゃ。。。とぼとぼ。


その�A

今日は新しくトイレ洗い用ブラシと玄関用のほうきを買いました〜。
玄関用のほうきはごく普通のほうきだけど。。。

トイレブラシはちょっと高いのを奮発しました。
「便器の裏までしっかり洗える」のコピーに心動かされまして。。。

でも、もったいなくて使いたくない。。。

誰も便器汚すなよ〜〜〜。できるだけ外でウンコしてから帰ってきてね〜〜♪

先頭 表紙

今日もラグビーの練習はキツかった。もうすっかり日も暮れている。

僕は自分の寮に帰るべく、いつもどおり女子寮の下を自転車で通りかかった。
なにげなく、いや、正直に告白しよう。。。すでに僕の心は期待でいっぱいだった。

初めて彼女を見たのは３日まえの晩。やはり部活から帰るとき。
ふと女子寮の方を見たら、灯りもついていない部屋の窓辺で、
少女がひとり頬づえをついて夜空を見上げていた。

次の日も、また次の日も同じ時間、少女は星を見ていた。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

その少女は今夜も３階の窓から星を見ていた。

星が好きなんだな〜。
それとも彼女の心を煩わす憎たらしい男のことでも考えているんだろうか。

見たこともない男に勝手にジェラシーを感じながら、僕は自室へ帰ってふて寝した。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

翌日は朝練もなく、授業も午後からだったので僕はゆっくり寝ていた。

そういえば、明るい時間に女子寮の下を通るのも久しぶり。
当然、僕は「星見る少女」の部屋を見上げることになる。

いた！
少女はこんな真っ昼間でも窓辺で見えるはずもない星を見ていた！

僕の背中に冷たいものが流れた。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

第二から聞いた大学の「星見る少女伝説」をアレンジしてみました。
そのラグビー部員が事務局へ連絡して、職員が少女の部屋へ急行してみると。

少女は窓辺で頬づえついたまま、星になっていたそうです。

先頭 表紙

まんが喫茶の先輩バイト君でゴロー君って男の子がいます。

そのゴロー君、実は「見える」んですっ！　ぇえ、ぇえ、霊が見えるんですってよぉ〜。

たまにいますよね、自称「見える人」。。。

ワタクシ、蛾の次に苦手なのは、心霊写真の類。怖いんだってばっっっ！
でも、実家の母もちょっと「見える人」だから、もしかして「見えるＤＮＡ」遺伝してるかもしれないけど〜。

そのゴロー君。。。
Ｇ「あ、俺フツーに見えますよ〜」って。。。フツーに見えるなっ！んなモン！　(￣_￣|||)

Ｇ「あるお客さんなんて、１人なんだけど、背中にもうひとり背負って来ましたよ」

私「ギョエッ！ね、ね、私の背後に誰かいる？正直に答えて！」

Ｇ「あ、ｍｏｏさんはひとりですよ」　　　ほっ。。。

Ｇ「店から帰るとき、Ｔ交差点の信号機の上にいつもひとり座ってますし」　(￣_￣|||)

Ｇ「それから〜。深夜、店の駐車場の奥の場所に白いおじさんが立ってますよ。ちょうどｍｏｏさんが車とめてるとこ」

やめちくりぃ〜〜〜〜。その手の話は弱いんだってばっ！　(￣_￣|||)　

そのゴロー君、気はやさしくて力持ちタイプの大学生です。

私がミスしても「いいっすよ〜、気にしない、気にしない」とか言って、
「でも、お客さんとこ行きにくいでしょ？俺が行くっす」とフォローしてくれて。
かわりに謝ってくれたこともあったし。。。

それに彼が作ってくれる裏メニュー、「まかない食」は文句なしの絶品ですっ！

まんが喫茶でバイト始めてから私、元気になったと思うんだ。
イキイキしてると自分でも思うよ。バイト料よりも貴重な経験させてもらってるかな？

たしかに足は疲れるけどね。ウォーキングしてるつもりでっ！万歩計でもつけてみよっか？

家に帰って飲むビールがこれまた最高なんですっ！プッシュ〜♪

「まいう〜〜♪」　さむっ！　(￣_￣|||)　　

先頭 表紙

夏休み中も帰省しなかった第二が帰省してます。
国体に参加して、そのまま県の選手団といっしょに帰ってきました。交通費浮かしやがって。

でもおうちで一泊もしてませ〜ん。

高校時代の友人と徹マン。。。
スイミングクラブの友人と夜遊び。。。
そんで今夜は別のスイミング仲間と飲み会。。。
その合間にはきっちりおデート。。。

お友達がたくさ〜んいてよかったですねっ！ふん！

でもね〜。第二は知らないだろうが、第一も第三も寂しがっているんだよ。
たまには家でメシくらい食えっ！
家族とゆっくり過ごしたらど〜だっ！

今日は、高校時代から通っていた（ワルですね〜）雀荘へ遠征ですって。
ゆうべじ〜ちゃんとこに寄って
「帰りの交通費、カンパしてくれ」と老人をたぶらかして詐取した現金を元手にして。

実家の父、孫には甘いんだから〜。絶対オレオレ詐欺にひっかかるタイプだわ。
第二とグルで「オレオレ」やろうかって私も問題アリだけどね。

「３倍にして、じ〜ちゃんに敬老のプレゼントするから」とか言ってましたが。

で、雀荘までアッシーしたんだけど、まだ開店前でした。
そんなこんなで、近くのファミレスでお茶しながら時間つぶししたんだけど〜。

第二が帰省してからゆっくりしゃべったのって、今日がはじめてでしたよ。

相変わらず、人生をナメてるアホだったわい。

昔からの口癖「俺はやるときはやる」。。。また言ってました。
高校入試と大学入試と、次なるホンキはいつ見せてくれるんだい？

ま、元気で留年せずやってくれたらそれでけっこう。

明日は、ちょっと季節的に早いけど、第二の大好きなおでんをたくさん作っておびき寄せよう（笑）
大根、今夜から煮込んでおこうっと。

うざいけど、やっぱかわいいのかな？

先頭 表紙

最初は日曜だけのつもりだったまんが喫茶バイトも
なぜか週３日となりました。　　（・　・）え？

少しだけ慣れてきて、次になにをやるべきかは自分で判断できるようになったけど〜。
イージーミスも相変わらずで。。。

昨日はオーダーミス１件。

カップルのお客さんが同じメニューを注文。
そのオーダーを聞き間違えて厨房に伝達。テーブルに運んだ時点で
「これ違います〜」　　（・　・）え？

「申し訳ありません。すぐにお取替えしますっ！」

こんな時、男性のお客はたいてい「あ、これでいいっすよ〜」
女性客は憮然とした表情で無言で取替えを要求。。。こわっ！

もちろん、こっちが悪いんです〜。でも厨房の人、ごめんなさい。
「いいっすよ、いいっすよ〜。気にしない」って。。。ありがとです。

それから、もう１件。客が消えた事件。
けっこう混んでる時間帯のお客さんなんだけど、気づいたら消えていた！　　（・　・）え？

息子くらいの先輩バイトくんに
「あのＢ−３の席のお客さん、ず〜っと姿見えないんですけど〜。
伝票もおいたままだしトイレにもいないし〜。もう３時間いないんですけど」

「たまにあるんだよね〜。食い逃げ。携帯がかかってきたフリをして店の外へ出て、それっきりとか」

「え？食い逃げっすか〜？私、顔覚えてますよぉ〜！プンプン」

(｀Д´)ゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゜Д゜)ノゴルァァア!!

先輩くん、その伝票の下に「たぶん食い逃げ」と付箋を貼って、レジカウンターの壁に貼る。

しばらくしたら、１人のお客さんがレジにきて
「あのぉ〜。席替わったら、伝票なくなっていたんですが〜」　　（・　・）え？

あわてて「たぶん食い逃げ」の付箋を外した伝票で会計するも、大汗〜〜〜。

かってに席、替わんないでくださいっ！伝票も一緒に持ってけっちゅ〜のっ！
でも危うく食い逃げの汚名を着せるとこだった。。。ごめんなさい。

(｀Д´)ゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゜Д゜)ノゴルァァア!!　なのは私です（汗っ）

と、こんな感じでドタバタやってますが、比較的元気で楽しんでます、バイト。

うちの店、普通のまんが喫茶より、食事メニューがめっちゃ充実してまっせ♪
しかも男性客がほとんどだから、ボリューム満点！

スタッフもいいヤツばかりです。ボクも含め　(*´m`)プッ　一度来てね〜〜。

先頭 表紙

久しぶりに猛烈な睡魔に襲われました。
最近、かなり深刻な不眠だったので、この「眠い」という欲求は何よりも優先させたかったのです。

「ナンピトたりとも私の睡眠を妨げるヤツは許さんっ！」くらいの意気込みでベッドにもぐりこみました。

あ。。。入っていく。。。す〜っと眠りに引き込まれていく。。。キモチいい〜。。。

がっ！うかつでしたワタクシ。玄関の鍵をかけるの忘れていました。

ピンポ〜ン♪ピンポ〜ン♪ピンポ〜ン♪




「お〜い」




トマトおじさん襲来〜。泣いてもいい？

それっきり眠れなかったのは言うまでもありません。

その上っ！
キッチンのテーブルの上に放置しておいた、青いまま腐ったトマトの穴から何か出てますぅ〜。
しかも動いてますぅ〜。

？？？

見なきゃよかった。
丸々と太ったイモムシさんがコンニチハ。。。




「ギョエ〜〜〜〜ッ」



★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜



夜になりました。ようやく眠りに入ってどれだけたったころでしょうか。


パタパタパタ。。。軽い羽音で目覚めました。これは絶対「蛾っ！」




「オド〜ザンっ！蛾がいるっ！



何とかしてっ！！！」




ピカチュー抱っこして、転がるように寝室から逃げ出しました。はあはあ。。。


私、虫の中で、いや生きとし生けるモノの中で蛾が一番だめなんです！


というのも小学生のころ、一人でインスタントラーメンが作れるようになったのがうれしくて
その日も、得意げにラーメンを作ろうと袋を開けた瞬間！

パタパタパタ〜〜。

ぬぁ〜んとっ！ラーメンの袋から生きた蛾が飛び出してきたのです。
粉末スープの袋は無残に食い破られていました。




「ぎゃあああああああ〜！」




どうやら私の虫嫌いＤＮＡは第三に遺伝したようです。


たのむから〜〜〜。安眠させてくれ〜〜〜。

先頭 表紙