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座右の銘は「言うだけタダ」IV

ウシラこと善光寺 牛の、日常の妄言

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2004-02-18 一言。
2004-02-16 紙風船。
2004-02-16 これが放置というものか。
2004-02-03 MS適性D もしくはアクセス投げっぱなし劇場。
2004-02-03 チョコエッグ「世界の戦闘機II」
2004-01-29 今日の愚痴。もしくはMS適性E(ギレンの野望より)
2004-01-23 ササキ様・再臨
2004-01-23 「うたばん」の感想。
2004-01-21 バッドエンディング。
2004-01-15 「竹田の子守唄」


2004-02-18 一言。

      な        正  ポ
            し  体  リ
      あ        は  フ
                  ェ
      オ           ノ
         だ  ぶ     |
      イ  ろ        ル
   牛              っ
   を              て


ヘルシア緑茶飲むと、
高濃度カテキン(緑茶ポリフェノール)に味覚が破壊されるような気がするんですよ。ええ。
要するに茶シブだろお前。白状しちゃえよ。

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元々お茶の成分であるカテキンを追加投入するのも、海洋深層水と似た感じかなって。 / ぜん ( 2004-02-26 15:44 )
ああ、サッポロの玉露入りお茶がうまい。 / 善光寺 牛 ( 2004-02-26 15:22 )
海洋深層水って、前に話題になったときに調べた範囲では、海洋深層水をイオン交換膜で濾過して、ミネラル分を少し割り戻しましたって水だったような。 / きりしま ( 2004-02-26 15:21 )
母が海洋深層水をダンボール5箱くらい買ってきたんですが。一生懸命飲んでます。 / さくぴ ( 2004-02-21 11:51 )
海洋深層水みたいなもんだろ?要するに。 / ぜん ( 2004-02-19 12:20 )
そーゆー変なコトしてる系のお茶は飲む気がしないんですが(笑)。 / きりしま ( 2004-02-19 12:14 )
「カテキン式」2本飲んでも同じ量のカテキンは摂取できるわけだけどね。やっぱ「高濃度」がポイントなのかな。 / ぜん ( 2004-02-19 11:30 )
絶対茶しぶに一票。お弁当食べながら飲むと激つらいんですが。。 / さかき ( 2004-02-18 19:09 )

2004-02-16 紙風船。

下の書き込みでこの件はさくっと終わらせるつもりだったが、
時間とともに本当にベッコリと凹みつつある。

前にも書いた言葉だが、本当に感情とはゆっくりと形になっていくものらしい。

もう1年、那覇に残留が決まった。
この3月で帰るつもりだったし、この1年、それにあわせて可能な限りきれいに終われるように
努力してきたつもりだ。

俺が那覇に残る理由は「増員」だし、それは喜ぶべきことなんだけど、
驚いたり喜んだりする一過性のアレが終わったら、他の感情がだんだん膨らんできた。


なんかね、ガス欠なのかな。心境的に。
これから一年どうしようとか、新しくこれをしようとか、考えても浮かんでこない。


頭に浮かんでるのは、ちょっとしぼんだ紙風船。
紙風船なら、叩けば膨らむわけで。

俺みたいないいかげんな人間が紙風船ほど繊細にできているかどうかは別として、
紙風船より高等にできているわけはないので、叩けば膨らむだろう。うん。

あ、ムチとかバットとかは勘弁してください。
膨らむ前に割れます。多分。


可及的速やかに復旧いたしますので、しばらくお待ちください。
ってか、これ書いたらだいぶ復活したかも。

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>かなたさん そうか。彼は関東に帰るんだ(遠い目)。ザスパ? 遊びにおいで。お勧めは9月だ〜。 / Zen ( 2004-02-18 14:04 )
>4126さん そうだね。なんか不思議な気もする。俺も長野行ったこと無いし。善光寺のくせに。 / Zen ( 2004-02-18 14:03 )
某選手は関東に帰ってきそうなのですが、なんなら今年も沖縄旅行しに行ってもよいよー(まとはずれ) / かなた ( 2004-02-18 09:58 )
冷静に考えたら行ったこともない沖縄に住んでる人とこうやって話してるんだなあ。俺も群馬に行かされそうになったので仕事変えました / 4126 ( 2004-02-17 23:30 )

2004-02-16 これが放置というものか。

      ず  へ  時
      ぶ  こ  と
      ず  ん  と
   牛  ぶ  で  も
   を  と  ゆ  に
         く


生`>俺。

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これ書くときはだいたい精神状態もよれよれなので、いい感じに再現されている。 / Zen ( 2004-02-16 17:03 )
この微妙なズレ具合がいい(笑)。 / きりしま ( 2004-02-16 15:05 )
タブ受け付けないですな。 / 善光寺 牛 ( 2004-02-16 14:54 )
全角スペースでやるべし。 / きりしま ( 2004-02-16 12:12 )

2004-02-03 MS適性D もしくはアクセス投げっぱなし劇場。

MSのアプリと親和性が低いっていうのは、パソコン使えませんと限りなく同義だからなあ。
きょうび。

その後もいろいろやってるでございますですよ。

並びが狂うのはIDセルを作ってソートすることで解決。
旧データの削除は削除クエリにやらせることで解決。

更新クエリで末尾スペースの削除をさせると、スペースしか入ってないセルが更新されないが、
IIF分岐でセル頭がスペースの場合はNULLを入力することで解決。

更新クエリをかけるとIDがそっくり塗り変わっちゃうのが今のところの問題。
並びが狂ってないからいいけど。

とりあえず二つぐらい移植したいDBがあるんだよねえ。
そうしないと仕事が5年前に戻ってしまう。
あとはどうとでもなると思うんだが。

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そうねえ。なんか移植する必要性が無いみたいな情報も入ってきつつ、片方のDBは移植の目処が立ってきてる。 / Zen ( 2004-02-06 18:13 )
ACCESSは試行錯誤のDBです。私もいくつワケわかんないDBにしたことか…。 / きりしま ( 2004-02-04 00:06 )

2004-02-03 チョコエッグ「世界の戦闘機II」

前々から思ってるんですが、戦闘機といいつつ爆撃機や攻撃機や練習機が混ざってるのはなぜだろう。
今回ヘリまであるし。

すごい勢いでダブる。
フィッシュベット×2 セイバー×2 F−2×2
T−4ブルーに至ってはすでに3機。

あとはコブラとコマンチ、雷電が1機ずつ。
シークレットはアレでした(どれだよ)。

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2004-01-29 今日の愚痴。もしくはMS適性E(ギレンの野望より)

うちの会社のPCが、全社的にXPに変わるってんで。
(やっとだよ、やっと。意外とお金無いのよ、うちの会社)

XPだとロータススーパーオフィス97の動作保証が無いからと、アプローチ97の代替えで
アクセス2000が配られました。

いろいろやってみた。
とりあえずクエリーは作れるようになった。
ピボットテーブルで集計もできるようになった。
差込関係もできるような気がしてきた。

でもね。

クエリにかけた瞬間データの並びが変わるってなんじゃーーーーーーい!
全レコード削除かけたら削除できないデータが出るってなんじゃーーーーーーい!!


毎月メインフレームから出力したデータをもらうんだよう。
そのデータを元にして毎月DBの荒い替えがしたいんだよう。
荒い替えたデータで住所リストを作ったりするんだよう。

元のレコードを削除しないと新しいデータが入れられないじゃないか。
住所順に並ばないとリストとして役に立たないじゃないか(オートナンバーセルを作って一応解決)。


代替えの方法として、元のデータから作ったテーブルで古いテーブルを上書きするという荒業を
試してみたら、ちょぼちょぼ作ってたクエリだのピポットテーブルだのが全部使えなくなるし。


もういい。もーーーーいい。
車両適性はあると思うので、マゼラトップにでも乗せてください(泣

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2004-01-23 ササキ様・再臨

とりあえず宜野湾キャンプにお参りしようかなー。

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合流が間に合うようなら是非に。 / Hokuto ( 2004-01-28 00:40 )

2004-01-23 「うたばん」の感想。

安倍なつみという人は世間的には「童顔」と言う事になってて。
ヲタ的には「なっちは天使!」と賛美されてるわけですが。

俺的には、あれだけの面構えの22歳、そうそう居ないでしょう、と思うわけです。
同じ事は飯田のカオリンにも言えることですけどね。
そういう意味では、土俵入りというギミックは、うら若き乙女にやらせる演出としてはどうかと
思いますが(まあシャレの範囲に収まると思うけど)、ある意味彼女の本質を突いていると
言えなくもないのかなと。

なんだろう。
もちろん彼女が先天的に持っている資質もあるのでしょうが、
我慢したことや不満なことや失敗したことや反省したことや犠牲にしたこと。
好きなことをやる喜びやそのために努力したことや手に入れたもの。
そしてそれらに対する自信や自負や矜持や緊張感、何よりも自覚が、彼女の佇まいからは
にじみ出ているように感じられます。

すごく当たり前の結論で言うのが憚られるんですが、時間には「濃さ」というのが確かに
存在するのだなと。
そして、彼女にとって、この6年間は、非常に濃密な時間であったのだろうなと。

そんな感じ。
彼女が伸びやかに自分の歌の世界を表現できる環境を手に入れることを希求します。
チームつんく♂ではなく、チームなっちを彼女のために結成すべきだな。
ごっちんについても以下同文。


曲の感想。わりと好き。
振り付けはゴーガールっぽいけど、曲そのものは「ここにいるぜぇ!」をミディアムテンポにした
感じかなあ、切り取り方が。
そういう意味では、また「解散シングルみたいだなあ」と思ったり。


藤本美貴の髪型がデビュー当時みたいで俺のヲタ心を直撃。後列とはいえセンターだし。


せっかくいいこと言ったような気がするのだが、また藤本依存の論理構造破綻オチで台無しですか。
っていうか、このページはもっともらしい結論の後が勝負なんです。ホントは。

先頭 表紙

んー。ニッカンスポーツ・コム、しかとですか? / Zen ( 2004-01-26 12:16 )

2004-01-21 バッドエンディング。

著作権法の改正案の骨子がまとまったそうだ。
注目すべき点は、書籍への貸与権の拡大(というか、制限条項の撤廃)と、
海外で制作された国内楽曲の廉価CDの還流防止措置の創設。

前者は、貸与権の創設当時と現在では状況が変わっちゃってるんでしかるべき措置だと思う。
マンガ喫茶が射程に入ってるかどうかが、報道からはいまいち伝わってこないんだけどね。
もし今回の改正の射程に入ってなかったとしても、あれは立法措置をしてでも権利保護を
すべきだと思う。

問題は二つ目のほう。
正確な用語を忘れてしまったが、国内のアーティストのアルバムなどが、
海外(主に東南アジア)で販売される分については現地で製造されて(面白いのが、海外販売分に
ついては未だにカセットテープがあるんだよね)、日本国内で販売されているCDよりも廉価に
販売されている。
これが逆輸入されて日本市場に出回ると、元々日本市場向けに製造・販売されてる製品の
シェアが圧迫されて困る、という話。

確かに国内盤のCDって高いよね。
国内アーティストのCDよりも海外アーティストの国内盤が高いカラクリも、俺未だに完全には
理解できてない(スタジオ使用料が高いとか、広告費を掛けすぎだとか、流通コストが高いとか
言う話を聞いたことはあるけども)。

消費者の地位向上というか、消費生活の発展を目指す姿勢を否定するつもりはない。
もし、レコード業界が再販制度を隠れ蓑にして、不当な価格統制を敷いているとすれば、
それは由々しき問題なのだが。
しかしそれは著作権法よりも独占禁止法の守備範囲のことであるような気がするし、解決策としても
「あそこに安いCDがあるんだから持ってきて売ってくれればいいじゃん」というような話ではない
と思うのである。

東南アジアなどで廉価なCDが販売されているのは、そもそもの物価や収入の違いや、
著作権に対する意識が低くて海賊版の横行する(最近はそうでもないことになってるらしいけど)
社会事情などから来ている。
手が届く値段で正規品を売ることで海賊版よりも正規品を買うように消費者を育成している状況
なわけで、黒字出てるのかな、あれ。誰か教えてください。


昔から言ってるように、文化の活力はその多様性とイコールだと、俺は考えている。
すでに音楽業界のみならず、エンタ業界全体が片足突っ込んでる(首までどっぷり漬かってる?)、
二匹目のドジョウをベルトコンベアで大量生産しようとするようなやり方と、そこから次の
「一匹目のドジョウ」が生まれない状況は、彼らの、というか、日本のポップカルチャーの疲労を
物語ってはいるまいか。

安ければ良い、ではなく、良い作品を作った創作者・製作者が、正しい対価を受け取ることのできる
社会からしか、文化の活力は生まれない。


もちろん、消費者の地位向上というか、消費生活の発展を目指す姿勢を否定するつもりはない。
しかし、その目的達成のために、切り捨てて良いものとそうでないものは、きちんと見極めるべきだ。

現在の音楽業界とレコード業界はほぼ同義だが、音楽制作のイニシアチブがレコード製作者から
他の何かに移るということがあれば、それは時代の流れなのだと思う。
しかし、それが今以上につまらない音楽(つまらない、って言うのは主観だが)の氾濫や、
音楽文化のアングラ化や衰退につながるのであれば、そんな淘汰を誰が喜ぶのだろう。





あなたが見ている未来は、どんな風景ですか?

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2004-01-15 「竹田の子守唄」

んー。俺はいい曲だと素直に感動したのだが。
物の本によると、いわゆる被差別部落で生まれた雑謡なんだそうだ。

で、歌詞の中に出てくる「在所」という単語がそうした地域を指すとかで、
長い間放送禁止の扱いを受けていたらしい。

考えるところはたくさんあるのだが、ちょっと文章としてまとめられない。
実はこの文章を書く前に3回ぐらい同じテーマでずらずら文字を書いてみたが、どれも納得いかずに
消去してしまった。

久々に自分がどの立場で文章を書くか、以前に、自分がどの立場を取りたいのかさえわからない。

楽曲に込められた思想・感情を発表する機会を(部分的とは言え)奪う放送禁止・発売禁止という措置の是非。
現在はそれらの指定制度は存在しないそうだが、ほぼ同様の慣例が継続していることの是非。
(反対の見方をすれば、それらを単純な「表現狩り」として切り捨てることの是非)

「竹田の子守唄」そのものを考えたときに、この曲が社会に広まることによってつらい思いをする人の心痛や、
再生産されてしまう好ましくない何かと、意義のある何かがあるとして、それらをどのように勘案してこの曲
そのものへの俺の中での価値判断をすればよいのか。単純な比較衡量でいいのか、心痛や好ましくない何かが
ゼロで無い以上、それを看過するべきでないのか。

さらに、芸術や伝承に対して、そうした価値判断をすること自体、正当なのか、不当なのか。

いわゆる同和教育を受けた記憶が無いこと、部落差別問題をあまりに知らなすぎること。
容易に想像がついてしまう、教育する側の同和教育を行なうかどうかの葛藤。
(近隣に被差別部落が無いところで育つと、教えられなきゃ部落差別問題なんか知らないまま大人になれる
 様に思うし、それを是とする心理も理解できる。俺はそれをいいこととは思わないが、本当に教えたいことが
 教わる側の理解力を超えてしまう危険性が容易に想像できるだけに、難しい問題なのだろう)


それら諸々のことを考えた上で、俺が一つの立場を選び取らなければならないならば。
少なくとも、それでも俺はこの曲を未来に残したい。
日本のフォークロアとして。それが後世の人にどう判断されようとも、日本史が残した一つの遺産として。

今書ける事は、これぐらいだ。

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