それでは、俺の渓谷時代からのお話しをサクッと。
それは、2年位前かな〜? とある雑誌の付録CDをDLしたとこから始まりました。最初の目標は、なんとドラゴンを一人で倒す事!!
・・・・・・(;´д`)
まー、RPG自体ドラクエしかやったことなかったもんで勘弁してやってください。。
で、最初に作ったキャラがサイコロstrナイトで名前が、
「壇団右衛門」!
大阪の陣で実在したキチガイ武将の名前です・・・・・・。
その頃はリネHPも一切見ず、クランにも所属しなかったもんでかなりINTの低い狩りをしてたなー。まず、LV12まで肉を食ったことが無かった(照。更に回復POTも使ったこと無かったし帰還スクなんて意味ワカランかったlol。
で、その団右衛門君。狩りしてくうちに「テレポートスクロール」という物をGETしたんだけど、試しにフィールドで使ってみたらSKTの街中に着いたんですな。で、「成る程、ピンチの時はこれを使えばいいのか」と、微妙な勘違いをした訳で。。これがその後の悲劇と発展するのであります(つд`)
頑張って骨SETに昇進してた団右衛門君は調子に乗って砂漠に乗り出したんだか当然、蟻の洗礼を受け瀕死。「よし、ここでテレポートスクロールだ!」、ポチッと、、、
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・・・・・・・・・「ど、どこですか?ここわ???」
そこは見たこともない森の中。しばらく呆然と歩いていると建物があり、そこの扉のとこには数人のナイトさんが!!(おぉ、人だ!)
「あの、ここはどこですか?シルバーナイトタウンはどこですか?」
と、質問するがしばし無反応・・・。そのうち誰かがローマ字で、
「dan houti?」
などと言ってましたな・・・。そう、後に解ったことですがそこはギラン城のしかも攻城戦中の現場だったので御座います!
門前で途方に暮れてると、一人のナイトがやってきてギランの地図を置いてくれ、
「これでとりあえず町まで行くといいよ」
と言って去って行ったのを覚えてるなー。俺が《ありがとう》の入力に手間取ってるうちに行ってしまわれたが、あの時の♂ナイトさん、もしまだ棲息してたらその節はありがとうございました。
とまぁ、長くなったけどリネ始めた頃はこんな感じでした(照。その後、団右衛門君は無事ギランの町に着いたわけだけどSKTに帰る方法が解らず、なんとかSKTに帰ろうと思った俺は地形やリネプレイの情報収集の為のキャラを作成する事を決意。
という訳で、ここに2NDキャラ
「抜刀歳」
が誕生するのであった!! 《つづく かも・・》 |