2004-05-22 深夜のファミレスで
2004-05-21 執念のバードウォッチャー�@
2004-05-21 執念のバードウォッチャー�A
2004-05-20 本日の日記
2004-05-18 絶対ウミネコ！
2004-05-17 ひとりになりたい
2004-05-15 骨太の１冊
2004-05-14 スパイウェアのぶゎかっっっ！
2004-05-13 そんなものか〜〜
2004-05-12 バカ夫婦

ＰＣは第三に占領され、私は読書三昧を余儀なくされていた深夜、
小腹がすいたので、第三とファミレスに行きました。

私はすっぴん、第三もコンタクト外してメガネくん。ぶはは。完全に「闇親子」じゃん。

１２時近いというのに、けっこうお客さんいるんだな〜。
ほとんど若い子ばっかりだったけどね。

ピザとケーキセットをオーダーして、私は読書、第三は携帯。。。会話ほとんどなしっ！

あれ？小さい子の声がします。ドリンクバーのところに２歳くらいの女の子がいました。

私「あんな小さい子がこんな時間にファミレスってど〜よ？」
第三「ガキは寝てろ」

言葉は悪いけど、私もそう思いました。

レイトの映画館でも、夜中のゲーセンにも小さい子を連れた若い親がいます。
オトナ時間に子供をつき合わせるのは間違っていると思います。

子供が小さいうちは子供の生活時間を優先してたよな〜〜。
子育て期間って、時間も自由も制約されて当然と思っていましたから。

そんな玉子も１７歳になったら用心棒として使えます。がはは。

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はじめに。。。

この執念と探究心を学問に向かせることができたなら、私は大成していたかも（笑）
なぜ、学問に向けなかったか。。。答えは簡単。関心なかったから〜〜。がはは。

今日も仕事から帰るとすぐに「ウミネコ」の正体を解明すべく検索の鬼と化していました。
「ウミネコ」ではないことはわかりましたが、じゃあなんていう鳥なのだろう？

野鳥に関するサイトをチマチマと検索していると。。。「お？」
「コアジサシ」という鳥に目がとまりました。

ふんふん。。。写真を見る限り非常に似ています。巣も原っぱに作るらしいし、
なによりも外敵には集団で攻撃するという習性。をををを〜〜〜。これだっ！

なんとコアジサシは絶滅危惧種に認定されている鳥で、その生息地は全国で２０ヶ所足らず。
ということはもしかして私、２１ヶ所目の生息地を発見したのかもっっっ！ウッヒョ〜〜♪

ワタクシ、いてもたってもいられなくなって、車をかっ飛ばして例の野原に向かいました。
時としてトイレに立つのさえじゃまくさい私が、車を飛ばしてまで知りたい鳥の正体。
助手席には本の代わりに、古いでっかい双眼鏡。
配偶者が外国航路の船員時代に使っていたシロモノです。カビ生えてた。。。

野原の真ん中に車を止め、もちろんエンジンも切って鳥が現れるのを待ちました。

先に現れたのはアオサギ（なぜか野鳥に詳しくなったワタシ　笑）のカップル。
けっこうでっかいんですよ。こんな街中の空き地でアオサギに会えるなんて〜♪

次に現れたのはトンビ！ときたら、次は。。。。
来ました来ました〜〜〜。お待ちかねの仮名「コアジサシ」！
３羽でトンビを追いかけて威嚇しています。

トンビを追い払った仮名「コアジサシ」は、ぬぁ〜んと私の車の１０メートル手前に着地しました。
すぐに双眼鏡でウォッチング！
これこれっ！この黄色のくちばし、オレンジの足。ネットで確認してきたそのものの姿がそこにありました。
もう、感動して涙出てきました〜。

�Aへ続く。。。

先頭 表紙

仮名「コアジサシ」に出会えた感動をなんて表現したらいいでしょうかっ！

後ろ髪引かれる思いで家に帰って、さっそくＰＣを開きました。
野原へ行く前に地元紙の記者が「県内のコアジサシの生息地を守れ」という内容の記事を書いたサイトを見つけたのです。

その人にメールしようと思いました。
私が見つけたのは本当にコアジサシなのか。。。

知らない人にメールするには、さすがにきっちりと下調べをしないといけません。
もう一度、コアジサシをよく調べました。

「特徴：頭部が黒くてベレー帽をかぶっているように見える」

ん？私のコアジサシの頭部はグレーだったぞ？
よく見ると、足の長さも微妙に違うよ〜な。。。

コアジサシじゃないのかよぉ〜〜〜〜〜っっっ！じゃあ、あの鳥はなんなんだ〜？

フリダシに戻りました。ショボ〜ン。
そうして、ようやくすべての特徴を満たす鳥を見つけました。

「ケリ？」聞いたこともないっちゅ〜のっっっ！

コアジサシほど数は少なくないけど、県によってはコアジサシと同じく絶滅危惧種になっているらしいことがわかりました。

「ケリ」。。。生態はコアジサシとほぼ同じ。
鳴き声が聞けるサイトもありました。「ケリ！ケリ！ケリ！」と鳴くらしい（笑）

やっと鳥の正体がわかりました。すっきり♪
最初はウミネコだと思って、そしてコアジサシ。。。その正体はケリ。

あんな街中の造成地に巣を作って、外敵と闘いながら子育てしている野鳥たち。
もしかしたら、知らないで野原に車を入れていた私もケリには外敵だったのかもしれないね。

街中の、野鳥のサンクチュアリ。
私だけの癒しスポット。

こんな静かな野鳥のサンクチュアリに車を乗り入れて、けしからん行為をするバカップルはおらんだろうねっ！

双眼鏡を携帯して、ときどき巡回することにしました。私、野鳥の味方ですからっ！

先頭 表紙

朝、５時２０分に起きて、お弁当２個作りました。

仕事は休み。天気予報では雨になるらしいので第三を送って行きました。
信号待ちごとに本を読んでいたので、渋滞も気になりません。

家に帰ってさっと家事を済ませ、新聞と読書。

１０時に本とコーヒー持って、↓の野原へＧＯ〜♪
本も読みたかったけど、ウミネコの正体を知りたかったのです。

今日も、トンビとウミネコ（？）は闘っていました（笑）

水たまりで水浴びしたり、毛づくろいしたり。。。見てると鳥ってかわいい。

その野原で読書＆お昼寝。その後、友人とランチ＆おしゃべり。

第三から「迎えたのむ」のメールが来てお迎えに行きました。
スーパーに寄ってお買い物。

第一が帰っていたので、連絡帳チェックしておやつを出す。

ネットで「ウミネコ」だと思っていた鳥の正体を検索するも不明。

お風呂に入って、夕食、洗濯、このあと眠くなるまで読書の予定。。。

一度こんな日記を書いてみたかったのです。あの人みたいに（笑）

がはは。こ〜んな１日でした〜♪おしまい。

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今日は野原で読書しました。

野原といってもそこは公共施設の敷地内で、いずれスポーツ施設でも建設する予定なのでしょうか。
（競技用の公認プール作れよっ！プールをっっっ！）あ、すみませんひとり言。

コーヒー持って本持って。。。だだっ広い空き地の真ん中に車とめて。
窓を開けてると、さわやかな風とともに鳥の声が聞こえます。

のどかというか。。。ちょっと鳥の鳴き声が異常？

本から目を離して鳴き声の方を見ると、上空をトンビらしい鳥がゆったり飛んでいて
そのトンビを数羽の小さい鳥が威嚇しているのです。

ときどきトンビは急降下して、地面すれすれを滑空します。
その時にいちだんとヒヨヒヨという鳴き声が大きくなるのです。

「あ、巣あるのかも〜？」

しばらく本を読むのを忘れて鳥たちの闘いを見ていました。

小さい鳥は、時々トンビに体当たりしています。
それでもトンビは、からかうようにゆったりと飛んでは、また急降下を繰り返します。

そのうちトンビは、あきらめたのか飽きたのか飛んでいってしまいました。
また静寂が訪れました。

１ヶ月のお休みも今日まで。明日から仕事に復帰です。

帰宅した配偶者（自称、野鳥博士。。。ぷっ）に
「今日は●●でトンビとウミネコの闘いを見た」
と言ったら
「ウミネコはそんなとこに巣作らんと思う」
と却下っ！

だって鳴き声がウミネコだったもん。白かったもん。誰か信じて〜。

　↓ウミネコ、種の保存中♪

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配偶者が在宅になってから。。。私が仕事から帰ったら当然配偶者はいました。
買い物に行こうと思ったら「送るよ」と言います。

入院中は朝から夕方まで病室にいました。

退院しても当然、配偶者はいるわけで。。。私も仕事休んでいるし、
一日中顔を付きつけて暮らしていたわけで。

私、なんだか無性にひとりになりたかったっっっ。

あ、誤解しないでくださいね。
決して夫婦仲が悪いとか家族仲が悪いとかそんなんじゃなくて〜〜〜。

これまでひとりで過ごしていた時間を誰かと共有するのに慣れていなかったのです。
少し疲れてしまいました。ストレスもたまってきました。

先日、配偶者もようやく再就職しました。もちろん安心したんだけど。
それよりもっ！なにがうれしいって。

ひとりになれるぅ〜〜♪きゃっほぉ〜〜♪

もう朝から夕方まで一人♪玉子が帰ってくるまで誰ともしゃべらなくていい♪
いつでもエ●ビ見れるし、遠慮しないでネットもできる。
ひとりでお出かけもできるし、友人とランチもできる。うっうっうっ。うれし泣き。

ところがっ！最近の私。。。自分で言うのもなんだけど、ちょっと行動が不審。
家でひとりなのに、本と缶コーヒー持って出かけます。
行き先はお気に入りの駐車場←いくつかあります。

そこで車をとめてずっと本を読んでいるんです。
ときどきそこでお昼寝もします。

それほどまでに「ひとり」を渇望していたのかしら？

ま、家にいるとついＰＣ開いちゃったり、あれもしなくちゃとか思うわけで
まったりと読書したいのが一番の理由なんだけど〜。

ほんとに至福の時間です。ファミレスとかじゃ味わえない孤独〜♪

私、将来廃車の中で生活してたりしてね（笑）

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「半落ち」を読みました。

う〜〜〜〜〜〜〜ん。

ずっしりとした骨太の１冊でした。
ラストの数ページはティッシュを鼻につめ、涙ふきふき読みました。
久しぶりに重量感のある１冊でした。

ネット始めてから、ホント、本を読まなくなってたな〜〜。
でもそれはネットのせいじゃなく、己のせい。
読書という能動的な行為がめんどくさくなっていたのです。

でも入院中に再びよみがえった読書習慣。
（パソコン持ち込み禁止でよかったわ〜♪）

以前は、常に読みかけの本がかたわらにありました。
料理しながら、時には信号待ちのわずかな時間にも活字を追っていました。

今また、あの頃みたいに読書が楽しい。

あっ！これは声を大にして言いたい。
入院中にですね〜、病院が舞台のホラー小説なんて持ってこないでください。

夜中にトイレに行けなくなったじゃないですか〜〜。

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笑えっ！スパイウェア！あんたはエライっ！

でもねっ！あきらめたんじゃないからねっ！

見よっ！ＰＣ周りのおびただしいプリントアウトされた書類の山をっ！

途中でプリンタインクも切れたわいっ！

●●●電気までかっ飛ばしてインク買いに行ったわいっ！

除去ソフトも２つも入れたわいっ！AD−AWARE、SPYBOT！

毎日毎日、さらに有効な手段はないかと

ないアタマしぼって。

システムの復元だとか、ブラウザーの変更だとか

いっぱい勉強したわいっ！

↑そんなもん、デキる人にとってはなんでもないことだろうけど

ＰＣオンチの私がここにたどり着くまでに、どれだけ検索かけたことかっ！

笑えっ！スパイウェア！あんたはエライっ！


誰やっ！初期化したほうが

早いって笑っているやつはっ！


初期化って、なんか負けたみたいでヤだったんだっ！

。。。でももう限界。脳みそとろけた〜。


スパイウェアのぶゎかっっっ！

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「ｍｏｏちゃんは息子さんの彼女と仲良しでいいね〜」

ときどき言われます。まぁね。
彼女らがいい娘だからだよ。

中学時代の同級生Ｐと飲んだとき
まあ、お互い年ごろの子供がいるのでそんな話になりました。

友人Ｐ「私は息子に彼女できたら複雑だな〜。できてもイヤだしできなくてもイヤ」
私「そっか〜〜。それはなんとなくわかる」

Ｐの子供は２男１女。

Ｐ「そんで容姿とかすべてにおいて、うちの娘以下だったらイヤだし、かといって娘以上ってのも絶対イヤ」
私「わはは。それは私にはわからん〜〜（笑）そんなものなのか〜〜」

Ｐ「そうやって自分の娘と彼女、行く行くは嫁を比べるから嫁姑、小姑のトラブルになるのかもしれないね」

私「ふ〜〜ん。そんなものなのか〜〜〜。だとしたら私は玉子ばっかりでラクかな？」
Ｐ「いや、そしたらきっと嫁を比べると思うよ」

う〜〜ん。そうきたか。
私はラクチンな姑になると思うけど〜。

でも配偶者は超ウルサイ舅になるわ。これだけは間違いナイッ！

先頭 表紙

美人妻「第一がお腹にいるとき大ゲンカしたよね〜〜」
元プ〜「あはは、したした」
美人妻「そんで私、夜中に家を飛び出したんだよね〜〜」
元プ〜「そんなこともあったな〜〜」

●●年前の夫婦ゲンカの思い出話から、新鮮にケンカが始まったバカ夫婦〜。

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