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がんばっとりますよ、ほぼ毎日! 見てねぇ〜!
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2004-10-27 寒い〜寒すぎる〜!
2004-10-26 最近、藤沢
2004-10-25 今月号の
2004-10-24 BLUE NOTE
2004-10-23 安穏
2004-10-21 台風10過
2004-10-19 今日は
2004-10-18 また来はるの〜!?
2004-10-16 北の某所で
2004-10-14 今尚敬愛してやまない


2004-10-27 寒い〜寒すぎる〜!


急に寒なって、例の顔の真中の突起物のホールからウォーターリング♪ な状態でして…
ほんま急激な温度差に弱い、まさに恒温動物丸出し!でおます…(哭)

それはさておき本日は、ROSA EMILIA (ホーザ・エミリア)です。
彼女の歌声は『黒いジョイス』あるいは『ワイルドなジョイス』といわれてるらしいのですが…

確かにジョイスによ〜く似てます。声質から歌い方まで区別がつかないほどです。
しかし『黒いジョイス』は分るとして、『ワイルドなジョイス』は、このアルバムを聴く限りでは「ん!?」て感じで…
これを書いてる人はジョイス本人がどれだけワイルドか、もっと云えばワイルド極まりないか御存じなのだろうか…?と、そのように感じます。
これまでにジョイスのライブは2回観た(そんだけ云うて2回かい!?何を仰るぼくには充分です!)んですが、その声量、声質ともに抜群ですし、さらに音程のすばらしさは、これまでに観た多くのアーティストの中でも群を抜いています。レコードですばらしいピッチでもライブでは「あれ!?」って云うアーティストが結構いたりしますが、この人に関してはその両方に全く遜色を感じさせられません。ほんと◎、いや何重丸でもあげたいくらいのすばらしさです!
まあ、そういった見出しを気にしなければ、このアルバムはかなりの好盤でなかなか楽しませてくれますし、正直このようなアルバムに出会えて嬉しいと思える内容なのです。
ちなみに、殆どの曲をホーザの最初の夫で詩人の故カカーソと、ジョイスの前夫との共演によると云う事なんで、また話が戻るようですが、それなら尚更ジョイスに似てしまう訳です。
ま、次回作はジョイスから少しでも逸脱した姿を見れる事を期待しながら、まだ始まったばかりの寒い季節をやり過ごしたいのでありま〜す。

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2004-10-26 最近、藤沢


周平氏が目につきます。
その大きな理由としては、山田洋次氏の「たそがれ清兵衛」が大当たりしたのと、今年の話題作「隠し剣 鬼の爪」がバンバン宣伝されてる事があるでしょう。
「たそがれ」は確かによく出来ていて泣けました。
しかし藤沢さんに関する評を読むと(いい作家にはよく云われる事ですが)寄稿している著名人が「映像より原作がすばらしい!」と一様に云ってるのが気になるのです。
高校時代、横溝正史氏が好きでか〜なり読んだのですが、この方の映像になってる有名作品も、やはり原作の方が抜群に良かったと云う記憶があり、「映像より原作」と云う意見に、ともすれば何の躊躇もなく頷きたくなります。
ま、そんなこんなで、山田洋次氏で旬な感じがするのと、自分のタイミングともあってたと云う事で、今日は藤沢さんを少し取り上げて見ました。
もう少し読んで、藤沢さんが自分にもうちょっと「しっくり」馴染んでくれはった頃に上の事も踏まえて、また「book」の方に記載しよう、と思っちょります。

以上。

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nakaはん、まいどっす!「book」のコーナーね…頑張りまっす〜! / ta ( 2004-10-28 09:40 )
「原作の方が良かった」って人には確かに惹かれます。「book」コーナーの更新、いつも楽しみにしちょりますー! / naka ( 2004-10-27 19:44 )

2004-10-25 今月号の


SJに「テンペスト イン ザ コロシアム(以下:テンコロ)」の記事が取り上げられてました。
そうです!「music」0034で取り上げた「田コロ」に先立つライブです。
で、まあ中身は、いかにそれが凄いライブやったか!ちゅう記事なんすが…
そこにやはり「田コロ」の記事も載ってまして…
ぼくだけが問題にしてるのかも…ですが「豪雨は2日のうちどっちやったか?」を確かめるために読み進むと「最後にアンコールでハービーとショーターが2人で…」って、アンコールのあった方が豪雨というような書き方…
そう云われると天気は別にして今回2枚のDiscを聴き比べるに、パッと聴きの印象ではDisc2のクオリティが高い…ように思えたんですよね…
でも先に発売されてたのは1日目な訳で…
「豪雨」とうたって売出したのに違ってた!?なんて事あるんでしょうか??

ほんまどうなんしょ?訳若布?っす。

行った人に聞けば一発なんでしょうけど…
今は未直にそう言う系統のお歴々減ったしねぇ。
タイトルからいくとテンコロの方がよっぽど豪雨っぽいけど、これは演奏の事を云いたいんやろし…

何かこのままやと「地下鉄はどっから入れた…」って昔の漫才みたく何かの度に悩みそう… (T T)

photo:
Tempest Whitackerって人らしい、こんなに可愛いのに本名にしろ芸名にしろ、何でそないに激しい名前なんやろ? 気性がむちゃ荒なんかな…こわ〜

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2004-10-24 BLUE NOTE


がそろそろ移転のようで…
しかし西梅田は一転リッチ地域な様相を呈してきましたな…

で、そこにマッコイ(当然タイナーっす)も来るようで…
そう言えば、先月そのマッコイの1978年7月28日田コロで行われたライブ盤が出た模様。夏・田コロ=「Live Under The Sky」でおます。
中身はマッコイ・タイナーとRon Carter(b)のデュオと、Tony Williams(ds)が加わったトリオ、それ以外のSolo-pianoが収録されているんだって…
ちょっとソソルかな…
あら!ちょっと待っとくれやす!同じ時のトリオ演奏だけを収録した『Passion Dance』(JVC)ってのがあるらしい…やっぱこっちが先やわ〜!

で、今回のメンバーはチャーネット・モフェットとよう知らんドラム。
移転したBLUE NOTEにはカジュアルエリアって云う大外に多少リーズナブルな席もあるようで…
別に必要以上に近くで観たないし、握手やサインも全く興味ないし…
ま、せめてこれくらいでやってくれたらましっすね…
ほんま日本人から金吸い上げすぎっす…外タレは。

photo:
あれ!?スティービー!?
否否、オットセイ!?
否否、マッコイやわ… やっぱ…

P.S.
握手で思い出したけど、昔(なぜか)ピーボを観た時、彼は歌いながらステージを降りBLUE NOTEの客ほぼ全員と握手してましたな〜あっこまでやるとそれはそれで偉い!
しかし、あれで襷かけて白手袋してたら、まるで選挙運動や!(笑)
と思いながら、斯く云うワ〜シもしてしもたんどす握手をば…
しゃあ〜ないよ、あの威圧感は…(半泣)

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2004-10-23 安穏


な一日です。

昼に起きて、
コロッケをおかずにご飯を食べ、食後のゴールドブレンド、

ゴソゴソとCDやらLPやらを埃の中から探して選曲、
んでもって重要テープをば作成!

そうこうしてたら晩ご飯、

食後にそろそろ「魔女の宅急便」
------------------------------------
いやいや「魔女」やないわな…「魔男」
いやいや、それは発音的にいかんわな…
ほな「魔法使い」
まあ、何でもええか!?
------------------------------------
で、お届け!
なんや軽〜いドライブ気分、幸せなやっちゃ…


と、その時の気分によってはある意味もったいなく過してるように感じるこんな一日も、今のTVを見れば、とてつもなく有り難く思えます。

ほんと、いつ何が起こるかわからないです…
辛すぎます…


しかし何故かどんどんブッキングが入るここ数日、
こんな風に過ごせる事を幸せに思い大事にして、音楽で「年末〜年明け」の波にドンブラコ〜♪と乗っかって行くぞ〜〜〜!!!

そう誓うのであった!

photo:I wish you love な人

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いやはや…畏れ入ります。しかしあれは仕方ないすよね… / ta ( 2004-10-25 09:56 )
テレビなんか見てんと、いっぱいやらなあきませんで〜 来年は遠慮なくがんがん入れていきますよって… / nishioka ( 2004-10-25 02:09 )

2004-10-21 台風10過


ほんと昨日が嘘のような天気です…
残念ながら祈り届かず大変な被害になり、ただただ哀しくなります…
しかし「とかげ」ってネーミングはいかがなもんかと…
被害に遭われた方にとっては、なんか馬鹿にされてるような気にならんでしょうか…

帆船「海王丸」もえらい事になってました…
小学校の頃に天保山か南港あたりに見につれていってもらった時の勇姿は、昨日の映像では全くなく、悪ガキに突っ突かれている弱々しい「いじめられっ子」みたく見えました…


で、また24号が下にあるようで…
もう来んでええぞ〜〜〜!

P.S.
しかしこの月、半月やったのに、画素粗すぎてまるで満月ですな…

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2004-10-19 今日は


「music」を更新したので休憩なのだ!
Keith Jarrett / up for It なのだ!


しかし1日中強くもなく弱くもない雨が降り続いてるのだ…

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2004-10-18 また来はるの〜!?


台風はん…
一体何個来んの?
もうよろしわ〜!
なんや今年の熊の出現は台風の数に比例してるらしいけど…
台風の風が山の幸を落としたり、雨が流したりしてしまうから、熊のエサが無くなって人里まで現れるって事かしらん?

しかし通算何個目の来日よ?
とにかく、あまり被害なく過ぎて欲しいもんす。

また今回のが通ったら寒なるんやろな〜、嫌っすな〜!

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maj7さん、ほんと頼むからそれてほしいですよね… / ta ( 2004-10-20 00:09 )
で、うちのところを通過するのが決まって夜になるのです… / maj7 ( 2004-10-19 18:30 )

2004-10-16 北の某所で


目的店満員…と途方にくれ乍ら右往左往してる内に、脳裏に一点の閃光がヒラメキ!地下へとダウンステイアーズ。で、ヒラメイタ!お店の隣のお店にイン!って中々意味ない事してます…
しかし純和風なこのお店のカウンターに座って、日本シリーズなどの映ってるモニタをチラチラ見乍ら、それとは関係ない話などし乍らの呑み食い、心地よい一時でおます。
諸事情から自分で呑みに行くのを保留にしてた期間は、自分では異様に長かったと思ってましたが、実質は何の事はない…考えてみるとこれまでもざらにある長さやったりして…
改めて「我慢」と言うのは難しいもんやな…と思ってみたり。意識すれば、それは遠く…、無意識ならば知らぬ間に近づいてる…、思いってのはそんなもんなんしょねぇ…今さらながら、とええ加減に動いてる割にはそんな事も思ってみたり。(^ ^;)
等々キースをば聴き乍らモニタに向かっとります。キースの何なんかは後に「music」へレポートしま〜す。いいっすねやっぱ。

話に関係ない「昼金(木犀)と夜金(木犀)」っす。夜は呑んだ帰りに撮影。次の日なぜか左肘の先皮向けてました…そないにどっかにぶつかるほどフラついてて帰ってたのか知らん!?

P.S.
酔っぱらいが夜中にメールで失礼しました、そして次の日昼過ぎて生き返って見た返信にお返事してまへんでした。「心からおめでとう〜さんっ!!」 (^0^)/

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2004-10-14 今尚敬愛してやまない


Elvin Jones 師匠のCDが10/12に出た模様。
タイトルは「Truth: Heard Live At The Blue Note」で、Elvin Jones Jazz Machine での演奏らしい。
メンバーに、Michael Brecker, Robin Eubanksも参加しているらしく、んでもってElvin のドラム、そらあもうHeard Live!に違いないでしょー!!と思うだけで触手が伸び、垂涎しきりであります!
なんせその前に『Truth』なんやから脳天痺れます(間違ってもスクエアの「Truth」ちゃいまっせ!琢磨はん、鈴鹿はおしくも4位やったけどね…)!!!!
いったいどんなんやろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?
と、また期待しすぎると感動が損なわれるかも…っすね、そこそこに期待しときまひょ!

でも Brecker のソロを混乱させる Elvin の図が浮かんでしまう〜〜〜〜〜〜〜!!

P.S.
しかしジャケット間に合わんかったにしろ、これはえええのん!?
間違いなくおもろくはあるけど…

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