2001-09-29 誘惑
2001-09-26 ウッフッフ
2001-09-25 久しぶりのギンザ
2001-09-24 秋晴れ
2001-09-21 大騒ぎの顛末�A
2001-09-21 大騒ぎの顛末�@
2001-09-17 現実逃避と非日常
2001-09-11 レインコート
2001-09-10 可愛いもの好きなマダム
2001-09-08 めばちこ

順調に今のところ減った体重をキープしている。
ま、人の目には余りわからないみたいなのが残念（苦笑）。
でも、スカートとかパンツが緩くなっていたり、自分では実感できるので
嬉しい。

ただ、変な話、ダイエットを始める前はお腹がパンパンでまるで
栄養失調の子供のようなお腹をしていたのだが、ちょっと体重が減った事で
中味が減少したのか段々に変化している。ヤバイ・・・・。
これはこれでヤバイぞ。腹筋開始しなくては。

これから先は運動を取り入れないといけない。
でも、私は継続してというのが苦手だ。ステッパーをガシガシ踏んでいる
同僚はすっきりと痩せた。でも、毎日死んでも踏むというストイックな
感覚は私の好みではないので嫌だ。

私はテレビゲームというかゲームの類は全然苦手なのだが、プレステの
ゲームにステッパ−と連動して世界一周とかするソフトがあるらしい。
それだったら出来るかも。以前パラッパラッパにすっかりはまり踊りまくった
事があるのでこの手のゲームは私にむいているかもしれない。

さるちゃんに聞くと今は安いプレステの機種が出ているらしい。
う〜〜〜〜〜〜ん。考えてしまうなあ。ブツブツ。

で、今とてつもない誘惑に負けまいと頑張っている。
それは、、ラーメンが食べたいの。とっても。
も〜〜〜〜、カップヌードルでもいいので食べたいの。

でも、ダメダメ。食べるもんか・・・。え〜〜〜〜〜ん。

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ヤッホ〜〜〜ヤッホ〜〜〜〜。
私は今すごく超個人的に喜んでいる。

先日から炭水化物を抜くダイエットを始めたのだが、今のところ３キロ成果が出ている。
見栄え的にはそんな変化はないのだが、洋服のラインが少し違う。
胸よりも出ていたと思われる胃の辺りが少し凹んだ。

だいたい私は大人になってから役２０キロ近く太っているので３キロ程度で喜んでいる
場合ではないのだが、、、、。
痩せていた過去にすがって、真剣に今まで現状をどうこうしようと動き出してなかった。
医者に口をすっぱく言われてしまいには命令をされても始めなかったのだが
先日ＭＲＩ検査をして、実像でその脂肪を目の当たりにするとさすがの私も焦った。
自分の肉で心臓圧迫している・・・・・。

しかし、今の今まで真剣に真面目にダイエットってやった事なかったので
どうしようかと悩んでいたのだ。
なので、超アバウトにとりあえず炭水化物抜いてみるかっとやり始めた。

今週のアンアンの星占いにリバウンドに注意とあったので気をつけないと。

とりあえず、今の体重を維持しながら気長に当面続けよう。

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今日は銀座に用があったので直行。
前はこっちのビルに勤めていたので毎日銀ブラ状態だったが、この所ゆっくりと出向いていなかったので少し散策。

噂にはブーツが閉店したと聞いていたが実際に見るとなんか空しい。
鳴り物入りで結構店内の装飾にはお金かけていたんだけど、ガラガラになっている。
横には例のエルメスビルがど〜〜〜んっと鎮座しているが、先日のテロのビルの様子を
思い出して地震の時にはこの付近にいない事を祈ってしまった。
平日って事もあり列をなしている人はいない。
目の前ににはマツキヨ。なんだかアジア〜〜って感じ。ブーツのビルに渡り廊下をつけて
マツキヨになったりしたらエルメスはどうするんだろうか・・・。

マツヤもキレイに変身。外観が結構変わっていて驚いた。

朝は涼しかったので秋の装いで出かけたが歩いていると汗ばむ陽気。
先日までの涼しさはなんだったんだろう。

道を歩いている人の洋服もチグハグで面白い。ギャル系女子はまだまだ真っ黒で金髪ロングをなびかせて、タンクトップにミニスカート。そりゃ寒いだろ。いくらなんでも。
かと思えばツイードのスーツを着ている叔母様。そりゃ暑いだろ（苦笑）。
みんなどんな格好をしたら良いのか困惑しているようだ。

用事を終了しお茶を飲んで休憩。
前の資生堂パーラビルの喫茶がすごく好きだった。ロシアンティーをゆっくり飲んだり、ケーキを食べたり良くさぼりに来ていたものだ。今は真っ赤なビルに変身。
インテリジェンスなビルだけど何処か近寄りがたい。

激安パーマ屋の前には人だかり。皆本を読んだりして並んでいる不思議な光景。
時間がかからないのが人気だそうだ。私は美容室で過ごす時間が嫌いではないので
理解不能。

でも、銀座は銀座だね。やっぱりなんか落ち着く。

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一昨日から急に寒くなった。
クーラーこそかけてないがタオルケット一枚で寝ていた私は驚いた。
聞けば10月下旬の気温だそうだ。オイオイ・・・。
私は秋が一番好きなのだが、ここまで急激に下がられると体が追いつかない。
最近、余り体調が優れないのでここは要注意だな。

土曜日：初日から偏頭痛に見舞われる。会社に行こうと思っていたけど断念。
　　　　一日アイスノンを枕に大人しくすごす。夕刻やっとの事で治まる。
　　　　バッグを仕上げようかと取り掛かるが、なんだかやる気になれず
　　　　そのままウダウダ。

日曜日：久しぶりに代官山へでかける。ダイエット作戦の一貫。
　　　　つい最近から炭水化物抜きのダイエットを実施。それに追加して
　　　　少し歩き始めた。そのかいあって一週間で2キロ痩せた。
　　　　でも、見栄えまでにはまだ届かない。数字だけで納得している。
　　　　代官山はすごい人。知り合いのショップやウインドショッピングで
　　　　グルグル歩き回る。今日の収穫はアンティークのボタンと、アメリカ国旗を
　　　　アレンジしたスパンコールのステッカー数種。
　　　　バッグにアレンジしてつけよう。リボンとか布はなかなかなかった。残念。
　　　　でも、今日も涼しかったな。
　　　　Ｇジャンを羽織っていったのは正解。

月曜日：会社に出社。なかなか読めてない資料読破と少し打ち合わせ。
　　　　今日も涼しい。完全な衣替えをしなくてはいけないかな。

でも、空は秋晴れ。真っ青な空で白い雲が浮いていて爽やか。気持ちいい。
洋服が楽しくなる季節。楽しみ楽しみ。早くコートとか着れるようにならないかな。
早々に手に入れるべきは、編みタイツ。

欲しいものは靴。茶のブーツと朱色のエナメルのパンプスが欲しい。
先日、プラダに凄く素敵なイメージどおりのパンプスを発見。
価格をみて躊躇したがサイズを聞いてみた。
「申し訳ありませんが、ございません。」残念。でもホッとした（苦笑）。
ただいまとんでもない金欠中なので、買い物に出かけるのは危険だ。
当面はダイエットと言い聞かせて我慢をしよう。

でも、足のサイズって早々変わらないと思うけどなあ〜＞早速言い分け・・・

最近は仕事も立てこんでいる。でもなかなか気分が乗らない。
気分も衣替えって事で、そろそろ頑張るか。

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翌日、会社に行こうと起きようとするが左手足が痺れ体が思うように動かない。
おかしいと思い血圧を計ると、およよ、上が７０ギリギリ程度しかない。
取り合えずトイレと起き上がると、目の前真っ白よろけてこける。
年に数回あるかないかのヤバイ状況なので、主治医に電話。
主治医：「昨日なにかした？」
私　　：ことの顛末をしゃべる
主治医：「・・・そりゃしんどいわ。ギュ−となちゃったねギュ−っと。とにかく
　　　　　動かずにじっとしてなさい。そしたら落ち着くから。」
私　　：「手足真っ白、痺れているよ〜」
主治医：「大丈夫、大丈夫。とにかく動くな。動けるようになったら病院に来なさい。」

オイオイ、、、ま、いつもの事ではある。会社はお休みしとにかく安静にしていた。
夕方にはなんとか動けるようになったので、病院に電話。

私　　：「なんとか治ったのでもう行かない。」
主治医：「ま、寝てたら大丈夫だよ。でも、当面余り立ちつづけたりしたらダメだよ。」
私　　：「は〜〜〜い」

翌日会社に行くと同僚は「やっぱ、こたえたんだね。言わなかったけど唇まで紫になってたからさあ。あの時具合悪くなってたんだ。」と言った。
やっぱり単に気持ち悪くなっただけじゃなかったんだ・・・・・

大半の人には「イメージに似合わず一昨日の事でダウンしたんだって？」っと言われる。
似合わずは余計だっちゅ〜〜〜〜の。
この日は一日中これ系の台詞を皆に言われ困惑した。
階段を駆け下りドキドキして、具合悪くなって、笑いものになるなんて、、、、
絶対に許さないからね。電話かけた奴！！！

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既にテレビなどのニュースで流れたが、先日都内各所で大騒ぎになった件で私自身も大変な目にあった。
もともとは、ビルの下に人が大勢いてざわめいているのを同僚と皆で何事かと見ていた矢先、管理部が走りこんできて「仕事があろうがなかろうが避難してください！」と叫んだ。不謹慎だがどうせイタヅラだよ〜〜〜とか言いながらもズルズルと非常階段に向かう。その時までは結構余裕だったのだが、折り始めた矢先非常ベルが鳴り、館内放送が流れた瞬間、頭の中はパニック・心臓バクバク・半泣き状態に。
誰かが「冷静にならないとだめだよ〜」っと声をかけたので取り合えず皆、落ち着くを取り戻した。でも足は駆け足で２０階から階段を一気に駆け下りる。
下に下りると既に他の会社の人たちは避難済みで私たちが一番最後。よくよく聞くと私たちが眺めていた人たちは既に避難を終え、残っている私たちを見上げていたらしい。
オイオイ、どうなんだよ。うちの危機管理。
とにかく、警察の方々がビル全体をテープで張り巡らせて物々しい雰囲気の中避難する。
とりあえず落ち着いた時、非常に胸が苦しい事に改めて気づく。

実は生まれつき（とは言っても発覚は大人になってからだが）心臓が悪い。
ま、いわゆる奇形なのだ。
通常はそんなに支障はないのだが、ここ最近少し血圧の状態が良くなかったのだ。
ミゾオチ辺りが気持ち悪い事になって立っていられなくなった。椅子に座りジーッとしていた。同僚が私の顔を覗き込み「顔色真っ青だよ。階段グルグル気持ち悪かったもんね〜」っと言う。そっか、白い非常階段をグルグルしていたから酔ったのかもしれないと思い直す。
そうこうしてる間に管理職集合で各部毎に点呼を取る。当面解除されないだろうとお茶を飲みに行っていた輩も携帯で呼び出しをくう。（結構バツが悪そうだった。）
点呼終了後暫しして、警戒解除との事。すっかりこのまま帰れるとカバンまで持ち出して逃げたのにビルに戻り会議続行。提案までの待ち時間にもやはり目の前クルクル、手足真っ白状態に陥り少し横になる。会議終了後まではなんとか頑張り通し、終了後タクシーに飛び乗り速攻帰宅。横になって過ごした。それでも変な緊張感が解けず奇妙な感じがいつまでも残った。

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ここ最近、例のテロ事件で心がワサワサとしていて落ち着かなかった。
（心のそこでドキドキしているのは今も変わりがないが）
うちの会社の連中は幸いな事に全員無事だった。駐在の人間はもちろん、この時期に広報の大御所連中がＮＹに出張をしていたので報告が入るまでは結構緊迫していた。
会社での話題は、「万が一社員に何事か起きていたら、うちの会社はどうなってんだ？」っという事。一応グローバルに展開しているが、そういう危機管理感が相当薄いのではないかと皆思っている。危機は感じていても肝心の対処が出来るのか？
「会議とかでもめるだけもめて、結論が出ないんじゃないの？（苦笑）」というのが皆の意見の大半だった。
当事者の方々には不謹慎な発言で申し訳ないが、うちの会社ではどうにもならんと言うことだけは確信した。

でも、実際、どうする？どうする？と危機を感じながらも、やはり平和ボケしている私たちには対岸の火事的な感覚があるのではないだろうか。

先日テレビを見ていると、あのビルにいた人と日本の本社との電話連絡が流れていた。
ＮＹ：「大変な事が起こった、飛行機か何かが激突してきたらしい」
日本：「ああ、それって冗談じゃないの〜なんて言ってるんですよね〜」
ＮＹ：「冗談じゃないんだよ〜、どうしたらいいんだ〜〜〜？？マジだよマジ。
　　　　どうすんだよ〜」
日本：「じゃあ、非難してくださ〜〜い」

今見ると、なんと間延びした対応なんだっと思うけどその時点では現実感がないというかそこまでの大惨事テロなんかわかっちゃいないからね。
受け答えした人も、すごく驚いたと思うしあのテープ流れちゃうとなんか居たたまれないんじゃないかと少し気の毒にもなる。

で、私。ドキドキワサワサして落ち着かなく仕事も手につかなかった。
ニュースだけをとにかく見ていたが、今はストレス解消の編物をしながらニュースを見ている。編物は私にとって最適な現実逃避行為。そうしながら非日常的なテロのニュースを見る。なんか自分でもよくわからないけど強い矛盾感を感じてしまった。なにか後ろめたい気がする。だからと言って、何が出来るわけでもないんだけど。

タリバンの言い分、こち側のニュースの情報。真剣に考えると混乱してくる。
どっちが間違っている訳でもない気持ちもしてくる。
事実だけを把握していく事は実はとても困難な事なんだなっと改めて実感。

なんだか、混乱したまんまのこの頃である。
そうは言っても、日常は過ぎていくんだけどね。

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今日はすごかった。台風がど真ん中横断って感じでマンションの中にいても
風の音や雨が吹きぶる音がすごくて怖かった。
加えて、早朝から差し込む胃痛で七転八倒。
殆ど一睡もできなかった。

しかし、学校ではないので会社はある。
でもって打ち合わせが入っているので休みは絶対になし。
朝遅めに出る事を会社に連絡し、薬が効くのを待つ。

なんとか私のほうが落ち着いた頃には、23区内に台風突入。
傘を携えエントラスに降りると、管理人のおじいさんが
「今はダメだよ。ムリムリ。」外に目をやると、上からも下からも横からも、
もうどこからでも雨が降っているという状態。水の渦の中にいるようなモノだ。
おじいさんは、お昼を買いに行くのも我慢している状況だったらしい。

ふむ。会社に行くにはお腹が減っては困るっ、横のコンビニまで突入する事にする。
サンドイッチと管理人のおじいさんにお弁当を買ってきてあげる。
「あ〜良かったのに〜。ありがとう。」っとお礼を述べられた。
いやいや、通常から私はこんなに親切ではない。
しかし、このおじいさんは私が退院してすぐにマンションに戻ってきた時
「お帰り〜、大丈夫か、荷物上まで運んでやるよ」っととても親切にしてくれ、
折りある毎に色々と気にかけてくれ本当にお世話になっているのだ。

一旦家に戻りサンドイッチを食べながら作戦を練る。
この吹き降りの中、どうやって外に出るか・・・・
長靴もレインコートもない。

そこではたと思いついた。先秋手に入れたプラダのコートを出そう。
水をはじくコーティングされているので、レインコートにも大丈夫だ、
実はこのコート、色・形共に超お気に入り。
オシャレに着れば相当にカッコウ良い。

でも今日はレインコートなのだ。黒のパンツに黒のブーツ。
中は蒸れると暑いので黒のタンクトップっという忍者みたいなイデタチ。
それにこのコートを羽織り、会社で貰ったビニールのショッピングバッグを肩にかける。
準備は万端。会社へとイザ出勤。
同僚数人が目を丸くして言う。

「なんかマロちゃん、マトリックスみたい。」

マトリックス・・・ウムウム。わたしゃあの映画好きじゃ。

しばらくして、、、

同僚：「あ〜〜〜、コート落ちてるよ。椅子で踏んじゃった。誰の〜〜〜。」
　私：「あ〜〜〜〜〜〜〜〜、私のコート〜〜〜〜！！！！！」
同僚：「大騒ぎするんじゃないわよ。たかがレインコートで」
　私：「シクシク・・・・。気に入っているのに〜〜」
同僚：「も〜〜〜、良いじゃん。（服のタグを見る）うわ〜〜〜〜〜〜。
　　　　バカバカ、こんな台風のときに着てくるもんじゃないっしょ〜〜〜！！」
　私：「レインコートなんだもん。」
同僚：「・・・・・・・・・・・・」

その後、散々モノを大事にしないとか、もったない奴とか、色々な罵詈雑言を頂いた
のは私です。

でもさ、レインコートでも大切だよね。椅子で引かれると辛いわ。
コートにエコヒイキをしてはいけないと思う私です。

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通勤電車の中でバッグをせっせと編んでいる。
人の迷惑にならないようにちゃんと輪針を使用している。

昔は結構電車の中で編物をしている人を見かけたが最近はとんと見ない。
以前など、綺麗なレース編みを編んでいるおじさんを見かけて非常に驚いた。
社内にも編物が密かな趣味という男子がいたので心境を尋ねると、集中できて他の事を忘れられるのが良いのだと言う。なるほど。
確かにイギリスなどではセーター編みは男の仕事などと言われている所もあるし、機械的にきっちり編みこんでいったり精密なものは男子の方に適正があるのかもしれない。
うちの母親などは本を読みながら手だけ動かして編んでいるが、彼らの視点からすると邪道なのかもな。

で、昨日も電車の中で編んでいた。目のふちにレースのスニーカーを履いている人がいることを確認はしていた。可愛い物好きなんだろうなあ、、とか顔を上げるとピンクハウスとか着ているのかな〜とか色々と想像していると頭の上から声がする。

「まあ、可愛いわね。何を編んでいらっしゃるの？？？」

へっと思い顔をあげると、そこには想像のまんまの妙齢の女性が立っていた。
腕にはクリスタルの細やかなビーズを沢山編みこんだブレスレット、バッグはレースを組み合わせたバケツ型。洋服はピンクハウスではなかったが、これまた薄地のレーシーなワンピースを着用。フリフリではなくシンプルだったので、なんかホッとした。
いわゆるピンクハウス人種ではなく、いい感じに大人にステップアップした感じ。

「バッグを編んでいるんです。」っと素直に答える。
「まあ、いい感じねえ。可愛いわねえ〜」っとマダム。
「ありがとうございます。」っと何故かお礼を言う。

そのまま会話は途切れたが、ずっと見守られている視線を感じていたがシコシコ編む。
気のせいかっと、降りるときにフッと視線を投げるとニッコリと微笑みを返された。

なんだかわからないけど、気が抜けない・・・なんて思ってみたりして。

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先日の外耳炎に引き続き、メバチコになってしまった。
関東方面の方には、意味不明な言葉かもしれない。
いわゆる、「ものもらい」だ。
当初、こっちの皆に「メバチコが出来た〜〜〜〜」っと騒いでいても
何の反応も無く、「それって何？」っと疑問を投げかけられ
それ以外の言葉を持ってなかった私は非常に困惑した。
最初に医者に行った時も
「どうされました？」「えっと、メバチコができて」「へ？？？？」
ってな会話がなされ、爆笑されてしまった事もある。
いいじゃん。笑わなくっても。。。ねえ。

一昨日の朝、目覚めると左眼が落ち込んだような感覚に。
鏡で見ても異常はないが、なんか痛い。
でも、まだ何も変化がないのでホッタラかしていた。
で、昨日から瞬きしても痛くなって、目の周りが重苦しい状況に。

そして、本日。
ぽっこり出来た。出た出たやっと出た。目頭のふちに思いっきり
大きなメバチコが出来ている。
こりゃ、瞬きしても痛いわ。

しかし、こうも痛い事ばかりが続くと、痛さに弱い私はとても疲れる。
痛いは、疲れるわで良い事なしだ。

あ〜〜〜〜〜あ。

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