2004-01-24 独裁者と喜劇王
2004-01-23 ｍｏｏちゃん、絶叫すっ！�A
2004-01-20 Deep　Ｌｏｖｅ（第一部）
2004-01-19 あわや転落事故！
2004-01-18 第二とのメール
2004-01-13 ｍｏｏちゃん、除湿機と格闘す！
2004-01-10 下半身タイガース♪フレ〜！フレ〜フレ〜フレ〜♪
2004-01-09 悶絶日記　３（改訂版）
2004-01-07 まとめて日記書きなぐるっ！(*￣Θ￣*)
2004-01-02 雀鬼っ！

チャップリンを紹介しているテレビを見ていた第三がひとこと。。。
「俺、マジでヒットラーとチャップリンの区別がつかん」

ま〜たまたまた（笑）そりゃあないっしょ？

配偶者「見るからに悪そうなのがヒットラーでやさしそうなのがチャップリン」
第三「そんなんはそれぞれの基準。俺には映画のチャップリンも悪そうに見える」

確かに「独裁者」のチャップリンは怖いほど迫力はあるね。第三の勝ちぃ〜♪

配偶者「映像に緊迫感があるのがヒットラー、いかにも映画なのがチャップリン」
第三「どっちも白黒だから、区別できんっ！」

第三にもう１ポイント〜♪やれやれ、ボクの出番かな〜？

ボク「背後の旗がハーケンクロイツなのがヒットラー」
第三「ハーケンクロってなんや？」
ボク「鉤十字！マンジといってもわからんだろうから、お寺の記号！（卍）それがヒットラー。
そんで卍でなくて（××）マークの旗がチャップリン」
第三「わかったけど、顔だけじゃやっぱりわからん」

加藤晴彦と森田剛の区別ができなかったボクの遺伝子を怖いほど受け継いでいる。

先頭 表紙

私、のどが痛いのです。ゆうべは声がかすれていました。
ついに○年ぶりに風邪ひいたかっ♪チッチッチッ！ちゃいまんねん。

きのう日中も間断なく降り続いた雪は、仕事終了時には５０センチを越えていました。
信号も対向車のヘッドライトも見えない猛吹雪の中、なんとか家にたどり着いたら。。。
ちょうど、近所の土建屋さんのブルドーザーが除雪をしていました。
除雪してもらわないと駐車場にも入れないので、少し離れた路肩に車を寄せてじゃまにならないように待っていました。

このブル、少しでも雪が積もると除雪してくれるので大助かりなんですがちょっと運転が荒いのです。
その日も軽快なフットワークで縦横無尽に除雪していました。

がっ！

ちょうどそこに歩いてきたのは、バスが運行せず登校をあきらめて帰ってきた第三。

あたりは目も開けていられないほどの吹雪。
車の中の私を見つけてニヤッと笑った雪だらけの第三に向かって、ブルドーザーが突進してきたのです。


「危な〜いっ！」


たぶん私の人生最大であろう大声が、ブルドーザーのエンジン音にまさったのか
振り向いた第三の制服をかすめて止まったブルドーザー。びっくりして転倒した第三。

絶対轢かれると思ったんだ。私の大事な玉子が。目の前でっ！

起き上がった第三を見て私、全身の力が抜けました。
足はガクガク震えていたし、もしかしたらちょっと失禁してたかもしれません（笑）
もうブルに怒鳴る気力さえなくしてました。
そして、たった一声の絶叫が私の声をつぶしていました。

そのあと、なぜか第三にやさしい私〜♪そしたらアイツも機嫌よくて。
人間除雪マシーンと化して、玄関前をすっきり除雪してくれました。

きょうは第三、学校休みました。い〜んです！
バスもなくて、車道を歩いて登校しなくちゃいけないなら、行かなくていいっ！
過保護とでもなんとでも言ってください。バカ親と笑ってください。

ワルでもおバカでも、玉子が元気でいてくれること以上の親孝行はないと思いました。

ＰＳ：あ。。。私、親不孝かもしれない（汗）

先頭 表紙

↑という本を読みました。第三が１００年ぶりに読書していた本である。

「読んだか？」「いつ読むん？」とうるさいので仕方なしにページを開きました。
（ヤツがどんな本を読んだのか、ちょっと興味もあったのです）

うわっ！横書き。。。英文の本みたい。
「横書きだから読みづらい〜」と言うと
「普通やし」と第三。

無名インディーズ作家が携帯サイトで発表して、口コミで広がった作品らしいから、横書きなのも無理ないか。
（携帯世代の第三たちはむしろこのほうが慣れているのかも）

ウリ（援交）、レイプ、クスリ、エイズ。。。う〜〜〜〜ん。
過激な性描写に、おひおひって感じ。
文章も稚拙だし〜〜。ストーリーもあり得ないし〜〜。
登場人物が死に過ぎだし〜〜（わが家ではこれをスクールウォーズ現象といふ）

表現は悪いけど、感情のない精液まみれの１７歳の女子高生アユが、
ある人たちとの出会いによって人間性に目覚めていくというもの。
クサイといえば、比類なきクサイ物語でもある。

でも私、不覚にも読みながら泣いてしまいました。クサイんですけどね、泣けるんです。

こたつでネットもしないで読書する私。その横では第三が第二部を読んでいる。
これはあんまりお目にかかれない光景かも。

「スピットファイアーグリル」（邦題：その森で天使はバスを降りた）というビデオを見たあととよく似た読後感を得ました。
（もしかしたら、作者はスピット…をかなり意識して書いたのではないか）

玉子にはぜひ読んで欲しい良書がたくさんあるけど、遠藤周作や漱石なんて読んでくれそうもないし〜〜。
（第二はそうでもないが第三はまったく本読まない子！）
ま、この際なんでもいいや。読書してるだけでヨシとしよう。
この本でも、命の大切さ、戦争の愚かさ残酷さ、友情の大切さは伝わると思うから。

明日は第二部を読もう〜♪またネットはお休みかも。

先頭 表紙

某屋上駐車場でぼんやりしていました。
いや、ぼんやりしていたのではなく、呆けていたと言ったほうが。。。

エンジンを止めていたのですが、サイドブレーキを引かずにいたら
なんとっ！

車は転落防止壁に向かってゆっくり動いているではありませんかっ！

あわや転落事故寸前。落っこちたら絶対命はない。間違いナイっ！（←長井秀和ふうに）

屋上と波止場で物思いにふけるのはよそう。

先頭 表紙

ボクより
「またまたガン再検査にひっかかりました。少し悪くなっているらしい。
心配させるつもりはないけど、一応現状として伝えとくね。ま、キミもオトナやし家族やし。
たぶん春頃に手術じゃないかと自分では覚悟している。
実はみかんちゃんのおかんも去年、まったく同じ病気だったのです。
今はすっかり元気になって大会で会うからとても救われる。ほな。
第三には言った。じいちゃん、ばあちゃんにはギリギリまで言わないつもりなので夜露死苦。
あ、ガンだとしても初期なので子宮摘出すれば大丈夫。心配しんと日本選手権きるように。プレッシャービーム（笑）」

第二より
「そうか、わかった。子宮摘出したら、もうかわいい妹はないってことやな。またなんかあったら教えてくれ！」

ボクより
「そうや♪これからバンバン中出しＯＫや（笑）だからと言って孫はまだいらんし、そこんとこ夜露死苦！」

第二より
「唯一、キレイって言われた子宮までなくなったらショックやな。肛門は痔やし（笑）
まあ、無理しんといてくれ」

ボクより
「あはは（笑）バイバイ♪キレイな子宮〜ってか？？てめぇっ！（怒）」

第二より
「キレイな子宮で産まれた俺は幸せやわ♪膣はイマイチやったけど。ほな」

先頭 表紙

わが家は常に３台の除湿機が稼動しています。
１台はお風呂場で活躍〜♪

あとの２台は、寝室で部屋干しの洗濯物を乾燥させるために日夜、働いております。
その寝室用の１台が止まってしまいました。

１台だけじゃ、洗濯物ぜんぜん乾きませ〜ん！

そこで自称「電気屋ｍｏｏちゃん」登場〜♪
子供の時から、ドライバーやハンダゴテが大好きだったワタクシ。
今だって、包丁よりドライバーやラジオペンチのほうが好きかもしれない。

除湿機の分解修理に挑戦することにしました。ダメもとで。。。

だいたい何でも分解するほうがラクチンなんだ。←あたりまえだが。
ふふんふん〜♪と鼻歌まじりでどんどん分解しました。

ついに心臓部ともいうべきモーターとファンにご対面〜♪
うっわ〜！ほこりがびっしり。
「ダニが２００万匹いるっ！」と配偶者は手伝うどころか逃げていきました。んなろ〜っ！

掃除機でほこりをきれいに吸って、ま、ワタクシなりに修理を試みたワケなんですが。。。
どうやら、モーターがいかれてしまったらしく、努力の甲斐なく撃沈〜♪

直らないと思ったら、復元する意欲が失せました。
たたみ１畳ぶんの部品、元に戻そうとしても収まりません。なんでぇ〜〜？

でも、バラバラのままだったら、市の有料ゴミの回収にも出せないし〜。
無理やり部品を突っこんで、本体カバーをガムテープでぐるぐる巻きにして『復元』っ！

元の厚さの倍の大きさになったポンコツ除湿機に、ひとり爆笑〜〜♪

先頭 表紙

きのうは３ヶ月ごとに受診するように言われていたガン検診の日でした。
検査を受けたら結果が出るまでが怖いけど、受けないでいるのはもっと怖い。

実は子宮ガン検診のほかに、もうひとつ気がかりなことがありました。
ここんとこ、肛門に違和感があったのです。

子宮ガン検診にひっかかってから、ちょっと健康に敏感になっていた私。
少しでも異常があると「よくない病気では？」と思ってしまうのです。
だから肛門の違和感も「直腸ガン」ではないかと心配していたのです。

近くの大学病院の再診受付で、受診申し込み用紙に記入するとき悩みました。
婦人科には○をつけたのですが、はて？肛門はどこで診てもらえばいいんだろう？
肛門科をさがしたけど、該当するところは見当たりません。
しょうがないので、受付おねいさんに聞きました。
「あのう〜、お尻はどこで診てもらったらいいんですか？」
「はい？お尻と言われましても。。。」
ちっ！わかってくれよな！言わすのか？あの４文字を。。。


「肛門です！」


「肛門でしたら、消化器外科になりますね」

その時、私は思いました。泌尿器科の受付をやってみたいと。
恥ずかしそうにやってきた男の子に「どうされました？」って聞くの。イヒヒ。

まあ、婦人科の検診はもう慣れてしまったという感じですね。
一応、出産も経験していますので。
婦人科の受診はチャッチャとすませ、いよいよ消化器外科へ。。。

消化器外科の受付で、おねいさんにさわやかに聞かれました。
「今日はどうされましたか♪」

またかよ〜〜〜。また、あの４文字を言わなきゃいけないのかよぉ〜。
「肛門にですね、違和感があるんですっ！」っくしょう〜〜〜！

そしてきのうの日記となったわけです。
ほんっと、婦人科より数倍恥ずかしかったわ。しかも先生は若くていい男。じいさんの医者がよかったのに！

屈辱の肛門検査のあと、ハンサムな医者は言いました。


「こりゃあ痔ですね、痔。完全に痔です。

正確には内痔核という診断です」


。。。ワタクシ、痔疾患だったのね。でもそんなに何度も言わなくても。。。

第二にメールしました。（原文のままです）
「報告〜♪俺は痔主になりました。大学病院で若い男前の医者に肛門に指やら器具を挿入されました。えへん♪
ついでに子宮ガン検診も受けてきました。１時間あまりの間に２回も下半身見られました。はじかし〜♪」

第二からの返信。
「携帯の着信名の登録を『おかん』から『イボ痔のおかん』に変更しときました（笑）」

年頭から、下半身系の受診ばかりです。はあ〜〜〜。
もちろん、今年も下半身タイガースを応援する私ですっ！ちゃんちゃん！

先頭 表紙

「じゃ、はじめましょう。あ、上は脱がなくていいですよ」
「え？」

私はカレに命じられるまま、おずおずと下着を下ろしました。
そっとカレを見ると、いつのまにか薄いゴム製品を装着しています。
その心づかいがちょっとうれしい。

「じゃ、横になって。壁に向かってひざを抱えるようにして」
そ、そんな恥ずかしいかっこうをさせるなんて！
カレにはむき出しになった、私の恥ずかしい姿が丸見えのはず。
どうやら、今回のカレはまず羞恥責めからはじめるようだ。

私の頭の中は真っ白になりました。すでに思考能力は停止しました。
もう、いい。好きにして。私は覚悟を決めてここに来たのだもの。

カレが近づいてくる。。。でもカレの姿を見ることはできない。
あぁ、ついにカレの指が。。。私の敏感な部分に。。。

えっ？な、なんなの？そこはちがうでしょ？


そ、そこは禁断の９番ホールよぉ！


あぁ！カレはノーマルなプレイは好きじゃないのね？こんなの初めてっ！す、すごい！

「痛かったらごめんなさい、はじめてだったら気持ち悪いですよね」
カレの言葉が遠くで聞こえる。私は小さく首を振るだけで、声なんて出せません。
ちょっと涙がにじんできました。

それから私の身に起こった出来事をここに書くことはできません。
ただ言えるのは。。。私の禁断の９番ホールはこの若いカレによって
指で、さらには器具を使って陵辱されたということだけです。

次にカレに会うのは１ヶ月後。。。そのときは、たぶんきっと。

先頭 表紙

仕事、１年でいちばん忙しい時期に突入しました。
ネット遊びも日記更新もままならない日々。。。
思いついたまま、ランダムに日記（雑記）書きなぐります。

２００３−１２−３１
生理的に受けつけない（怖い）風車をついに克服しました。ジャジャ〜ン♪
もともとその場所は、私のお気に入りの場所だったのです。
もう、ドンマイですっ！風車、一基だなんてケチなこと言わず、どんどん作りたまえ♪
来るエネルギー不足を解消するのは、太陽と風しかありません。がっはっは。

２００４−１−４
第二＆ＡＹＡＡＹＡ、第三＆みかんちゃんとボクの５人でランチデート。
（配偶者は資金援助してくれて、第一とデートしてた）
近くにＯＰＥＮしたイタメシ屋さん、価格的にも良心的だし、ボリュームもあるし
なんたって、食後のケーキが最高なんです（プラス２８０円でケーキ３個って良くねぇ？）
食後、５人で↑の風車の場所へ行きました。
風車をバックにカップルごとに写真を撮る。
真下から風車を見上げる。。。もう、ぜ〜んぜん怖くなんか。。。うっ！やっぱり怖い(*￣Θ￣*)

２００４−１−５
仕事始めでＲ。正月ボケした体には、あまりにも暴力的な仕事量〜。ハレホレ〜〜♪
すでに平日休み返上を言い渡されていたが。。。もっとショックなことがありました。
カオピ〜が辞めるということ。
いろいろ事情を聞くと、引き止めることなんてできないが、すでに一人前の戦力なので痛いっ！
なんとか後任の人が決まるまでいて欲しいのだが。。。難しいな〜。
せめて魔の１月だけは、なんとかなんとか来てくれないだろうか。

５日早朝、第二は大学に戻りました。目の下にクマ作って。。。


２００５−１−７
仕事、予想通り忙しかった〜〜。
今日から３日間、前半のピークといったところです。

たった今、カオピ〜からメールがありました。
「車を修理に出したら代車がもらえなかった」。。。え？(*￣Θ￣*)
「明日も仕事、多いですよねぇ〜〜〜」えぇ、えぇ、多いですよぉ〜！すっごくいっぱいですよぉ〜！ヒクヒク。

カオピ〜！たのむってっ！お願いしますぅ〜〜〜〜〜〜。　　　コテン！←気絶しました。

先頭 表紙

今朝は４時まで接待家族麻雀をさせられました。
はい！ワタクシ、ハコテンになりました。笑うなっ！

玉子たちには積み木なんて与えませんでした。玉子たちの積み木は麻雀牌。。。
「ひと〜つ、ふた〜つ、みっつ」と覚える前に「イー、アール、サン」。。。
っつ〜のは冗談ですが、３歳くらいから抱っこして雀牌はさわっていました。

第二は小１で、第三は年中さんで、一応ひとりで卓を囲むことができました。
そんな時は、実家の父か配偶者が後ろについて指南しながらでしたが。

というわけで、小１の漢字テストで「東、南、西、北」を「トン、ナン、シャー、ペイ」
「中」を「チュン」と。。。書かない書かない。これも冗談です。

私は、麻雀は悪い遊びだとは思いません。
お金をかけるから悪いんであって、麻雀はけっこう頭の体操になると思っています。
テレビゲームでひとりで遊ぶより、仲間４人でわいわい麻雀するほうが好ましいと思います。

そんなわけで、外で修行してきた第二も第三も、いつしか強くなっていたことに気づきませんでした。プチ雀鬼です。
ワタクシ、完膚なきまでやられました。
玉子にホーチャンするだけならいいんだけど、なんで配偶者まで私をいじめるの〜？
あ、単に私が危険牌をポンポン捨てるからですが。。。でも私も勝負捨ててなかったんだもん〜。
（流れを読めよなっ！自分！たった２ハンであがるためにヤクマン振り込むな！）

で、今日は私の実家に年賀の挨拶に。第二の手には麻雀マットと雀牌。。。おひおひ。
私は絶対やらない！宣言したから、実家の父、配偶者、第二、第三でやることに。
「新年男だけの麻雀大会やな〜」と第二。
母と第一と私はテレビ見て食ってました。（飲んでました〜）

今日も玉子たちが勝ちました。父はどうだかわかりませんが、配偶者は絶対接待してる。
「オヤジ、本気出してやってくれ」
と玉子に言われると
「本気だよ」と配偶者は言うが。。。
玉子くん、キミらが父親と互角に戦うのは１０年ハワイアン〜♪

私が一度してみたいこと。
雀鬼こと桜井章一さんと卓を囲んで、私に大三元をあがらせてください。
しかも天和で。。。ヒィ、ヒィ、ヒィ（ひくつな笑い）

ちなみに世にはヒマな人がいて、天和の出現率を調査しているサイトがありました。
参考まで。。。（天和・テンホーとはスタート時点ですでにあがっている状態）
一般手では３７０３７０局で２７０。。。
七対子なら１９６０７８４局で５１。。。

おまけ。なんで麻雀してるといつのまにか●毛が卓の上に落ちてるんだろう。

先頭 表紙