2004-06-22 デバガメ斬りっ！
2004-06-13 みかん星人襲来！
2004-06-12 見えない心
2004-06-11 ミスっちまった
2004-06-10 苦手な音
2004-06-09 残念っっっ！
2004-06-08 金のうんこ
2004-06-07 玉子の恋のその後
2004-06-06 第三ノート買う！
2004-06-01 コアジサシを探して�A

高校の水泳の大会の応援に行きました。

第三クン、みごと１位でした〜〜♪はい！親ばかコーナーおしまい。ちゃんちゃん。

ところで。。。
炎天下のギャラリーの中、ワタクシ発見してしまいました。
挙動不審のひとりの男。

地元の水泳関係者（コーチ、学校関係者、父兄）ならたいてい顔は知っています。
玉子たち、水泳界に長いこといますので。

でもその男の顔は見たことありません。

一応、プログラムなど携えてはいますが、レースにはまったく無関心。。。
彼のカメラが動くのは、女子選手がアップしたり、ジャージを脱いだりする瞬間のみ。

ぜってぇおかしい！

近くの顔なじみの父兄に
「あの人の行動、おかしいんだけど〜」とチクる。

「水泳協会の人に言おうか〜」
「でも証拠ないしな〜〜〜」
「でも、女子選手の画像がネットとかに流れるの許せん！」

みんなでこそこそ言いながらそいつを見てると、どこか行ってしまいました。

家に帰ってから第三にその話したら。。。

第三「なんでその時に言ってくれんかったっ！」と思いがけず激昂。おっと〜！

そっか〜。。。みかんちゃんが被写体になることだってあるわけだ。

私「だって証拠もないし、もしかしたら無実の人かもしれないのに。。。」

第三「明らかに挙動不審だったんやろがっ！俺に言ってくれたら仲間集めて注意してやったんに！」

ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ。

キミたちは自称「水泳界のビジュアル系」を名乗っているけどね〜。
水泳のためとはいえ、スキンヘッドにしたり、坊主頭にライン入れたり、
プールの塩素で思いっきり茶髪になったムキムキのいかついキミたち。。。
どう見ても水泳界のチーマーにしか見えないんですけどね〜。

そんなキミたちがその男をプールの裏に連行して囲んだりしたら。。。
口頭注意くらいで済まないでしょっ！

学校やスイミングクラブや協会に迷惑かかるのは必至でしょっ！

やっぱ、水泳協会の人に言えばよかったと後悔。。。

でも、熱い第三、ちょっと好きです♪

先頭 表紙

あれからみかんちゃんからメールはありません。
第三も不機嫌なままでした。

思い切ってみかんちゃんにメールしました。
子供のケンカと恋愛に親が出るのは邪道かもしれないけど。。。

私「第三とはどう？」

返信がなかったので「あ〜〜、もう終わっているのかな」と心配してたらメールが。

み「練習（水泳）でした、遅くなってすみません。相変わらず第三とは音信不通です。
ちゃんと理由を言って欲しい！（怒）第三、何を考えているのかわかりません！」

凹んでいるかな？と思っていたけどみかんちゃん、お怒りモードでちょっと安心（笑）

う〜ん、このまま破局になるんだろ〜な〜。
あのわがまま第三が２年３ヶ月も続いたんだから、それだけでも奇跡っぽいけど。
でもな〜〜。みかんちゃんはいい子だったよな〜。
息子の彼女だけど、娘みたいにかわいかったし、時にはお友達みたいな感覚だったしな〜。
いっしょにギャル店も行ったよな〜〜。花見も行ったよな〜〜。あ〜、さみしいな〜〜。

と、しみじみしていたら第三がやってきて
「きょうみかん星人来るっ！」え？

なにがどうなったのかわからないけど、急にみかんちゃんが来ることになったらしい♪ヒャッホ〜☆

ダッシュで駅までみかんちゃんを迎えに行きました。
復縁かっ？別れ話かっ？

駅に現れたみかんちゃん。もう、涙出るくらい完璧なおしゃれ。
あんな腐れオトコのためにっっっっ！

み「微妙なんだけど、遊ぶ（デート）ことになったんです」←微妙の意味わからん。。。

私「みかんちゃん！もう、あんな腐れオトコ振っちゃえっ！でさ、振る前にグーで殴ってやれっ！
はっきりせんオトコ最低やしっ！ったく、わが子ながら腹立つ！」

み「え。。。そんなことないです〜。第三、いい人です。。。」

みかんちゃん！アウトォ〜〜！みかんちゃん、残念っ！

久しぶりのおうちデートのあと、みかんちゃんからメール来ました。

み「もう大丈夫です（はあと♪絵文字）いろいろご心配おかけしました〜♪これからもよろしくお願いします」

ローライズジーンズの下のＰＬＡＹＢＯＹのピンクの見せパン。
見せたのかしらね？第三に。。。ぶつぶつ。。。

キミたち二人とも切腹っっっ！

先頭 表紙

なんて言ったらいいのか。。。
みかんちゃんと不仲になってからの第三、様子がおかしかった。

荒れている。と言っても別に乱暴な言動が目につくわけでもなく
なんとなくすさんでいるというか、静かに内なる怒りを温存しているって感じ。

思春期の高校男子だから、当たり前だといえばそれまでだけど
親の直感として「普通」ではなかった。配偶者も同じことを感じ取っていた。

まったく心が見えなくなっていた。

普通に起きてきて、普通に登校して、帰宅して、スイミング行って、みんなで食事してという
普段と同じ生活をしていても、どこか第三は違うところにいた。
最小限の会話はあるけど、目を合わせようとしないし。。。

な〜んか、家の中に知らないニイちゃんがいる感じ。。。外見は第三そっくりの。

これまで第一の心が見えないなんてことは一度もなかった。

第二もそれなりに悩みはあっただろうけど、親には見せないタイプだったし。

甘えっ子の第三はこれまで大げさなくらい
「しんどい」「つらい」「俺、もうダメ」を口に出していたから扱い易かった。

でも原因が恋愛だとしたら、親には言えないわな〜〜〜。

な〜んか気疲れして、他の要因もプラスして私、ちょっとへばってしまいました。

先頭 表紙

仕事で大ミスやってしまいました。

このところ、集中力が欠けているの自覚していたので
しっかりやろうと思っていたんだけどねぇ〜。。。

結果、みんなに迷惑かけて自分は凹んで。


ところでみなさん！偽５００円硬貨が出回っていますよぉ〜〜。

見分け方。日本国の国の「玉」が「王」になっています。

五百円の百の二画目の「ノ」がありません。「一」と「日」が縦並びになってます。

↑こんなこと言って自分のミスを記憶から葬ろうとしているのさっ！

先頭 表紙

黒板をチョークでひっかく音・・・
お皿をナイフでひっかく音・・・たいていの人は不快ですよね。

私が入院する前くらいから、配偶者は積極的に調理の手伝いをしてくれるようになりました。
配偶者「なにか手伝うよ」
私「別にいいよぉ〜〜〜〜」←これは遠慮してんじゃなくて、
狭い台所にふたりも立つスペースがなくて心から辞退してるってことです。

配偶者「じゃあ、味噌汁作らせてくれ」
私「・・・！！」(￣_￣|||)

そりゃあ、夕食時に味噌汁があったほうが１品増えてそれなりに助かりますよ。

でも。。。でも。。。私には素直に喜べない理由があったのです。

それはっ！

配偶者が味噌汁を味見するときの「ズズゥ〜〜〜」という音が大・大・大の苦手なんです、私。
それはもう、黒板やお皿をひっかく音の不快さの比ではありませんっ！

でも善意で手伝ってくれるのに断ることもできません。

でもぉ〜、今日ついに言っちゃいました。(￣_￣|||)

私「あのぉ〜〜。言いにくいことなんだけど、怒らないで聞いてね。
味噌汁作ってくれるのはと〜っても助かるんだけど。。。」
配偶者「なんだ？不味いのか？」
私「いや、そうじゃなくて。。。あ、やっぱり人として言っちゃいけないことだ」
配偶者「そこまで言ったら最後まで言えよ」
私「う〜〜〜〜〜ん。怒らないでよ。実はね私、キミが味噌汁をズズゥ〜〜っとすする音、耐えられないの。
生理的にダメなの。黒板をチョークでこする音より耐えられないの。ごめん」

わはは〜〜〜。言〜〜ちゃったぁ〜♪言っちゃったぁ〜〜♪

配偶者「俺、もうショックで寝れんかも〜〜」
私「だからすんませんって！。でも言いたいことガマンしてるよりいいでしょっ！」←ちょっと逆ギレ気味（笑）

明日から味噌汁、作ってくれないかも・・・ぼそ(￣_￣|||)
でも「ズズゥ〜〜っ」を聞くよりマシだわ。

私ってかなりイケズな妻ですね（笑）

先頭 表紙

お気に入りの野原の近くを通りかかったので
ちょっと野鳥でも見ようかな、と思いたちました。

読みかけの本もあったし。。。

「ガビ〜ン！！」(￣_￣|||)


野原の入り口には柵ができてて、ロープが張られていました。

ちょっとショックでした。

まあ、考えてみるとそのほうが野鳥には安全なわけだし。。。
けしからんカップルもやってこないだろうし。。。

「ケリケリケリ〜〜〜〜」
ケリの甲高い鳴き声だけ聞こえました。　　残念っ！

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友人から「金のうんこ」をもらいました。

なんでも金運がアップするらしい。
わが家の窮状を心配しての心温まる贈り物であ〜る。

だがっ！一向に金運がアップする兆しなしっっっ！

でも金のうんこをもらってから
便通だけはすこぶるいいです♪

副作用的ご利益かしら？

ほらまた便意。

先頭 表紙

夏まで帰らないと言っていた第二が帰省しました。

「ＡＹＡＡＹＡとつき合って２周年記念デート」のためですって。(゜σ_゜) ホジホジ(゜_ゝ゜)σ⌒・
帰省したといっても家には寄らず、即行でＡＹＡＡＹＡちゃんとこに合宿。

親の仕事は空港まで迎えに行くだけ。

第二からメールが来ました。
「夕方、じいちゃんばあちゃんとこ顔見せに行く。ＡＹＡＡＹＡも連れて行っていいか？（笑）」

実家に電話で聞いたら
「おぉ〜〜♪いいぞ」じ〜ちゃん、なぜかこのときから上機嫌。アヤシイ。。。

というわけで実家で手巻き寿司パーティーとなりました。
（ば〜ちゃん、急ですんませんでした）

ＡＹＡＡＹＡもかわいいって好評でしたし。手巻き寿司もビールもおいしかったし。

でも、お酒がすすんだじ〜ちゃん。
「ＡＹＡＡＹＡちゃん、第二のこと頼むぞ。ボタンつけてやってくれ。アイロンかけてやってくれな」
と、まるで孫のお嫁さんに言うみたいな。
「ＡＹＡＡＹＡちゃん、食べてるか？飲んでるか？第二のこと頼むな」おひおひ。

じ〜ちゃん、完璧にフライングですわ〜〜〜。
でもとってもうれしそうだったから。ま、よしとしましょうか。(゜σ_゜) ホジホジ(゜_ゝ゜)σ⌒・

しっかしＡＹＡＡＹＡちゃん、酒つよっっっっ！

★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜

同じ日、私の携帯にみかんちゃんからメールがきました。

み「第三、最近どうしてますか〜？」え？

私「なんだか資格試験の補習と練習でかなりテンパってました。最近みかんちゃん来ないからついに破局説（笑）」

み「実は、ずっとメールシカトされてるんです。。。マジ破局かも」

私「え？ケンカでもしたの？」

み「ケンカじゃないんですけど〜。第三が他の女の子のメアドを聞き出してるってウワサ聞いたので、
第三に本当なの？って聞いたらいきなりシカトが始まったんです〜」

みかんちゃん、↑これって立派なケンカです。オトナの世界では痴話ゲンカといいます。

私「でも明日（月曜）いつものように遊びにきてね」彼らは月曜がデート日なんです。

み「ありがとう。でももう３回もそのことでメールしたんだけど返事ありません（泣）」

あんのぉクソガキ〜！シカトすんなよっっっ！文句あるならちゃんと言ったらんかい！

み「もう破局ですね。。。みかんのことホントに嫌いになったんですね。
おやすみなさい。第三には言わないでください」

ありゃりゃ〜〜。これはちょっと重症かも。
でも、私はどうすることもできないよ。本人たちの問題だしな〜〜〜。

でもなんとなくさみしいのはなぜだ？

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ここんとこず〜っと私の愛ＰＣを占領しやがっていた第三。
ついにマイＰＣを買う決心をしました。

私の「そろそろ代わってよぉ〜（怒）」攻撃なんざ軽くシカト。うりゃあ〜！
でもドケチな彼にＰＣ購入を決心させたのは、おかんのイヤミ攻撃ではなくＰＣのあまりの不調（がはは）
最近、マジでフリーズすっごいんですわ〜〜〜。
スパイウェア被害の後もそのまんま使っているからね〜〜〜（初期化がめんどい）

で、ＰＣ買いに出かけたわけです。
ネットで買えば安いのに「今日欲しいっっっ」って。。。

空き缶から１●万円くらい財布に入れた第三くん。
「おかん、心配やから財布預かってくれ」と言ったかと思うと
「ちょっと見せてくれ。俺、こんな大金財布に入れたことない」←おかんだって最近ないわい。

大物（わが家にとってＰＣは大物なんですっ）買うとき、私は何店も回って一番安いのを買うけど。。。
第三は予算内で必要な機能さえそろっていれば
「これでいいわ♪」おひおひ〜。そんな簡単に決めていいんかい？
「俺、いろいろ見て目移りするのうざいんやて」そんなもんか(*￣Θ￣*)

とか言いながらも、買ったのは某有名メーカーの２００４夏・新型ノート。ちっ！
しかもルーター代が足りなくて、誕生日プレとして私が買うハメに。うりゃあ〜！

「俺が帰ってくるまでにセットアップ頼む♪」と資格試験を受けに行ったクソガキ。
高校生ならそんくらい自分でせいっ！っつ〜か、自分のＰＣだったら自分でしたくないの？

とか言いながらも、やっちゃう甘い母〜(*￣Θ￣*)

なんとかセットアップ完了♪←（省略しただけ。苦難の旅でした）

ををを〜〜〜〜。さすがに画面がキレイ☆☆
しかもマウスにコロコロついてない（あたりまえかい？笑）

「おかん、ありがとう」前にも言ったけど第三の「ありがとう」「ごめんなさい」はレアものなんです。
「俺、ほんとに大事に使うわ。自分の部屋でネットできるなんて最高や」

ぷぷぷ。けっこうガキらしく喜んでやんのっ！

ＰＣ購入のお祝いに、お気に入りにすてきなプレゼント入れときました。
心して拝観するよ〜に。。。(*￣Θ￣*)

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本文あとで〜。
↑と思ってサボっているうちに、感動は薄れてしまいました（笑）

急にお休みをもらえたのに予定もない快晴の朝、急に思い立って車を飛ばしました。

Ｍ町の海岸という漠然とした情報だけをたよりに向かったので、なかなか場所は特定できず。
海岸の清掃をしているおじいさんに聞いてやっと営巣地を教えてもらいました。

「場所は教えてあげるけど、こんなゴミだらけの状態。はたして見つかるかどうか」
おじいさんは、ゴミが半分くらいはいった袋を見せながら言いました。

「コアジサシ営巣地」という看板に囲まれた砂浜近くまで行ってみましたが
鳥の姿はまったくありません。

がっ！テトラポットの間に動く白い影発見っ！
「をををを〜！コアジサシかっ！」あわてて双眼鏡で見たら
釣りをしているおっさんの白い帽子でした。ガックシ。

あきらめて帰ろうとしたとき、海面上を飛ぶ２羽の白い鳥を発見！
急いで双眼鏡で見ると、まさしくコアジサシ！ネットで調べたまんまの姿！

海上をホバリングして、急降下。
２羽で何度も何度も急降下を繰り返していました。感動〜〜〜〜〜〜。

結局、１時間くらいの間に出会ったのは２羽×２回。
同じペアかもしれないし、別のペアかもしれないけど
絶滅危惧種というだけあって、さすがにその数は少なくなっているんだと思いました。

コアジサシ。オーストラリアから渡ってくるらしいけど、その間どこで羽を休めているんだろう。

バードウォッチングが一生の趣味になるとは思わないけど
野鳥を見ることで、ちょっとだけ自然に優しくなろうと思ったのは事実です。うんこ。

先頭 表紙