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でぃどの『ちょっと気まぐれに。』


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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 23.フェリーに乗ろう!(大分県⇒愛媛県⇒高知県)
2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 22.別府地獄めぐり9 竜巻地獄(大分県)
2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 21.別府地獄めぐり8 血の池地獄(大分県)
2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 20.別府地獄めぐり7 金龍地獄(大分県)
2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 19.別府地獄めぐり6 白池地獄(大分県)
2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 18.別府地獄めぐり5 鬼山地獄(大分県)
2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 17.別府地獄めぐり4 かまど地獄(大分県)
2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 16.別府地獄めぐり3 鬼石坊主地獄(大分県)
2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 15.別府地獄めぐり2 山地獄(大分県)
2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 14.別府地獄めぐり1 海地獄(大分県)


2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 23.フェリーに乗ろう!(大分県⇒愛媛県⇒高知県)

大分で夕方まで過ごした後、フェリーに乗って四国へ。


目的のフェリーは大分県佐賀関町から1時間おきに出港しており、

70分で愛媛県三崎町に着きます。


フェリー乗り場に着いたのは19時過ぎでした。

実は一人でフェリーに乗るのは初めて。

しかも車も乗せないといけないので、

最初は何をしたらいいのか分からずウロウロ。

何せ車の置き場所すら分からない。


むぅ。


地面を良く見ると番号がふられている。

番号とは別のところに「大型車」と書かれた場所もあり、

そこには大型車が止まっている。


「ほほぅ。」


どうやら若い番号のところに車を停めておけば良さそうである。

早速「1」という番号のところに車を停めておく。

しばらくすると俺の車の後ろに別の人が車を停め始めた。


「ビンゴ!」


…あとは入船手続きをと。

手続き書には車の長さ、幅も記入しなくてはならない。

車検証はちゃんと車に積んでおかないと困るってわけだ。

俺はちゃんともってたぜぃ♪


フェリーに車を停めて客室で野球や歌番組を見て過ごす。

ちょっと変わった一時。

新鮮でした♪

 
写真:ブレブレですが、車用の倉庫が開いたフェリーの図。

   まさかあんなところが上に持ち上がるとは…。
 


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2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 22.別府地獄めぐり9 竜巻地獄(大分県)

地獄巡りの最後を締めくくるのは竜巻地獄。

…と言ってもホントに竜巻があるわけではなく、

地面から吹き上がる熱湯の姿が竜巻に似ているというのが由来なのでしょう。


この噴出しは常に行われるものではなく、

25分程度の間隔で5分程度噴出すという感じになっています。


地面から噴出しが始まると勢い良く上の岩に水が当たり続けます。

上の岩がなければ、どこまで上がるかがわかってもっと面白そうなんですけどねぇ…。


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2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 21.別府地獄めぐり8 血の池地獄(大分県)

まっかかーの池です。

これは結構有名なのではないでしょうか?


蒸気の隙間から見え隠れする池の色はまさに真っ赤です。

鉄分が多く含まれてるんですかね?


ここにも足湯はあるのですが、熱いです(^^;)


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2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 20.別府地獄めぐり7 金龍地獄(大分県)

ここの特徴はお釈迦様の像があったり、龍の像があったりすることでしょうか。

ちなみに龍の口からは蒸気が出ておりまする。下みたいな感じ。

 


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2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 19.別府地獄めぐり6 白池地獄(大分県)

ここの池は白いです。

うん、白い。

ここまで順番に見て来ていると

白い池も見慣れてきちゃってるのがちょっと微妙なところ(=_=)


白池以外には熱帯魚が飼育されておりました。


写真:白池地獄。


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2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 18.別府地獄めぐり5 鬼山地獄(大分県)

鬼山地獄の入り口付近は高温の蒸気を発する池。

これならば他の池にもあるのだが、

最大の特徴は他のところにある。


それは『ワニ』である。


ワニは寒さに弱い生き物であるが、

温泉の熱を利用する事によりワニを凍えさせることなく

飼育し続けられるようだ。


案内板にQ&Aがあり、そこに


『冬場、ワニさんはどうしてるの?』


ってな質問があり、それに対し、


『温泉に浸かってます。ワニが温泉から出ないように監視員が定期的に見張ってます。』


との記述があった。


温泉に浸かり続けるワニ。温泉から出ると怒られるワニ。

何かちょっと滑稽だな(笑)

まぁ、そうしないと死んじゃうから仕方ないけど^^;


イチロウという巨大ワニの剥製があった。

でかいっすよー! 一度ご覧あれ♪

…ドアップでも撮ってくればよかったかなぁ。


写真:鬼山ワニ軍団。

芸は出来ません。

 


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2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 17.別府地獄めぐり4 かまど地獄(大分県)

入り口付近に鬼の像がでーんとあるのが、このかまど地獄です。

その像の下には岩があり、ポッカリと穴が空いていてモワモワと蒸気が出てました。


この地獄、何丁目ってな名称付きで見どころがいくつかあります。

坊主地獄みたくポコポコなる池もありますし(赤バージョンですが。)、

状態によって色がすごく変わってしまう池なんていうのもありました。


売店のおばちゃんの話では台風が来た後に池の色が変わるそうです。

『台風以外で大雨が降ったときは?』

と聞いてみたところ、やっぱり変化するらしいので

池に大量の水が流れ込んだときに水質が変化して

色に違いが生じるようですね。

興味深い現象だなーって思いました。

ぜひ大雨の後に行ってみたいもんです。

キーワードは『大雨の後3日後』だそうです(笑)

 
写真:かまど地獄の鬼。


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2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 16.別府地獄めぐり3 鬼石坊主地獄(大分県)

これも海地獄の近くに位置しており、

粘度の高そうな高温の池にボコボコを盛り上がりが起きるのが特徴の地獄です。

この半球状の盛り上がりが坊主に見えるから坊主地獄というんだそうな。


他にも鬼がイビキをかいていると言われる『鬼の高鼾』もあった。

かなり派手な音がずっと鳴り続いていますよ。


ちなみにここも足湯がありました。

雨が降り出してしまったので入りませんでしたが…。 


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2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 15.別府地獄めぐり2 山地獄(大分県)

海地獄のすぐ隣にあるのが山地獄です。

これは岩の間から大量の蒸気が出ているのが特徴の地獄で、

蒸気が岩から出ている様を見たいのに

蒸気で覆われてしまって、岩がなかなか見れなかったりします。

さらには眼鏡をかけてると眼鏡まで真っ白に…^^;


山地獄の中には小型の動物園もあって、

孔雀やマントヒヒ、象、カバなどがいます。

…にしても何で地獄に動物園なんだろ?(笑)

 


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2004-09-22 車の旅 『夏休み編』 14.別府地獄めぐり1 海地獄(大分県)

湯布院の後訪れたのが別府。

別府と言えば地獄めぐりだーい!

…ってなわけでやってまいりました。

地獄めぐりの拠点、海地獄。


ここでチケットをまとめて購入して順番に回るのがとても便利なのれす。

チケットは2000円になります。

さぁ、お値段に負けないようにしっかり堪能しましょ♪


海地獄は青い熱湯が存在する地獄です。

でも、蒸気がすごいので水面がそのまま綺麗に見えるというわけにはいきませんが。

あとは地獄名物としてゆでたまごを売ってます。

俺も一袋実家土産にかっちゃいました(笑)


あとは足湯があります。

こちらの足湯は温度もまぁ普通でのんびり浸かることができますよ。


あ、そういえば、この地獄はずーっとアナウンスが流れてましたね。

「お湯が青く美しく見えますのは〜」

と連発していたのが今でも頭の片隅から離れません(笑)


写真:海地獄でゆでたまごを作ろう!の図。6分で出来るのでちょっと待ってくださいね♪
 


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うはちゃさん 海地獄の敷地内に足湯があるんですよぉー。敷地に入っていれば、別料金は取られないし、ぜひ浸かって行きたい場所ですね♪ 日記すごいでしょ(笑) ここまで一気に書くのは初めてかも!? これを原稿としてHPの記事をアップする予定なんで記憶の新しい内にさくっと書いておこうかと^^ / でぃど ( 2004-09-24 07:33 )
あー私も昔いきましたが その頃は足湯おもいつかなんだーおしいことした! しかしいちからみてますが。。日記すごいねぇ笑 / うはちゃさん ( 2004-09-23 19:14 )

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