2004-02-09 国防戦隊　イシバレンジャー
2004-02-08 (´・ω・`)(´・ω・`)ファミレスにて
2004-02-07 突入！ミステリーゾーン
2004-02-06 たったひとつのたからもの
2004-02-05 (´・ω・`)
2004-02-04 お笑い係数
2004-02-02 春だと思う
2004-02-01 義理チョコ(*￣Θ￣*)
2004-01-31 マラソン中継
2004-01-29 『・・・・』が知りたくて

テレ朝系でおなじみのスーパー戦隊シリーズ。
「爆竜戦隊アバレンジャー」がお約束どおり地球の平和を死守して最終回を迎えた。

次回作は「特捜戦隊デカレンジャー」（笑）…もう絶対ネタ切れしてると思うのでＲ。

そこでワタクシが提案したいのはこれっ！

「国防戦隊　イシバレンジャー」

念のために言っときますが、この日記にはなんの政治的意図もございません。
いつものただのおふざけですからっ♪そこんとこ誤解なきよう。

国会で戦隊の名前を決めるとき、小泉さんは「コイズミレンジャー」を主張した。
もう野党からはブーイングの嵐！

小泉さん、百歩譲って「ジュンチャンレンジャー」に変更するも抗議の罵声は鳴り止まず。

そこに登場したのは石破さん。おもむろに議長席の上に立つと何を血迷ったかスーツを脱ぎ捨て。。。
な、な、なんと！スーツの下は迷彩の全身スーツ。そして一声！

「国防戦隊　イシバレンジャー！とぉっ！」

しかも「とぉっ！」に合わせて両手をナナメ３５度上に上げたものですから与野党問わず、やんやの喝采！

ひとり苦虫を噛み潰している小泉さんを尻目に、かくして次なるスーパー戦隊の名前は
「国防戦隊　イシバレンジャー」に決定したのでＲ。

さて、イシバレンジャーの放送時間である。
これまでのお決まりの日曜朝７：３０を改め、夜のゴールデンタイムに決まった。
日曜の団欒のひと時、家族そろって国防戦隊の熱き戦いを応援しようというのだ。
もちろんナイターも日曜はお休みに決まった。

問題のキャスティングである。
陸海空の各自衛隊およびその他防衛庁関係大学から推薦された１０００人の精鋭たちの中から、
厳しい審査を経て５人のイシバレンジャーが決定した。

イシバレッド・・・海上自衛隊（２４）幼少より劇団「おひまわり」に所属。
　　　　　　　　　日焼けした甘いマスクがママたちのハートをゲッツすること間違いなし。

イシバグリーン・・・航空自衛隊（２３）１８歳までイギリスで育つ。
　　　　　　　　　　ウィンブルドンのボールボーイを経験したテニスボーイ。語学堪能。

イシバブルー・・・防衛医大在学中（２３）白衣の下に医学への志と国防の精神を合わせ持つ。
　　　　　　　　　というのは表向きのキャッチコピーで実は合コンが趣味。インテリ風イケメン。

イシバピンク・・・陸上自衛隊（２０）駐屯地の所在地のミスコン荒らし。
　　　　　　　　　自衛官募集ポスターのモデルも経験。あどけない笑顔とＥカップが武器（平井まりあ激似）

イシバチャコール・・・陸上自衛隊（５３）渋い。ロマンスグレー。寡黙。趣味・日本刀収集。
　　　　　　　　　　　おばさまたちの心をゲッツすべく異例の抜てき。戦隊の頭脳。

「国防戦隊　イシバレンジャー」の製作費用は国の予算から巨額が当てられた。
迷彩柄の個々の乗り物と、それらが合体して完成する巨大ロボ。本当に作ってしまったからすごい！

これまでの自衛隊饅頭「激」に代わり、「イシバレンジャー商品」が売り出された。
菓子はもちろん。レトルトカレー、ソーセージなどの食品（もちろん小さいフィギュア人形のおまけつき）
子供用の衣類、靴、自転車。そしてゲームソフト。そのすべてが迷彩柄。。。

「国防戦隊　イシバレンジャー」は毎回、高視聴率を更新した。

もう、考えるの飽きた。書くの疲れたからや〜めた（笑）

「国防戦隊　イシバレンジャー」の次なるシリーズは。。。

「亡国戦隊　コイズミレンジャー」・・・ジョークですってば。


　

先頭 表紙

第三と入ったファミレスで遭遇した光景。

ガタイのいいスポーツマンタイプの男の子と、めっちゃキレイな彼女。
私たちの前の席で食事中。なかなか感じのいいカップルです。

そのとき店に入ってきたのは見るからにヤンキー。ケバいギャルを２人連れています。

しばらく私たちも食事に気をとられていたのですが。。。
ヤンキー君、スポーツマン君のところにやってきて、急におでことおでこをくっつけるの。

私「あ、あのふたり知り合いだったんだ〜」
第三「はぁぁ〜？マジで言ってるの？おかん」
私「だって〜おでことおでこくっつけてるじゃん♪」
第三「・・・・あれ、ケンカ売ってるのっ！」

え〜〜〜っ？そうなんだ。知らなかった〜。あれがケンカだとは。
第三「街じゃよく見るし。あんな光景」

第三の解説によると。
たぶんいきがったヤンキー君がキレイな彼女を連れたスポーツ男にガンをつけて。
同伴のケバいギャルたちにいいかっこ見せるつもりで。
ところがスポーツ男は立ち上がらない（その時点でヤンキー君の負けなんだって）

う〜〜ん。私の知らない世界だ。店内、シ〜ンとなりました。

と！そのとき！スポーツ男のキレイな彼女、ガタンと席を立ち。


「あっち行ってっ！」


と両手でヤンキー君の胸をどつきました。や〜ん。かっこいい〜〜♪
女（しかもめっちゃ美人）にどつかれたヤンキー君、あえなく退散〜〜。ば〜か（笑）
柔道かアメフトでもやってそうなスポーツ男。誰がみたってヤンキー君の敵ではありません。

動じない男らしさと、勇気ある女らしさ。あっぱれなベストカップルでした。

先頭 表紙

第三がＤＶＤを借りたいというのでＴＳＵＴＡ○Ａへ行きました。
とくべつ見たい映画もなかったけど、せっかく来たんだから私も何か借りよう。

「！」
そうだっ！大好きな平井まりあちゃんのビデオを探そう〜。
第三に
「お母さんはちょっとアダルトコーナーに行ってきます♪」
と告げたら
「マジぃ？あそこは女は入っちゃいかんゾーンやよ」
そんなの知らない。

アダルトコーナーと書いたカーテン（のれんみたい）には
（１８歳未満の方は入れません）と書いてあるけど（女性の方は入れません）なんて書いてないじゃん！

でも、さすがに勇気いりました。エロスと快楽のミステリーゾーンに一歩足を踏み入れる。
カーテンをくぐると、まず等身大のＡＶ女優さんの全裸の立ち看板がお出迎え。あひゃひゃ（笑）
でも入っちゃうともう平気。お目当てのまりあちゃんビデオを探しました。
数人の男性客がいましたが、私が乱入したらそそくさとカーテンから出て行きます。
あらら、悪いことしちゃったかしら〜？（確信犯のくせに）

ひとりになった私、ほどなくまりあちゃんコーナー発見♪
か、かわいい〜〜〜。
どれにしようかな？と選んでいると横に１人の男性客が。
あ、この人もまりあちゃんファンなんだ〜〜。

あり？それにしてもこの距離はなによ？
っつ〜か、そんなにくっつかなくてもビデオ選べるでしょうが〜？
っつ〜か、ほとんど密着。ありっ？ありっ？

え？え？腰にまわしたこの手はなによ？恋人でしたっけ？アナタとワタシ。
そりゃあ、まりあちゃんファンという共通の趣味はあるかもしれないけど
「はじめまして」のあいさつもなしに、これは失礼じゃない？

アダルトコーナーから出て、第三に言いました。
「なんかねぇ〜、親しげな男の人がいるんだけど、いっしょに来てよぉ」
「絶対イヤ」
「じゃあ、今日のビデオは自腹だよ」
「チッ！しゃ〜ねぇな。ダチに会ったらヤバいじゃん」
「ダチだって同じアダルトコーナーにいるんだから同罪じゃん（笑）」

先にアダルトコーナーに入ろうとする第三の背後から私
「店員さぁ〜ん。この人１６歳でっす♪」
振り向き私をにらむ第三。ぎゃはは。

「ねぇ、ねぇ、どれがいい？銀行員まりあちゃんと女子高生まりあちゃん」
「どっちでも好きなのにしてくれ〜」
「どっちが見たい？」
「俺見んしっ！（怒）」

まりあちゃんの１本選んで、もう１本はマニアックなのにして
第三はアンジャッシュのお笑いＤＶＤを選びました。

「はい、最後の試練です。これを借りてきてください」
「え？俺が借りるん？」
「男でしょ〜？」

カードと現金を持たされた第三、男性スタッフのカウンターに向かったので
「だめぇ！一番右のおばさんとこにしなさ〜い」ゲラゲラ〜。

世間ではよくある光景。一番上をお笑いＤＶＤにしてカウンターに出す第三。
私は見逃さなかった。エロビのバーコードをなめる時のおばさん店員、チラっと第三の顔見ましたっ♪
すかさず私
「もしも〜し、キミは何歳でしたっけ〜？」

ごめんごめん、第三。セクハラ三昧でした〜。
ファミレスで甘いものでも食べてご機嫌直してねん♪

先頭 表紙

数年前に見たＣＭで私は泣きました。９０秒で即泣きです。
ある生命保険会社のＣＭで、小田和正の歌声とともに映し出される親子の画像。

あとで知ったのですが、そのＣＭは７回しか放映されなかったとのこと。
私は幸運にも２回見ました。そして２回泣きました。

きのうのテレビでその少年「秋雪くん」が紹介されていました。
ＣＭも再び流されました。私は３たび泣きました。

ことばも説明も要りません。
「明治生命ＣＭ　たったひとつのたからもの」←動画で見てね。
http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/event/dear/2003/

第一と、第二と第三とめぐり会えたこと。こんなにうれしいことはない。
私には３つのたからもの。

キミたちが愛しい！　　　くっさぁ〜（笑）

先頭 表紙

消化器外科医師（肛門ドクター）にチョコあげよう。
またゴールドフィンガーでやられました。ポッ。。。

先頭 表紙

わが家、エンゲル係数は高くって生活水準は低いのですが
お笑い係数はかなり高いですっ！

「俺を笑わしてくれ」
これが第三の口癖です。
ＰＣしてても、うとうとしてても、凹んでいても、突然笑いの提供を強要されます。

「そんな急に言われても出てこないよ」と言うと
「それでも芸人かっ！」と叱責されます。。。

誰が芸人じゃあ〜！（怒）

ま、そんなこんなで日々、笑いを探求し切磋琢磨している母子であります。
第二もお笑いセンスはあるほうだったし、第一もあれでなかなか天然ネタで笑わせてくれるのです。

が。。。ただ一人。仲間はずれがいる。。。その名は配偶者。

い〜んですよ（汗）無理に参加しなくってい〜んですよ。
我々のハイレベルな笑いのキャッチボールを見て楽しんでくれればそれでい〜んですよ。
でも、配偶者。。。やっちゃいます。吹雪の中でカキ氷を食べるようなオヤジギャグ。

シ〜ンとします。私と第三、目で交わす言葉は。。。
『第三、笑ってよっ！』
『おかんが笑え！自分の夫やろ』
『だって笑えないもん』
『俺だって笑えんっ！』

それでも配偶者。。。やめときゃいいのにさらにもう１球投げますっ！大暴投〜〜（笑）
たのむし空気読んでくれ。

私たちでもそんなにしょっちゅうクリーンヒットは出ません。
相手に飲み物を鼻から噴出させることができたときが勝利の瞬間です。

私も先日、第三のネタでコーヒーを鼻から噴き出したけど。
第三の鼻からプリンを噴出させたのは、ほかでもない私のギャグです。勝ったね♪

先頭 表紙

テレビはあまり見ない私だけど
会社にて、円滑な人間関係を維持するために下の２つのドラマは見ている。

「白い巨塔」
「砂の器」

だがしか〜しっ！私には悲しいかなチャンネル権はないに等しい。

「白い巨塔」は「ニュースステーション」に負ける。
「砂の器」は「行列ができる法律相談所」に負ける。

よって上の２つはビデオに撮って見ることになるのだが。。。
こう見えても私もなにかと忙しく、すぐにビデオを見ることができず。。。

今日のように仕事が順調に終わった日に、まとめて見ることになるのだが。

いくらＣＭカットで録画したドラマでも、連続２本見るのはしんどい。
しんどかったら見なきゃいいのだが、先にも述べたとおり、職場における円滑な人間関係のため。

「白い巨塔」は物語も佳境に入り、大好きな上川さんも出てきたので楽勝で見ることができた。
がっ！
「砂の器」になったころから、ところどころ意識が飛ぶ。。。週初めの仕事の疲れとぽかぽかこたつのせいか。

す〜っと眠りに入りそうになって、あ、いかんいかん！とドラマに戻る。
「？？？」
お話は違う場面になっている。あわてて巻き戻すが。。。またまたＺＺＺＺ〜〜♪
「おっとっとっ！」再び巻き戻し、記憶のある場面に戻る。。。。が、たちまちＺＺＺ〜〜♪
次に気づいたらエンディングテーマが流れていた（笑）
あきらめて寝た♪

きっともう春なんだと思う。

ＰＳ：職場における円滑な人間関係のためには、放映された日に見なければ意味はない。
わがままな私は話題がドラマになると「私、まだ見てないから言わないで〜〜」と言う。

このわがまま発言が職場の人間関係をギクシャクさせているのは言うまでもないっ！（笑）

先頭 表紙

今日はおうちデートのみかんちゃんを駅まで迎えに行きました。
ちょっと時間があったので、懲りずにギャル服屋さんウォッチング♪
ををを〜〜〜！すっかり春服になっていました。華やか〜〜。

次に目についたのは、チョコレート特設売り場。
バレンタインデーまでまだ日があるせいかそんなに混んではいません。品揃えもじゅうぶん。
毎年、近親者にはチョコを贈っているので、ついでに買ってしまおう。
数個のチョコを買ったところでみかんちゃんと会いました。

チョコのレシートを捨てようと思ってちらっと見たら。。。な、な、なんとっ！

私「ちょっとこれはないんじゃな〜い（笑）」
みかん「え？どうしたんですかぁ〜？」
私「このレシート見てよぉ〜」

そのレシートには。。。

義理チョコ・・・・・・・○○○円（内５％）
義理チョコ・・・・・・○○○○円（内５％）
義理チョコ・・・・・・・○○○円（内５％）
義理チョコ・・・・・・○○○○円（内５％）

そりゃあね、義理チョコかもしれませんよ。確かに！
でも、このレシートはあんまりじゃないですか〜？

みかん「これって本命チョコのつもりで買った人には失礼ですよねっ！」
私「あはは♪本命チョコは手作りしろってことじゃないのぉ〜」

みかんちゃん、ことしも第三に手作りチョコ作ってくれますかぁ〜？

先頭 表紙

配偶者はなぜだかマラソン、駅伝を見るのが好きである。
その影響か、私もつい見てしまうのだが。。。

マラソンや駅伝中継を見ていて思ったこと。

スタート時点ですでに有名選手が最前列にいるのはなぜか。不公平ではないのか。

給水ポイントで、事故を装って故意に他の選手のボトルを倒して落とす悪党はいないのか。

ほとんどどのレースでも、沿道を走る人がいるが（子供ならまだしも、時々いいオトナが走っている）
もうちょっと根性見せて最後まで走らんかい！

先導の白バイの警官って、なんでクソまじめな顔して走行してるんだろう。
私なら絶対カメラ目線で１回はピースとかするっ。

中継車と接触する選手っていないのかな。

駅伝の中継の時、ブレーキになる選手や、タスキが途切れるシーンを期待しているような気がするのは私だけだろうか。

まだまだあるが夕食の用意をしなくてはならない。残念だがここまで。

先頭 表紙

久しぶりの平日休みだったので、映画を見てきました。

私が好きなAdinさんの絵日記（「好きな」は絵日記にかかるのか、Adinさんにかかるのか…謎）
あ、AdinさんのＨＰ　Adin's Cityはこちら⇒　http://www1.ocn.ne.jp/~adin/

その１月５日の絵日記で紹介されてた映画「シービスケット」を見てきたのです。
映画の内容を知りたい方は絵日記をご覧ください（笑）

日本でまだ上映されていない映画を見た著者が自慢たらしく、優越感にひたりながら感じ悪く紹介してるんですけどね（笑）
その中で映画のラストでのセリフがとてもよかったって、ウルウルきたって。。。
『・・・・・・・・・・・』


ちゃんと書けっちゅ〜ねんっ！


あの日から『・・・・』が気になって気になって、封切りになったら絶対見に行こうと誓ったのでした。

はい、よい映画でした。最近やたら多いＣＧの濫用もなく非常に良質の映画でした。
しかも実話ってとこがすごいです。勇気もらいました。

ちょっと煮詰まっていた私、映画に便乗してさわやかに泣いてきましたぜ。

で、ラストのセリフ。。。
『・・・・・・・・・・・』
そうそう、そうなんだよね。とても大切なこと。
でも私も書かない（私もかなり感じ悪いっ。　がはは♪）

気になる人は映画館にＧＯ〜！です。ぷぷぷ。

先頭 表紙