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まろぞうの「唯我独尊創作日記」

もう既に暦上は春ですね。まだ寒いけど・・・・
寒い野嫌い。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-08-25 プクプク・モチモチA
2001-08-24 プクプク・モチモチ@
2001-08-13 お誕生日
2001-08-06 ぬきさしならぬ・・A
2001-08-05 ぬきさしならぬ・・・@
2001-08-01 サロマ湖畔の別荘
2001-07-28 肥満診療(泣)
2001-07-27 部屋の片付け
2001-07-16 旅に出ましょうDソニアのソルド@
2001-07-08 お誕生日おめでとう


2001-08-25 プクプク・モチモチA

その赤ん坊であるが、まだミルクを主食にしている。
が、人が色々なモノを食べていると興味深げに見ている。でも「くれくれ〜」光線はまだ出さない。でも、口は勝手にモグモグしている。(チュパチュパというのが正解か)
それが可愛いし面白い。

母親が「美味しいですよ〜」とか言ってモグモグしている所を見せると、一生懸命顔を見て真似ている。なにを練習しているんだか。

で、弟と一緒にイカのあげフライ(で、良いのかな?)のような駄菓子を食べていたとき異変は起こった。弟が「お姉ちゃん食べる?」とか言って差し出したのを貰って手にした瞬間赤ん坊の目の色が変わった。マジで目の色が変わるとはこのことかと実感するぐらい目に輝きが出て「ハッ」という感じ。
うん?と思っている瞬間にすごいスピードで這ってきた。およよ〜〜〜。なんだなんだ。と驚いていると人の膝に乗りあがって、イカフライを目指して思いっきり手を伸ばしている。「ダメだよ〜、まだ食べれないよ〜」っとイカフライを弟に渡し気を紛らせようと抱っこしてみた。

しかし、どこか一点集中で見ている。その視線の先を見てみるとイカフライの入った袋がテーブルに。一体これの何処がそんなに気に入ったんだ??
むずがるので一旦おろすと今度はイカフライを食べていたオババの所へドドドーっと突進していって同じように乗りあがっている。ヤバイヤバイ・・っと一旦みなでイカフライを隠し、彼が食べれる赤ちゃん煎餅をみんなで手に持って「美味しいねえ〜」っと泣きながら食べる。(だって味がなくって美味しくないんだもん)その様子を見せながら「ホラ、一緒に食べよう〜」っと誤魔化しながら食べさせる。

彼は一様に周りを見回し納得したようだ。自慢気にニコニコご機嫌で食べている。

他のものを食べていてもイカフライのように突進はしてこない。
一体なんだったんだろうか・・・・匂いか形か。謎だ。
もしかして、酒好きになるんだろうか。ひえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

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わっはっはっは。やはり水の中にいたからかしら。>あっきん / まろぞう ( 2001-08-27 21:04 )
赤ちゃんは海の生き物好きなのか・・。 / あっきん ( 2001-08-26 11:48 )

2001-08-24 プクプク・モチモチ@

弟に子供が生まれた。生まれた当初は小さな小さな可愛い男の子だった。
生まれた時から今まで見た事がなかったので、今回の帰郷で初めてのご対面を果たした。
写真などででっかくなっているのは知ってはいたが、床を這いまくっている人は思ったよりも小さかった。人見知りをすると言っていたが5分ほど私の顔をジ〜〜〜っと見てからオマケのように「ア〜ン」と泣いた。後は何が興味を引くのかわからないがひたすら私のほうへ這ってくる。

で、抱っこするとずっしりと重い。半年で10キロもあるらしい。外見はそんなに大きく見えないのにしっかりとお肉がついているらしい。赤ちゃんらしい輪っかが手首の周りにグリグリ〜っとある。

重くてもどうでも、赤ん坊を抱っこするのは好きだ。フワフワっと柔らかくフニャフニャしているのでなんとも言えない気分になる。私は余りヌイグルミとか好きではないが、それでも何か柔らかいものをギュ−っとすると心が落ち着く事がある。そんな感じだ。
抱っこされている方は足の力を試したいのが、足で蹴上がって上へ上へと上がって来るので、オットット、、っと抱え込むのが大変だ。泥鰌すくいじゃないっちゅ〜の。
肌もなめらかでスルスル〜〜〜。ピタっとくっついてくるのでキューとすると喜んでキャッキャ笑っている。余計可愛い・・・という悪循環?を生み出している。

両親の顔が見えている限りは取り合えず泣かない。余りに重いので弟・義妹共に「まろちゃんに抱っこしてもらい〜」っと持ってくる。確かに四六時中10キロも抱っこしていると死にそうにもなるだろう。

翌日筋肉痛になったけど、それでも抱っこしたいよなあ。フカフカして可愛いんだもん。
次回会うときにはお誕生を迎えている頃だ。そのときにはどうなってるのかしら?

「おばちゃん」なんて言ったらシバクっと両親には念押しをして帰って来た。

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質問したときには、大変な事になると教えておかないと・・・>あっきん / まろぞう ( 2001-08-27 21:04 )
なんで「まろちゃん」なん?っていつか甥っ子に質問されるやろうな。。 / あっきん ( 2001-08-26 11:50 )

2001-08-13 お誕生日

誕生日を迎えてしまった。今回ばかりは迎えてしまったという気分。
でもさ、どうして誕生日はいつまでたっても「お誕生日」って呼びたくなるんだろうか。
自分でも「今日、私お誕生日なの」とか言っていたりして驚く。

しかし、誕生日はお正月よりも何よりも気分が新たになる日である。
改めて目標なんか考えてみたりして。
これからやりたい事やらなんやらを書き出してみて唖然とする。
なんて、貪欲なのかしら。
これが全て実行されていれば素晴らしき人になるのだろうけど、毎年更新されていく項目ばかりが増えている気もする。
でも、気持ちを忘れないだけでも良い事じゃっと1人納得。
少しでも実現できるように頑張ろうっと。

実家に戻ってきていたので、珍しく父がケーキを買ってきた。
大人になってからはなかったことだ。チョコの板に「○○ちゃんお誕生日おめでとう」というお決まりの文句が書かれているのを見て吹き出してしまった。
父よ、君はどんな気持ちでこれをオーダーしたんだね?

その夜、父と少し口論になり「この、姥桜!」っと憎まれ口を言われた。
娘に向かって言う言葉か・・・・
でも、まだ桜で良かったかしら(苦笑)
子供だったり、姥桜だったり、君の娘は七変化をするらしい。

なんとも不思議な気持ちになったお誕生日だった。

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姐さん。ありがとう。生まれてきて良かったとまで感動的ではないけど、生まれているからこそ今があるんだよなあっと考えてしまう時があるな / まろぞう ( 2001-08-22 14:58 )
お誕生日、おめでとう。いくつになっても、生まれてきてよかった、と思える日でありたいよな / ぷ姐 ( 2001-08-22 01:59 )

2001-08-06 ぬきさしならぬ・・A

慈恵医大に無事到着。外来を通じ救急外来へ向かうと私ごとき来てはいけないんじゃないかという様な人たちが満載。骨が折れている人、途中で倒れた人、、、家族がバタバタとしている。そんな中呼ばれて中に。詳細を説明すると「はあはあ、、」という感じで手軽に解決という感じ。診察室に呼ばれて進む間に咳が出て、中のもやしが動いた。

「もしや、出てきたのでは?」っと期待半分困惑半分な気持ちになるが解決はせず。
先生が喉の中を覗く。「ああ、これね」っと喉の中に麻酔スプレーを吹きかけ、喉を広げる器具を突っ込む。グッと引っ張られる感覚がありすごく痛い。余りの痛さに先生を突き飛ばしてしまった。もやしが喉に引っかかっているのなら直ぐに取れるはず。変だ。先生も「あれ?どうなってんだ?」っと更に喉の奥を覗く。「おかしいなあ。ちょっと我慢してね。」っと再度チャレンジ。今度はゆっくりと引く。するとスルッと取れるはずのものが取れない。何かに突っかかっているような感覚。すると先生は慌てて他の先生に「喉の肉にひっついている様子です」っと報告。

え〜〜〜〜〜、何故に喉の肉に引っ付くのじゃ。魚の骨でもあるまいし。どうなってんのっと焦っていると、先生3人がドドドーっときて喉の中を見せろと言う。2度にわたり喉を触っているのでこっちは涙目でむせている。ちょっと待ってというと、「ゆっくりね、ゆっくりね」っと励ましてくれた。

再度挑戦。すると先生「あ〜〜〜〜、喉が荒れていて剥けた肉に巻きついてる!!こりゃ取れないわ。どうする〜〜」っと驚いている。結局、喉を広げる人、もやしの先端が喉の奥に行かないように固定する人、で巻きついているのをはがす人っと3人がかりの大事になった。こちらはその間オエオエ〜〜っとなっているのを看護婦さんに後ろからガッシリと押さえ込まれている。「おお〜〜、取れた」と先生。麻酔が効いているので良くわからない。

「これは来て正解だよ。自然には取れないよ。大変だったね」と言われた。
こんな事で3人も先生に診てもらって申し訳ないと頭を下げまくり薬をもらって無事に帰宅。先生どうもありがとう。慈恵の救急外来は本当に親切でありがたかった。それに引き換え某大学病院と某都立病院は最悪だっとか思ったけど、結局のところ産婦人科医ではどうにもならなかったであろう事を思うと、こういう道筋になったのも私の日ごろの行いの良さを神様が見てくれていたに違いないと深く感謝の念を抱いた私であった。

その後、ショーヘイ宅に戻り、美味しいお茶とアプリコットタルトを食べてご満悦。

色々と騒がせて本当に申し訳ない夜であった。皆様も喉の詰まりにはご注意を。

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歌舞伎は面白いでしょ?次回は歌舞伎に行こうか・・お弁当を詰まらせないようにしますです>ショーヘイ君 / まろぞう ( 2001-08-19 13:13 )
それが、夏の暑さは全くダメなんです〜。お誕生日なのに夏ばて気味・・・>仙川さん / まろぞう ( 2001-08-19 13:12 )
今年は磨きをかけて奮闘したいと思っておりまする〜>ぴ@遊ぼうね / まろぞう ( 2001-08-19 13:11 )
フィー子さん。ありがとうございます。私の誕生は大嵐の中だったそうです。停電しなくて良かった・・・ / まろぞう ( 2001-08-19 13:10 )
美味しいものを食べるために救急まで行ったようなものなのよ〜(笑)>きき / まろぞう ( 2001-08-19 13:09 )
色々な体験って・・・。もっと華やかな体験をしたいもんだわ>もも / まろぞう ( 2001-08-19 13:09 )
すべりこみセーフ・ハッピーバースデーか?おめでとうございます。歌舞伎は楽しかったよ / ショーへー ( 2001-08-13 23:55 )
お誕生日〜おめでとう〜ございま〜す〜♪ 真夏に生まれると〜暑さに強くなれるとか〜なれないとか〜☆ / 仙川 ( 2001-08-13 22:04 )
まろぞうちゃん、Happy Birthday♪いいことたくさんある素敵な1年になりますように。 / ぴ ( 2001-08-13 12:43 )
お誕生日おめでとうございまーす。お盆のマッタダ中のベイビーだったんですね(^o^)丿 / フィー子 ( 2001-08-13 11:55 )
いきなりアプリコットタルトセット食べるところがすごいな(爆) / きき ( 2001-08-11 13:04 )
笑い事じゃないけど、笑ってしまったわ・・・ いろんな体験してるねんなぁ>まろぞう / もも ( 2001-08-10 22:51 )
巻きついていると言われたときはかなり恐怖でした。今日病院に行って詳細を貰ったら「手術」と書かれていました>姐さん / まろぞう ( 2001-08-09 19:26 )
もやしには恐怖を今抱いていますが大丈夫だよん。ありがとうね>ショーへイ / まろぞう ( 2001-08-09 19:25 )
剥けた肉に巻き付いて取れないって… カナリ恐いです。でーじにな。 / ぷ ( 2001-08-09 19:01 )
特にその後、何もつっかからせずにやってますか(笑)。東京母には僕もちらりと話しちゃいました。 / 遅ればせながらのショーヘイ ( 2001-08-09 01:20 )
波紋を呼んでいるのか・・・確かにもやしでエライ目にあったてのは珍しいだろうな。東京母の口調が想像できて可笑しいわ。>さるちゃん / まろぞう ( 2001-08-08 13:35 )
お、おいたわしや。。この日記がさまざまなところで波紋を呼んでいるようで母から「大変なことになってるらしいじゃない!」と問い合わせがありました。誰が読んでるかわからないねぇ(^^; お大事に。 / さるちゃん ( 2001-08-07 19:52 )
みんなすごく優しかったし対応も良かったよ。昨夜当直であればそのお友達かも。ダメだしされた都立病院の答えは正解です(笑) / まろぞう ( 2001-08-06 20:27 )
な、何が起きちゃっているわけ???ところで慈恵の耳鼻科にはぴの幼馴染のDrがいるよん。ダメだしされた都立病院ってさ、もしやH? / ぴ@読んだだけで痛い ( 2001-08-06 18:56 )
ちょっと喉がイガイガする位で無事だよ。本当にお騒がせでした〜。ごめんよ〜&サンキュー / まろぞう ( 2001-08-06 17:58 )
その後の調子はいかが?ほんと、びっくりしたよねー。なにはともあれ、無事でよかったよかった。(^o^) / とも ( 2001-08-06 17:35 )
いやはや、情けない内容なんだけどこれが辛いのよ〜。もやしって事で笑っちゃうんだけどねえ。止血剤とトローチもらって帰りました。稀にラーメンなんかで起こることもあるらしいです。当面長いモノは怖いですね(苦笑)>えむさん / まろぞう ( 2001-08-06 15:30 )
な、なんと!もやしが喉にひっかかるなんて!!!・・い、いや笑ってはいけないとわかりつつも その姿を想像すると笑ってしまいます・・。お、お大事に。 / えむ ( 2001-08-06 14:35 )

2001-08-05 ぬきさしならぬ・・・@

今日は若者(以下ショーヘイ君)とお茶とする約束をしていた。彼は親友君の従兄弟であり今はNYの大学に行っている。夏休みで帰っているのだが下旬には帰ってしまうので急いで日程を決めたのだ。洒落たカフェでお茶でも、、と思っていたのだがショーヘイママが「夕食でもいかが?」っと誘ってくれたので美味しいお菓子を持っていってお家でゆっくりお茶をする事になった。

美味しいタルトを買い込んで、3人でお喋り三昧をしていると、ショーヘイ君の姉貴でありるトモ、弟のシンゴが帰宅。早速、腹ペコチームの期待に応えて、私以上に私のダイエットに関心を寄せてくれていたママの野菜・植物タンパク中心の美味しい食事を頂く事にした。その中の一品「豆もやしのあえ物」が後でとんでもないことを引き起こす。

「豆もやしのあえ物」はトモが冷蔵庫を開けて美味しそうなもやしを見つけ、サッササーと手早く作ってくれたのだ。テーブル一杯になった料理の数々にワクワクしながら皆でワイワイ食べる。ご飯はダメなんだよね〜とか言いながら辛めの麻婆豆腐の誘惑に負けちょこっとご飯も食べる。(今、白米を食べない努力をしているのだ。)
で、豆もやしを美味しい美味しいと頬張り次のモノへ箸を進めようとすると・・・

あれ?なんか喉に違和感が。引っかかってる引っかかってる、もやしが喉に引っかかってる。これはご飯で押し込まなければと黙々と対処するが取れない。苦しい訳ではないがなんか心配。横に居るトモに「ねえねえ、ひっかかって取れない」と訴える。その後水を飲んだりご飯を一気に飲み込んだり努力をするが無理。こうなったらと尾篭ではあるがトイレの鏡に向かってア〜〜〜ンと口をあけ引っ張り出そうとしてみた。咳き込んでもやしの先端が見えたので根性を決めひっぱると、なんか引っかかって苦しいし物凄く痛い。
「どうなってんの?」時間が解決してくれるとばかり一時休憩。

こうなったら病院に駆け込み一気に解決を狙おうと近所の大学病院に飛び込んだ。しかし当直が産婦人科医しかいないと言う。誰でも取れるよこんなもんと怒り心頭になりながらも指示された病院に電話。そこでも重症の患者がきた所とかで相手にされず、耳鼻科医が当直している慈恵医大まで行くはめになった。

食事会の余韻に浸るまもなく、病院に向けてショーヘイ君、トモと3人でドライブ開始。この時点で結構弱ってきている私。流石に上げ下ろしをしている喉に異物があると気持ちは悪いわ、しんどいわで体力消耗。とにかく病院へレッツゴーなのだ。

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2001-08-01 サロマ湖畔の別荘

今日は急遽北海道に転勤が決まった先輩夫婦の家に行って最後の晩餐を行った。
彼女ともう1人東京で働いている先輩と私で「神戸会東京組み」を結成していたのだが、トリオからペアーになるのは、すんごい寂しい。
トリオ漫才から漫才コンビへの転身(早々居ないけど、、)みたいなもんだ。

当初、彼女の家の近くに出向いて軽く食事でもっという計画が、旦那ことパンチ君が挨拶周りで疲れたとの事で、急遽引越し作業中の家に行く事になったのだ。
引越し作業を神戸から手伝いにいらしていた先輩のお母さんも参加して、パンチ君の田舎から送ってきてくださっていた美味しい野菜を囲んでの神戸弁しゃべりまくり大会とあいなった。その間に先輩はデリバリーの中華を注文。

都内から北海道に急遽行けという指令を受けて先輩はかなり落ち込んでいるのではないかと少し心配していたが、実は残された私たちはお腹の中で違う事を考えていた。
「はよ行かへんかな・・北海道ええところやし。」
等の本人には言えないと口をつぐんでいたのだが、最後の晩餐で気が緩み言ってしまった。「ごめんなあ。でもさ、すごい楽しみやねん。で、この北海道のるるぶあげる。私ら行くまでに地理把握しといてよ〜」っと東京居残り先輩が言い放った。
脱出先輩は「え〜〜〜〜〜〜」っと非難ゴウゴウかと思いきや、「なんかなあ、2年位って話やからちょっと私も楽しみにしてるねん」っと既に購入済みの北海道観光雑誌を見せてくれた。「せっかく行くのに地理もわからんかったらあかんやろ」流石だ。でも、そういう用件だったら旅行ガイドブックは又違うと思うのだが・・・。
そういう疑問をもってもサロマ湖とサホロがごっちゃになっていた私には、何も言われたくないだろうと沈黙を守る。

新居の電話番号を見ると、番号の前に001つけたらどっか外国につながりそうな雰囲気(すみません〜〜)。
サロマ湖の芝海老が美味しいとか、魚介類がたまらんとか、温泉はどこそこにあるとか盛り上がっている中、私はひたすら知床半島にこだわって雑誌を読み漁っていた。
そんなこんなで中華が届き、後は食べまくりながらひたすらしゃべりまくる。

ふっと気づけば東京居残り先輩が「なあなあ、めちゃ眠いねんけど、、」と一言。
およ〜〜〜〜〜。既に1時回っているじゃないか。明日は会社で早朝から朝礼だ。
ヤバイ、ヤバイ、と名残惜しさを噛み締める時間もなく速攻でバタバタと引き上げた。

でも、また直ぐ会えるから良いよね。北海道にも行くし、神戸でも会えるしね。

東京居残り組みの会話

私 :「ねえねえ、北海道に別荘あるみたいなもんやね」
先輩:「・・でもな、網走に別荘ってちょっとヤバない?」
2人:「・・・・・・・・・・」

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少しは落ち着いた?ももに先を越されないように私も片付けなければ・・・>もも / まろぞう ( 2001-08-19 18:19 )
いやーー。ちょっと見んまにこんなんあったわ!でもうれしいわ。「網走の別荘」ええやんか 二人が来るまえに研究しとくわな / もも ( 2001-08-10 22:42 )

2001-07-28 肥満診療(泣)

今日は定期診察の為に病院へと出向いた。
生まれた時から体が弱く病院とは縁が切れない。でも、病弱という印象もない。私は態度と体はでっかいので非常に健康(頑丈)と思われやすい。それに、ここまで長く虚弱体質と付き合っていると、こちらも付き合い方がわかるというものだ。人と比較すると違うのかもしれないけど、本人的には快適に過ごしている。

で、診察である。私は心臓に先天的な欠陥があり(穴あき&弁奇形)病名的にはすんごい疾患を持っている事になっている。その為定期的に診察を受けているのだ。今の主治医とは6〜7年の付き合いになるのだが、とても相性が良く気に入っている。その先生の循環器外来は通常月曜日午前中なのだが会社があるため、土曜日の高脂血症専門の外来に無理やり入れてもらっているのだ。

で、最近又しても太ってきたと言われている私。何もしないまでも相当気にはしてきてヤバイと思っている今日この頃。いつもは気にならないのにフッと周りの目が気になった。「この人、高脂血症外来(血液中の脂質(脂肪)が異常に多い状態)???」っというのが、「若いのにねえ〜〜〜」という納得に変わっているのではないかと言う感じ。被害妄想かもしれないけど。

診察室に入り「先生、高脂血症っていうプレートはずしてよ〜」っと抗議をすると、「格好悪いとか思ってるんでしょ〜。わっはっはっは」っと先生。う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。診察の間の話も「とにかく痩せろ!痩せるか手術かしかない!」っとまるで肥満治療の話に従事する。

私:「ねえねえ、でもねえ、そんな自分を律する人ばかりじゃないんだからさあ。心臓に   悪影響があるとかなんとかでヤセ薬頂戴よ〜〜」
先生:「習慣病なんだから薬はないです。」
私:「じゃあ、じゃあ、マイクロダイエットを薬として頂戴よ〜」
先生:「ダメだよ、そんなの」
私:「う〜〜〜〜〜ん。じゃあ、どうすんのよ〜〜」
先生:「運動しろ。炭水化物を食べるな。豆と野菜だけを食べろ、お腹空いたら納豆だけ   を食べろ。そしたら痩せる。以上」

オイオイ・・・・ウソでしょ。いやよそんなの〜〜〜。

私:「肥満外来じゃないんだからさあ、なんか治療してよ〜〜(逆切れ)」
先生:「痩せるのが一番の治療です。(きっぱり)とにかく次回の診察までに最低3キロ   痩せてきなさい。わかりましたね。」
私:「え〜〜〜〜〜〜〜」
先生:「じゃ、即手術する?」
私:「・・・・・・・・・」

長年付き合っているが、こんなキッパリ言われた事はないです。

ガックシ・・・
こんなんじゃ循環器外来じゃないやい、肥満外来じゃねえ〜か。

やるしかなさそうです。

今日はキャベツと大豆とソーセージをコンソメで炊いたポトフもどきを作って食べました。豆って、チリビーンズは肉とかチーズ入っているからダメって。厳格すぎない?

先生・・・そういう自分だってしっかり太っているのに、「ボクは病気じゃありません。今日は、ボクは夜中華だもんね〜」とか言うのは殺意を抱くのでやめましょう。

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運動する前に痩せないとな・・・・・ブックスダイエットをしようと思っています(わっはっは)>姐さん / まろぞう ( 2001-08-09 20:59 )
筋トレとかして代謝上げると、あんましリバウンドしない。今、ピザ食ったりとか食生活割とワヤだけど、太らなくなったよ。 / ぷ姐 ( 2001-08-09 18:55 )
筋トレとかして代謝上げると、あんましリバウンドしない。今、ピザ食ったりとか食生活割とワヤだけど、太らなくなったよ。 / ぷ姐 ( 2001-08-09 18:55 )
お手本にしたい食生活どすなあ。まろは牛乳嫌い。でも、野菜&植物タンパクにしたら2日で2キロ痩せた。これって戻る?>姐さん / まろぞう ( 2001-08-06 15:36 )
私は遺伝的にコレステロール値、凄い高い。やっぱり痩せろと言われる。だから痩せた。豆腐と野菜ジュースと牛乳だけでなんとか暮らせる今の私。体脂肪率29%→22.5%に減少。どうだ! / ぷ姐 ( 2001-08-05 02:21 )
お酒は控え中っというか、すっかり弱くなってそんなに飲まれないわ>あっきん / まろぞう ( 2001-08-02 19:49 )
30キロは痩せられへんわ(笑)でも、先生怖かった。 / まろぞう ( 2001-08-02 19:48 )
もしかして、焼き鳥もお酒も厳禁??とほほ〜 / あっきん ( 2001-08-02 12:24 )
まろちゃん、頑張れ。チョロの友だちは豆と野菜のみの食生活を始めたら30kg以上痩せたよ。p(^^)q ファイトなのだ。 / チョロ ( 2001-08-01 21:44 )

2001-07-27 部屋の片付け

引っ越してはや4ヶ月を終えようとしている。
なのに私の部屋はまだダンボールに囲まれ、カーテンもレースの目隠し用しかついていない。辛うじて寝るところと座るところを確保している。
引越し後すぐに手術のため入院した事もあって、つい最近まで荷物が持てなかった事が最大の要因だが、もっと根本的な要因として私が世界最強の片付けベタが災いしているのは明白だ。

決して掃除嫌いではないのだが、細部から取り掛かるのでそこの部分で疲れてしまい全体的な片付けにたどり着かない。そうこうしているうちに片付けた所も崩れてくる、で元の木阿弥状態になるという連鎖になっている。それと精神的要因も大きい。
この所疲れていたのか、気持ちがブルー傾向だったので何にもしたくないもん病だったのだ。
しかし、これではイカン。せっかく引っ越したのだ。大々的な片づけを早急に行わないと好きな手芸も手につかないし、人も招けない。これはツマラナイ。
それに引越し恒例お招き会の順番も近づいてきているのだ。

この部屋は収納が一つもないのでモノの多い私はパニックをおこし、これってどうしたら良いの〜っと一つも行動に出なかったのであるが、ここはもう根性を入れなくてはならない、、っというかそういう正念場まで既に追い込まれた状況にある。
そういう事で今お部屋改造計画を立てている。

通販関連のカタログと部屋の見取り図とを見合わせて片付け案を構築中。

計画倒れにならない事を我ながら祈る気持ちである。

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がんばるというか、、既に絶対的使命になっているかも。 / まろぞう ( 2001-07-30 10:49 )
収納がないのは辛いよな。とりあえず突っ込んでおく。。というのが得意技の私にとってはそれはかなり辛い。。。うまく片付くとよいね。がんばって。。。 / あっきん ( 2001-07-29 16:56 )

2001-07-16 旅に出ましょうDソニアのソルド@

今冬パリに旅行に行った。マジで寒かった。
靴底にカイロを入れてババシャツを着込んでタートルにマフラー&厚手のコート。
普段しない手袋も必須。帽子まで被ってガシガシ歩いた。
正直、こんなに歩いた事ないだろうという程ガシガシ歩き回った。石畳が足にこたえた。終わりの方では足腰が立たなくなっていた。足の裏が滅茶苦茶痛い。

今回の旅行、本当に色々な所に連れて行って貰った。私の趣味の世界を良く知る親友君が同行の東京母とさるちゃんにシュミレーションをしていてくれたお陰だ。それと東京母の人並みはずれたパワフルさのお陰だ。多謝!!!

で、ソニアである。ニットの女王と呼ばれる彼女のブティックは2階建ての厳かな作りでサンジェルマン・デ・プレにデ〜〜〜ンっとある。東京母がソニア好きなのだ。ソルドと聞けば行くしかないでしょっと水戸黄門ご一行のように3人で突進していった。
まあ、居るわ居るわ。やはりソルド狙いのお客様が一杯いる。
パリのソルドは日本のように所謂バーゲン専用用品という事は不可能。1ヶ月(だったと思う。違ったらごめんね。)前から店頭にあるものという条件付なのでプロパーで買うのを控えてソルド狙いとなる訳だ。自分の狙っていたものがあれば相当お買い得。

しかし、飛行機と同じように着替え場所も関係なく店舗のそこいらに下着姿のマダムが・・・慣れたといえば慣れたが、ブラ&パンティー姿のマダムがとっかえひっかえ着替えているのは如何なものか。

流石にこちらも目のやり場がないっとうつむくと・・・えっ???マルチーズ??
一匹の小さなマルチーズがちょこちょこと野放しに歩いている。
「この子、どちらさん?」等とさるちゃんと目が点に。

東京母は私たちにも目もくれず既に洋服に突き進んでいる。私は今回手芸ものがメインだったので洋服は余り関心を置いていなかったのだが、見ると目の毒状態。近場にピンク&黒を基調にしたミックスツイードのちょっとレトロなデザインのスーツがあったので試着してみる。その様子を確認したマヌカンの女性。なんでも東京母のご担当。こちらではマヌカンは歩合制になっているので如何にお客さんを捕まえるかがポイントになるらしい。

彼女は私の様子を一目見るなり、サーっと居なくなって同じ布地のデザイン違いのジャケットを持ってきた。「こっちの方が貴方には似合います」(っと言っていた感じ)
言いなりに着てみると確かにこっちの方が洒落ている。「ベストに似合うものを進めたい」っと彼女はニッコリ。私もニッコリ。今までの決意は何処。買っちゃいました。ソニアのスーツ。皆にも大好評でご満悦。後で見てみて驚いたのだが、私が始め持っていたジャケットの方が実は価格が高かったのだ。彼女が選んだ方が少し安かった。歩合制だから高いものを売った方が彼女にはプラスになるはず。

改めて彼女のニッコリを思い出す。プロのマヌカンを見たね。うん。

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2001-07-08 お誕生日おめでとう

今日は妹のお誕生日だった。妹と言っても本物の妹ではない。かといって私は結婚していないので義妹でもない。ま、兄弟の杯を交わした妹と言っておこう。彼女は私の親友君の妹である。

彼女とは出会ってすぐに、まあ、今までの人との関わりから見れば異常なスピードで仲良くなった。それからはズ〜〜〜〜ッと姉妹のようにして付き合っている。

私は常の行動から勘違いされやすいのだが人一倍人見知りをする方だ。
社会人生活が長くなって、その場を取り合えず和やかにノリ良く、っという場面の仕切り方を学んだとは言え、実際は人との関係の間の取り方が非常に微妙な方だ。人間関係は余り得意ではない。非常に我がままな性質なのか、面倒だったり、自分の思い込みで関係は安定していると思っていても実は希薄になっていたり、妙な孤独癖がある。かと思えば異常な寂しがりで、ねえねえ、、っとなついて行ったり甘えたりしていると思う。
なので、大勢の友人はいても意外に私の本質を知っている人は少ないと思う。

そんな中、彼女とはなんと言うか深い関係が築かれている(っと思う)。親友君のおかげで彼の親類縁者とも仲良くさせて頂いているというのもあるが、上手く説明できないけど相性が良いと言うのだろうか。価値観が全く一緒とか、モノの嗜好が一緒とかというだけで仲良しという訳でもない。女子の友人ではなかなか会話の中に議論が成り立つ事が少ないけど彼女とは成り立つ。ま、端から見れば両名とも理屈言いの気難しい「カンジ悪いシスターズ」かもしれないが(笑)

外見は華奢で色白、目がクリクリっと大きくって儚げである。まあ、深窓の令嬢のイメージと言っても過言ではない。
が、しかし・・・・

まあ、よくしゃべる。それもお喋りというようなのではなく、しっかりとガシガシとしゃべる。彼女は知識欲が強く、まあ、コンピューターから美術関連、音楽関連、時事放談・・とにかく色々な方面の事を良く知っている。彼女の得意分野であるトンでも系(宇宙人とか未解決事件とか、遺跡の謎とか、それ系の話)についてはテレビの特番も真っ青の知識量で私は真面目にそういう番組のアドバイザーとしてテレビ局は依頼をすれば良いと思う位だ。なので、そこらへんの男の人など早々太刀打ちできないと思う。サバサバしてて人情味溢れるタイプ。

かと思えばとても女の子らしい。お料理も上手で私など彼女のお料理目当てで遊びに行く事も多々ある。お兄ちゃん大好きの末っ子の可愛らしさがある。恋愛についてはもう究極のロマンチストであると私は思う。

その辺りのギャップが面白い。とにかく魅力的な人間である事は間違いない。
今日は彼女の誕生日だった。七夕の翌日って所もなんか良い。

きっと今年も色々な新しい事を吸収して、もっと興味深い女性になるんだろう。

お誕生日おめでとう。

先頭 表紙

それって、、、私も既に会員かもです〜>きき / まろぞう ( 2001-07-11 11:31 )
う〜〜〜ん、一緒のようなモノかと・・・(^^;))>ぴ / まろぞう ( 2001-07-11 11:31 )
腸弱会なら知っています。 / きき ( 2001-07-11 11:24 )
トンでも研究会ってあったの???(笑)ちなみに私はSF映画の会なら知っています。 / ぴ@事務局長 ( 2001-07-10 20:11 )
モンティーパイソンネタをこういう公式の場面で書いて良いのか悩むけど、実際は国営放送だったってのがすごすぎるよね。次回からトンでも研究会の会員参加希望します(笑)>シスターズ(妹) / まろぞう ( 2001-07-09 16:54 )
どーも、トンデモ研究家です。ひとつトシをとり、ますますトンデモに対する興味が強くなりました。お誕生日はモンティパイソンのDVDで爆笑していた私です。今後ともシスターズってことでよろしく。 / カンジ悪いシスターズ(妹) ( 2001-07-09 14:29 )

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