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座右の銘は「言うだけタダ」IV

ウシラこと善光寺 牛の、日常の妄言

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2004-02-26 納豆。
2004-02-18 一言。
2004-02-16 紙風船。
2004-02-16 これが放置というものか。
2004-02-03 MS適性D もしくはアクセス投げっぱなし劇場。
2004-02-03 チョコエッグ「世界の戦闘機II」
2004-01-29 今日の愚痴。もしくはMS適性E(ギレンの野望より)
2004-01-23 ササキ様・再臨
2004-01-23 「うたばん」の感想。
2004-01-21 バッドエンディング。


2004-02-26 納豆。

吉野家のカレー丼をいかに美味しくいただくか、というあたりから始まって、最近は何でもかんでも納豆を投入するという技を試みております。

・吉野家カレー丼
 卵を落とし、あらかじめかき混ぜておいた納豆をかける。
 ルーとご飯と納豆と卵をこれでもかとかき混ぜ、ぐったぐたになったところを一気に食する。
 納豆の菌糸が空気を包み込んで滑らかな舌ざわりになると同時に、大豆の触感が歯ざわりにアクセントを加える一方、カレーのスパイスも消えることなく、ほのかに自己主張している。
 大阪あたりのカレー屋が似たような流儀でカレーを出していたと思うのだが、関西人は納豆を食べないので、記憶違いっぽい。

・ソース焼そば
 森山直太郎がうたばんで食ってた。
 ほぼ同じ。麺ものなので、ヒキワリの方が食感に一体性が出るような気もしなくはない。
 ところで、ヒキワリ納豆っていつ豆割ってんだ?

・ビビンバ
 コンビニ弁当のビビンバ。
 混ぜて食べる食べ物なので、納豆混ぜても問題ないだろう、という判断の元にチャレンジ。
 理屈上は、ナムル入り納豆ご飯コチュジャン風味といっても、なんら変わらないのだが、異常に新しい味覚。
 納豆の粘りの中から現れる具材が、次々に新たな歯ざわりや舌ざわりをもたらしてくれる、ある種味覚のジェットコースターとも言うべきスリリングな味わい。
 しかし、本格的な石焼きビビンバとかではたぶん無理。臭いがすごいことになりそう。

以上に共通するポイントとしては、必ず投入前に納豆をよくかき混ぜ、投入後も料理をよくかき混ぜること。
菌糸が多くの空気を取り込むことが、味の決め手と見た。


だまされたと思って食ってみろっ!!

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松屋の豚丼+メカブは「まあいいか」という感じ。 / さかき ( 2004-03-04 12:58 )
吉野家豚キムチ丼にはイマイチ。 卵だけの方がうまいかと。 / ぜん ( 2004-02-29 19:24 )
あ、やっぱそれはそれとしてあるんだ>納豆カレー おいらココイチのオリジナルかと(笑 / ぜん ( 2004-02-28 17:56 )
納豆カレーの発祥、ね。千日前もカレーミュージアムで食った。 / 4126 ( 2004-02-27 23:07 )
納豆カレーはさだまさしも絶賛した長野の「山小屋」ってカレー屋ですよ。横浜カレーミュージアムにも店出してる。んまいんだけど、高い / 4126 ( 2004-02-27 23:05 )
そいつだっ!千日前カレー! やはり納豆は記憶違いか。 / 善光寺 牛 ( 2004-02-27 09:35 )
カレー丼+生卵だったら、せんば自由軒という洋食屋さん(千日前発祥)で「インディアンライス」とか言う名前で出してたー。納豆は確かにオプションとしてはなかったっぽいけど。。 / さかき ( 2004-02-26 19:33 )
目下次のターゲットはミートソーススパ。クリームスパはムリだと思うんだよ。上戸彩。 / ぜん ( 2004-02-26 12:55 )

2004-02-18 一言。

      な        正  ポ
            し  体  リ
      あ        は  フ
                  ェ
      オ           ノ
         だ  ぶ     |
      イ  ろ        ル
   牛              っ
   を              て


ヘルシア緑茶飲むと、
高濃度カテキン(緑茶ポリフェノール)に味覚が破壊されるような気がするんですよ。ええ。
要するに茶シブだろお前。白状しちゃえよ。

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元々お茶の成分であるカテキンを追加投入するのも、海洋深層水と似た感じかなって。 / ぜん ( 2004-02-26 15:44 )
ああ、サッポロの玉露入りお茶がうまい。 / 善光寺 牛 ( 2004-02-26 15:22 )
海洋深層水って、前に話題になったときに調べた範囲では、海洋深層水をイオン交換膜で濾過して、ミネラル分を少し割り戻しましたって水だったような。 / きりしま ( 2004-02-26 15:21 )
母が海洋深層水をダンボール5箱くらい買ってきたんですが。一生懸命飲んでます。 / さくぴ ( 2004-02-21 11:51 )
海洋深層水みたいなもんだろ?要するに。 / ぜん ( 2004-02-19 12:20 )
そーゆー変なコトしてる系のお茶は飲む気がしないんですが(笑)。 / きりしま ( 2004-02-19 12:14 )
「カテキン式」2本飲んでも同じ量のカテキンは摂取できるわけだけどね。やっぱ「高濃度」がポイントなのかな。 / ぜん ( 2004-02-19 11:30 )
絶対茶しぶに一票。お弁当食べながら飲むと激つらいんですが。。 / さかき ( 2004-02-18 19:09 )

2004-02-16 紙風船。

下の書き込みでこの件はさくっと終わらせるつもりだったが、
時間とともに本当にベッコリと凹みつつある。

前にも書いた言葉だが、本当に感情とはゆっくりと形になっていくものらしい。

もう1年、那覇に残留が決まった。
この3月で帰るつもりだったし、この1年、それにあわせて可能な限りきれいに終われるように
努力してきたつもりだ。

俺が那覇に残る理由は「増員」だし、それは喜ぶべきことなんだけど、
驚いたり喜んだりする一過性のアレが終わったら、他の感情がだんだん膨らんできた。


なんかね、ガス欠なのかな。心境的に。
これから一年どうしようとか、新しくこれをしようとか、考えても浮かんでこない。


頭に浮かんでるのは、ちょっとしぼんだ紙風船。
紙風船なら、叩けば膨らむわけで。

俺みたいないいかげんな人間が紙風船ほど繊細にできているかどうかは別として、
紙風船より高等にできているわけはないので、叩けば膨らむだろう。うん。

あ、ムチとかバットとかは勘弁してください。
膨らむ前に割れます。多分。


可及的速やかに復旧いたしますので、しばらくお待ちください。
ってか、これ書いたらだいぶ復活したかも。

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>かなたさん そうか。彼は関東に帰るんだ(遠い目)。ザスパ? 遊びにおいで。お勧めは9月だ〜。 / Zen ( 2004-02-18 14:04 )
>4126さん そうだね。なんか不思議な気もする。俺も長野行ったこと無いし。善光寺のくせに。 / Zen ( 2004-02-18 14:03 )
某選手は関東に帰ってきそうなのですが、なんなら今年も沖縄旅行しに行ってもよいよー(まとはずれ) / かなた ( 2004-02-18 09:58 )
冷静に考えたら行ったこともない沖縄に住んでる人とこうやって話してるんだなあ。俺も群馬に行かされそうになったので仕事変えました / 4126 ( 2004-02-17 23:30 )

2004-02-16 これが放置というものか。

      ず  へ  時
      ぶ  こ  と
      ず  ん  と
   牛  ぶ  で  も
   を  と  ゆ  に
         く


生`>俺。

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これ書くときはだいたい精神状態もよれよれなので、いい感じに再現されている。 / Zen ( 2004-02-16 17:03 )
この微妙なズレ具合がいい(笑)。 / きりしま ( 2004-02-16 15:05 )
タブ受け付けないですな。 / 善光寺 牛 ( 2004-02-16 14:54 )
全角スペースでやるべし。 / きりしま ( 2004-02-16 12:12 )

2004-02-03 MS適性D もしくはアクセス投げっぱなし劇場。

MSのアプリと親和性が低いっていうのは、パソコン使えませんと限りなく同義だからなあ。
きょうび。

その後もいろいろやってるでございますですよ。

並びが狂うのはIDセルを作ってソートすることで解決。
旧データの削除は削除クエリにやらせることで解決。

更新クエリで末尾スペースの削除をさせると、スペースしか入ってないセルが更新されないが、
IIF分岐でセル頭がスペースの場合はNULLを入力することで解決。

更新クエリをかけるとIDがそっくり塗り変わっちゃうのが今のところの問題。
並びが狂ってないからいいけど。

とりあえず二つぐらい移植したいDBがあるんだよねえ。
そうしないと仕事が5年前に戻ってしまう。
あとはどうとでもなると思うんだが。

先頭 表紙

そうねえ。なんか移植する必要性が無いみたいな情報も入ってきつつ、片方のDBは移植の目処が立ってきてる。 / Zen ( 2004-02-06 18:13 )
ACCESSは試行錯誤のDBです。私もいくつワケわかんないDBにしたことか…。 / きりしま ( 2004-02-04 00:06 )

2004-02-03 チョコエッグ「世界の戦闘機II」

前々から思ってるんですが、戦闘機といいつつ爆撃機や攻撃機や練習機が混ざってるのはなぜだろう。
今回ヘリまであるし。

すごい勢いでダブる。
フィッシュベット×2 セイバー×2 F−2×2
T−4ブルーに至ってはすでに3機。

あとはコブラとコマンチ、雷電が1機ずつ。
シークレットはアレでした(どれだよ)。

先頭 表紙

2004-01-29 今日の愚痴。もしくはMS適性E(ギレンの野望より)

うちの会社のPCが、全社的にXPに変わるってんで。
(やっとだよ、やっと。意外とお金無いのよ、うちの会社)

XPだとロータススーパーオフィス97の動作保証が無いからと、アプローチ97の代替えで
アクセス2000が配られました。

いろいろやってみた。
とりあえずクエリーは作れるようになった。
ピボットテーブルで集計もできるようになった。
差込関係もできるような気がしてきた。

でもね。

クエリにかけた瞬間データの並びが変わるってなんじゃーーーーーーい!
全レコード削除かけたら削除できないデータが出るってなんじゃーーーーーーい!!


毎月メインフレームから出力したデータをもらうんだよう。
そのデータを元にして毎月DBの荒い替えがしたいんだよう。
荒い替えたデータで住所リストを作ったりするんだよう。

元のレコードを削除しないと新しいデータが入れられないじゃないか。
住所順に並ばないとリストとして役に立たないじゃないか(オートナンバーセルを作って一応解決)。


代替えの方法として、元のデータから作ったテーブルで古いテーブルを上書きするという荒業を
試してみたら、ちょぼちょぼ作ってたクエリだのピポットテーブルだのが全部使えなくなるし。


もういい。もーーーーいい。
車両適性はあると思うので、マゼラトップにでも乗せてください(泣

先頭 表紙

2004-01-23 ササキ様・再臨

とりあえず宜野湾キャンプにお参りしようかなー。

先頭 表紙

合流が間に合うようなら是非に。 / Hokuto ( 2004-01-28 00:40 )

2004-01-23 「うたばん」の感想。

安倍なつみという人は世間的には「童顔」と言う事になってて。
ヲタ的には「なっちは天使!」と賛美されてるわけですが。

俺的には、あれだけの面構えの22歳、そうそう居ないでしょう、と思うわけです。
同じ事は飯田のカオリンにも言えることですけどね。
そういう意味では、土俵入りというギミックは、うら若き乙女にやらせる演出としてはどうかと
思いますが(まあシャレの範囲に収まると思うけど)、ある意味彼女の本質を突いていると
言えなくもないのかなと。

なんだろう。
もちろん彼女が先天的に持っている資質もあるのでしょうが、
我慢したことや不満なことや失敗したことや反省したことや犠牲にしたこと。
好きなことをやる喜びやそのために努力したことや手に入れたもの。
そしてそれらに対する自信や自負や矜持や緊張感、何よりも自覚が、彼女の佇まいからは
にじみ出ているように感じられます。

すごく当たり前の結論で言うのが憚られるんですが、時間には「濃さ」というのが確かに
存在するのだなと。
そして、彼女にとって、この6年間は、非常に濃密な時間であったのだろうなと。

そんな感じ。
彼女が伸びやかに自分の歌の世界を表現できる環境を手に入れることを希求します。
チームつんく♂ではなく、チームなっちを彼女のために結成すべきだな。
ごっちんについても以下同文。


曲の感想。わりと好き。
振り付けはゴーガールっぽいけど、曲そのものは「ここにいるぜぇ!」をミディアムテンポにした
感じかなあ、切り取り方が。
そういう意味では、また「解散シングルみたいだなあ」と思ったり。


藤本美貴の髪型がデビュー当時みたいで俺のヲタ心を直撃。後列とはいえセンターだし。


せっかくいいこと言ったような気がするのだが、また藤本依存の論理構造破綻オチで台無しですか。
っていうか、このページはもっともらしい結論の後が勝負なんです。ホントは。

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んー。ニッカンスポーツ・コム、しかとですか? / Zen ( 2004-01-26 12:16 )

2004-01-21 バッドエンディング。

著作権法の改正案の骨子がまとまったそうだ。
注目すべき点は、書籍への貸与権の拡大(というか、制限条項の撤廃)と、
海外で制作された国内楽曲の廉価CDの還流防止措置の創設。

前者は、貸与権の創設当時と現在では状況が変わっちゃってるんでしかるべき措置だと思う。
マンガ喫茶が射程に入ってるかどうかが、報道からはいまいち伝わってこないんだけどね。
もし今回の改正の射程に入ってなかったとしても、あれは立法措置をしてでも権利保護を
すべきだと思う。

問題は二つ目のほう。
正確な用語を忘れてしまったが、国内のアーティストのアルバムなどが、
海外(主に東南アジア)で販売される分については現地で製造されて(面白いのが、海外販売分に
ついては未だにカセットテープがあるんだよね)、日本国内で販売されているCDよりも廉価に
販売されている。
これが逆輸入されて日本市場に出回ると、元々日本市場向けに製造・販売されてる製品の
シェアが圧迫されて困る、という話。

確かに国内盤のCDって高いよね。
国内アーティストのCDよりも海外アーティストの国内盤が高いカラクリも、俺未だに完全には
理解できてない(スタジオ使用料が高いとか、広告費を掛けすぎだとか、流通コストが高いとか
言う話を聞いたことはあるけども)。

消費者の地位向上というか、消費生活の発展を目指す姿勢を否定するつもりはない。
もし、レコード業界が再販制度を隠れ蓑にして、不当な価格統制を敷いているとすれば、
それは由々しき問題なのだが。
しかしそれは著作権法よりも独占禁止法の守備範囲のことであるような気がするし、解決策としても
「あそこに安いCDがあるんだから持ってきて売ってくれればいいじゃん」というような話ではない
と思うのである。

東南アジアなどで廉価なCDが販売されているのは、そもそもの物価や収入の違いや、
著作権に対する意識が低くて海賊版の横行する(最近はそうでもないことになってるらしいけど)
社会事情などから来ている。
手が届く値段で正規品を売ることで海賊版よりも正規品を買うように消費者を育成している状況
なわけで、黒字出てるのかな、あれ。誰か教えてください。


昔から言ってるように、文化の活力はその多様性とイコールだと、俺は考えている。
すでに音楽業界のみならず、エンタ業界全体が片足突っ込んでる(首までどっぷり漬かってる?)、
二匹目のドジョウをベルトコンベアで大量生産しようとするようなやり方と、そこから次の
「一匹目のドジョウ」が生まれない状況は、彼らの、というか、日本のポップカルチャーの疲労を
物語ってはいるまいか。

安ければ良い、ではなく、良い作品を作った創作者・製作者が、正しい対価を受け取ることのできる
社会からしか、文化の活力は生まれない。


もちろん、消費者の地位向上というか、消費生活の発展を目指す姿勢を否定するつもりはない。
しかし、その目的達成のために、切り捨てて良いものとそうでないものは、きちんと見極めるべきだ。

現在の音楽業界とレコード業界はほぼ同義だが、音楽制作のイニシアチブがレコード製作者から
他の何かに移るということがあれば、それは時代の流れなのだと思う。
しかし、それが今以上につまらない音楽(つまらない、って言うのは主観だが)の氾濫や、
音楽文化のアングラ化や衰退につながるのであれば、そんな淘汰を誰が喜ぶのだろう。





あなたが見ている未来は、どんな風景ですか?

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