2004-09-07 実は
2004-09-06 まだ
2004-09-05 今日はこれしかないよね、
2004-09-04 やんごとなき
2004-09-03 かなり久方振りに
2004-09-02 スタンダードを
2004-09-01 いちばん下の
2004-08-31 早くも
2004-08-29 終りましたな〜
2004-08-27 お昼3時頃の

密かに好きなミュージシャンが何人かいまして、ま、好き嫌いは人それぞれなんで「密かに」とかつけんでもえ〜でしょうが…。
その１人は、Chris Potter です（他にも多数いますが列記は簡便を！随時でいきます！）。
初めはスティーリ−ダンで知ったんですが、もともとはモンクコンペでジョシュアが優勝した大会の2位だった人らしいんです。
ま〜良く指の動く人で恐ろしいテクです。
基本的にテクばかりで圧す人はそんなに好きではないんですが、この人はテクで圧すって感じだけでないような何かを感じたので好きになったんです。
彼名義のアルバムも何枚か聴きましたし、最近ではデイヴ・ホランド　バンドのライヴがありますが、ここでは昔初めてフュージョンのテクの凄い人聴いた時みたいに、音楽に感動すると言うよりは「よう動くな〜！」的な気持ちが多くなって、このままやと「ちょっとやばいかな…」と危惧しております。でもこのバンド、編成がちと変わってるので、テクでカバーするのも如何せん仕方ないかな…とも思ったりもするんですよね…。
そういう思いの中、自身の名義での「バンガードのライブ」が出ました！
どっかの批評で「実力の割には評価されてない彼」と言う批評を見ましたが、確かに今回も有名ジャズ雑誌等に参考にできるような批評は見当たらず中身が懸念されます。ですが一部で「いい！」と言う記事もチラッと見ましたんで、その記事と私のこれまでの耳を信じて挑戦してみよう！と思っとります。
近く実況見聞してみますので乞う御期待！　『しかして実体は！？』

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揺れますか〜、もう堪忍ですぅ〜
さっ！気を取り直して、ボッサです。
夏はもちろん、これからの秋にもボッサはバッチリ合います！
Valeria Oliveira が新譜を出してました。
実はこの前のアルバムが出た時に初めて知り、タワーでプロモーションライブしてたのを偶然観たのです。
歌いながらギターを弾くというスタイルで5曲ばかりやってくれました。
歌もギターも上手く、もう少し時間が経過すればジョイスみたくなるかも…と思わせられました。
で、今回、相変わらず上手いです。
しかしジョイスっぽいイメージは多少薄れ、スタイルが正当派なのは一貫してますが、何となくオリジナリティが出てきたようです。
さわやかです！

と言う事で、夜長にいかが（駄洒落とちゃいますよ！）？

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あ〜、きしょっ！？地震…
阪神大震災以来の揺れやったな〜
密かに「これで『東南海地震終り！』やったらええのに…」と願ってましたが、気象庁のおっさんは、そうは問屋が卸さん的なコメントしてました…
かなんな〜〜！！もう納まってよ〜！

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所用で15：00すぎから摂津方面へ…
そして、お腹の空く頃合に「ジョリパス」にイン！
「海の幸系のパスタ」と「レ−ベンブロイのビールの偽物」とを注文。
パスタはアルデンテな感じで良かったんすが、同じ海の幸系でも中身の魚介のオーダーを失敗…
そうです！アサリがなかったのです…　哀しい…
2枚貝が入ってるのと、そうでないのとでは『コクの差』は歴然なのです…
ま、それは諦めてお腹も充たされ、いい感じで会話が続きます。
ふと気がつくと、おかわりOKの、なかなか旨いコーヒーを5.6杯飲んでるではないですか！！最後の方は「オカワリ攻撃」に狼狽する僕らを見てバイトの女の子も苦笑い…（一応、自己弁護の為言うときますが、決して1度もこちらからコーヒーのおかわりを頼んでないのです！だからと言って、むっちゃ飲んでる事には何らかわりはないんですが…＜照＞）
で、お店を出たのは22：00頃、なんと4.5時間いたことに…
裏では間違いなく煙たがられてたでしょう…
でも、帰りのレジの女の子もこちらのやり取りに笑ったりと、とてもいい気持ちで最後まで時間と場所を提供してもらえたのでありました！

おしまい。

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梅田の「DISC PIER」に行ってみた。
すると、9/5で　-店じまい-
えっ！？そうなん！？と思いつつ中に入ってみると、あらら…1階と2階と4階以外は閉められてて、どうやら本当のよう…。
また改装オープンするのか？そのままなくなってしまうのか？
どっかのローカル線の廃止みたいに、終るとなると妙に寂しくなる。
確かに最近はご無沙汰やったけど、こう見えて一時期買うCDの大半はここで購入してたぐらい『ディスクピアリアン（ポッタリアンに対抗して…無理あるわな…）』やったんす。
まあ、それはええとして、その店じまいで残ってるCDやDVDの大半は、国内盤・輸入盤問わず半額で処分されてます！これはお得！！
で、わたくしめも2枚購入しました。またコメントはどこかに書きますです。

しかし、あっちこっち閉まっていくような気がして寂しい限りですが、またリニューアルするなり、もっといいもんが出来るなり、新しく出来るのがワクワクさせられるお店である事を願います。

P.S.
そうかと思たら、どこぞの靴屋はいつまでも「店じまい、もうあかん！」て垂れ幕しながらズ〜〜〜〜〜〜〜っとやってるし…

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インターネットで物色してみた。
曲によっては、歌もんと楽器もんの比率が明確に分かれてたりします。
今回調べた曲も大半は歌もんばかりが引っ掛かってきます。それも「あーた、この曲どんだけ好きなん！？」ちゅうくらい『エラ（photo）』ばっかり…
楽器もんは、マイルスとコルトレーンが見つかったので、歌もん楽器もんそれぞれサンプルのあるもんをダウンロードしてみた。
しっかしJAZZの場合、下手するとどこがテーマなんかとか、あるいは勝手にコード変えてみたり、ボーカルもんは歌う人によってキーが違うのは当たり前やし、さらにはじめに8小節くらいフェイクがあったり、そうなってくるとサンプルは短いから、イントロだけで肝心のテーマの始まる前で終ったり…と原曲を知らんで目的のもんを探すのは結構大変…　(^ ^;)
とりあえず見つかった中で、コルトレーンのがどのアルバムに入ってるか？を調べてみると、確か大学の時にCDレンタルで借りたような…、と言う淡い記憶をもとにテープを探して何とか発見！ところが、この時代のコルトレーン師匠は「コードいっぱい付けたい症候群」になってた頃で、これだけでは何か要領を得ん…
しからばもう一つ、マイルス師匠の方はと言うと、こちらはコルトレーン師匠より少し前の時代だったので、カッチリやってくれてました。よ〜しこれなら大丈夫！

と、こないな事が出来はるインターネット言うんは、ほんに便利どすなぁ〜

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（総目次）ってとこを「ポチッ」としてみたら、ズラ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとタイトルが並んで出てきよります。
スタートは2003年12月7日ですが、わりと続き出したのは1月の半ばあたりからです。我乍らよう続いてます。
実は、この前にも自分で作ってた日記があってそこでは、2003年7月19日が最初です。気がつけばそんなになるんやな…と。まあ、何でも書きたい事書いてるから続くんやろうけど…。
その2003年7月19日の最初の記事は「西岡4 LIVE」の記事で、くしくも次回のライブが2週間後の9月13日に迫って来ていて、なんちゅうか「偶然」って感じです。
とにかく夏が過ぎれば今年もあと4ヶ月、もう一つの方も10月〜12月の間に数回やりたいしねぇ〜。
よ〜〜〜し！2つとも、頑張るゾぉ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！
っと言う事で、初秋の御挨拶とさしてもらいまっす。


例によって「総目次」で検索して引っ掛かった写真貼っときまふ。
何でしょう「はにわ仮面」？でしょうか？

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「Jill Scott / Beautifully Human Words And Sounds Vol.2」が発売です（輸入盤）！
パッと聴き、あまりの期待のせいか、個人的には「ん！？」と思う（ぼくの場合あまりの期待のためにガッカリしてしまう事が時にあります。ま、前回にすばらしいアルバムを作っておられたから、そう思ってしまうので、今のとこ、この意見は宛にしないで下さい）ところもなくもなかったけど、angie stone の新譜にコマーシャルな傾向の強さを敏感に感じとった方には、こちらはまだ媚びてない！と思えるのでは？ないでしょうか。
ま、全ては9/23日本盤を待って詳細を述べてみたい！こう思うのでした！

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オリンピック、なかなか楽しい思いをさしてもらいました。出場者も現地に応援に行った方も、夜中テレビで応援した人も、みなお疲れさんでした。
ところで、先週の火曜「24」を予約してたら、オリンピックの影響か野球の影響か？で中止になって「サムライチャンプルー」なるアニメが録れてました。
「もう、いいや！」と思って無視しかけたのですが、なんとなく気になって見たら、オープニングテーマから hiphop でなかなか格好いい感じの音楽が…
話はそれほどでなかったけど、なんとなく何かに似てるな…と思って、ちと調べると、やはり「カウボーイビバップ」の渡辺信一郎監督なのでした。このへんの感じ、山毅ルパン〜大野ルパン時代を思わせられるんは、ぼくだけか…
オフィシャルサイトでは40秒くらいつつサントラが聴けてminmiとかも歌ってたりと、あいかわらず憎い…です。ビバップの時もドラムがサノヤスオやったりしたしねぇ〜。

ま〜た音楽から入っていってしまうのね、ああた！

HPtopはこちら

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日本橋界隈です。
ちと寂しいですな〜。
しっかしほんと電器屋減りました…
中には次のテナントが入らずシャッター閉まってるとこも多々ありです。
で、私は…のついでにCD屋巡りっす。
「amazing bud powell 1.2」を日本版でいっとき売り出した2枚組（ジャケ写が原盤より引きで全身入ってるののシリーズです、アメリカ盤では同じ曲数で2枚に分かれ、もとのジャケ写のバージョンで出てます）で見つけました。
流暢なピアノには原点を感じ、若かりしロリンズには勢いを感じ、ナバロの上手さに感嘆し今生きてたら…等々、と思いを巡らすのでした。
いいもんす。

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