(続き)
スーパードンキーコング
【内容:5 音楽:4 画質:5 全体:B】
当時その画質で非常に衝撃を受けた。
レベルは結構低めで、初心者でも結構遊べる。
ただ、ステージの仕掛けが単調で、ボスなどもパッとさせるのがいなかった。
つい最近GBA版を遊んだが、新しい要素が加わって、結構楽しめた。
今でも充分通用するゲームだと思う。
全体評価はどうしても2,3と比べてしまうので厳しめのBになってしまった。
スーパードンキーコング2
【内容:9 音楽:4 画質:5 全体:S】
スーパードンキーコングの2作目でもっともやり込めた。
レベルはスーパードンキーコングよりは、少し難しくなっている。
ステージの種類がかなり多く、ディクシーコングやアニマルフレンドのスクイッターとスコークスの追加は、アクションの可能性を大きくした気がする。
同じくGBA版もプレイしたが、追加要素が多く、かなり楽しめた。
ただ、GBA版とSFC版の音楽を比べると、SFC版の音楽のほうが圧倒的に上。
スーパードンキーコング3
【内容:7 音楽:3 画質:5 全体:A】
スーパードンキーコングシリーズ3作目。
レベルはスーパードンキーコング2と同じくらい。
今までのシリーズよりも、妙に変わったステージが多かった気がする。
ただ2作目で受けたような衝撃は、あまり感じられなかった。
エンディング前のステージがどちらも、十字キーの左右が逆になるというステージだったが、もう少し別のものにしてほしかった。
GBA版には期待してます。
スーパーマリオRPG
【内容:6 音楽:4 画質:4 全体:B】
スーパーマリオシリーズ初のRPGで、この頃からアクションコマンドが採用されていた。
内容は、クッパが味方になったりするという異例のマリオゲームで、そういうのは面白かった気がする。
戦闘システムはアクションコマンド制だったが、イマイチそのタイミングも分かりにくく、成功や失敗などもはっきり分からなかった。
画質はSFCとしては、立体構成でかなり綺麗だった。
自分はつい最近プレイしているので、全体評価はBになっているが、当時プレイしていたら、もっと違うものになっていたかもしれない。
星のカービィ スーパーデラックス
【内容:10 音楽:5 画質:4 全体:SS】
スーパーデラックスというわけで、その中には様々なゲームがあるが、クリアしようと思えばほんの一時間程度でクリアでき、やり込んでプレイしようと思えば、何時間でもプレイできる面白さがある。
難易度は低めなのだが、上級者でも大いに楽しめるのは、カービィゲームの1つの魅力。
2P操作ができるので、友達と当時かなりやり込んだ覚えがある。
格闘王への道はその最たるもので、本当に遊びまくった。
カービィシリーズの中ではこのゲームが最高だと思う。
星のカービィ3
【内容:8 音楽:3 画質:5 全体:A】
確かこのゲームは、N64ができた後発売されたもので、スーパーマリオRPGを除けば実質最後に遊んだSFCのゲーム。
とはいっても内容はかなり良く、ハートスターを集めるのにも知恵を絞る必要があった。
画質は色鉛筆で描いたようなもので、非常に良かった。
スーパーデラックスには出なかったせいか、クー・カイン・リックに加え、3匹の新キャラが加わり、それにより48種類の攻撃パターンが生まれ、遊び方の幅が広がった気がする。
このゲームもグーイを使った2P操作ができ、2人でも楽しめた。
この頃から、デデデ大王が見方側に付くようになった。
つーかSFCの方が、最近のものより良作多いな。 |