〜任天堂ゲームの評価〜
評価の仕方【内容:〜10 音楽:〜5 画質:〜5 全体:下からD,C,B,A,S,SS】
スーパーマリオ64
【内容:8 音楽:4 画質:3 全体:S】
最初の立体アクションゲーム。
初期のものとしては非常に完成度が高く、様々なアクションや立体というところを駆使した仕掛けが面白かった。
スターを全部取るのはかなり難しいが、初心者でも十分に楽しめるゲーム。
今まで背景でしかなかった木に掴まったり、お城の中を歩き回ってステージを探せたりしたのは立体アクションならではだろう。
マリオパーティ
【内容:5 音楽:2 画質:2 全体:C】
パーティゲームの決定版第一作。
当時は楽しめたんですが、続編と比べてしまうとどうしてもこんな評価になってしまう。
マリオパーティシリーズでは、恐らく最も過酷であろう。
コインを奪い合うゲームが多く、ステージの仕掛けというかクッパによるコインの減り方といったら厳しかったと思う。
スティックを回すゲームがあったが、手のひらを使って回してしまって皮がむけたりして、ケガをした人が続出したせいか、二作目以降は見られなくなった。
自分も友達もその被害者。(取扱説明書にはスティックを手のひらで回さないでくださいとの注意書きもあったので、ハドソンは踏んだり蹴ったりである)
マリオパーティ2
【内容:6 音楽:2 画質:3 全体:B】
パーティゲームの決定版第ニ作。
当時は楽しめたんですが、続編と比べてしまうとどうしてもこんな評価になってしまう。
一作目にアイテムが加わり、ゲームの種類も増えた。
決闘ゲームやバトルゲームが追加されたが、それがなかなか面白かった。
マリオパーティでよく思い出すのが、チャンスタイムの突然の運逆転による喧嘩がよく勃発していたが、今ではいい思い出。
マリオパーティ3
【内容:9 音楽:2 画質:4 全体:S】
パーティゲームの決定版第三作。
この前ちょっとやってみたりしたのだが、多分マリオパーティシリーズで一番面白いと思う。
この頃から、ワルイージやデイジーが目立ち始める。
アイテムも3つ持てるようになり、戦略性が広がり、結構頭を使うようになった。
ゲーム店も一番高値で買い取ってくれるので、多分一番面白いんだろう。
マリオカート64
【内容:8 音楽:3 画質:3 全体:A】
自分が購入した初めてのレースゲーム。
やり込み要素はかなり高く、1人でもそれなりに楽しめる。
多人数対戦は言うまでもなく面白い。
このゲームはジャンプやバグなどを駆使したショートカットが多く、それらの要素も非常に楽しめた。
任天堂64のゲームの中でも、かなり売れてたように思う。
ヨッシーストーリー
【内容:6 音楽:3 画質:4 全体:B】
ヨッシーアイランドの続編みたいなもの。
タマゴやふんばりジャンプなどを使ったアクションは健在で、仕掛けも色々あったのだが、何だかいろんなところでヨッシーアイランドには劣っていると思った。
クリアの仕方がフルーツを30個食べるという条件で完全クリアするだけなら簡単だった。
しかし、メロンだけを30個食べるとなると難易度が激ムズとなり非常に難しかったりする。
(続く)
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