2003-09-07 あるチョコレート菓子の原材料表示
2003-09-07 町田康モード（１）
2003-09-07 これがこんこん湧水だ！
2003-09-06 きがついたこと
2003-09-06 それにしても
2003-09-06 そしてタイトル背景を伝統のブルーに
2003-09-05 再チャレンジー。
2003-09-05 写真をあげてみる。
2003-09-05 四つ目。

しょうゆ、みそって何よ（笑）。

先頭 表紙

７・５
会社の労組のパーティーで上京。朝の八時にすでに空港なんざ、日常の出勤時間よりも数段早いですよあなた。
飛行機の中で寝たり雑誌読んだりうだうだして、着いたら着いたでサブウェイでサンドイッチをかっ食らい、まだパーティーの開始までは間があるので本屋へ。
町田康のエッセイ集なぞ購入してひとしきり読んでみたが、これが面白い。今私の文章がいつものタッチと違うのは１００％町田の影響です。
俺は昔からエッセイとかインタビューとかかなり好きだ。結局、ひとかどの天才やひとかどの狂人の脳ミソの中身というか、思考の仕組みをのぞき見するのが大好きなんだよね。ほかにも武豊とかイチローとかのインタビューが面白くてしょうがない。悪趣味ですか。そうですか。
と言うわけで、今回かなり文体違います。びっくりしたでしょ。しかしこういう文章はパソコン中心の文字文化からは絶対生まれ得ないね。うん。なぜならば、何となれば、かつてのパソコン通信、今やインターネットともども、見る人の環境は千差万別であるのであって、ちょっとでも長い文章を書こうものならば、改行を入れろの段落を切れの、あまつさえ長文うざいの何のかんのと言われるわけでありますよ。俺も言うしな。へへっ。
いわんやビジネス文書などと言うものは簡潔を持って旨とする代物であるからして、文頭にまず本題。しかる後に下記参照にて箇条書きの実施要領やら条件やらスケジュールやら。
それはそれで万人に分かりやすくてすばらしいと思うのだが、と言うか、実はこうした文章も語るべきことが多い場合にはぜんぜん訳のわからぬ代物になり果てることが間々ある。うちの会社の内部資料とかな。いやいや、そういうことを言いたいのではなく、修辞学的なアレの話をしたいのである。
日本語の、と大上段に構えてみて、もちろん日本語以外にもそれらは存在するのだが、中学では全く真面目に勉強せず、いつも成績の悪かった文法の授業のようではあるが、助詞だ副詞だ接続詞だ感嘆詞だの豊かさというものを、町田の文章にふれたり、模倣したりしてみると感じるわけですな、ああ、常体と尊敬語と丁寧語と謙譲語が入り乱れるのはガッコの先生が見たら怒ると思いますがね。それから俺に文法用語がおかしいと指摘するのも禁止。言ったでしょぜんぜん真面目に勉強しなかったって。
それでも、ここまで読んで、もう一回文頭から読み返してそれら諸々の文法的要素というヤツを見直してくれたあなた。あなたのような人には、大きな幸福が訪れることでしょう。明日か来年か知りませんが、鰯の頭もなんとやら。はは。
昔紙とペンでないと良い文章が書けぬ、とのたまわった人を、ふーんと思いながら見ておりましたが、文章作成の装置としての紙とペンの有用性というものを、この段にいたって再認識した次第であります。はい。
そして実はこの文章は書評ではなく日記なのであって、その後は有明TFTホールでウイスキー飲んだり、鳥繁で日本酒飲んだり、ジョナサンでワイン飲んだり。酒ばっか飲んでたな。町田のごとく。

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川o・-・)

是非とも紺野あさ美さんをＣＭに起用して欲しいものですが。
ネスレの広報部にモーヲタいないのかなー（笑）。

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アクセスカウンタがない
アクセス解析がない

よって、みなさんがんがんつっこんでねー

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たいとるがぞうじゃまだなー

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それだけ

おいら色彩感覚無いから、ほっておくと何でもブルーと白にしちゃう

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クリエからの画像アップはひとまずあきらめる方が良さそうだ。

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いきなり「こんこん湧水」はどうかと思う。

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新日記登録先を探索中。
ここはかなりニーズに近いんだぐぁ。

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