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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2014-12-05 『おみおくりの作法(原題 STILL LIFE)』
2014-12-05 TENACIOUS D
2014-12-04 『ホビット 決戦のゆくえ(原題 THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES) 』
2014-12-02 『ストックホルムでワルツを(原題 MONICA Z)』
2014-11-30 2014年11月にスクリーンで見た映画
2014-11-28 正夢・・?
2014-11-26 『ランナーランナー(原題 RUNNER RUNNER) 』と『オオカミは嘘をつく(原題 BIG BAD WOLVES)』 と「にいがたごはんまつり」
2014-11-25 21歳
2014-11-23 2014年 羽生 キャラクターサミット
2014-11-20 『天才スピヴェット(原題 THE YOUNG AND PRODIGIOUS T.S. SPIVET)』


2014-12-05 『おみおくりの作法(原題 STILL LIFE)』

ダウン後体力が無いので昼間療養して夜に出かけるというパターン。
今日も夜に六本木で『おみおくりの作法(原題 STILL LIFE)』の試写会。

監督・脚本/ウベルト・パゾリーニ
製作年2013年
製作国イギリス・イタリア合作
配給ビターズ・エンド

キャスト
ジョン・メイ/エディ・マーサン
ケリー /ジョアンヌ・フロガット
メアリー /カレン・ドルーリー
プラチェット氏 /アンドリュー・バカン
ジャンボ/キアラン・マッキンタイア


孤独に最期を迎えた人の人生を辿る。弔うために。そんな仕事。

彼のように優しく自分の人生を見つめ、意義を見出して送ってもらえたら孤独死も怖くないかも知れない・・と思う。
時間をかけ、丁寧に。死んだ人間の意思を尊重するように。
彼は職人だ。保護して残して欲しい。お役所には理解できないだろうが。
Mr.メイの仕事に対する姿勢が凄く好きだ。
多分、報われないことが多いと思う。でも彼は、自分の行動は無駄じゃないと信じている。万が一、誰かが弔いたいと思っているかもしれない・・と言う可能性の為に動いている。
仕事としては閑職だろう。出世とは縁の無い、誰もやりたがらないであろう仕事。
その仕事を、彼はとても遣り甲斐のある、意味のあるものに変えている。
どんな仕事も、遣り甲斐を見出すことが出来るし本気で取り組む意義がある。そう思わせてくれる。

だけど彼の仕事は終焉を迎える。それは急展開であっけにとられるけれど。

自分が正しいと思ってやってきたことが間違いじゃ無かったと解る人生の最期は決して孤独でも不幸でも無い。
驚いたけれど、納得のラスト。

作中、写真がとても大事に扱われている。写真は未来の宝物・・だと推奨する仕事に携わって居た身としては、胸が熱くなるシーン。


今日の六本木は忘年会でいつも以上に賑わっていたなぁ。

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2014-12-05 TENACIOUS D


昨夜は俳優ジャック・ブラックのライブに行って来た。
彼は映画の中でよく歌う。本人はコミカルで男前じゃ無いけど、彼の声と言うか喉?は凄い。彼の声は楽器みたいなんだよ。

ライブなんて、子供出来る前ぶりだから20数年ぶりよ?
しかもロック。オールスタンディング。でも絶対行きたい!!って思ったんだ。
病み上がりでしたけど。

観客は三分の一は外人さんで、ソレも目の保養になるようなイケメンが沢山で、そっちも楽しい♪

ロッカー確保して連れを待って居たら空ロッカー探しに来た外人さんが居て、「鍵が壊れているのなら空いてるけどね〜」って話して、「入れといても大丈夫かな?」「日本だから大丈夫じゃない?」「歌詞の意味はわかってる?」「ぴーーーだってことは解ってるよ。」「楽しんで〜〜」ってやり取りして。日本語上手だし、面白いし、やっぱり日本人外人のコミュニティ能力には敵わないよな〜〜と思いました。

ワンドリンクでカシスオレンジ。久しぶりのアルコール解禁でしたけど、私全部は飲めなかった。この私が!?

で、凄い爆音。振動。心拍数変わりそう。
ライトちかちか目が回る・・って思ったけど、コッチは慣れた。

いや〜〜面白かった!もう汗だくでコミカルに動き回るジャックだけど、音楽は凄いんです。
行って良かった〜〜

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2014-12-04 『ホビット 決戦のゆくえ(原題 THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES) 』

今日は午前中お仕事して、友人と合流して『ホビット 決戦のゆくえ(原題 THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES) 』完成披露試写会で見て来ました。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画

監督 ピーター・ジャクソン
脚本 フラン・ウォルシュ 、 フィリッパ・ボウエン 、 ピーター・ジャクソン 、 ギレルモ・デル・トロ
原作 J・R・R・トールキン

キャスト
ビルボ・バギンズ/ マーティン・フリーマン
ガンダルフ/ イアン・マッケラン
レゴラス/ オーランド・ブルーム
バルド/ ルーク・エヴァンス
トーリン・オーケンシールド/ リチャード・アーミテージ
タウリエル/ エヴァンジェリン・リリー
バーリン/ ケン・ストット
ボフール/ ジェームズ・ネスビット
キーリ/ エイダン・ターナー
フィーリ/ ディーン・オゴーマン
ドワーリン/ グレアム・マクタビッシュ
オーリ/ アダム・ブラウン
グローイン/ ピーター・ハンブルトン
オイン/ ジョン・カレン
ドーリ/ マーク・ハドロウ
ノーリ/ ジェド・ブロフィー
ビフール/ ウィリアム・キルシャー
ボンブール/ スティーブン・ハンター
スランドゥイル/ リー・ペイス
ガラドリエル/ ケイト・ブランシェット


見せ方は違うけど、大体原作通りかな。最後のビヨルンの見せ場なビルボの発見が変わってるのは残念だけど、まぁ、こういうのも有かと。

ガラドリエル様エルロンド様サルマンの見せ場やラストやレゴラスパパの最後の進言やロードファンには嬉しい所も。泣きました。

しかし、貯めて貯めて放出したようなレゴラスの見せ場は主役を喰うほどですが、良かったのかしら?ファンとしては嬉しいですけど。
スランドゥイルも流石レゴラスのパパって感じで素晴らしかったな。


公開したらまた見に行く予定。

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2014-12-02 『ストックホルムでワルツを(原題 MONICA Z)』


あっという間に今年も12月ですね〜早すぎる・・
最後の月の1日は『ストックホルムでワルツを(原題 MONICA Z)』 を見て来ました。

製作年 2013年
製作国 スウェーデン
配給 ブロードメディアスタジオ
監督 ペール・フライ
脚本 ペーター・ビッロ 、 ペール・フライ
キャスト
モニカ/ エッダ・マグナソン
ストゥーレ/ スペリル・グドナソン
ベングト/ シェル・ベリィクヴィスト


モニカは可愛いのですが、とても嫌な女に描かれています。
特に最初の彼が気の毒。とても的確に彼女の性格を言い当てているのに。
そして、何よりお嬢さんが気の毒だったなぁ。

彼女は全てを手に入れようとして、上手く行かなくて苛立っているんだけど、女が夢を叶えるなら何かを諦めなきゃ・・と言われているみたい。
実際そう言う時代だったんだろうけど。

スウェーデン語のジャズは素敵でした。ファッションも凄く素敵。


体調はまだ本調子じゃ無くて、胃の不調で食べられません。なのでちょっとふらふらします。
実家から、鰤や鯵やイカのお刺身やカニが届くんだけど、食指が動かなくて辛い・・

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2014-11-30 2014年11月にスクリーンで見た映画

今月は14本でした。
観たいのに諦めたのも結構ある。
そろそろそう言うのをフォローしにレンタルショップに行かないとなぁ‥ 
でも今月は良作が多かったな。

 『ランナーランナー(原題 RUNNER RUNNER) 』
○『オオカミは嘘をつく(原題 BIG BAD WOLVES)』
○『天才スピヴェット(原題 THE YOUNG AND PRODIGIOUS T.S. SPIVET)』
 『6才のボクが、大人になるまで。(原題 BOYHOOD)』
○『デビルズ・ノット(原題 DEVIL'S KNOT)』
○『インターステラー(原題 INTERSTELLAR)』
○『フューリー(原題 FURY)』
○『100歳の華麗なる冒険(原題 THE 100-YEAR-OLD MAN WHO CLIMBED OUT THE WINDOW AND DISAPPEARED) 』
 『マダム・マロリーと魔法のスパイス(原題 THE HUNDRED-FOOT JOURNEY)』
 『ヘラクレス(原題 HERCULES) 』
 『ドラキュラZERO(原題 DRACULA UNTOLD)』
 『美女と野獣(原題 LA BELLE ET LA BETE)』
○『ショート・ターム(原題 SHORT TERM 12)』
 『マルタのことづけ(原題 LOS INSOLITOS PECES GATO)』

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2014-11-28 正夢・・?

昨日の明け方、うつらうつらと何か胃が変だなぁ‥と感じていて。まぁ胃痛持ちなので珍しくないんだけど。
その時微睡ながら見てたのが、寝坊して・・や、トラブルや、何のかのの理由で職場に今日休みます電話を情けない声でする夢。くり返しくり返し。

・んで、定時に目が覚めて。胃は確かに違和感あるけどいつもの朝。
お弁当作って、トーストとコーヒーの朝食。

いつもの電車に乗って出勤。
前日準備されていた商品を冷凍庫から運び出す。お歳暮シーズンなので尋常じゃ無い数ではある。まとめて運んでは発送運んでは発送を繰り返し、商品も冷たいし、指がかじかむよね〜〜とか言いながら。

その仕事を終えて、他の仕事もして。
なんか寒気が抜けないなぁ‥って話してて。

昼休憩時に決定的。食欲が無い。ささやかながら作って来たお弁当に食指が動かない。・・って言うか胃が何も受け付けない。
取り敢えず自由にお飲みくださいの牛乳でホットミルクを作り「洋菓子用のブランデーかラム酒数滴落としたら最高なんだけど‥」と言いつつそのまま飲む。
そして持ち合わせの薬を、多分これ風邪薬。というアバウトさで飲む。それと胃薬。

周囲は具合悪かったら無理しなくて良いよ?と言ってくれるけど、良く解らない。
胃が機能していない感じはする。ちょっと力が入らないのは食べてないせいだろうし、背中が痛いのは胃の不調のせいだと思う。寒気は冷凍庫作業のせいでしょ?
座り込みたい・・って思う時も有るけどそうしなくても大丈夫だし。

そんなこんなで定時まで働き、多少のふらつきも有るけど食べてないし。それでもまだお腹空かないし。とことん胃がおかしいんだ‥と思って帰宅。

私より、周囲が具合悪そうだよ!!顔色悪いよ!!言っていたので、取りあえずおとなしく寝よう。・・と思いつつ熱を計ったら37.8でした。私平熱35.3です。
うん、これは良く有る微熱・・では無く発熱しているといって良い体温じゃないかな?
昼間私の手を触った人は凄く冷たい・・と言っていたので、発熱してのはその後だよねぇ。
発熱なんて、前回インフルエンザになった数年ぶり・・?と思ってここの日記の過去に遡って調べたら2009/11/20でした。便利ですねぇ。ついでに懐かしくっていくつかブラザーズネタ読んじゃった。色々有ったんだなぁ‥

で、一応具合悪い。インフルかも?メールを家族に送り、寝る。寝られるって事はやっぱり具合悪い・・?
シャイ兄がアクエリアス届けてくれたので、それだけ口にしてひたすら寝る。
1時過ぎに目を覚まして薬どうしようかなぁ‥と思ったけど、何も食べたくないし諦めてそのまま寝る。

そして今朝。熱は26.5程度。微熱に下がりました。コレはインフルじゃ無かったね!良かった。
それでも流石に一日何も食べていない状態なので・・情けない思いで職場に電話。
「熱が出ちゃって・・お休みさせてください」って。
夢の通りでしたよ。なんだよ。もぅ。

そして更に昼まで寝続け、熱は安定(?)の微熱。
さっき、実家から届いていたおけさ柿剥いて食べました。冷たくて気持ちいい。
コレで薬飲めるから、夜までもう一眠りして来ます。
明日には復活の予定!

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麗亜様 ありがとう〜明日は仕事行かないとね。 / 小人まりん ( 2014-11-29 21:57 )
イヤー!!大変でしたね…ともあれ、落ち着いてきたようでなによりです。明日はまた温かくなったり、かと思えば来週は寒くなったり、気温差激しいですから、お大事にしてくださいね〜(T_T) / 麗亜 ( 2014-11-28 23:02 )

2014-11-26 『ランナーランナー(原題 RUNNER RUNNER) 』と『オオカミは嘘をつく(原題 BIG BAD WOLVES)』 と「にいがたごはんまつり」


今日は銀座界隈でまず『ランナーランナー(原題 RUNNER RUNNER) 』観賞。
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 プレシディオ(協力:ハピネット)
監督 ブラッド・ファーマン
脚本 ブライアン・コペルマン 、 デイヴィッド・レヴィーン
キャスト
リッチー・フュルスト/ ジャスティン・ティンバーレイク
イワン・ブロック/ ベン・アフレック
アンドリュー・クローニン/ オリバー・クーパー
シェーバー捜査官 /アンソニー・マッキー
レベッカ・シャフラン/ ジェマ・アータートン
クレイグ/ ベン・シュワルツ
シェッキー/ サム・パラディオ
ビリー/ マイケル・エスパー
ハリー・フュルスト/ ジョン・ハード

アンソニー・マッキー似合うなぁ〜こういう役。悪そうな捜査官。

ギャンブルは怖いね。降り時が解らないと尚更。
その点、友人君は賢いな。

兎に角、甘い話には裏がある物です。
もうひとひねり有るかと思ったけど。
ベン・アフレックの表情の乏しさが役を際立たせてましたね。

そしてlunchをしてから『オオカミは嘘をつく(原題 BIG BAD WOLVES)』観賞。
製作年 2013年
製作国 イスラエル
配給 ショウゲート
監督/脚本 アハロン・ケシャレス 、 ナヴォット・パプシャド
キャスト
Micki/ リオール・アシュケアズィ
Dror/ ロテム・ケイナン
Gidi/ ツァヒ・グラッド

何とも形容し難い・・悲惨だし、ヴァイオレンスだし、痛そうで何度も目を背けるんだけど。

45歳にしてはかなり老けているおっさんが可愛いBGMを背に嬉々としてケーキ(鎮痛剤入り)を焼いたり。
今から拷問・・って時にママからの電話に出たり、着信音が可愛かったり。
時々妙にラブリー。でもやっぱり怖い。

助けないと一生後悔する・・って言うのはそう言う意味だったか。
彼らと一緒で確信は持っていたのに、そう言う手に出るとは・・としてやられました。
必死に駆け戻るMickiは兎も角、Gidiには娘を殺された悲壮感が無い。楽しんでいるように感じます。それも怖い。
ストーリーには関係ないけど危険・・と言われながら穏やかなアラブ人の存在感が大きいです。

その後デンジャラスな気分で三越の「にいがたごはんまつり」へ。
レルヒさんとブリカツくんに癒された・・筈?凄いモテてて圧倒されたかも。
お猿のくぅみたいに5分間デート権(壁ドン付)売り出したら売れるかもよ?
ブリカツくんの第一声は「映画見て来たの?」で最後は「今からまた見に行くの?」だった。おいおい・・

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2014-11-25 21歳


今日はシャイ兄の21歳の誕生日でした。

母になって21年ですって。随分だわぁ〜
友達はまだ誰も結婚してなかったし、子供も勿論いなかったし、旅行とか遊びまわっていて羨ましかったなぁ‥

で、今日は普通に大学が有るので平日だと思っていたら、休日だったんですね。甥っ子がお休みだったので、妹母子と公園へ。

昔ブラザーズを連れて良く行ったちょっと離れた公園です。

土手をすべる甥っ子を見守ったり、一緒にキャッチボールしたり。
う〜〜ん・・懐かしい・・
子連れの親同士の微笑ましい対応。(コレがお客になると豹変する事も知っているけど)でも懐かしい感覚でした。
キャッチボールは真剣でしたけど。結構反射で動けるもんだ。普段はのそっとしか動かないのに〜〜

帰りにちょっと職場に顔出して、シャイ兄のプレゼントも買って、甥っ子にゲームを一回やらせてあげてから、一旦帰宅。父親に夕食作って、ベィビィブラザーと妹母子と近所のお店でシャイ兄のbirthdaydinner。

う〜〜ん、動いたけど、食べ過ぎた。明日は筋肉痛かも。

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moo様 私も〜しょっぱなから硬式ボールでキャッチボールしたのが敗因かな・・? / 小人まりん ( 2014-11-26 17:19 )
おめでとー。息子とよくキャッチボールしたのに誰ひとり、野球してくれなかった(笑) / moo ( 2014-11-26 10:14 )

2014-11-23 2014年 羽生 キャラクターサミット


22日の仕事後そのまま埼玉の友人宅に集合し、5人で鍋で飲んで、職場から持ってきたデザート食べてハイキュー!のアニメ録り溜めた物を見ながら3:30位まで〜
皆明らかに変なテンションでtwitterで遊び転げる。
いい加減翌朝は6:30起きなんだから寝なければ〜〜とそのまま雑魚寝。
数回うとうとしたかな?そいで翌朝。夜が明けきれぬ内に行動開始!

初めて羽生のキャラクターサミットに参戦して来ました♪♪

暑い!!予報で聞いて備えてはいたけど、何?この暑さ。11月後半ですよ?9月並みじゃない?
混みあいだす前に〜〜ってゆるキャラもまばらな敷地内をざっと回り、まだ比較的空いていた人気のメロン熊と戯れる。
でも彼らマジで怖い。好きだけど。

今回の私のメインのササダンゴンのブースではグッズを買う。
ちびだんごんは持っているけど、カビダンゴンとイヨボヤンのも。欲しかったポストイットと豆ダンゴンストラップと値付けも。極めつけはダンゴンと仲間達化粧箱入り笹団子。
ええ。一万円使い切りましたね。ここで。良いんだ。ダンゴンの帰りの交通費の足しにして貰えば…

そして野原でB級グルメな朝食。
私は新潟糸魚川のブラック焼きそばを見つけて、まずそれ!
ブラック番長って白いイカが学ラン着たゆるキャラで、焼きそばにはイカ墨が入っているんだよ〜
うまうま♪彼には後で会って、焼きそば食べたよ!と伝えて2ショ。

そしてゆるキャラ達も出始め、ステージも始まり、本格的に回る。徐々に混んでくる。

気ままに絡みながら進み、あ、レルヒさん見つけた〜〜と飛んで行く。
勿論新潟で一番人気のゆるキャラです。日本にスキーを広めた実在のロシア人。彼とも2ショ。

その隣はもちうさぎ♪この子も新潟のゆるキャラ♪ピンクでモチモチで、でかいから動きは鈍いけど可愛い〜〜親近感湧く子です。
この子をモフモフしてから勿論2ショ。
「ねぇ、今日はササダンゴンと一緒じゃないのね。見つからないのよ」と言うと、お世話のお姉さんが「そうなの。今回は離れちゃって、彼だけあっちなの」って。
何でだろうねぇ〜〜?まぁ、大人の事情でしょうね。

もちうさぎのブースでさっき買ったササダンゴグッズを見つけたお姉さんたちが、「あ、ササダンゴンのだ!新潟の人?」って。「そうそう〜」って言うと、「私たちも新潟からはるばる来たの〜」って。盛り上がる。グッズは総じてピンクでラブリ〜♪ダンゴンの緑ともっちーのピンクでお揃いの物も多々。すっごく悩んだ。
でもそうこうして居る内可愛い物好きな女子たちが目をつけ群がって来たから、ピンクの値付けを買って退散。

あちこち気になる可愛い子たちにちょっかい出しながら、それぞれのお目当てを堪能し、見つけたのがお猿のくぅ。

彼は飛騨高山のゆるキャラなんだけど、男前風のキャラ。
5分間のデート権を売りにしてた!うち等の横でお姉さんが「筆談ですけどイイですか‥?」って。ブースのお姉さんに聞かれて申し込んでました。ホストか!!
壁ドン付だそうですよ。壁は見当たらないけど。

感心しつつ、取りあえずササダンゴンのブースに戻ったら、居た〜〜

「探したよぉ〜」と近づき、さっき買ったダンゴングッズを披露。
「昨日のあんこの会楽しかった?」「今回はラーメン食べる暇あるの?」と聞く。
いちいち大きなお顔で頷いてくれる。可愛い♪
勿論2ショ。


故郷から遠く離れた東京で、同じ新潟の子たちが頑張っている姿見るのって、何でこんなに嬉しいんだろうね。

のんびりお昼を食べて、2時には会場を後にして。2時間くらいかけて帰宅しました。

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2014-11-20 『天才スピヴェット(原題 THE YOUNG AND PRODIGIOUS T.S. SPIVET)』


今日はイクスピアリで『天才スピヴェット(原題 THE YOUNG AND PRODIGIOUS T.S. SPIVET)』 鑑賞。

製作年 2014年
製作国 フランス=カナダ
配給 ギャガ

監督 ジャン=ピエール・ジュネ
脚本 ジャン=ピエール・ジュネ 、 ギョーム・ローラン
原作 ライフ・ラーセン

キャスト
ティー・エス・スピヴェット/ カイル・キャトレット
クレア博士/ ヘレナ・ボナム=カーター
G.H. Jibsen/ ジュディ・デイヴィス
父/ カラム・キース・レニー
グレイシー/ ニアム・ウィルソン
Two Clouds/ ドミニク・ピノン


監督独特の世界観が魅力的。小物等の細部までのこだわりが感じられます。

そしてスピヴェット役のカイル・キャトレットが凄く可愛い♪
利発なんだけど、時々覗く子供っぽさが一層健気な感じで。

ママ役のヘレナ・ボナム=カーターも、ちょっと変わり者ではあるけれど、こう言う普通の役演じている彼女が好きだな。

息子を一人失って、家族は皆茫然自失としている。だけどそれと同時に両親はそれぞれ自分を責め、天才で変わっているけど傷ついて居ない筈がない幼いもう一人の息子に何を言ってあげれば良いのか、どう接してあげたら良いのか、計りかねていたんじゃないかなぁ。
家族誰も何も言わないというけれど、スピヴェット自身もきっと何も言わなかったんだよね。
だから家族は尚更何も言えなくて。その辺思いこんじゃう所は幼さだよね。

本当に可愛かったなぁ‥


昨日から、3本続けて少年が題材の映画ですね。ブームですか?

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