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diary

がんばっとりますよ、ほぼ毎日! 見てねぇ〜!
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2005-03-08 縦置きスキャン
2005-03-07 プチ冬眠
2005-03-01 上海冷茶とやらを
2005-02-27 本生ご〜るど
2005-02-25 デコLIVE!
2005-02-24 K-1 World Max 日本代表決定トーナメント2005
2005-02-23 デコリハ
2005-02-22 夕張メロンピュアゼリー
2005-02-21 Home Is Where The Hatred Is
2005-02-20 ほんのち〜と前、よう宣伝見た「かちこち」


2005-03-08 縦置きスキャン


ちょっと前になるけど、この縦置きスキャナを見てビックリ!
しかもこの薄さ。原稿が落ちんように下のとこにデッパリも付いてて、やりよります。
でもこれってやっぱ狭い住環境ならではの日本の発想… なんかな!?
だからってデスク周りが異様に広くて、パソコンと周辺機器の位置が離れすぎてても使いにくいでしょ…!?
ほな、やっぱこれは国や住環境に関係なく発想の勝利!なんではないやろか!
この薄さでこの内容、文句なし!やわね。

でも私には、残念乍ら?幸い?、分厚〜〜〜い、まだそんなたってないスキャナがデ〜〜〜ン!と鎮座されとりますんです…


と、そうこう云うてる間に、今月の LIVE も近づいて来ました!
なんせ気持ちのいい演奏で美酒に浸りたいもんです。

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2005-03-07 プチ冬眠


結構続けて他愛もない事を書き綴ってきた本欄、勝手に適当に休んでみても、当然ではありますが大勢に何ら影響ある訳でもなく…
なので勝手にまた始めるちゅう訳です。
で、その冬眠中に感じたものをひとつ。

去る3月3日「甘酒」飲みましたか?
私は(と云うか皆さんもかな…?)甘酒なんて年間通してこの時期にしか飲まないんですが(いつもって訳でなく覚えてたらって感じですが)、この種のお酒?って、たま〜に適量飲むとうまいもんですね。
熱すぎず温すぎず、でもって啜る時に一緒に口に入るお米の粒粒が、また何ともよろし。
一応「お酒?」としたんは、?をつけんでええほどガッツリ「酒」って感じやないし、子供も飲めるようなもんやちゅう事でそうしたんですが、今は屁のようなもんでも、子供ん時は意外と終電のおっさんの息みたく(は言い過ぎか…)酒臭くってそれほど欲しい…とは思わんかったようなイメージがあります。子供ん頃は多感なもんです。
子供ん頃の印象で云えば、ぼくには「ひし餅」の方が強烈です。
菱形で色が3.4色層になってて、あんな餅は間違いなく端午の節供はもちろん正月にも見た事無かった訳で、同級生の女の子ん家行っても近所の女の子ん家行っても、初めて食べるまでは、ともすればそれに目が行ってまうくらい惹き付けられたもんでした。
しかし、これも食べてみるとただの「見かけ倒し」でして、御存知のように普通の餅な訳です。それを知った時の落胆は、学校で習った事はすぐ忘れる頭でも、なかなか忘れませんでした。

んで、結局何が云いたいかっちゅうと、たまに飲んだ甘酒が美味かった!云う事ですわ。

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maj7さん、甘酒、確かにようさん飲むもんではないです。一杯、飲んでも2杯までっすね。 / ta ( 2005-03-09 09:45 )
三色だんごが好きです!甘酒は苦手で、昨年あるイベントで大量に作られた甘酒の処分につきあわされ、もっと苦手になりましたぁ〜(T-T) / maj7。 ( 2005-03-08 13:14 )

2005-03-01 上海冷茶とやらを


飲んでみた訳です。
正しくはデコラの日の本番前に頂いたので若干日はたってますが… ま、イベントに合わせたお茶やった訳です。
で、お味は至極爽やかで、ラベルにある「芳烏龍」って言葉はいい得てます。
原材料の詳細は、烏龍茶、菜莉花茶、桂花、ビタミンC、となってまして、はは〜この風味は桂花から来るもんやな〜とピン!と来ます。普通の烏龍茶よろしく油っこい料理や、暑い時の清涼感を求めるなどに、もってこいと思われます。
してラベルに記載の蘊蓄をば「上海の老舗ホテル、錦江飯店で楽しまれている新しい美味」なんやそうです。 そら大地真央も松健バリにCMで踊るわけやわね… と。

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2005-02-27 本生ご〜るど


をば早速頂いてみました。
蘊蓄と合わせてお楽しみ下さい。

ホップは、プレミアムビールにも使用される最高級のファインアロマホップ(プレミアムビールにも使用されてる)を、最適な量を使用し、上品な香りと心地よい苦味を実現。
----確かにこの点は「やわらか」の時にも思ったけど、この(おかげかどうか専門的な事はわからんけど)せいで従来の発泡酒より最近のはビールな味わいが増してるように思うのです。

アサヒ787号酵母(愛称:リッチ酵母)を新規採用して、"本物感"を追求したリッチな味わいを実現。
----酵母の事までようわからんけど、新しい何かが採用とか、リッチなテイストとか、弱かったりします。はい。

副原料に米を使用し、ふくらみがあり且つ心地よい奥行きが感じられる味わいを目指した。
----と云われればそうなんかな!?飲み乍ら缶の表記を見て「ふ〜〜〜ん、米入ってるんや…」とは思いました。

海洋深層水と大麦エキスを醸造工程で酵母をイキイキと働かせるために最適な量を使用
----海洋深層水は今はもう主流ですね、味として「わかる!」とまではいかんけど、おいしい水を使ってもらうのは嬉しい事です。

ってな感じです。
ただぼくの一口目の印象は「おっ、ちょっとアルコールきついかな…」と思い、缶を見て見るとアルコール分5.5%。発泡酒ってどれもだいたい5.5%やったっけ!?そんな気もするけど、ま、そう思たんです。なんで「グイッ!」っと行くには気持ハードかな… と、でもそこが「大人の発泡酒」たるコンセプトなんかも知れんけど…

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ひえけそはん、ゴールドお気にですか…。おっしゃる通り発泡衆がなんぼ頑張っても生には勝てまへん…。来日ですか…、ぼくはまだですが、家でも一応昨日来訪みたいで、やっぱ同時来日するんすねぇ。 / ta ( 2005-03-09 09:49 )
ごーるど、今飲んでます。これいいですねえ。発泡酒NO1かも。それでもやっぱり生中が一番!ついにロシア人の来日始まりました... / ひえけそ ( 2005-03-09 01:04 )

2005-02-25 デコLIVE!


が終了しました。
いらして頂いた方々、ありがとうございました。

さてデコラ、なかなか雰囲気のあるいいお店でした。
オープンは19時だったんですが、会場10〜15分前頃にはチラホラお客さんが見えだして、開演の20時頃にはほぼ満員、ビックリ!でした。
そんなギッシリな中、昭和初期と云うか上海バンスキングあたりと云うか、そのあたりをイメージした赤を基調としたステージで、これまたその雰囲気にバッチリな曲を演奏させて頂きました。
しかしステージの雰囲気や演奏もさる事ながら、ボーカル火棘さんの真っ赤なチャイナ、ピアノの亜紀さんの青のチャイナと、男性のお客さんにはかなり目の保養にもなっただろうと思われます(含笑)。
かなり本格的だった今回のイベント、終ってみて振り返るに、まあ上々な出来と云えるんでは…と、個人的には一応思っとります。

と云う事で、今月の私の演奏予定も滞りなくこなせた訳で「ホッ…」と一息です。
また来月も体調管理に注意して頑張らして頂きます。 m(_ _)m

P.S.
Rさん、先のつっこみ見てなかったので正直驚きましたし、照れくさくもありましたが、ほんとありがとうございました。

fuekoさんとお友達の方、ありがとうございました。
結構久し振りにお会い出来て少々お話もできて、とても嬉しかったです。またお友達共々、私の他の側面もご覧下さいませ!

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Rさん、いえいえこちらこそ御丁寧にありがとうございます。今後とも気にせず、どんどん書き込んで下さい! / ta ( 2005-02-27 00:54 )
ご丁寧にありがとうございます。 なんかあちこちに書き込んじゃって、すいませんm__m / R ( 2005-02-26 15:46 )

2005-02-24 K-1 World Max 日本代表決定トーナメント2005


を昨日リハやったので本日ビデオにて見ました。
このK-1ではミドルクラスにあたる大会、スピード感があり個人的に好きなんですが、今回はトーナメントには直接関係ない写真の「クラウス×ブアカーオ」に大いに興奮しました。残念ながら2Rからの放送でしたが、そのスピードたるや、それまでの日本人達がスローモーに見えるぐらい速い速い、恐ろしい速さでした。とくにこの2ラウンドは最初からラッシュの応酬で、常人ならすぐヘバるやろうに、この2人は3分間全く休まずラッシュ!ラッシュ! 人間こんなに体力あるんやな… と正直ビビりました。もちろんその後のラウンドもそれに勝るとも劣らない内容で、ほんとにこの2人の体力はどうなってねん!? すんごい… とアングリさせられました。
結果、僅差でクラウスが勝利しましたが、正直五分やなかったか… と、とにかく好カードでした。
しかし改めて、あのスピードとパワーが世界か… と思うと、本編のはずの日本人の皆さんの試合を見るに、正直ここで勝っても先は厳しいような気がしました。
そんな中で彼等に対抗できる日本人は?と考えてみると、やっぱ魔沙斗、山本キッド、須藤あたりになるんでしょうか…? いづれもスピードはすばらしいのでパワーを今少し何とかして頂いて、来る世界大会で花を咲かせて欲しい!そう思うのでした。

P.S.
その前の日のプライドはも一つでした…(さらに前の日のスポルトで結果見てしもたんがあかんかったんかもですが…)
相変わらず「ターミネーター議員」は凄いけど、ヒョードル前の引っ張りって感じで…

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2005-02-23 デコリハ


が滞りなく行われました。
個人的にこういうジャンルにあまり触れる機会がなかったので、珍しく不安と緊張いっぱいの様相で臨んだんですが、これまた珍しくある程度準備していったおかげもあってか、なんとか御迷惑をおかけせずに済んだ模様です。
で、仕上がり具合はと云うと、バンマスも本企画運営者さんも納得の内に終了。
ボーカル火棘さんも可愛いさと妖艶さを合わせもった、いい雰囲気を醸していました。

終了後は本企画運営者さんの御好意でお食事に招かれ、いいお肉の「焼肉」を頂きながら、リハの話やら、日本の音楽シーンの話、なぜか心霊体験の話等々で大いに盛上がり、帰路へ。

と云う事で、行く前の不安はどこへやらで、俄然当日が楽しみであります!
お店のステージセットも凝るらしく、又、火棘さんのファッションにもメンバーながら大期待、てな気分であります!

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Rさん、すいませんバタバタしてまして… ほんと失礼しました。m(_ _)m / ta ( 2005-02-27 00:56 )
あ、そうだったんですか〜〜すいません。申し訳ありませんm__m お話ししたかったですね〜(^^) / R ( 2005-02-26 15:41 )
Rさん、ありがとうございました。愛想なしですいませんでした。出て行かれるのを見かけて慌てて追いかけましたが、すでに付近にお見かけできず…。ほんとありがとうございました。m(_ _)m / ta ( 2005-02-26 15:09 )
お疲れ様〜〜大盛況でしたね! / R ( 2005-02-25 20:58 )
ご近所です!>デコラ 顔出します! / R ( 2005-02-25 12:22 )

2005-02-22 夕張メロンピュアゼリー


なるものをば食しました。
何やらこのゼリー「世界モンドセレクション 特別金賞」とやらを受賞したゼリーらしいんです。
ほんで「世界モンドセレクション」とは何ぞや?
と云う話になりますが、これは「1961年から始まった歴史ある世界的な品評会で、欧州共同体(EC)とベルギー経済省が、世界各地のお菓子の品質向上を目的にはじめ、今では酒類や食料品全般に対象が広げられており、毎年世界中から1000種類以上の商品が応募され、味覚・包装・原材料などの項目で専門のパネラーによって、厳しい審査が行われる。」と云うもんやそうです。
なんやたいそうな賞みたいですよ〜。
この賞を検索すると色んな物が出て来るんで、賞の数も結構ありそうです、なので、この特別金賞がどんな位置かは、も一つようわかりませんが、ま、金賞で、特別なんやから結構凄いんやろうと思います。
賞の事はさておき味ですよね、やっぱ。
密閉されてるビニールのフタを剥がすと果汁が溢れそうです。
スプーンですくうとプルンとした普通のゼリーの印象を与えますが、口に入れるとツルンツルン感よりも果肉の感触を感じます。そして甘さも酸味も本物に負けない味わいで、豆腐みたくす〜ぐ食べれちゃいます。
検索でヒットした通販ページには、氷らせてシャーベットにして食べるのもいいと書いてました… しもた!もうない…

ま、何にしろ美味しかった!云う事です。
でも、こんなん書いてると、ほんまの夕張メロン食べたくなります!

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maj7さん、去年メロン食べ放題に行ったんですが、良かったですよ!ゼリーもいいけど、やっぱ「物本」です! / ta ( 2005-02-24 09:47 )
メロンのゼリー食べたことあります!おいしかったです!もっと食べたいです!もちろん本物のメロンも食べたい〜夕張メロン〜! / maj7。 ( 2005-02-23 23:13 )

2005-02-21 Home Is Where The Hatred Is


Carleen Anderson のオカンで、J.B.'s の歌姫 Vicki Anderson の Anthology 「Mother Popcorn」と云うアルバムが出てました。
ま、コテコテの funk & soul 目白押しやろ!と思いながら試聴。
当然大半は思いっきりコテコテ… これでもか! な具合でした。
ところが表題の track.9 は一転。
リズムで云うとダニハザらに総称して使われるニューソウルと云うか、簡単に云うとマービンはんの what's goin' on 的なリズムが使われてます。
これだけ聞くと「別にその手の曲、ようあるやん?」と云われるでしょう…
ところが確かにようあるんですが、この曲はそれだけやないのです!
ちょっとコード進行が幾分オシャレなんがまず○でして、イントロのワウワウギターリフがまたイケてたり、唄に入ってからのローズバッキングもようハマってるし、ここまででもたちまち腰が動き出しそうで難儀します。
唄は当然パワフルなんですが曲がコテコテでない分、かなり聴かせてくれますし、間奏でのフルートも息使いまで入った(これもようあると云えばあるんですが…)厳ついソロで盛り上げて、そしてラストのソプラノソロもリズムアプローチバリバリで、ほんま funky です。
欲を云えば、もう少し終りの方にでも唄フェイクがあったら尚良かったやろな… と思いますが、ま、それでも充分イイ出来です!
でも、真のJBファンやvickiファンには「これは違う!」と云われそうですが、このニューソウルではある意味王道のリズムとノリを聴いて、頭ん中スッカラカンでただただ腰でリズムとって疲れるまで踊る、まさにそんな何も考えんでいいすばらしいトラックであります。
残念乍ら惜しむらくは、どうも製作段階でのチェックミスか、前半に1ケ所音飛びがあるように思われます。日本盤が出るならそこは改善願いたいもんです。
ところで、この曲オリジナルはギル・スコット・ヘロンなんですが、今回久々に再聴してみると、原曲は意外にフォークっぽい感じがあります。同じダッチマン系列のロニー・リストン・スミスもこの曲をやってます。こっちは Esther Phillips がボーカルでして、こっちの方がやや vicki の感じに近いかな… と思われます。Esther はかなりハスキーですが、それもまた味わい深いです。
で vicki のバージョンのアレンジですが、どうも bossa nostra と云う人(グループ?)がやってるみたいで、名前から推測するに最近の club 系 DJ 方面の人と思われますが、こういう人等には、なかなかセンスのいい方いらっしゃるな〜と改めて思わせられとります。
その他収録曲では rufas の「Once You Get Started」や、サム・クックの「You Send Me」もあります。が、これらは原曲を超えれてないような… ま、聴き比べとしては面白いでしょう。
あと「you're welcome, stop on by」を旦那の bobby bird とデュエットしてますが、これってこの人等が原曲でしたっけ!?(調べるの面倒になってきた…)ま、どっちにしろこれも宜しいです。2人の唄はもちろん、やっぱタイトルの唄バックのギターカッティングが一際泣けます…
てな、感じで長々と書いてきた訳ですが、皆様も今の内に、試聴機で連続3〜5回くらい「Home Is Where The Hatred Is」聴いて、腰ふって踊ってCD屋で白い眼をお浴び下さいませ!

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2005-02-20 ほんのち〜と前、よう宣伝見た「かちこち」


ならぬ「やわらか」を今頃呑んでみました。
初期の発泡酒、サントリーのHOPSとか出た頃は、確か出張で1カ月ほど愛媛にいて、よく晩酌した覚えがあるんですが、当時に比べると最近の発泡酒はビールとの違いがわかりにくなってきたな〜と思います。
しかし、今世間で大流行と云う Draft One は量販店で試飲缶もらって飲んで一発で「あかんな〜」と思ったんす。ま、グリンピース?(確かそうでしたよね!?)に、疑問が…  そう云う先入観があかんのかもですが…
ビールと思わんけりゃ、これはこれでありかな… とは思いはしたんすが…
と、そんな事もあり「やわらか」も「どうかな!?」と懐疑的に見てたんですが、いやなかなか、これはあり!です。成分を見るとホップが結構入ってるようで、それが功を奏しとるようです。「やわらか」って云う名前にも個人的にはなんや気持ちよさそうな気がしてて弱いです。

と御託を並べて来ましたが、日曜の夜にはお酒を一杯云う事でありますな。

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