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diary

がんばっとりますよ、ほぼ毎日! 見てねぇ〜!
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2004-08-31 早くも
2004-08-29 終りましたな〜
2004-08-27 お昼3時頃の
2004-08-26 これこそ今さらではありますが
2004-08-25 簡易一発
2004-08-23 江戸川乱歩の
2004-08-22 すごいぞ〜!
2004-08-20 これほどまでに
2004-08-19 こんなアルバムあるんすねぇ〜
2004-08-18 う〜〜ん、いつも乍ら


2004-08-31 早くも


「Jill Scott / Beautifully Human Words And Sounds Vol.2」が発売です(輸入盤)!
パッと聴き、あまりの期待のせいか、個人的には「ん!?」と思う(ぼくの場合あまりの期待のためにガッカリしてしまう事が時にあります。ま、前回にすばらしいアルバムを作っておられたから、そう思ってしまうので、今のとこ、この意見は宛にしないで下さい)ところもなくもなかったけど、angie stone の新譜にコマーシャルな傾向の強さを敏感に感じとった方には、こちらはまだ媚びてない!と思えるのでは?ないでしょうか。
ま、全ては9/23日本盤を待って詳細を述べてみたい!こう思うのでした!

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2004-08-29 終りましたな〜


オリンピック、なかなか楽しい思いをさしてもらいました。出場者も現地に応援に行った方も、夜中テレビで応援した人も、みなお疲れさんでした。
ところで、先週の火曜「24」を予約してたら、オリンピックの影響か野球の影響か?で中止になって「サムライチャンプルー」なるアニメが録れてました。
「もう、いいや!」と思って無視しかけたのですが、なんとなく気になって見たら、オープニングテーマから hiphop でなかなか格好いい感じの音楽が…
話はそれほどでなかったけど、なんとなく何かに似てるな…と思って、ちと調べると、やはり「カウボーイビバップ」の渡辺信一郎監督なのでした。このへんの感じ、山毅ルパン〜大野ルパン時代を思わせられるんは、ぼくだけか…
オフィシャルサイトでは40秒くらいつつサントラが聴けてminmiとかも歌ってたりと、あいかわらず憎い…です。ビバップの時もドラムがサノヤスオやったりしたしねぇ〜。

ま〜た音楽から入っていってしまうのね、ああた!

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今見てみると当時のアニメやヒーローもんも大人な内容でビックリしたりして…、意外と子供はそんな事も感じてたりするんですよね…。 / ta ( 2004-08-30 17:25 )
思わぬ見つけものしたって感じですね!ある意味運命的? / maj7 ( 2004-08-30 16:53 )

2004-08-27 お昼3時頃の


日本橋界隈です。
ちと寂しいですな〜。
しっかしほんと電器屋減りました…
中には次のテナントが入らずシャッター閉まってるとこも多々ありです。
で、私は…のついでにCD屋巡りっす。
「amazing bud powell 1.2」を日本版でいっとき売り出した2枚組(ジャケ写が原盤より引きで全身入ってるののシリーズです、アメリカ盤では同じ曲数で2枚に分かれ、もとのジャケ写のバージョンで出てます)で見つけました。
流暢なピアノには原点を感じ、若かりしロリンズには勢いを感じ、ナバロの上手さに感嘆し今生きてたら…等々、と思いを巡らすのでした。
いいもんす。

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2004-08-26 これこそ今さらではありますが


「A Night In Tunisia」入手!
随分前にこのメンバーの来日公演のビデオ見たんですが、なんとなくしかイメージが残ってなく(もちろんフロアタムの足が急に縮むシーンは覚えてます!)、これはもしかしてタイトル曲のピックアップソロはモーガンか!?と言う甘い期待をしながら帰宅、PLAYボタンを押してテーマが終ったら、ショーターの何とも言えんピックアップが…、淡い期待はあっけなく打ち砕かれました…。おまけにこのスタジオの演奏むっちゃ高速でビックリ…、そないに速せんでもええやろに…
で、全体を通して聴くと、2曲目のショーターの曲だけやたら『ショーターショーター』してます、個人的に『ショーターショーター』してる曲は好きですが、他のソリストが心配…。でも意外や意外メンバーのハードバッパーのお歴々も実に上手くこなしておられます!同じ曲の別テイクもいいです。
「え〜!そないに『ショーターショーター』してるアルバムなん〜!?!?」と不安をもつメッセンジャーズファンの方々ご安心下さい!その他はいつものメッセンジャーズ節炸裂です!
モーガンはこのアルバムもかなりいいです!オリジナル曲もいい出来です!
ティモンズの「so tired」もタイトルほどは疲れてないようで、小気味よい演奏が繰り広げられています。彼らしい曲調もいいです!
このアルバムもまた好きなアルバムの一つとなるでしょう。

実は少し前メッセンジャーズに(これも今さらですが…)ハマってた(いや当然昔もハマってたんすが)んですが、最近のショーター在籍時のアルバム(『ショーターショーター』してる曲のファンなので、彼の曲が入ってると欲しくなります)のCD化に伴い、またメッセンジャーズ熱(正しくはショーター熱か…)が復活しそうです。

注)
『ショーターショーター』
サックス奏者ウエイン・ショーターの作る曲の中で、もっとも彼らしさが出ている曲を形容する時に用いる。また、彼のアドリブが彼独特の個性的な内容の時にも用いられます。
<例>この曲は『ショーターショーター』している… 等

P.S.
ま、最初としてはあんなもんでしょう。
これからさらに良くなっていく予感…

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2004-08-25 簡易一発


録音を試みたんですが、やっぱり緊張しますな…
て言うてもタイソウにスタジオでブースで重ねてとかの緊張は全くないすけどね…
でもテンションを保てるのは、やっぱり2テイクくらいまでな訳です。
やればやるほどコジンマリしてきます。
ま、みなで「せ〜の!」とやる分にはジャンルを問わず同じなんしょねぇ…
でも、そのかわり、みなのテンションが揃えばすばらしいもんになる訳ですが…
で、果たして今回のはどうなのか?
後ほどゆっくり聴いてみます。
「期待&不安」が入り交じりっす…


写真:
今頃レッチリライブっす。格好よろしいっす!私のようなレッチリミーハーには1枚目のトラック1〜6あたりは秀逸です。
「ヒット曲ばっかりやん!」とコアレッチリから怒られそうですが、このへんはその程度な訳です…。
さらに「ファンクビートばっかりやん!」と私を御存じな方にはテキメン言われそうですが…それでも全くいいんです!
しかし下手ってたり危うかったりもいいし、急に変わる曲の展開(どれも似てるっちゃ〜似てますが…)もすばらしいです。見習います!
(ちなみにHMVファン投稿は賛否両論でした…)

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2004-08-23 江戸川乱歩の


全集が、光文社文庫からちょっと豪華版で発売されてます。
乱歩と言えば小学校の図書館にあった「少年探偵シリーズ」にハマった頃を思い出します。そう言えば、去年の芥川賞の「綿矢りさ」ちゃんも小学校の時ハマってたって言うインタビュー記事を文藝春秋で読んだ…乱歩恐るべし!
ところが私は、この後「横溝正史」にいってしまい乱歩はトンと読まずにいました(ま、天知 茂の乱歩シリーズは時々見てたけど…今も平日の朝とかたまにやってるよね〜、眉間の皺がニコちゃん大王っぽいし!)。
その後、3.4年前かに河出文庫から随筆や批評など(幻影城やその他)をジャンルごとに分冊したシリーズが出て、それが非常におもしろかったんです。
で、先にも書いたこのほど光文社から出てるものでは、これらがもともとの形でバッチリ収録され、プラス様々な資料まで盛り込まれてるのです!
こ・れ・は、すばらしい!!!
この際、多少の重複は無視して、オリジナルな形でもう1度読みたい!とそう思わせる内容&装丁になってました。
河出の時は、何を根拠にそう思ったのか「焦って買わずとも大丈夫!」と思ってたら部数も少なかったようで最終巻を買い損なってしまったのでした。
今度こそはそうならんようにしたいなあ〜。

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2004-08-22 すごいぞ〜!


ノグチ〜!
ヒタヒタと怖いぞ〜ヌデレバ〜(この名前「げげげ」とかにありそうや…と思うのは、ぼくだけか!? あ!いや!失礼)!

ムロフシ〜!ムロフシ〜! ムロ---フ***シ〜〜〜〜〜!

阪神もコソッと2連勝してたりして…
ま、カンビがあかんしね。もっとアホぼんよろしく頬紅真っ赤に塗らんと…

と、まあ、you's blog さんやないけど今日は「手抜き」です。
(残念ながら「手抜きアイコン」はナシ!です)

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2004-08-20 これほどまでに


短期間に「君が代」を何回も聴いた事があったろうか!?
しかし柔道も水泳もその他もすごいもんすね…ほんま!

ところで、こんだけ何回も聴くと気になってくるんは、あの表彰式にかかる「君が代」の演奏は誰の編曲なのか?
最近はサッカーとかで日本の歌手の方々がアカペラで歌うのも多くなって、それはそれで格好いいのもあっていいんすけど、やっぱり馴染みがあるのは、あの弦楽何重奏みたいなバージョンす。
最初から流して聴いても、全体のハーモニー自体よく考えられててすばらしい!けど、最後の大サビの、歌詞で言うと「こけの〜む〜す〜…」のとこが、何ちゅうかすごい!
「こけの〜む〜」までは、それまでの流れを辿ってきたヴァイオリン(と思う)が高音へと盛り上がってく感じになっていて、次の「す〜」で一挙に、それまでの高音は消え去り、突然ここからオクターブ下のチェロあたりの楽器が主旋にとって変わる…
これは、意外やったな〜…
最初から素直に聴いてると普通なら当然そのまま行くと思ってるところへ、突然の急降下!
流れ的に初めは「ん!?」と思わすこの部分が、何回も聴くと、こうする事で「物凄い威厳」を醸し出してるように感じさせられる…
ほんま誰がアレンジしたんか知らんけど「凄い!&偉い!!」
と思ったのです。

ま、みなさんはそう思わんかも知れんけど、こういう意外性は自分の目指すもんの一つでして…それを「君が代」に見つけた事に感動して、つい書いてしまいました、とさ。

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他が国が結構明るい曲とか多いので余計重みがありますよね〜、その上オリンピックのあの場で、しかも名勝負の後でかかれば、みな泣けますよね!(T T) / ta ( 2004-08-23 14:46 )
ほとんどの人が国歌という感覚で聴いていると思います。でもなぜか聴いてて涙腺がゆるむことがあるのはその楽曲がもっている力なのかと感じてしまいます。国歌という意識をすてて聴いてみるといいのかもしれません!「ち〜よ〜に〜」とか「い〜し〜の〜」と盛り上がったあとの「い〜わ〜」のあたりとか、結構ポイントがあって聞くたびに気になる曲です! / maj7 ( 2004-08-23 09:39 )
いや〜いつもあんまりそのへん考えず何でも聴いてますんで… / ta ( 2004-08-22 21:44 )
あれさあ…「長調」なんか「短調」なんかわからんのよねージャズピで弾く人いるけど… / ineko ( 2004-08-22 00:24 )

2004-08-19 こんなアルバムあるんすねぇ〜


と、言うこの「The Kenny Clarke Francy Boland Big Band」、歌うは Carmen Mcrae 。この方は、ほんとに“いい味”と言う言葉が似合うボーカリストです。で、その演奏内容はと言うと、アラン・ドロンやジャン・ギャバンとかが出てきそうな映画を彷佛とさせる「勢いと雰囲気」が満点です。
で、Bigband の何がいいか?と言うと、ビシッと決まるところが気持ちいいんです(もちろんそれだけではないんですが…)。プロでなくても Bigband の演奏を聴いた事のある方は、そのバンドの得意曲での決まり具合の気持ち良さを思い出して下さい。知らない方はどのジャンルのバンドでもいいんで「キメ」がビシッと合う状況を想像してもらい、そこに多少ゴージャス感をプラスすれば Bigband のそれに近くなるかな…と思われます。
ところで、Kenny Clarke と言えばモダンジャズのドラムスタイルを確立した人として有名ですが、こういうのもやるんすねぇ〜、さすがヨーロッパの地は違うと言うか、御本人自体が色々多彩なんもあるんでしょうが…
たまには、こ難しいのばかりでなく、こういうスッキリ聴けるもんもい〜もんです。はい。

しっかしこのジャケのマクレエ姐さん、カッコヨロシな〜〜〜〜!!

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2004-08-18 う〜〜ん、いつも乍ら


難解なトラックに、ある意味聴き易いメロがノる Arto Lindsay 師匠、今回も打ち込みなのに、なんちゅう展開!?と、いつもと変わらぬアレンジっぷりは健在です。
慣れない人にはちとシンドイかもですが、ぼくなどはいつも脱帽させられております。プラス気の抜けたような歌も親近感を呼び起こすんです。
さらに今回のこのジャケットはどうよ!ええの!?これ!!
ええように言えば「東南アジア風影絵チック」ではあるけども…
でも、このへんのセンスもある意味、羨ましいと言うか何と言うか…
(これ見てマリ−ザ・モンチの Lindsay プロデュースのライブアルバムにあるアメコミチックなジャケットを思い出しました)

P.S. 軌道にノってきたような…最近、ま、しかしジックリやるものは当然それでよろしが、素早く纏まるものがあるのもそれはそれで小気味よろし〜おす。

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