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座右の銘は「言うだけタダ」IV

ウシラこと善光寺 牛の、日常の妄言

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2003-11-30 JEFS終戦。
2003-11-27 ゆるーいドラマ。2連発。
2003-11-21 言語表現と非言語表現(2)。
2003-11-21 言語表現と非言語表現。
2003-11-20 あ、そうだ。
2003-11-18 言葉。
2003-11-17 スクランブルコマンダー
2003-11-13 気分を変えて。
2003-11-11 ミニモニ。ヒールターン(2)
2003-11-11 ミニモニ。ヒールターン


2003-11-30 JEFS終戦。

アレだ。

日本中にいる突然増える親戚は、君たちのVを待ってるぞ。

だから頑張れ。オシムの子らよ。

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明るい未来を信じたいなあ。正味な話。 / Zen ( 2003-12-03 13:37 )
エッカム(中西)解雇ですか。新時代の幕開けか、崩壊の序章か。 / ほくと ( 2003-12-02 20:08 )
天皇杯は若いチームが獲るというジンクス(?)があるんさ / 4126 ( 2003-11-30 00:48 )

2003-11-27 ゆるーいドラマ。2連発。

「VICTORY フットガールズの青春」

いや、もう、腰砕けになるぐらいユルかったですね。
試合シーンに躍動感がないのは仕方がないとして、かつての「月曜ドラマランド」あたりの
アイドルドラマの、特にユルいのがこういう香りをさせていたなあ、と。
もーちょい練ったストーリーにできなかったのかな、これ。

松浦亜弥のドラマではなく、「あややのフットサルをネタにしたフジテレビの番宣」というなら、
それなりに成功だとは思うが、もっと女優さんらしいことさせてやれよ、と思った。

えーと、それから、「Go Girl!」の映像的ユルさが私的にかなり不満だった訳ですが、
このドラマのエンディングを見て合点がいきましたね。
これは元々、娘。以外の人間によってパフォーマンスされることを前提にした振り付けだったという。
だから難易度が高くできなかったんだろうと。
他の理由ならかなり問題だが。


「R.P.G.」

また後藤がゴマキをやらされている。
結構女優さんらしいことはやらせてもらってると思うが、絵面が既視感ばりばり。
NHKのドラマの作り方が総じて役者のプレゼンスを重視する(=ポテンシャルを見ない)
ということなのか、「ゴマキ」の光が強すぎてその後ろの後藤真希が霞んでしまうのか。
と考えた。なんか他の理由があるようにも思うけど。

もっといろんな事をやらせてあげておくれでないか。
密かにコメディエンヌ適性とか高いと思うし。
ヲーターボーイズ風学園ドラマに、それこそ宮地真緒的ポジションで起用してもいい仕事すると
思うんだが。

主人公タイプであるがゆえに起用される幅が狭まってるのか? そうなのか?

先頭 表紙

まああの、アレだ。見てくれ。話はそれからだ(笑)。 / Zen ( 2003-11-30 01:46 )
VICTORY、まだ見てない。つーかこれ見て見るのが怖くなった / 4126 ( 2003-11-30 00:46 )

2003-11-21 言語表現と非言語表現(2)。

もちろん俺のような門外漢が専門家の研究にケチをつける訳ではないですが、
 ・非言語的なコミュニケーションがオミットされる環境
  (例:議会や裁判所、学術会議などのフォーマルな場)
 ・双方向的なコミュニケーションがオミットされる環境
  (例:多人数を対象とした講義や録画番組)
 ・その双方がオミット・または著しく制限される環境
  (例:文字言語=論文やエッセイ、もちろんネット環境など)
を想定した場合に、メラービアンの法則はいかなる変化をするのか。
が、私としては非常に興味があります。

で、つらつら考えたら長くなってしまったので、ざっくりと。

1.共通する特徴:「格」重視の傾向。
 何を言うか、ではなくて、誰が言うか、が重視される傾向がより顕著になるように思われる。
 (例:小泉が言うか、森が言うか。 大先生がおっしゃるか、助手が言うか。)
 裁判所は比較的「格」とは関係ないが、一定の様式を踏襲できない人間には冷たい。

 無記名が原則になってるように思われる「2ちゃんねる」あたりでは、
 なぜか発言者の格が排除されて受け手が自分の格を主張するという不思議な現象が見て取れる。
 (一部例外あり)

 ただし、「格を上げる」というのが、非言語コミュニケーションが制約される環境において
 自分の発言を正確に(または、好意的に)相手に伝えるための方法論というのはあまりにも
 不毛な議論だと思う。

2.文字言語による表現において、留意するべき点。
 1)読みやすさ
  まず文章を読んでもらわないと伝わるものも伝わらない。
  文体、センテンスの長さ、文章全体の構造。
  長すぎるセンテンス、論理の循環、不適切な接続表現などは、文章を読みにくくする。

 2)「意図」の明確化
  何を語りたいか、何のどこを問題として語りたいかをはっきりさせる。
  ・対象の明確化
   語りたい対象に対して、他の事象が絡み付いている場合、まず関係のない事象をばっさりと
   切り分ける。
   ちまちま切るより、割と大胆にばっさり切っちゃった方が後から楽。
   さもないと、議論が拡散して収拾がつかなくなったり、批判的な文章の場合は要らん相手に
   ケンカ売って泥沼化することが間々あり。

   バリエーションとしては、「論点のかみ合わせ」という技もあり。
   対象となる事象が複雑な問題を内包している場合に、その問題点を全部個別化して語る。

  ・既製の表現はなるべく使わない。
   解釈が違って意図からかけ離れちゃったり、自分自身がその言葉で全部説明できた気になって
   安心して意図を掘り下げなくなっちゃったりするから。

 3)文章構造
  ・シンプルかつ過不足のない論理構造。
   言葉足らずで論理が穴だらけでも、説明がくどすぎても意図から言葉が離れていく。


えーと。
何かに似てると思ったら、料理だ(笑)。
美しい盛り付け、素材を生かす、食べやすい大きさ、既製の調味料に頼らない、過不足のない味付け。
そりゃ美味でしょう。作れないけど。


ちょっと文章の後半部の構造に不満があるが、俺の技量じゃこれ以上長さと内容を両立できない。

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料理人が有名だったり店の格式が高いと美味いような気がする。とかな。 えー、と言うわけで、「文章は料理である」とは、善光寺語録に追加。 / Zen ( 2003-11-22 03:53 )
厳密に言うと味は同じで、満足度?や楽しさ?が違う。 / まっちい ( 2003-11-22 00:52 )
料理は一緒に食べる相手によって味が変わる。同じだね(笑) / まっちい ( 2003-11-22 00:51 )
まあ、ねえ。誰も食ったことのない材料が実はものすごくうまいとかさ。ヒットできたら楽しいじゃん? / Zen ( 2003-11-21 23:46 )
料理に似ているとすると、やはり素材(議題)からして厳選されていなければならないわけで。つまり予定調和の世界へ…。 / きりしま ( 2003-11-21 19:06 )

2003-11-21 言語表現と非言語表現。

浅学にしてメラービアンという人をぜんぜん存じ上げなかった訳ですが、
ぐぐったサイトを斜め読みした結果、非常に悩んでおります。

要するに、外見とかしぐさとか声とかの印象が、発言の印象に大きな影響を与える、
って話ですよねこれ。

言語という情報よりも、発話者が言語外に発散(という表現のほうが近いように思う)している
精神状態とか感情とか、受話者に対する好悪とか、そうした情報のほうが先にインプットされる、と。

さらに受話者の発話者に対する好悪などが、言語そのものにフィルターをかけてしまう部分というのも
あるでしょうな。
思い当たる節が山ほどあります(笑)。

子供には優しく言っても聞かないが、怒るともっと聞かない、みたいな話ではないかと言うと、
あまりにも単純化し過ぎなのでしょうが(笑)。

もっと単純化すると、いかに相手を「聞く姿勢」にするかが、コミュニケーションにおいて
もっとも重要なファクターであるという。


……無難だ。無難すぎる。
このまま終わると、なんか凄く敗北感のあるオチだ(笑)。
ちょっと足掻いてみよう。

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2003-11-20 あ、そうだ。

ミニモニ。に、嘉門達夫の「ハンバーガーショップ」のカバーをやらせるのはどうだろうか。

1番は店員が辻、客が加護。
2番は店員が加護、客が高橋。

とにかく関西弁でまくしたてる加護が見たいだけのキャスティング。
ミカはユニゾンだけ。

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ぶわっはっはっは。嘉門達夫シリーズで言うと、「反抗期」もぜひ試してみてほしいものだ。 / 善 ( 2003-11-20 14:27 )
http://www4.plala.or.jp/hiro_k/Report/Present/p145_top.htm / きりしま ( 2003-11-20 12:34 )

2003-11-18 言葉。

言葉というと、鈴木祥子がアルバム「Hourglass」収録の、そのものずばり「言葉」という曲で
ぼやいていた(やや語弊あり。「言葉」そのものは、非常に指摘というか、絵画的な世界を
描き出すことに成功している名曲だと思う)のを思い出す。
1991年の作品だな……俺、当時高3だった……はずなんだが……もっと後のような……。

それはともかく。
書き言葉、話し言葉に関わらず、元々「意図」と「言葉」は別物だってことを意識しないといけない、
って事なんじゃないかなあ。
言葉は意図を伝える手段ではあるのだが、必ずしも意図に従属しないというか、
受け側や仲介者の意図によって送り手の意図から離れてしまうことが予定されているといってもいい。

つまり、意図によって言葉を完全に制御できるとは、最初から思ってはいけないのだと考える。
誤解も曲解もミスリードも起こりうる事態として最初から考えておいたほうがよい。

その上で、言葉とどう関わるか。
言葉を意図に引き寄せる努力をするか、誤解されてもそれはそれでしょうがないと割り切るか。

どっちを選ぶかは人それぞれだと思うけど。
少なくとも誤解されることを嘆いたり、誤解した人間を責めたりしても、前には進まない。

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熱意とか姿勢とかで判断する部分が大きいらしいです。 / さくぴ ( 2003-11-20 00:16 )
つーことは、ボディランゲージであらかた伝わる、ということですな。 / きりしま ( 2003-11-19 22:24 )
んー。難しいですな。 ちょっと長いレスを書かないといけないかもしれない。 / 善 ( 2003-11-19 15:47 )
アメリカの心理学者メラービアンの実験によると、コミュニケーションは仕草・表情・服装などボディランゲージによるものが55%、口調・言い方が38%、話している内容が7%だそうだ。つまり、言葉の選び方はコミュニケーションにおいては大して重要ではないわけで、言葉だけでコミュニケーションをとると誤解されたりすることが多いのは当然かと。 / さくぴ ( 2003-11-19 12:02 )
アムロとシャアのその後を見ると、必ずしもそう言い切れない。 / 善 ( 2003-11-19 10:11 )
かくしてニュータイプの登場が待たれる時代となったわけです。 / きりしま ( 2003-11-19 09:40 )
もちろん、かく言う俺も、言葉には非常に手を焼いてる。 / 善光寺 牛 ( 2003-11-18 13:22 )

2003-11-17 スクランブルコマンダー

ハードモードの21話(最終話一個前)で詰まる。

エヴァ量産機がわらわら出てくる面だ。
ハードモードだと登場機数が増えてないかなあ。

ちょっとクリアできそうな空気が漂ってこない。
「α外伝」以来だ。あれもハードモードで死んだ。

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2003-11-13 気分を変えて。

色彩をMGF風味にしてみる。

タイトル背景が黄色なのがいまいち君だが、黒だと重いし〜。

先頭 表紙

そして、ここではできるべくもなく。 / ぜん ( 2003-11-17 00:12 )
そりゃスタイルシート使わんとできんな。 / きりしま ( 2003-11-14 19:13 )
再々変更。オクタゴン(MGエンブレム)の彩色を反映。ホントはタイトル背景に縁取りがほしい(笑)。 / 善光寺 牛 ( 2003-11-14 17:43 )
カラーリング再変更。かなり紫が見えにくい。 / 善光寺 牛 ( 2003-11-14 12:15 )
確かに。リンクが青いのもそこはかとなくハワイアン。いやーんいやーんはわいやーん(壊)。 / Zen ( 2003-11-14 01:04 )
うーん。パイナップル色。 / きりしま ( 2003-11-13 18:32 )

2003-11-11 ミニモニ。ヒールターン(2)

「松浦とキャラがかぶってる」

……核心に触れてしまったかもしれない。
ちょっと前の子供は「モーニング娘。になりたい」と言っていたようですが、
最近の女の子は「あややになりたい」とか言うらしいですよ?
んで、松浦さんの凄いところは、なぜかいろんな世代にウケがいいという。

そうすると、彼女とターゲットがかぶってる人・ユニットはちょっとずつ動いて少しでも
かぶらないようにするという、区画整理的なアレが働いたりしかねないわけで、
今回のミニモニ。のイメチェンもそのあたりがあったりなかったりするのかもしれません。

これを突き詰めていくと、どういうことになるか。
えー。今から恐ろしいことを言います。
心臓の弱い人と、シャレのわからない人は読まないでください。





「今や日本において女性アイドル歌手といえば松浦亜弥のことであって、
 他はみんなスキマ商売」




私の本意ではありません。

先頭 表紙

2003-11-11 ミニモニ。ヒールターン

ちょっと気に入ってしまったかもしれない、この語感。
そういう曲がありそうだ。
皿田キノコばりのプチ悪事を重ねるミニモニ。の歌。

おいらはつんくがR&B書くと拒否反応を示す条件反射が出来上がってしまっているので、
この曲に対して正当な評価ができない。

ミもフタもないことを言うと、ミニモニ。って言うのは愛玩動物風の見た目の中で
ものすごいフィジカルを発揮する、というユニットだったわけよね。
たとえて言うならメキシコのルチャドールというか、「はやて」とか「こまち」とか、
場合によってはつぼ原人とかが、みちプロのエースになっちゃった状況。

で、今回の新曲"CRAZY ABOUT YOU"を聞いた印象で言うと、ヒールというか、
オサレ(メタおしゃれ)な方向へシフトしたと言う印象が強い。
イメージとしては初期の「闘龍門」な感じ。
まだマグナムがベビーだったころの。

その意味するところは、両団体の観客席を見れば一目瞭然ではないのかと。

・子供から大人までまんべんなくいるみちプロの会場
・若い女性が多くて黄色い声援が飛びまくってるともっぱらの噂の闘龍門の会場

つ、ま、り。 だ。
明らかにファミリーねらいから、大きなヲタもだちねらいにシフトチェンジしたってことだろう。

理由をいくつか考える。
1.実は子供は保守的なので、
  矢口おやびんの代わりに入ってきた愛ちゃんとか言う子に見向きもしない。
2.高橋にシャワーキャップをかぶせてもそれは子供の心じゃなくて、
  社会的にやや問題のある大人の下半身をわしづかみにするだけなので、
  多少なりともマトモなビジュアルを作らないとシャレにならない。
3.大仕掛けで浮動票を取り込むよりも、安いコストでたくさんの作品を作って
  固定ファンの小銭を集める地道な商売がしたい。
4.つんく♂が本格的に壊れちゃって使い物にならない。

……あかん。鬱になってきた。
明るい理由を考えよう。

「とりあえずいろんなユニットでいろんな曲調を出してみて、ダメなものを淘汰した上で、
 少数精鋭的プロダクト体制にフィードバックする」

うん。もっともらしい。
もっともらしいが、「ごまっとう」どころか「セクシー8」あたりから連戦連敗のR&Bに
こだわる理由が見当たらない。('Do it! Now'はけっこう好きだったけど)
「ここにいるぜぇ!」とか、「BE ALL RIGHT!」みたいな楽曲、もうちょっと研究しても
よかったと思うんだよね。
(今思えば「そうだ! We're Alive」も、意欲作だったのかもしれない)

それに、カントリーはともかく、メロンまで淘汰されかねん。
(いや、カントリーが淘汰されても俺困るんだけどね。里田好きだし)


えーと。えーと。他にないか。というわけで続く。

先頭 表紙

そか。定住が決まったらアナウンスしてね。 / 善光寺 牛 ( 2003-11-14 17:59 )
こっちに来ようかと思っていたけど、他の日記に浮気した(^^; サッカーじゃない話の日記を書こうと思ってさまよい中ですじゃ。 / かなた ( 2003-11-14 13:58 )
おお、かなたさんこっちに来たか(笑)。そうかえぐざいるの中の人にはZOOの中の人がいるのか。ZOOの中の人といえば、ヴォーカルのお姉さんはどこにいったんですかね。あと、後藤の弟じゃないユウキも。 / Zen ( 2003-11-13 17:31 )
いやしかし、もともと本物のZOO混ざってるし、PVで本物メンバー呼んで一緒に踊ったらしいから、そこまでいけば許す!しかし5週連続はやりすぎじゃ・・・ / かなた ( 2003-11-13 17:02 )
ラジオを聴いていて、「5週連続リリース、えぐざいるニューシングル! ちゅーちゅーとれいん!」と聞いたときは、おもわず、ZOOだろ、とつっこみをいれた。 / さくぴ ( 2003-11-13 15:23 )
えぐざいるのアレは、近年まれに見るほど何も考えてないカバーなのにな。 アレに負けてしまうというのは正直問題があるな。 / Zen ( 2003-11-13 14:07 )
しかしそんな実験ばっかりやってる内に、本隊の「Go Girl!」まで浜崎やポルグラはともかくEXILEにまで(しかもカバー)完敗ですよ? / hokuto ( 2003-11-13 12:05 )

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