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鮎川なこの「スキナコトニッキ」

■鮎川なこが好きな物について思うまま書いてます■

『ワンピース』(ゾロメイン)のことばかり。
別枠で中井さんファンでもあるので、書くこともあります。
『ワンピース』の感想日記は、作品が好きすぎて深く考えてしまい、ぐるぐるした状態が多いので、あまり明るい日記ではないかもしれません。
アニメの方は、原作にこだわりがありすぎて、マイナス意見もあるかもしれません・・・。
そういう時は、「個人的な感想」ということで、軽く読み流して下さるとありがたいです。その点どうかご理解下さい。スミマセン・・・。
また、容赦なくネタバレも含むと思いますのでご了承下さいませ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-11-25 虎。
2006-11-20 WJ51号『ワンピース』第435話“心中お察しする”
2006-11-13 『ワンピース』第434話“白ひげと赤髪”
2006-11-07 『あらしのよるに』ドラマCD
2006-11-06 『ワンピース』第433話“その海の名は”
2006-10-30 『ワンピース』第432話“びっくり箱”
2006-10-23 『ワンピース』第431話“愛の拳”
2006-10-19 日本のメディア芸術100選
2006-10-17 『チョッパーマン テーマソング』
2006-10-07 『ワンピース』第430話“降り注ぐ追想の淡雪”


2006-11-25 虎。

上野動物園に行ってきました。
数ヶ月前にも行ったんですけど、今回は前回以上に、思う存分虎を堪能してきましたよ!

あーーーーーやっぱり虎ってたまらん。
すごいかわかっこいい。
もうずっと、虎のところにいました(笑)。
かじりつきです。

で、そこに書いてあった虎の生態を読んでたんですが。
もうかなりかわいくてかわいくて、ときめきMAX。
余計に好きになったよ・・・たまらんよ虎。

狩りの成功率低かったり、猫科なのに泳ぐの大好き(?)だったり、自分より小さい狐みたいな犬みたいなドールっていう動物が天敵だったり・・・。

はーたまらん。
かわうい。


下の写真は、ケータイで必死に撮ったうちの一部(笑)。
右下のがドール。
こんなのに襲われるなんて・・・すごい・・・。


先頭 表紙

2006-11-20 WJ51号『ワンピース』第435話“心中お察しする”

 

先頭 表紙

2006-11-13 『ワンピース』第434話“白ひげと赤髪”

 

先頭 表紙

2006-11-07 『あらしのよるに』ドラマCD

『あらしのよるに』のドラマCDが、12月22日に発売になります。

このキャストが

石田彰(メイ)
平田広明(ガブ)
山口勝平(タプ)
中井和哉(バリー)
小杉十郎太(ギロ)
宗矢樹頼(ナレーション) 他

て・・・。

某作品を意識しすぎてやしませんか?
偶然・・・じゃあないですよね。

・・・えぇ、買いますとも・・・(笑)!!!!!


私映画見に行ったんですけど、バリーって映画では山寺さんが演じていた役ですよね。
・・・どんな役だっけ・・・(汗)。

それにしても、山寺さんが演じていて中井さんに代わるのって、私が知っているのでは、キャプテンハーロックがあるんですけど(品川にあるアトラクションでは中井さん演じてるから)。
キャプテンハーロック・・・大好きだったなー・・・。
宇宙海賊ですよ、海賊・・・。

て、反応するのは、そこか(爆)!

先頭 表紙

2006-11-06 『ワンピース』第433話“その海の名は”

 

先頭 表紙

2006-10-30 『ワンピース』第432話“びっくり箱”

 

先頭 表紙

2006-10-23 『ワンピース』第431話“愛の拳”

前の日記で、ゾロの雪走が折れたことについて
「きっとこの戦いが終わったら、ゾロは一人で看板(それはメリーの看板であって欲しい)に雪走の柄を置いて、一人酒を飲んだりして(心の中で)語り合ったりしないかな・・・想像しすぎですか。」
と私書いたんですよ。
今までの事を思い出して、雪走に感謝しながら。

けれど、今週号を読んで、私本当にゾロのこと分かってないなぁって思いました(涙)。

そうですよね。
ゾロは常に前を向いている人だった・・・。
自分(私)基準で考えちゃうから駄目なんだ(私は過去ばかり、後ろばかり見てしまう人)。

雪走の追悼ではなく、これからどうしたらいいのか、これからの戦闘で刀が一本なくなってどうしたらいいのかを考えている。
あぁ、これがゾロだよなぁ・・・。

バトルシーンも全部全部勿論大好きだけど、私はこの、メインの話が終わったその後の事が書かれている今の時期がとても好きです。
メンバーの日常がちょっぴり描かれている、メンバーが全員一緒にいるこの時期がとても好き。
そして料理しているサンジを見るのがとても好きvvv
寝ているルフィを守ろうとするサンジ、チョッパー、フランキーがイイ!
そしてそして・・・ゾロ・・・相変わらず・・・(笑)。たまらん!
それにしても、本当にナミのみかんの木が無事でよかったなぁぁあああ!
嬉しくてこっちまで泣きそうになったよ。
だって、旗も燃えちゃったし、今残っているメリーの面影って、みかんの木だけだと思うから・・・。

それにしても。
今週もそうですし、ゾロって高いところ好きですよね。
よく高いところにいるイメージ。
扉絵とかでも、巨人族の頭の上に乗っていたり、メリーの船首に立っている絵がありますよね。
ルフィも高いところ好きだよね。
前回、メリーに絞りすぎて書いてなかったけれど、ゾロのメリーのエピソードって、他のメンバーみたいに「メリーに乗って・・・」みたいなのじゃなくて、メリーそのものの思い出ですよね。
メリーの船首、ゾロもやっぱり好きだったんだなぁ。
でも船長に譲って、だからゾロはいつもそこ以外のところで寝ていたんだなーって思ったら、なんだかきゅんときて泣けてきました。
ルフィが言わなかったら、あの船首はゾロの固定寝場所だったのでしょうね。
太陽が当たる、暖かい場所。
無防備に気持ちよさそうに、あそこで寝ていたんだろうなぁ・・・。

ゾロが一番、メリーとお別れをする時間があったように思います。
メリーに語りかけるシーンがあるのって、ルフィ、ウソップ、ゾロだけでしたっけ?
あのときにもう、覚悟はしていたんだろうな。

ゾロってほんと、一番先のことすごく考えて、そして予期しているように思えるのは、私がゾロファンだからでしょうか。

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2006-10-19 日本のメディア芸術100選

『日本のメディア芸術100選』漫画部門ランクイン。
漫画部門のランキングでは、惜しくも11位だった訳ですが(やはり、終了した作品て、強いですねぇ)、多くの人が投票したんだろうなと思うと、本当に嬉しい。


「一般の方によるWebアンケート・エントリー方式と、メディア芸術に関わる専門家(文化庁メディア芸術祭歴代受賞者・同歴代審査員を含むアーティスト・編集者・評論家の方など)の方による郵送法の2方式で収集」ということだけど、ほとんどが一般票ですよね、きっと。
そして、「自由記入欄で投票数の多かった作品」という欄が下にあることを考えると、選択式で、ワンピースはすでに選択肢の中に最初から入っていて、そこから選んだということなのかなー。

日本の漫画界の中で11位なんて、すごい。
すごいことだよ、うん・・・!

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2006-10-17 『チョッパーマン テーマソング』

長くやっていると、やっぱりアニメものって売れ行きが悪くなるものなのかなー・・・。
最近ずっとワンピースの玩具類が発売されて無かったですよね。
原作人気は相変わらず高いんだけど、その他がちょっと元気が無かったような気がしてました。

でも、あのログブックのオマケ漫画がきっかけで、今また玩具に活気が出てきて、非常に嬉しいです。
アニメでもやっているけど、かなり好評ですよね。

特にチョッパーマン・・・かなり推してますねー。
12月16日には、、チョッパーマンのテーマソングが出るとか!
す、すすす、すごい。
声優さんが歌っているのでしょうか。
ここしばらく、ワンピース関連の音楽も出ていなかったので、嬉しいニュースです。

これをきっかけにして、またどんどん人気が出てほしいなぁ!

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2006-10-07 『ワンピース』第430話“降り注ぐ追想の淡雪”

もう声に出して大号泣して、おかしくなりそうでした。

今までの事は無かったように元気に復活して、これからもずっと一緒に航海して欲しいと思ってた。
でも心のどこかでは、きっと無理なのかも知れない・・・とも思ってた。
随分前から、もしかしてもしかして・・・とは思いつつも、ずっと考えたくなくて最近はずっと考えないようにしてて。
でも、この時が来てしまった。
覚悟なんて全然出来てなくて、きっと結末を読んだとしても、その事実を受け入れられないんじゃないかなと思っていたんだけれど。

…うん、なんていうのかな…。
あそこまで上手くきちんと描いてくれて…納得せざるを得なかったのです。
受け入れるしかなかったのです。

・・・私、受け入れちゃったよ…(涙)。

そうして、読んだ後に、すんごい寂しさが襲ってきた。
もう本当に、なんにも残らなくて、全部なくなっちゃったんだなって…。
みんなの心の中にはずっとあるんだけれど。

本当になんにも無くなっちゃったよ、メリー…。

ワンピースに(過去話抜かして)死人が出ないって言われているけれど。
・・・メリー・・・いなくなっちゃったよ・・・。

信じたくないんですよ、やっぱり。
本誌読んでるときは受け入れたのに、離れると嘘だと思いたい自分がいるっていうか。
来週からまた元気なメリーが…いたりしないかなって…。
頭では理解できても、心が理解できてない感じなのです。

今はもう、寂しくてどうしたらいいか分からない。
麦藁海賊団の象徴が無くなった…家が無くなった…いつもの帰る場所が無くなった、いつものみんなの居場所が無くなった。
普通の家と違って、メリーって、家でもあり移動手段でもあり。
船で生活している時間って、とってもとっても長いと思うんですよ。

でも、本当に寂しくなるのはきっとこれからで。

これからいなくなった事実を、ことあるごとに突きつけられて、その度にいたたまれなくなる思いを抱えながら読み続けるのだろうな。

だから少なくとも今は、ワンピースに一日中まみれているけれど、メリーを見ても、そこまで泣いたり絶望に打ちひしがれたりはしてないんです。
本誌の内容を思い出すと、すぐボロボロ泣いちゃうんだけど。

いつかは受け入れなきゃいけない。
尾田先生もきちんと描いてくれたし、泣きながら描いたかもしれないし、メンバーもちゃんと受け入れたんだから…。

でも、私にはすごく時間がかかりそうです。

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