2016-07-01 積善館 宿泊
2016-07-01 帰り…
2016-06-30 プランを練る
2016-06-29 中之条町ふるさと納税
2016-06-28 積善館
2016-06-26 千と千尋の神隠し
2016-06-22 勝浦朝市
2016-06-19 ミツバを愛する人は
2016-06-17 本当に三つきた
2016-06-15 拉麺人生

さー、ビールを飲んでから元禄の湯へ。

やっぱりここでしょ！積善館と言えば！
佳松亭最上からはエレベーターで8階→4階まで。
鏡の廊下を通り山荘へ行き更にエレベーターに乗り4階→2階まで。
更に浪漫のトンネルを通り、階段を一つ降りてやっと元禄の湯。

元禄の湯の素晴らしさは言葉に出来ません。
早い時間だからなのか、誰も居ない貸切状態で堪能。

この元禄の湯は元々湯治場なので洗い場とかありません。
まー、あるにはあるんですが一ヵ所、隅の方に申し訳程度にあるんです。

俺はそこも使いたかったのでガラガラだったのは嬉しかった。
あとはサウナ使用。狭くて暗くて怖いので3分で出ましたが。


風呂を出て雨の降る中、外に出て建物を撮影。
うおぉぉぉ…
言葉にならない…
もう、頭の中はずっと千と千尋の神隠しの音楽ばかり。
このロケーションは…
言葉に出来ない。


食事は先程も書いたとおり個室処。
部屋と食事でこの金額？と思えた。安すぎない？という理由でね。

味が濃い薄いとか意識する事無く、これ程調和が取れるとは。
そもそも濃い薄いって何？そんな評価無いでしょ？…俺には全く評価が出来なかった。
未だ知る事のない世界の料理で。
これでこんなに感動するなら2万円UPの会席プランを頼んだらどうなるんだか。

こういう料理の世界も知りたいが、もう俺レベルの収入じゃ無理。
1食2万以上掛けてこそ見える世界かと思うと絶望しかない。
材料の一流二流じゃなく調和で全てのレベルを上げる様なこういう料理は…
材料の善し悪しなら色々と食べたつもりだが、総合的にはまだまだまだx100食い足りない。
宿も温泉も料理も堪能するには何もかもが足らない…悲しい。

酒は生ビール→四万温泉酒→岩魚女夫酒(骨酒)を頼んだが、いまいち合わせるのに失敗した感が。
全て自分が呑みたい酒だけですし。
これは酒も含めて「料理長オススメ酒プラン」みたいなのを提供するといいんじゃないか？

俺みたいに焼酎以外は何でも飲んで、酒と料理と合わせたいという人間からすると
ある程度指針があった方がありがたい。
飲みたい物を適当に頼んでしまっては料理のバランスも崩れるんじゃないかと。



料理で行数を取ってしまったが…
食べ終わった後はライトアップされた外観を撮りに行ったり。
家族風呂に入りに行ったり。
貸切風呂に入り行ったり。
その合間合間に部屋の露天風呂に入ったり音楽聞いたりラジバンダリー。


↓上部＠元禄の湯。ここだけ泉質が別でぬめぬめでした。
↓中左＠恐怖のサウナ
↓中右＠赤い橋の辺りから
↓下左＠現在は泊まれない部屋から(館内歴史ツアー開始場所)
↓下右＠個室食事処から。一番良い場所でした。まあ最高の部屋だから当たり前か。

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下道でとにかくチンタラ。
腹が減って帰りに与野？辺りでロードサイドの一風堂でラーメン食べただけ。
その後は首都高で帰ってきた。

そもそも宿も佳松亭のチェックアウト時刻である午前11時ギリギリに出ましたし。
その後は四万湖へ行き、ダムの周りを2周してダムカードもらって猿を見て和み…

もう、そんな事をしていたら13時も過ぎてまして帰るしかありませんでした。

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6月のある日、彼女が有休を取ると金曜日を休みにした。


そこから慌ててどこに行くかプランを練ろうとして出てきた積善館。
俺の宗教的な理由から冬季不可、土曜日不可、大型連休不可、夏休み不可、とにかく混む日不可という
理由があるので必然的に行ける月が6月、7月の前半、9月、10月、11月の前半(紅葉時期も不可)になる。

本当は秋口でいいかな？と思っていたのだが、もうその金曜日でいいやと。
元々ここは千と千尋で有名になる前から彼女が安く行ける宿という事で探してきた温泉。
なんと最安値の本館の湯治プランでは1泊6-7000円から宿泊出来るのだ。


まー、でもせっかく2万円分の金券があるので無料で泊まるよりもいいプランを安く泊まろうと。
あれにしようか？これにしようか？で悩んだ結果、一番高い部屋に決定。
音〜ON〜【源泉かけ流し露天付プレミアム特別室】というプランで1部屋65000円〜
これ金曜日の宿泊だからまだ最安値なんですが、土曜や夏休みだと3000-5000円アップします…
更に会席コースにすると26000円くらい高くなるんですが、流石に無理です。


収入も途切れてる現在、この金額の宿もどうかと思いましたが、こんな機会でも無い限り
この最高の部屋に泊まる事も無さそうなので予約しました。


↓長い日記で先に写真だけ見せるのもあれですが。
↓凄い部屋でした。しかも4月？位にリニューアルしたばかりで、木の香りが凄かった。

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一昨年くらいからなにやら騒がしかったふるさと納税。

俺は物臭さから放置。というか、俺レベルの収入だと出来る納税額って
たかが知れてるんですよね。富裕層はかなり美味しいみたいですけど。
見てると自分の低収入にガックリくるだけです。
まー納税しても大して貰えないみたいなので気にしなかった。

彼女は気になる所に納税したみたいだ。


そのお礼に届いたのがまず米、野菜なんかの特産品に漬物セット。
そして、町内で利用できる感謝券という名の金券20000円分。
使用期限は平成28年度中。
冬は雪で雪装備必須。
と言う事は行ける期間が5月-11月まで。

うーん…いつ使うか？だな(と回想＠今年3月位の話)

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本館と山荘、佳松亭を繋ぐ通路です。
これまた千と千尋の神隠しから。

このトンネルを通って物語が始まります…
と現実もなりたかったのですが、まあ確かに佳松亭から来ると
ここから世界が変わるので、楽しいかも。

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知ってます？
知ってますよね。
そう、そのモデルになったと言われる…

まー、また、長ったらしい日記書きます（・∀・）

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市場に勤めてると、この朝市というのに行く機会がなくなるんですよね。
市場にいるのに朝市に行くって行為が無駄に思えて。
と言う訳で仕事を辞め市場を離れたので、この機会に行くことにしました。
カレイも売ってるだろうし。なかなか珍しい干物があるんですよね勝浦。


朝5時に家を出る。土曜日だったので早めに設定。
朝市は6時頃〜9時まではやってるらしいので、そんなに早く出る必要は無いのだが…
最近、土日祝日のアクアライン渋滞が酷いので引っ掛からない様に早めの行動。

勝浦へ行く最寄りじゃない適当なICで高速道路を降りて、適当な道を走り適当に勝浦へ。
目的が一つだけなら最短ルートでいいんでしょうが、もう俺の場合は
そこまでの行程も楽しみたいので最短ルートでは行きません。
そもそもその最短ルートも房総半島へ遊びに行くと毎回通る道なので飽きた
というのもありますが。


朝市で無事、目的のカレイの干物を購入。他にもかなり買い物をした。
1ヶ月半探し続けてやっと満足出来るレベルのカレイだった＠1尾350円、3尾1000円。
他にも色々と購入したり、周りを散策したり。
この前も書いたクーラーボックスも常備していて保冷剤も6個くらい入れてあるので
安心して冷蔵、冷凍品も買える（・∀・）


買い物も終わり…次の目的地、保田漁港にあるばんやへ。
昔からのお気に入り漁協直営食堂でしたが、あまりにも有名になりすぎて待ち時間が
激しく、アクアラインの渋滞にも嫌気がさしていたので最近はご無沙汰だった。

勝浦を出発し、房総半島東側の海岸を鴨川まで行ってから県道で房総半島を横断し西側へ。
そしてばんや到着は朝9時半。
そう、まだ朝御飯の時間帯なんですよね…

ばんやで食事後、ガソリンを入れる為に館山市内まで南下。
ガソリンを入れた後は出来るだけ海岸線を走れる様な道を北上し金谷を目指す。


海岸線を走ってると凄く綺麗な砂浜の海水浴場があったので車を降りて見に行く。
俺はもう海を見て我慢出来なくなり、ズボンを捲り上げて靴と靴下脱いで海へ入る。
た、たまんねぇ…本当は泳ぎたくてどうしようもなかった。
それもそのはず、この日(6月18日土曜日)は各地で真夏日が観測された暑い日。

タオルが無いとかそんなの気にせず、膝までですけど入りました。
岩場では磯遊び。地元の子供が3cm位のヒラメを持ってたり…
俺は蟹を捕まえたりヤドカリ捕まえたり、魚踏んでびびったり。
今度は絶対に泳ぎに来たいねという綺麗で静かな浜でした。

場所も富浦なので、もう東京湾からも程遠く水も凄く綺麗ですし。


十分楽しんで浜を後にして北上、昔から気になっていた岬という喫茶店へ。
その名の通りの喫茶店です。
その30分後に、今度は浜金谷の喫茶店へ。喫茶店のハシゴ。
まあ、これはまた書くとして…


最後は浜金谷〜神奈川の久里浜までフェリーで行き、そこから湾岸線で家まで帰ろうかと
予定してたのですが、時間的、金銭的な問題と想像してワクワクするのは房総半島で帰る方だったので、
フェリーはまたの機会にしました。車載っけて4000円は高いわ、やっぱり。


常に早めの行動で17時前には家に帰ってきて、その日に購入した食材で家呑みし大満足（・∀・）
もうここ1ヶ月半で千葉は殆ど行き尽くしちゃいましたね…

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心清き人〜♪って曲知ってます？


ミツバって安いのに美味しいですよね。
あの香りが大好きなんですよ。
脇役？いや主役です。
おひたしで食べれば大満足。
立派な一品。

根三つ葉食べたいな…

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サントリーマスターズドリームの当たったやつ。
バグで三回連続当たった訳じゃ無かったみたい。

無濾過のマスターズドリーム
マスターズドリーム
専用グラスのセット。

グラスは若干安っぽい。
力入れて握ったら多分割れる…

その昔、コカコーラの缶を模したコップがマクドナルドで貰えたが、
それも安っぽくて、ある日氷を入れようとして若干大きめのを力任せで
入れようとしたらコップがパリンって割れた。
え？え？え？って。
落としてないのにガラスが割れるって意外とショッキングですよね。
昔の1リッター瓶みたいな強固なガラスのままの記憶だから。


↓ビールは全部飲むけどグラスはいらないなあ…
↓かなり背の高いグラスで食器棚を調整しないと仕舞えないんです…

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↓の帰り道。
あ、俺の事じゃ無いですよ？店の名前です。



筑波山から下妻へ行き、そこから流山まで下道で行こうとしてたとき。
鬼怒川を渡った橋の先、丁度信号で止まったのでふと土手沿いの小道に目をやる。
割と近い場所にラーメン屋の看板がある。

随分と辺鄙な所にあるラーメン屋だなあと。
そして本日終了の看板。
土曜日で18時前に終了って人気店かなあ…
更に看板には終了とあるのにカップルが店に向かって歩いてく…
あれ、よっぽどの人気店か？

という所で信号が青に。
ん〜なんか来るぞ、これ。
なんかピピピッとくるぞこの店。
すぐに彼女にiPadで調べてもらう。


すると彼女が食べログ評価3.7と！うおっ！点たけぇ！
そして昼の部と夜の部があり、夜の部は18時からと。
つまりオープンしたてで並ぶ可能性も無し。
でも迷う。

実はこの日は帰って近所の炉端焼き屋に行くつもりだったのだ。
というのも、ここで世話になった人が近々、移動で別の店に行ってしまう。
最近ご無沙汰だったし、そのお別れも含めて行くつもりなので炉端焼きは外せない。
本当は前日の夜に行ったのだが、その人が休みだったので前日は帰り、今日にずれた。
そして炉端焼きに行ける週末は今日が最後…


え？どうしよう？なーんて考えませんでした。少しは考えたけど。
すぐ先のコンビニでUターンしラーメン屋へ向かう。
最悪、炉端焼き屋は呑むだけでいいし。

それよりも初めて行くラーメン屋でここまで来る方が遙かに大変なので。
外れだったら…って思ったら、なかなか茨城辺りまで来れませんからね。


店は並ぶことなく入店。オープン後10分も経過してなかったのに既に客付き7割。
そしてラーメン。なんとメインのラーメンは450円という破格値！
その代わり具は無し。スープ、麺、葱だけ。
頼んだのは並だったのに意外と麺が多くて腹が膨れる。

まあその膨れた腹を空かせる為というのもあり、そこから全部下道で帰ったんですけどね。
美味しかったけど、距離を考えると再来には弱いかなあ。
でも営業時間内に近くに行ったらまた行きたいな（・∀・）

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