前回の予報士の試験の後の事です。
大阪内をブラブラしながら、その場で適当に行き先を決め、行き当たりばったりな一日を過ごしてました。通天閣に行き、そこから見える遊園地(フェスティバルゲート)を見ながら、
「うーん、ジェットコースターに乗りたいなぁ。」
実は高知県にはジェットコースターと呼べるほどの代物はありません。それどころか四国内にもあったかどうか…(レオマワールドつぶれたし。) そんなわけでかなり長い事ジェットコースターなんて乗ってないんですよね。
…とは言うものの、その後でふと思ったのが、
「でも、一人で乗るのは何かやだなぁ…。」
つまり、遊園地に一人で行くのはかなり寂しいもんがあるし、その上一人でジェットコースターに乗るなんて芸当(!?)は僕にはとてもとても(笑)
まぁ、そんなわけでジェットコースターに乗ることもなく、高知に帰ってきたわけですが、今回の旅でふと思った事があります。
「都会の観光地は田舎の観光地と比べて、一人では行動しにくい!?」
と言う事です。ここで言う田舎は自然が豊富にある場所。つまり、自然(山や川等)を売りとする場所の事です。
僕はよく一人で山や川等の自然を主とした観光地に行くのですが、はっきり言って一人でも全く気にならないんですよね。
ところが、都会の観光地では上のように一人では行きづらい場所がちょこちょこある。
この理由として、都会の観光地や娯楽施設は元々集団で楽しむ事を前提にしたものが多いと言う事。そしてこの集団で楽しむものだという固定観念がもう一つの理由を生み出してるな、と。
それは、
「人の目が気になる。」
と言う事。
集団で遊ぶのが当たり前の施設なわけですから、たった一人で入って行くと「周りの人がどう思うんだろう?」とか「恥ずかしい。」って気持ちがやっぱりあって、そのために人の目が気になるってわけです。
そんなこんなで都会を一人で観光するとどうしても行動が制限されてしまう…。
…ってなわけで〜、
僕が都会に観光に行く時は
ぜひ誰か遊び相手に
なってやって下さいね!(笑) |