2004-12-23 新種か！？
2004-12-22 終〜〜〜〜〜了〜〜〜〜〜！
2004-12-21 今日は冬至なので
2004-12-20 難波界隈通りました！？
2004-12-19 そう云えば
2004-12-18 いや〜終りました…
2004-12-16 さあ、ついに今月2
2004-12-15 最近の個人的に気になる
2004-12-14 7日にメセニーの話をして
2004-12-13 スガシカオのシングル

サイバネティックとか、インプラントとか、新しい融合についての表現がありますが（って云い乍ら、ほんまはよう知りません…　使い方間違ってたらごめんです）、これもその類いか！？

ビルと木造船の融合！した新しい建物？いや、船？　いや、やっぱこのまま海には浮かばんやろし建物やろね…　を発見！！

ま、そんなこんなで、ここいらに住んでるとこの手のもんには必然的に慣れさせられてるんで（カニやら、ラーメンの竜やら、ローン会社の屋上から傾いてる等々の看板やらでねぇ）、少々のもんでは驚きませんが、こうやって改めて見ると「エライ事しよるなぁ〜」と感心しきりです。
で、ちなみにこれは、さっきのカニ看で有名な「かに道楽」が大元の「北海丸」云う店の後姿です。やりよります。

みなさんも日頃慣らされて麻痺してる事で、改めて見ると「あらあら…lこれは…」みたいな事未直にあるんちゃいます〜〜〜？？？

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またひとつ終りました。
色んな意味でほっとした気持ちと、反省点が浮き彫りにされる　と云う両方の思いが錯綜しております。

しかし結構ギリまでお客さんもミュージシャンも揃わず？、マスターと不安を誤魔化すような会話をしながら過したのも、今となってはなんかおもろかった訳で…
1st 2nd 共、空席はほぼないと云う感じでお客さんに入って頂き、本当に感謝です（ま、ここ見てはるお客さんはほとんどない…　ですが）。m(_ _)m
今回はセカンドでソプラノのアクビさんも入りいつもとまた違う色合いを楽しんで頂けたと思います。

ここでニュース。
ぼくらも少なからずお世話になったマンハッタンは、残念ながら年内で（すんません、下記にあるように来年2月までだそうです！ご注意！）店じまいになるそうです…　寂しくなります。
しかし別の場所で再開を検討中と云う事なんで、決定すればお知らせします！皆さんも再開情報を気にとめておいて下さい！

でモって今度は一息つく間もなく、25日に備えます！
う〜〜〜し！

set list
1st)
bemsha swing
polka dots and moonbeams
foggy day
caravan

2nd)
witch hunt
delilah
so what
bye bye black bird （ssアクシデントにより急遽演奏）
81

P.S.
いかがです「キック」さんのドラムセット（写真）は？
1st と 2nd の合間に撮影。グリーンが渋いでしょ！

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柚子風呂なわけです。
しかし柚子って結構するもんすねぇ…

でもって他愛もない話。
今日は冬至で（京都の）東寺では、かぼちゃが振舞われた…　と云うニュースが流れてたんですが、
「冬至」と「東寺」は、こっちでは同じイントネーションと思うんですが、さすがに今日はややこしいかして、アナウンサーの皆さんは「東寺」を「当時」と同じ言い方にしてました。
しかしこんな事をし出すと、「冬至」自体、「杜氏」と同じやし（ん！？　そしたら「冬至」と「東寺」と「杜氏」が全部同じになるから、そうしたんか…　でも、もしそうやったとしても）、そこに気を回すんでなく、単語の前後に少々補足的な言葉を付け加えれば済むやろうに…　と。
こういうところで、やっぱり日本語は表意文字やなぁ、と改めて感じたりして。

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御存知の方もあるでしょうが「戎橋」が改築工事中です。
写真上：心斎橋商店街を臨む
写真下：グリ看を臨む
ショベルカーが入って、石ころゴロゴロ状態です。まだこの時点では辛うじて欄干は残ってました。
で、同時に進んでます道頓堀川の遊歩道計画は一部完成、ＴＶでリポートしてました。一般開放も直でしょう。
お店の栄枯盛衰でさえ激しいこの界隈、それだけでも昔の趣きは無くなっていきますが、最近では劇場がアミューズメント施設になったり、今度は橋を含めた川の整備と、ほんと風景が一変しそうです。
ま、確かに慣れ親しんだモノがなくなる事は寂しいですが、逆に新しい愉しみも増える…　そう思えば気分も違います。
それにしてもこんだけのお金どっから出てるんやろ？
頼むから良心をもった計画をしてほしいもんです…　

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2.3日前、唐沢＆江口両氏によるリメイク版の再放送してましたけど、「白い巨塔」って云えば（ぼくは印象ないんですが）ぼくらより上の世代の人等には、「白い巨塔」＝田宮二郎さんってイメージ強いようです。
ですが今回は「白い巨塔」ではなく、ここ最近数本やってた「犬シリーズ」が意外に面白かったので、その話です。
日本映画は、話題なったものでも劇場であまり観た事ないんですがＴＶでやる時には新旧に区別なく、聞いた事あるタイトルのものはチェックするようにしてまして…
で、この「犬シリーズ」は何か（何かはわからんけど…）惹かれるものがあって1つ観てみたら案外面白かったので続けて放送されたのを観た、と云うわけです。
まず主役の田宮二郎扮する「鴨井大介」の衣装がなかなかいい！本人のスラリとしたスタイルもあるんでしょうが、キマってます！そして周りの俳優陣も、刑事役「しょぼくれ」に天知茂。この人、ぼくなんかは明智小五郎（江戸川乱歩シリーズやったっけ！？）のイメージが強いんですが、当然明智の時よりもっとほっそりしてて「しょぼくれ」感が出ていて、若いのにいい雰囲気醸し出してます。この2人のセリフのやり取りがあまりに絶妙で、脚本「誰かな〜？」と見てると、観た３作品はいづれも藤本義一さんでした…　なるほどっ！って感じです。
その他作品によって周りの役者に入れ代わりがあり、代表的なところで、成田三樹夫、江波杏子、藤岡琢也、中田ダイマル・ラケット等の皆さんなど懐かしすぎる顔ぶれが出演。成田三樹夫は探偵物語の頃とほとんど変わりません、年令を感じさせない人です。ほんとおしい人を亡くしました。江波杏子も役柄もあるでしょうが妖艶な雰囲気で綺麗です。藤岡琢也なんかサッポロ一番をそのまま若返らせた感じ、笑けます。中田ダイマル・ラケットさんは、なつかし漫才みたいな番組でビデオで見た、もう後期の印象しかないんですが、2人とも若くよく肥えていてコミカルなええ味だしてはります。
しかし、このへんの時代の日本映画いい雰囲気ありますねぇ、無責任シリーズとかでもそうなんですが、話よりも車や街並、服装など大道具・小道具の数々にばっかり目がいきます。
そう考えると今の時代もいづれは、こんなふうに懐かしくなるんやろうな〜、大事にせなな〜と思うのでありました。

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脱力〜　ふぅ〜〜〜〜〜〜〜　であります。
1時間を2セット、よくやりました…
佐川さんはじめ出演者の皆さん、ありがとうございました。
もちろん満員に入って頂いたお客様には大大感謝！であります。m(_ _)m

ここには書けないけど個人的にはトータルで色んな事が起こったり気付いたり…　
いつも肝に銘じてるつもりなのに、ほんと、まだまだ、「まだまだ」やな〜と痛感させられました…
しかし、そんな時間もあっと云う間に過ぎてしまい、もう次ぎに向けて進まねばなりません！
経験をすぐに生かす事は難しいけど、出来る事からやっていくぞ！　と、またまた（ほんと何回もこういう言葉がここには出て来るのか、ダメやねぇ…）思いなおすのです！

潰されへんぞっ〜〜〜〜〜〜！

P.S.
当然のように写真とる余裕なぞおまへん…　　

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回目のライブが近づいて来ました！
ワクワクと、珍しく少しばかりソワソワ感もあり、何とも言えん心地であります。
こんな風な形で、結構名の通ったお店に出演するのは、あまりない事なので、そんなこんなもあるんでしょう！
しかし引き受けたからには、当然出来るだけいいもんにしたい！と云う思いでいっぱいであります！し、そうするのであります！
akiko sagawa group：詳細は「Live & Performance」をご覧の上、お時間許せばお運びのほど宜しくであります！

photo:
勝手ではありますが、http://nazochu.cool.ne.jp/041024-2.html からお借りしました。不都合あるようでしたらb.b.s.にご連絡下さい。

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長身？スレンダー女優三人であります。
しかし三人三様にお綺麗で言葉がないです…

美咲はんは、今回の映画で脱がはって…　ほんまにこれまでのアイドル路線から脱皮って感じですし
小雪はんは、ラストサムライを切っ掛けに、またハリウッドもんに出るらしいし
沙織はんは、あれよあれよと云う間にドラマや映画やバラエティに露出が増えて来てはるみたいやし
ほんま「ははぁ〜〜」って平伏です。

それにしてもこの方々のスタイル、叶んねぇ…　
平均的な日本男児が横に立つと、悲しい哉バランス保てんでしょうなぁ…

と、まあ現実的な事はおいといて、これからも「長身女優の魁？　紀香はん」ばりに、出来るだけ長〜く売約済にならず画面の中で我々を楽しませて頂きたい、と、そのように思う次第でおます！

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その1日後くらいに、2005.4.20 厚生年金大ホールのパット・メセニーグループライブのDMが本人の満面笑写真で届いた。
初めて姿を見た時から、ず〜っと誰かに似てるな〜と思ってて…
今日はそれをネタに話します。

そうです！ゴアです！
初めて見てしばらくして、幽かな記憶の中、朧げなイメージが浮かび上がり、結構早い段階でメセニーと合致してたのです。
今の時代ネットでゴアもすぐ探し当てれるやろう…　と思い早速検索！
で見つかったもの（残念ながらゴアはフィギアのしかなかったです…）の、意外と怖いです…　やっぱり悪役ですねぇ　
ゴアをメセニーと云うのはちょっと可哀想…　
「ゴアならマグマ大使のがよっぽど似てるな〜」と今さらながら再確認です。

しかし昔のイメージってのはいい加減なもんです…
でも、この手の記憶の「ズレ」は、多少いい加減な方が、ほろ苦い感じでよろしいのかも…　とか思ったりしてます。

実はゴアを発端に色々他も検索したんですが、それはまた次回。


P.S.
数年前にサンＴＶかで「マグマ大使」の再放送見た時、敵の事を「人間擬（にんげんもどき）」と呼んでるのを知って衝撃を受けたのを思いだしました。子供相手の番組で「人間擬」とは凄いネーミングやし、子供に絶対意味わからんすよね！？　
けど当時のヒーローもんやアニメは話自体が大人向きなもんが多いんすよね…　でもってそう云うのがわからんなりにも意外と格好いいなあ！とか子供ながらに感じてたりするから、面白いですよねぇ

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ライブってのが日曜の夜中やったかな？にやってたのをビデオ録画しといて観ました。
曲については好きなものもあり、一緒にやってる仲間からも「このへんがいい！」等の話が出たりするので多少なりとも注目はしてました。
が、2年程前に友人に誘われて行った万博公園での「meet the world beat」を観た時に、ま、多少の期待もあったせいか「ん！？」と思い、その後注目度ダウンしてました。それと同時期かちょっと忘れたけど彼のライブ盤を試聴した時も、やっぱ「ん！？」と思ったので「ライブやのうてスタジオの人なんや…」と勝手に解決しとりました。
ところが、今回の映像みて「なかなか宜し！やん！」と見直させられました。
画のカット割りも中々良かったのと、ヒット曲中心だった事、それ以上にぼくがライブを観た時よりも遥かに本人に慣れによる余裕を感じました。
でもまだ、欲をいえばもう少し遊んで欲しかったな…　とかはチラっと思ったすけど、いい内容でありました。
ごっつぁん！

photo:千原浩史って結構スガと似てると思うんすけど…　！？

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