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diary

がんばっとりますよ、ほぼ毎日! 見てねぇ〜!
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2004-11-18 本来の音楽の
2004-11-17 祝!200回
2004-11-16 引き続き
2004-11-15 世間ではエント!エント!と
2004-11-14 Firefly
2004-11-12 行きつけの鮨屋
2004-11-11 やっとこさAPPLE
2004-11-10 先日ふと
2004-11-09 プリン
2004-11-08 BOSSの


2004-11-18 本来の音楽の


事などたまには書かんとねぇ…
最近SOULIVE界隈の方々がsolo活動よろしく&勢いよく、どんどんアルバムを出されておられます。
で、一番最近のAlan Evansはんを取り上げてみます。
しっかしこのSOULIVE界隈の方々、ほんまにFUNK好きです…
この前に出たレタスのblue note live もファンク!
その前のサム・黄忍者ー(いや、キニンジャー)も「メイシオ〜!」ってJBさながらに叫びたくなりますしね。ま、物本は今や殿下に叫ばれてますが…
で、今回の「Let It Ride」も、それらに勝るとも劣らないゴリファンクな曲が揃ってるんですが、ただ7曲目(確かWelcome to the world)に少々新しい試みが見られて、わたくしはソコに「ビビビッ!」っと…
ブラシを使った一定のミドルテンポのドラム(欲を云えば、曲の進行と共に生演らしく変化をつけてくれれば尚やられたんですが…)に、ウッドベースの渋いラインがのっかり、その上で、気怠るいボーカルと云うかラップと云うか男性の声(本人かな!?)でボソボソやるんすが、それも中々渋い…
そしてその他の空間を、生ピがハイノート等を上手く駆使して転がるように舞い、ギターもボリューム奏法で出たり引っ込んだり、と誠に絶妙に全体の雰囲気を拵えております。
この曲はAlan Evansが作ったのでしょうか? もしそうなら「こやつ捨て置けん!」と思いましたし、また「成る程…こんなやり方もあるある…」と勉強になったりです。
わたくしの知るところのドラマーで作曲もする人に感じるのは「彼等自身が演奏する音楽について、その全貌が実によく見えている」と、そう云う人が多く、その解釈を聞いて脱帽させられる事も多々あったりします。
なので、もしAlan Evansが曲を描く人なら、演奏と同時に今後の曲についても大いに期待したい!と、そう思わせられる1曲でありました。

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2004-11-17 祝!200回


目の書込みを「あっ!」と云う間に達成(11/16分で)してしまいました!
ドンドンドンドン♪ パフパフパフ〜♪
いや〜思い付きで気侭にコチョコチョ書いてたら「あっ!」ちゅう間に200回です、続くもんすねぇ〜!
ま、云うても見てくれてる人は少ないとは思いますが、これからも暇を作ってはコツコツやって行きたいな〜と考えとる次第です。
それにしても、音楽以外で続いたもんがあまりなかったんで、こんなに続いて本人もビックリですが、考えて見ると、音楽もそうですが、この「diary」も、見てる方から色んな「つっこみ」という反応を頂ける、それが楽しみ で続くんでしょうねぇ〜!
ほんと、いつもありがとうございマス!m(_ _)m
そして、これからも暖かい「つっこみ」を宜しくお願いします。
もちろん「つっこみ」はしてなくても、チェックして頂いてる方々にも感謝してますよ〜!でも、今後は「ん、そうやな!」とか思ったら遠慮なさらずドンドン「つっこみ」して下さいです。

photo:
やっぱこんな時は景気よく「花火!」ですよねぇ〜!
実は「祝!200回」で検索したら「納豆を200回混ぜました」と云う写真が引っ掛かったんやけど、さすがにねぇ…

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akkoさん、ほんまご無沙汰す、嬉しいす…(T T) こっちも見てますよ!色々頑張って下さいよ〜! / ta ( 2004-11-19 09:15 )
maj7さん、ありがとうです。お互い続けましょう! / ta ( 2004-11-19 09:12 )
ご無沙汰してますm(__)m200回おめでとうございます!初つっこみですが、いつも楽しませてもらってます!また来ますよってに。。。 / akko ( 2004-11-19 01:06 )
おめでとうございます!継続こそが尊い! / maj7。 ( 2004-11-18 19:50 )

2004-11-16 引き続き


エントとその界隈をば。

写真1(上から1.2.3.4とします)は「ヒルトンプラザウエスト」外観です。
1階に御存知ルイ・ヴィトンがおわします。疲れてこのビルの中は行きませんでした。次回調査します。

エントに戻って、写真2は「SONY STYLE STORE」
そうです、あの心斎橋「SONY TOWER」からの移転先です。結構なフロアを使ってました。また B2Fには輸入雑貨の「SONY PLAZA」もあるんでお間違いなく!

写真3は、昨日も取り上げた「JEUGIA」入口です。
初めて行く時はそれなりに目を惹くでしょうが、結構奥まってるので、お見逃しないよう要注意!

そして写真4が「新BLUE NOTE」です!
威厳は保ちつつも入口が地下になってしまい、あのグラピのボディを模した雨避けがなくなったのは寂しいです…ある意味店の看板やしねぇ…
この日は直訳すると「童顔(わかりますよねぇ、みなさん…これで!?)」さんが出演と云う事もあり着飾った方々が整理券やら、当日券やらを求めて早くからいらっしゃいました。なかなか移転しても興行順調なようです。しかし相変わらず人気あるんすねぇ、この方も…
いいのがあればわたくしも新しい箱は如何なもんか?観てみたいもんです!

とまあ、2日に渡ってこのへんを紹介させてもらった訳です。はい。

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2004-11-15 世間ではエント!エント!と


云うさかいに、ちょっと覗いて来た訳です。
まずは外観(写真:左上)、それほど大きくは感じません。
入口からエスカレーターに導かれ4階あたりから上を見上げた様子(写真:右上)です。真中が吹き抜けと云うかなんとなく小京都駅ってイメージになるような…
エスカレーターの手摺の中には滑車(写真:左上から2)が回ってます、なかなか凝ってます。
さらに6階から階下を見下ろした図(写真:右うえから2)、壮観です!奥の壁は全面模様の入った鏡っぽい感じになっていて奥行きを造ってます!
次は廊下(写真:左中)です。建物の真中が空いてるので、この廊下の対面にも同じような長い廊下があります。もう1つの廊下は雰囲気が違い吹き抜け側の壁(というか壁にあるはめ込み窓)には装飾(写真:左下から2)が施されています。
写真:右中はエレベーターホールです。右上方の白いネオンは5階の「5」で、エレベーターの入口上には自動車のスピードメーターのような各階表示パネルが配置されていて、これが中々クールです!昔の矢印の現代版とまで云うと言い過ぎか…
写真:右下から2は一部「鍵○屋さんB.B.S.」で専ら話題の「JEUGIA」のサックスショーケースです。ここは珍しく管楽器が多く、後は弦楽器少々、CDコーナー等々。
ビンテージサックスが80万前後で10本ほどズラリ!でもどちらかと云えば新品が充実!「鍵○屋さんB.B.S.」では試奏が超ホットですが、今回はマウスピースもなかったので止めました。「次回は試奏したいな〜」と不肖わたくしメも密かに思ってます。
CDコーナーは鍵○屋さん御指摘通りクラシックが充実しとりました。
最後に壁飾り(写真:左右下)です、細かい装飾も手が混んでます。

このビルは、メディアではブランドのテナントばかりを話題にしていて、それらは確かに厳つく場所を占めてます。
が、それはそれとしてトータルな建物のイメージを観るだけでも充分楽しめます。デコな雰囲気を基調に要所要所ヌーボーも入れてみました…と云うような、古くて新しい、そんなニュアンスを上手く醸し出し、いい雰囲気で、一見の価値有り!と云えます。
ただ彼女と行くと途端に財政危機に陥る可能性大なので、各々方上手くお謀り下さいませ!

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2004-11-14 Firefly


と云う前々から名前は耳にしてた club に連れの知合いが出ると云うので、それを観がてら、箱偵察?がてら行ってきたのです。
ビルの地下にあり看板もないんですがイベントのある日は入り口に人がたむろってるので分りますが、見落とす可能性なし!とは云い難いので、今後行かれる方はお気をつけて!
この日は「Urban Night With Brazilian Music」と云うイベントで、ぼくらのお目当ては「La Turbo」(写真下)、それと La Turbo さんお薦め?の「TOYONO(from TOKYO)」(写真上)です。店に入ってからしばらくは他のバンドや、DJのお皿回しなどもあり薄暗い店内はこの時点で雰囲気満天!
そうこうする内に多少圧し気味な中「TOYONO(from TOKYO)」さんのステージが始まりました。編成は、ギター、パーカッション、ボーカルの3人で、ボーカルさんがTOYONOと云う名前のようです。少ない楽器編成な割りには頑張って盛り上げており、TOYONOさんも少し鼻にかかるハスキーな声と美貌でフロアを沸せておりました。後半には「マシュケナダ」とかも巧みなアレンジで披露、勉強になりました。
そして「La Turbo」登場です。彼らは11/15にアルバムを出すと云う事もあってか気合の入ったステージでした。編成は、ドラム、パーカッション、ベース、ギター、サックス、ボーカルの6人、特にリズム隊は良く纏まり、いいグルーヴを生み出していて云う事なし!でした。そしてサックスのソロも熱く、ギターもサンバのバッキング等すばらしいリズム感でこれまた云う事なし!で、ボーカルさんが非常に小柄なんですが、女性にしては割と太い声でしっかりとそしてハッキリと歌い上げる、非常に個性的でありました。
この稿を読んでる方に「文章ではようわからん!」と云われそうなんで、敢えて&強いて&無理から、例えると、バックはオレペコ、ボーカルはエゴってな感じの部分も、少〜し感じられるような…
諄いようですがこれはあくまでも例えなので、本当のところは水曜に出るアルバムを聴いて、あなたが直接判断して下さいませ!
しっかし「La Turbo」よかったっす! m(_ _)m

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2004-11-12 行きつけの鮨屋


なんぞあっても宜しかろう年頃と云えるんでしょうが、まだまだ青二才な私は「行きつけの回転鮨屋」(それも久々)に行った訳です。(T T)
で、何やかやと気がつけば10皿くらいいってしまいました…
食い過ぎです…(またお腹の心配せんな…12月もすぐやっちゅうのに、いつ痩せるねん…哭)
で、別に聞きたくもないでしょうが内訳。
サーモン:1、上マグロ:2、蟹棒肉:1、蟹身盛:1、紅鮭(これは初めてでした):1、穴子:1、本マグロとろ(写真下):2、雲丹(写真上):1、などなど。
云うても一皿最高500〜600円までなんで少ない小遣いでもそれなりに安心やし、やっぱ全品100円よりは旨いんす!

しかし身近になったっすねぇ、お鮨も…
昔は一回連れてってもらうと次ぎいつ行けるんやろ??と思ってましたが…
今は、まあ自分で行くってのもありますが、適当なところなら気楽に行けますもんねぇ〜、ええこっちゃねぇ!

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maj7さん、ラーメンも捨て難し!です。 / ta ( 2004-11-14 14:00 )
…ラーメンになっちゃいました〜! / maj7。 ( 2004-11-14 00:15 )
maj7さん、そうです!たまにはい〜んです!これが!! / ta ( 2004-11-13 22:59 )
う〜!これはやばい〜…仕事おわったら、回転寿司食べに行こ!絶対行こ! / maj7@回転寿司大好き ( 2004-11-13 17:44 )

2004-11-11 やっとこさAPPLE


STOREを覗いて来ました。
まず 写真-上 は正面と思いきや御堂筋側に面した側面です。
メタリックを基調にし白のアップルマークでなかなかな雰囲気を醸し出しております。
で、正面に回って入ると左手に2階へ通じる透明感溢れる螺旋階段があるんですが、写真-中 はその階段の途中から多少見下ろす形の1階の様子。大胆に余裕をもって配置されたテーブル上には最新のマシンが整然と並んでます。
そして 写真-下 は2階です。奥にあるモニターでソフトを使ったちょっとしたデモンストレーションが行われてましたし、写真には映ってない右側には「GINIUS BAR」なるMacに関する色んな相談を受けてくれるカウンターもあります。
ま、一見してとてもお洒落です。
全体の雰囲気からしてちょっと南には合わないようなそんな感を受ける方も少なくないのでは…と思いました。場所的には「旧お米ギャラリー」の後なんでギリギリ心斎橋の端っこと云う事で、お洒落が許される範囲ではあるんでしょうけど…
ですが、寧ろ梅田、いやいや完全に東京って感じです。
とくに店員さん達は非常に丁寧な対応をしてくれるのですが、ちょっと気軽に訪ねたい事もスッと聞けなさそうだし、お客さんがいっぱいいると専門的なスタッフの数が限られてるので、ちょっとした質問も長く順番待ちをさせられ、いらちな大阪人にはしんどいような…
WinにしろMacにしろコンピューターを使ってる方はみなさん多かれ少なかれ疑問をもってる方が多いわけで、そこへ来てMacユーザーはユーザー自体が少ない事もあって普段気軽に話ができる環境がない、と思うと余計にこの部分が気軽にできたら格段にい〜やろうな…な〜んて思いました(苦笑)。

しかしお店全体はカックイイィ〜!ですよ!

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2004-11-10 先日ふと


法善寺横町の話になった。
その話題の中に「入り口の看板は誰の字やったかな?」「米朝やったっけ?」
ってな内容の事が出て、それからずぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと気になってたので確認してきた。
結果から云いますと、米朝さんの文字ではありませんでした。
まず東側の看板の右隅には「春団治」(写真上)とありました。
この春団治さんは多分ですが、今の春団治さんではなく「酒や、酒や、酒もってこ〜〜い!」の方の春団治さんやと「そうあってほしい…」と云う希望的観測の元に思います。
で、西側は「寛美」(写真下)となってました。
今回のチェックにあたって、東側から見ていったのと、東が春団治さんと分かった時点で、今の方でないと推測したのもあって、西も古い人かな?と思ってたんですが、意外に「藤山寛美」さんとはまだ新しい…そんな印象を受けたのでした。
ま、しかしこれで疑問が解決してスッとした訳ですが、法善寺と云えば火事でやられたりして、この看板も元のままなんかな?と云う新たな疑問が涌いたりしますが、両方の看板に使われている木の古さからして、これらの看板は焼失を免れたのではないか?とこれも勝手に判断して納得するのでした。
法善寺横丁付近を通った際には一度ご覧あれ!

おしまい。

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2004-11-09 プリン


をば食してみました。「神戸プリン」とやらです。
味はと云うと、多少乳成分が濃い目って感じはありますが、まあいけます。
色は黄色と云うよりは多少肌色に近い風合。
ただ惜しむらくはカラメルがないのです…
普通この手のカップのも底にカラメル層があるんですが、これには存在せずちょっと悲しかったのです。
今回もカラメルがあるものと思って食していたので、底に辿り着くに多少のガックリ感は否めませんでした…

子供の頃の記憶で「プリン」を振り返ると、粉末を溶いて形に入れ、冷蔵庫で一晩固めて、次の日固まったプリンを形から出して溶いたカラメルを上からかけて食べる…まさにそのイメージなのです!
(それか「まいど!おいど!」の横山プリンのイメージ--正直、非常に幽かな記憶です--か、江口寿史氏のマッチョ兄弟がバスタブにプリンを満杯にした風呂に入るイメージ、しかない訳です--笑)

ですが、神戸プリンのフタにある宣伝文句には、自分達がまだ生まれてない古き良き時代の情緒みたいなものを感じさせられ、それを見ながら食せば「これが当時の味か…」ってな思いも生じて、いや!なかなかのもんです!
「味ハキワメテ旨ク クチニ入ルニ プルルントシテ 誠ニ美味ナリ。 是ヲ“プディング”ト云ウ。」

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2004-11-08 BOSSの


缶コーヒーに「微糖」ってのを発見したので飲んでみたのです。

少し前まで「モカ&ブラジル」って云うキャラクターの親爺が生意気にサックスくわえてるのが「微糖」だったので愛飲してたんですが姿を見なくなり、気がつけば「仕事中」やら「休憩中」やら、とても(私には)飲めたもんやない代物が販売機で幅を利かせており正直1人泣いておりました。
そこへ持ってきて「レインボー」で、さらに号泣…
不承不承「エメラルドマウンテン」なぞ飲む日々が続いておった次第…

しかし今回ようやっと出た「微糖」も、結局のところ従来の「微糖」の線を一切超えられておらず、缶コーヒー愛飲家の端くれとしては、ただただ哀しい限りなのです。
『どうして「微糖」やのにあんな甘いの!!!』
缶にしろ何にしろ「コーヒー」と名のつく限りは、間違いなく大人の飲み物な訳で、ブラックが出て久しいのに、未だ「クール(←英語で云う意味の)な微糖」は出て来ないと云う現状に寂しさは募るばかりです…

と、世の中ではそう熱い話になってないとこ見ると、多分私だけが勝手に憂えてるんでしょう…
そんな状況に少々照れくさいな〜とか思い乍らも、少しでも早く「すばらしい缶コーヒー」に出会える日を夢見て今宵も書き綴る訳です!(笑)

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Rさん、詳しいですね…。実は↑書き乍ら思いだしてたんですが10年程前JTから出てたのが旨かった覚えがあります。しかし今だにJTを売ってるとこ探すのが大変で… / ta ( 2004-11-11 10:55 )
鍛造マサムネとかゴールドラッシュとかネクストジェネレーションとか・・・(泣) むかしあった資生堂の缶コーヒーがうまかったです・・・ / R ( 2004-11-11 10:41 )

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