2002-01-08 あけましておめでとうございます
2001-12-19 帯状疱疹
2001-12-04 リングピロ−の完成図
2001-11-20 ボンジュール　マダム＆ムッシュ�@
2001-11-14 ダイエット経過報告
2001-11-13 やけくそと社長に言われた日＜第２回目＞
2001-11-09 花あみルーム
2001-11-05 流石のエルメス様
2001-10-17 さようなら
2001-10-08 中華

昨年は色々な災難に合い、厄大集合的な年でした。トホホ・・・
色々な人に迷惑をかけ、人生始まって以来と言い切っても良いほどの
情けない年でした。

まあ、昔から何も変わらず歳を重ねてきて、そろそろ私自身の変わりどころという
案じであったのかなっとも、珍しく真摯に受け止めたりして。

そうは言っても、なかなか上手く変化していく事が難しく
ある面では、そういう頑なな所が個性かななんていって誤魔化してみたりして。

しかし、その最悪状態からも※運慶によると2月から脱出するらしい。
単純に嬉しい。

（※フラウとかで人気の占い。これが滅茶苦茶良く当たるんだよねえ。　
　　面白いコンテンツとかも揃っているので、悩んだ時や迷ったときは
　　お試しあれ。　http://www.unkei.com/index.html）

正月休。昼間はお誕生前の甥っ子に振り回されて遊び、
夜はコタツに入りながら花編みルームでオレンジのモヘヤでモチーフを作り
光沢のある黄緑で縁取ったら、なんかライムの輪切りみたいになったので
いくつか作りためた。モコモコっとした感触と柑橘系の見え方のギャップが
面白い。
グリーンのベルベットとサテンを組み合わせてバッグにしようと思っています。
三連休は材料を買いにでかけなくては・・・・

弟からチャチなオモチャみたいなデジカメを譲り受けたので
出来上がりはちゃんと写真に撮って載せれるといいな。

先頭 表紙

なんということ、帯状疱疹になってしまいこの2週間苦しみました。
今は回復途中で、カユカユ状態です。
でも、まだ全体的にヒリヒリする。

バッタリ（倒れる音）

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先日、同僚の結婚式が行われた。
男子は、研究所のパートナーでなかなかの男前である。線が細くモデル系。
年は私より一つ下、っというか記憶に間違いがなければ、早生まれなので同じ学年。
日常は結構、すかしててクールな奴である。とても細やかで神経質ちっくなので
近寄りがたい雰囲気なので、なかなか声をかけづらいと言う人も結構いる。
反面、その外見からか中々社内でも人気の高い男でもある。
私は何故か最初から気が合うというかフランクに好きな事を話せるし、面白い奴なので
気に入っている。

で、女子は本社サイドのアシスタント。春にこっちに工場から異動してきて、独特の雰囲気をかもしだしていた。彼女は彼より10も年下。でも、妙に落ち着いているので、若者と喋っているという感覚があまりない。彼女も、すかしクール系で非常にサバサバしている感じ。以前研究所に所属していて、その時から密やかに付き合い始めたらしい。

この二人が結婚と聞いた当初、社内はどよめいた。彼と彼女とに違和感があったらしい。
モデル系の彼が選びそうなタイプではなかったからだろう。
彼は彼女がストレスからくる急性胃腸炎で入院したときに結婚しようと思い立ったらしい。彼女に聞くと、「もう、長いしチンタラしているので別れようと思っていた矢先だった」と醒めた事を言う。人生のタイミングとは恐ろしいものである。

その結婚式に向けて、リングピロ−をつくる約束をした。約束は早くからしていたのだが、追い詰められないと出来ない性格の私。式の一週間前まで何もしてなかった。。
そう、リボンさえ買ってなかった。でも、作り始めると猛チャージ。
なかなかキレイに出来たとは思うけど、気に入ってくれるかどうかが心配。

2次会で出会った彼らはいつものすかし顔はどこえやら。こんなに笑うのかという程始終ニコニコ。本人も、顔が痛くなるほど笑ったのは久しぶりだと言っていた。それを見ていて、良い結婚だねえ〜とこっちまで嬉しくなった。でもって、この男がこんなにニコニコする結婚とやらも、もしかして良い物なのかも、、、っと少し思う。

で、リングピロ−。彼らは非常に喜んでくれた。あの神経質な野郎も絶賛。
やったね。

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先週の土日面白い体験をした。
友人に頼まれ、フランス人の男女のアテンドをしたのだ。
友人はパリを拠点にデザイナーをしているのだが、その友人の紹介とかで突如彼らはやってきた。話を聞くとエステの学校をされているそうで、美容関連の視察が目的だという事で、急遽私が呼ばれ同行する事になったのだ。

ムッシュはフランシスさんというお名前なのだが、そのまま読むと「ノン、フランス人なのでボクはフォーンシス（ま、こんな感じ）なのだ」と言われ、当初話し掛けるのに苦労をした。人の良いおっちゃんと言う感じで穏やかな人なのだが、ゴーゴーマイウエーで目を話すと居なくなってしまうのだ。マダムは意外にも私より年下で、既に9歳の女の子のお母さんなので非常に落ち着いていた。スタイル抜群で美人。ブロンドのショートにサングラスを引っ掛け、Ｔシャツにジーンズのロングスカート、Ｇジャンを着込んで皮のコートをサラリと羽織っていた。素敵〜〜〜〜〜。もちろん先生なのでお化粧も上手。
全くフランス語を理解しない私と日本語が全くわからない彼ら。間に入る友人だけが頼みの綱状態だったのだが、滅茶苦茶に良い人たちですっかり打ち解けた。

金曜日に主要な化粧品関連スポットは回っていたので、今日はビーナスフォートに行き、その後銀座に移動して、足裏マッサージを体験させた。英国式とあるので彼らにもポピュラーなものかと思っていたら「こんなの知らない」とあっさり言われ驚いた。

その後も精力的にガシガシと銀座関連を足の感覚がなくなるほど歩きまくり、夕食には焼き鳥をセレクトしてみた。意外にも日本食ブームとかで焼き鳥は好きなのだそうだ。
その焼き鳥屋はiモードで探したのだが、中国風な感じもあって漢方系の鳥鍋も一緒に食べた。当初、結構ヤバイかなとか思ったけど意外にも美味しい美味しいと辛いたれまでドンドコ追加して平気で食べていたのには驚いた。

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え〜〜〜〜、先日ダイエットをしていると書きましたが、
その後の経過など、ご報告。

3キロ痩せたと喜んでいましたが、さらに進行し追加3キロ痩せております。
なので、計6キロの減。わっはっは〜〜〜〜。

炭水化物を気分次第で食べないという方法を続行中。それだけ。
あ、それと朝・夜　毎日体重計に乗るようにしました。特に意味ないと思って
いたけど、毎日自分の体重を知ることで意識が変わるのかな？

背中とか胃の下のブヨブヨが少しなくなったので、人からも
スッキリしたよねっと言われる。ホッホッホ。

が、医者は許してくれないのよねえ。

「え〜〜〜、ボクとであった時の体重よりはまだ重いし、
　ボクは出会った時点で10キロ痩せろと申し上げたはずです。
　今後は運動で痩せてね。」

冷たい。

誤解なきように言い訳させて頂くが、今の体重でも決して肥満体重では
ありません。極めて１７５センチに対しては平均的です。

でも、１０キロ痩せたら手術しなくても良いかもしれないと
嬉しいオマケの言葉も貰ったので、もうちょっと気長に続けようと
思っています。

がんばるで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

（が、ここからなかなか落ちないんだけど。こうなったら、ＪＲの駅まで毎朝歩くか。
　一キロ強の距離だけど少しは効果あるかもしれないし。）

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今日は一旦早起きして６時半に目覚めたのに、後もう少し〜〜〜なんて言いながら
2度寝したのがまずかった。
次に目覚めたのは、なんと8時半。こっから会社までは約1時間かかるのに〜〜〜。
間に合うのか私？しかし間に合った。
なんせ、飛び出る事には結構自信があったりする。

以前、台湾出張にはエキスプレスに乗るため、翌日７時にタクシーを予約していた。
で、その前夜会社で3時まで仕事をしており、急いで帰ろうと乗ったタクシーで
ここぞとばかり、「高速でお願いします」と威勢良く言ったものの・・・
真夜中にも関らず、なんかやらかした大馬鹿もののせいで高速に入った瞬間
身動き取れない程の大渋滞に巻き込まれ（眼下に見える一般道はスキスキ）
どうにもこうにもならず、結局帰り着いたのは５時だった。速攻お風呂に入り
少しだけ横になろうと思ったのが運の尽き。

電話が鳴って寝ぼけながら出ると「まろぞう、何やってるの？タクシー来たよ」
っと怒号の声。ひ〜〜〜〜〜。とにかく5分待ってくれと告げ、速攻身支度。
その間の自分の行動は覚えてないがとにかく間に合って出かけた。

同僚には「信じられない身支度スピード。もう絶対に乗り遅れると思ったわ」っと
絶句されてしまった。

で、本日。とにかく顔と歯磨きを終わらせ、速攻着替え。そのままバックを持って
飛び出し、普段は乗らないＪＲの駅までわき目もふらず走りこむ。（地下鉄では2駅分）
電車に飛び乗りホッと一息。会社には無事間に合った。
でも、髪はひとくくりでメークなし。オイオイ。

で、社長。彼がなんとなく髪型が変わっていたのでその話題に私が触れると
「身だしなみは大切だからなあ。。○○（本名）、おまえもやけくそになったら
　あかんぞ（笑）」「や、やけくそ〜〜〜？？？」っと返しを入れている間に
彼は笑いながら反撃をされないように逃げていった。

くっくそ〜〜〜〜お。実は、彼にこう言われたのは今回が始めてではない。
いいもん、いいもん。ちゃんとちゃんとするもんね〜〜〜〜。

っと心には誓うものの、日常では非常に手を抜いている私だったりする。
わっはっは。

でも、社長に言われている場合ではない。。。＜確かに＞

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なんか、色々な所で知らないうちに打ち付けていたのか身体の所々に痣が出来てる。
痛い・・・・・・・・

でも、明日は土曜日嬉しいな。
部屋の片付けを根性で強行するべし。洋服の分類をする。
で、突っ張り棒を張り巡らし壁面クロゼット作りを実行します。
そこには素敵なカーテンが・・・・ウッフッフ。
近々お部屋の様子公開できるように頑張ります。

色々とこの所多忙で手芸もペンディング中。
その中で、他のものをほったらかしてもやってみたい物を見つけた。
「花あみルーム」という代物。色々な大きさの枠に糸をかけて
花形のモチーフをつくる器具だ。
ルームとは織り機という意味の英語らしい。
糸をクルクルと枠にかけて、とめるという簡単な作業で形が出来てくる。
糸の選択で色々なニュアンスが作り出せそう。

子供の頃リリアン編みに異常にはまり、延々と役にも立たない組みひもの
できそこないを編みつづけていた。
なんかそれと似ていそう。買ってもないのに、既にはまる予感。

ウッフッフ・・・・

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2001年冬のエルメススカーフのカタログを見ていた。
結構見るのが好きでこの、カタログのコレクターだったりする。
いつも、素敵な撒き方とか載っているんで好き。
エルメスのスカーフブックのアンティークＢＯＯＫも持ってたりする。
ＨＯＷ　ＴＯが載っているのは基本的に大好きなのだ。
実際には余りやらないんだけど。

で、今回も素敵なスカーフてんこもり。美しいわ〜〜〜。
エルメスは結構好きだけどその中でもスカーフが一番すき。
布モノ好きな私は揃えていくだけでも大満足。
そんな数は多くないけどチェストの中のスカーフを覗きこんで
一枚ずつ引き出して広げたり、撒きつけてみたり部屋の中で
色々遊んだりする事が偶にある。

で、今回のコレクション。

あれもこれも素敵な柄で目移りしそうなんだけど、
あるページに私は目が釘付け。

いわゆる、2枚のスカーフを使ってのバリエーション。
ブルーと白基調のスカーフの2枚のスカーフを、一枚を腰横でくくり
もう、一枚を後ろからまわしてウエスト前でくくってスカートに
している。

素敵、素敵、素敵だわ〜〜〜〜〜。マジでこんな事できるの？

どうにもおさまらない私は手持ちのスカーフを取り出しやってみた。

「お、できるじゃん！！」
わ〜〜〜〜、素敵だわ。こんなスカート。
流石、エルメス様だわ。ラフにバリエーションをやってもノンブルだわ〜〜〜。
オーッホッホ。（完全に可笑しくなっている）

こうなったら洋服はいらない。
エルメスのスカーフばかり買えば良いのよ〜〜〜っとトンでもない
所まで発想は広がり浮かれまくって眠りについた。

で、本日。同僚に思いっきり喜んで話すと・・・

「確かに素敵。でもさ、これって薄いし結構タイトじゃん。
　スレンダーじゃないとサマになんないよね。」

・・・・・・・絶対に痩せる！！！痩せてこれすんだもん！

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朝から衝撃的なニュースが飛び込んできた。
ちょっと前から体調を崩し入院していた友人が今朝亡くなった。
聞いた瞬間、声を失った。

彼女とは部署は違うが同時期に本社に異動になり、寮でも同じ階だった。
気心知れたメンバーが集まり良く部屋に集って夜遅くまでしゃべったり、
仕事の発散にっと夜中に外に繰り出したりして遊んでいた。

彼女はとっても明るくて、怒ったり落ち込んだりしても、常にどこか
冗談ちっくな、関西的なノリが楽しい人だった。
カラオケに行くと、率先して踊りだし、人々を笑いの渦に巻き込むのも
常だった。

2年前、彼女が先に寮を出て、新しい部署に異動してからは
仕事の絡みが多くなり、ぶつかったり、調整したりしながらも
偶には、仲間を集ってバカ騒ぎで大笑いコースというのをやっていた。

その彼女が入院したというのを聞き、どうしたのかな〜っと思っては
いたが、皆、元気な彼女の事だから大丈夫とたかを括っていた。

その彼女が亡くなった。肺癌だったらしい。安らかな最後だと聞いて少しホッとした。

明るく笑っている顔しか思い出せない。

まだ、彼女は３１歳だ。本社に来てから連日連夜の深夜に及ぶ残業部署にいた。
「こんなんじゃ、彼氏見つけられないよ〜」っと良く愚痴っていた。
「こんなこと、あんなことやりたいよね〜」っと仕事の事、自分の夢を良く
話していた。もう、大好きなカラオケも一緒にいけないね。
死んじゃったら何も出来ないよ〜。

どこか信じられなくて、でもやるせなくて、ポカーンとしている。

でもその時は猶予がないね。突如やってくる。何でも嫌なことは先延ばしの
私は余計に不安。毎日流れて行ってはいけないんだなっと、いつも思うけど、
改めて大切にしなくてはいけないなっと、思う。

次回のカラオケ大会では、彼女のように皆で踊ろう。

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昨日は久しぶりに食べた・・・・。ヤバイ。

うちの家の横に美味しい中華があるのを知って、友人が是非ともと
やってきたのだ。

・イカのフライ（これが目茶ウマ。ピリカラで柔らかくていくらでも食べれる）
・エビマヨネーズトマトキューリ（正式な名前はわからないけど、これもウマすぎ）
・ナスのマーボー炒め（これまたイカと赤ピーマンとか色々な野菜と共に
　　　　　　　　　　　アンカケ風のピリカラ）
・南京と鱶鰭のスープ（激ウマ。ママお奨めのスープ。同僚は鍋ごと食べたいと
　　　　　　　　　　　言っていました。鱶鰭なんて形ごとドッカーンって
　　　　　　　　　　　何個も入っています。）
・鉄板餃子　　　（四角い鉄板にジュ−ジュ−言ってのってきます。熱いけど
　　　　　　　　　これがジューシーで美味しい）

これだけ食べてしまった。ここの中華、赤坂とかで店出せばすっごい高級料理屋
になると、隣のイタリアンのシェフが言っていました。
彼もお昼になると、そこの坦坦麺を食べに行くそうです。

美味しいし滅茶苦茶安い。ナイスです。

でもって、家に帰ると一キロ増えていました。ま、覚悟してたから良いけど。
高熱を出して病み上がりなのに、こんなの食べていいのかしら。

偶には栄養つけないとね。わっはっはっは。

で、朝起きるとまた一キロ減っていたのでプラマイゼロ！！オッホッホ〜

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