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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2024-04-04 ゴーストバスターズ フローズン・サマー (Ghostbusters: Frozen Empire)
2024-04-04 オッペンハイマー (Oppenheimer)
2024-04-04 オッペンハイマー (Oppenheimer)
2024-03-31 2024年3月にスクリーンで観た映画
2024-03-28 デューン 砂の惑星 PART2 (Dune: Part Two)
2024-03-28 デューン 砂の惑星 PART2 (Dune: Part Two)
2024-03-23 ARGYLLE アーガイル(Argylle)
2024-03-23 12日の殺人(La nuit du 12)
2024-03-23 対峙(Mass)
2024-03-23 対峙(Mass)


2024-04-04 ゴーストバスターズ フローズン・サマー (Ghostbusters: Frozen Empire)

『ゴーストバスターズ フローズン・サマー (Ghostbusters: Frozen Empire)』

製作年 2024年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
監督 ギル・キーナン
キャスト
ゲイリー・グルーバーソン/ポール・ラッド
キャリー・スペングラー/キャリー・クーン
トレヴァー・スペングラー/フィン・ウルフハード
フィービー・スペングラー/マッケンナ・グレイス

引き続きオリジナルメンバーが居るのが嬉しい。
世代交代は仕方ないけど。

自分でも言っているけど、フィービー・スペングラーのやる事なす事悪い結果になって、自分、家族、世界を追い詰めて行く。
難しい年齢だけどね?もうちょっと気にかけてあげて?
って思う。ちゃんと尊重してあげて欲しい。
後付けじゃなくて。

まぁ、コメディなので、ストーリーに大きな裏切りは無く。
楽しく観られます。

先頭 表紙

2024-04-04 オッペンハイマー (Oppenheimer)

『オッペンハイマー (Oppenheimer)』

製作年    2023年
製作国    アメリカ
配給    ビターズ・エンド
監督 クリストファー・ノーラン
原作 カイ・バード. マーティン・J・シャーウィン
キャスト
J・ロバート・オッペンハイマー/キリアン・マーフィ
キャサリン(キティ)・オッペンハイマー/エミリー・ブラント
レスリー・グローヴス/マット・デイモン
ルイス・ストローズ/ロバート・ダウニー・Jr.
ジーン・タトロック/フローレンス・ピュー
アーネスト・ローレンス/ジョシュ・ハートネット
ボリス・パッシュ/ケイシー・アフレック
デヴィッド・L・ヒル/ラミ・マレック
ニールス・ボーア/ケネス・ブラナー

コレは是非皆に見て欲しい映画だった。
過去の流れを軸に、聴聞会みたいな密室の出来事、裁判の様子が色調を変えて差し込まれ、原爆が出来るまで。使用された経緯、使用されてからの皆の心情の移り変わりが見えて来る。
一般人にはどんな被害がもたらされたか知らされなくて、何年も経過してから外から情報が入って行った…って聞いてる。情報操作が有ったんだよね。
まぁ、日本も幕末の嘘を隠して情報操作した歴史の授業してましたからね。

京都は好きだから…とか、本当はドイツに使いたかった…とか、本心ではあるだろうけど日本に媚びたのか発言もあり。
ただまぁ、負けは確定しているのに全土完全征服しない限り抵抗してくる日本人。
払っても払ってもボロボロでよじ登ってくるアリの大群みたいな鬱陶しい恐怖感はあったんだろうな。
それが美学と教えられていたからね。
だから心を1発で折りに来た。
使う事への躊躇はあったし、反対もあった。
そんな事が歴史の向こう側にあったんだ。

少なくともあの戦争において、米国はヒーローだったし、ソ連との力比べの方が重要で、国民、兵士は兎も角、上層部は日本を歯牙にも掛けていなかったんだな。
引き際わきまえてくれたら使わず終わらせたかった…って感じが見える。

使った事を、軽くは扱ってはいない。
それは確か。
当時の大統領は、自分が恨まれる覚悟を持ってた。
才能のまま作り上げた化学者たちより。

天才どうしの会話は楽しそうで、本当の天才が負わなきゃいけない宿命的な物もお互いだけが理解していて。
ゾクっとした。

後、ジョン・F・ケネディの名前が出た時。
鳥肌たった。
歴史の一場面を目にした感覚。

先頭 表紙

2024-04-04 オッペンハイマー (Oppenheimer)

『オッペンハイマー (Oppenheimer)』

製作年    2023年
製作国    アメリカ
配給    ビターズ・エンド
監督 クリストファー・ノーラン
原作 カイ・バード. マーティン・J・シャーウィン
キャスト
J・ロバート・オッペンハイマー/キリアン・マーフィ
キャサリン(キティ)・オッペンハイマー/エミリー・ブラント
レスリー・グローヴス/マット・デイモン
ルイス・ストローズ/ロバート・ダウニー・Jr.
ジーン・タトロック/フローレンス・ピュー
アーネスト・ローレンス/ジョシュ・ハートネット
ボリス・パッシュ/ケイシー・アフレック
デヴィッド・L・ヒル/ラミ・マレック
ニールス・ボーア/ケネス・ブラナー

コレは是非皆に見て欲しい映画だった。
過去の流れを軸に、聴聞会みたいな密室の出来事、裁判の様子が色調を変えて差し込まれ、原爆が出来るまで。使用された経緯、使用されてからの皆の心情の移り変わりが見えて来る。
一般人にはどんな被害がもたらされたか知らされなくて、何年も経過してから外から情報が入って行った…って聞いてる。情報操作が有ったんだよね。
まぁ、日本も幕末の嘘を隠して情報操作した歴史の授業してましたからね。

京都は好きだから…とか、本当はドイツに使いたかった…とか、本心ではあるだろうけど日本に媚びたのか発言もあり。
ただまぁ、負けは確定しているのに全土完全征服しない限り抵抗してくる日本人。
払っても払ってもボロボロでよじ登ってくるアリの大群みたいな鬱陶しい恐怖感はあったんだろうな。
それが美学と教えられていたからね。
だから心を1発で折りに来た。
使う事への躊躇はあったし、反対もあった。
そんな事が歴史の向こう側にあったんだ。

少なくともあの戦争において、米国はヒーローだったし、ソ連との力比べの方が重要で、国民、兵士は兎も角、上層部は日本を歯牙にも掛けていなかったんだな。
引き際わきまえてくれたら使わず終わらせたかった…って感じが見える。

使った事を、軽くは扱ってはいない。
それは確か。
当時の大統領は、自分が恨まれる覚悟を持ってた。
才能のまま作り上げた化学者たちより。

天才どうしの会話は楽しそうで、本当の天才が負わなきゃいけない宿命的な物もお互いだけが理解していて。
ゾクっとした。

後、ジョン・F・ケネディの名前が出た時。
鳥肌たった。
歴史の一場面を目にした感覚。

先頭 表紙

2024-03-31 2024年3月にスクリーンで観た映画

2024年3月にスクリーンで観た映画 



10本でした。

2024年小計は34本


デューン 砂の惑星 PART2 (Dune: Part Two)
ARGYLLE アーガイル(Argylle)
12日の殺人(La nuit du 12)
対峙(Mass)
マダム・ウェブ(Madame Web)
DOGMAN ドッグマン(Dogman)
アバウト・ライフ 幸せの選択肢 (Maybe I Do)
ロッタちゃん はじめてのおつかい (Lotta 2 - Lotta flyttar hemifran)
落下の解剖学 (Anatomie d'une chute)
コヴェナント 約束の救出(Guy Ritchie's the Covenant)

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2024-03-28 デューン 砂の惑星 PART2 (Dune: Part Two)

『デューン 砂の惑星 PART2 (Dune: Part Two)』

製作年 2024年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 ドゥニ・ビルヌーブ
原作 フランク・ハーバート
キャスト
ポール・アトレイデス/ティモシー・シャラメ
チャニ/ゼンデイヤ
レディ・ジェシカ/レベッカ・ファーガソン
ガーニイ・ハレック/ジョシュ・ブローリン

映像も世界観も凄いし、宗教感強くて不気味だし、砂漠の民は逞しく好ましいのだけれど、最後にそんな感想ぶっ飛んだ。
その台詞は、浮気相手を都合良くあしらう為にクズ男が使う台詞だよ?
もしくは下積み時代を支えた彼女を成功した途端捨てて高めの女に走る最低野郎。
だったら最初から恋愛と結婚は別!って言っておいてよ。
何の為に言ったんだ?あれ言ったら許される何かがあると思ったのか?

耳を疑った。

感想が吹っ飛んだ。

先頭 表紙

2024-03-28 デューン 砂の惑星 PART2 (Dune: Part Two)

『デューン 砂の惑星 PART2 (Dune: Part Two)』

製作年 2024年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 ドゥニ・ビルヌーブ
原作 フランク・ハーバート
キャスト
ポール・アトレイデス/ティモシー・シャラメ
チャニ/ゼンデイヤ
レディ・ジェシカ/レベッカ・ファーガソン
ガーニイ・ハレック/ジョシュ・ブローリン

映像も世界観も凄いし、宗教感強くて不気味だし、砂漠の民は逞しく好ましいのだけれど、最後にそんな感想ぶっ飛んだ。
その台詞は、浮気相手を都合良くあしらう為にクズ男が使う台詞だよ?
もしくは下積み時代を支えた彼女を成功した途端捨てて高めの女に走る最低野郎。
だったら最初から恋愛と結婚は別!って言っておいてよ。
何の為に言ったんだ?あれ言ったら許される何かがあると思ったのか?

耳を疑った。

感想が吹っ飛んだ。

先頭 表紙

2024-03-23 ARGYLLE アーガイル(Argylle)

『ARGYLLE アーガイル(Argylle)』

製作年 2024年
製作国 イギリス・アメリカ合作
配給 東宝東和
監督 マシュー・ボーン
キャスト
エリー・コンウェイ/ブライス・ダラス・ハワード
エイデン/サム・ロックウェル
リッター/ブライアン・クランストン
ルース/キャサリン・オハラ
アーガイル/ヘンリー・カビル

裏切りの連続…と言って良いのか…?🤔
過程を知らずにすっ飛ばした結果から始まっているのです。
味方は敵で、かと思ったら実は…って展開が忙しい。

顔が長い…と思ったらキャラクターで。
頼もしいのか頼りないのか分からない人が唯一の味方…って訳でも無かったし。

でもエリーのドレス姿はなんか違った。
もっと似合うメイクありそうだけど。

先頭 表紙

2024-03-23 12日の殺人(La nuit du 12)

『12日の殺人(La nuit du 12)』

製作年 2022年
製作国 フランス
配給 STAR CHANNEL MOVIES
監督 ドミニク・モル
キャスト
ヨアン/バスティアン・ブイヨン
マルソー/ブーリ・ランネール

2013年5月にフランスのセーヌエマルヌ県ラニー・シュル・マルヌで起きた未解決事件が元になっているそうで、勿論解決しない事は分かっていたのですが、解決して欲しかった…

生きたまま焼く…なんてアブノーマルな事、マニアだったら繰り返しそうだし、違うなら余程の恨みがあったって事でしょ。

今も情報提供を求めているみたいなので、何かをきっかけに解明すると良いなぁ…

刑事にはそれぞれ忘れられない事件が有るらしく、ヨアンにとってはコレがそれになる。しんどい仕事よね…
頑張って下さい🙏

先頭 表紙

2024-03-23 対峙(Mass)

『対峙(Mass)』

製作年 2021年
製作国 アメリカ
配給 トランスフォーマー
監督 フラン・クランツ
キャスト
リチャード/リード・バーニー
リンダ/アン・ダウド
ジェイ/ジェイソン・アイザックス
ゲイル/マーサ・プリンプトン

加害者の親と被害者の親。
我が子を失ったのは同じなんだけど、加害者の親…に課せられる物は重いよね。
幸せになる事は許されない…空気がある。
持って生まれた狂気なのか、育て方なのか…
子育てに正解があるなら教えて欲しいけど、愛情持って接し、見守り、幸せを願って育てたはずなのに。
誰もそう育てたくて育てた訳じゃ無いのに。

どちらも辛いし、答えがあるなら欲しい。
それが凄く分かる。
当たり障りの無い会話。
遠慮がちに踏み込んでいく感じ。
溢れる言葉。
分かるんだ…だから…ラスト良かった。

君が生きた証Rudderlessを思い出す。

先頭 表紙

2024-03-23 対峙(Mass)

『対峙(Mass)』

製作年 2021年
製作国 アメリカ
配給 トランスフォーマー
監督 フラン・クランツ
キャスト
リチャード/リード・バーニー
リンダ/アン・ダウド
ジェイ/ジェイソン・アイザックス
ゲイル/マーサ・プリンプトン

加害者の親と被害者の親。
我が子を失ったのは同じなんだけど、加害者の親…に課せられる物は重いよね。
幸せになる事は許されない…空気がある。
持って生まれた狂気なのか、育て方なのか…
子育てに正解があるなら教えて欲しいけど、愛情持って接し、見守り、幸せを願って育てたはずなのに。
誰もそう育てたくて育てた訳じゃ無いのに。

どちらも辛いし、答えがあるなら欲しい。
それが凄く分かる。
当たり障りの無い会話。
遠慮がちに踏み込んでいく感じ。
溢れる言葉。
分かるんだ…だから…ラスト良かった。

君が生きた証Rudderlessを思い出す。

先頭 表紙


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