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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2013-11-07 『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海(原題 Percy Jackson: Sea of Monsters) 』
2013-11-07 『恋するリベラーチェ(原題 BEHIND THE CANDELABRA)』『セブン・サイコパス(原題 SEVEN PSYCHOPATHS) 』『ブロークンシティ原題broken city』
2013-11-02 水戸旅行
2013-11-01 『僕が星になるまえに(原題 Third Star)』
2013-10-30 2013年10月にスクリーンで見た映画
2013-10-30 『カイロ・タイム 異邦人(原題 CAIRO TIME) 』と『デッドマン・ダウン(原題 Dead Man Down) 』
2013-10-29 『グランド・イリュージョン(原題 Grand Illusion) 』と『ダイアナ(原題 Diana)』
2013-10-28 赤ちゃん
2013-10-27 Tigers ドラフト2位.
2013-10-24 『危険なプロット(原題 Dans la maison) 』


2013-11-07 『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海(原題 Percy Jackson: Sea of Monsters) 』


朝から映画はしごしようかと思っていたんだけど、残念ながら雨だったので、朝はやめて、午後から『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海(原題 Percy Jackson: Sea of Monsters) 』見て来ました。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
監督 トール・フロイデンタール
脚本 マーク・グッゲンハイム
原作 リック・リオーダン
キャスト
パーシー・ジャクソン/ ローガン・ラーマン
アナベス/ アレクサンドラ・ダダリオ
グローバー/ ブランドン・T・ジャクソン
ルーク/ ジェイク・アベル
タイソン/ ダグラス・スミス
ミスターD/ スタンリー・トゥッチ
クラリス/ レヴェン・ランビン
カイロン/ アンソニー・ヘッド
テーレウス/ コナー・ダン
タリア/ パロマ・クワイアトコウスキ
クロノス/ ロバート・ネッパー
ポリフェムス/ ロバート・メイレット

これねぇ、原作面白いんだよね。原作だとグローバーとかもっと志を持ったキャラなんだけど‥
それでも、うん、それなりに面白く作っているよね。
元々神話とか大好きだし、特に今回はポセイドンの子供たちに絡んで、オデッセウスの名前が度々出てくるし、オデッセウスはTORYの戦いで自分の妙案木馬を使って勝利したことに気を良くしてサイクロプスを退治しようとして捕まるんだけど、そこを逃げ出す為に倒したサイクロプスがポセイドンの息子で、ポセイドンの怒りに触れて中々国に帰れなくなるんだよね。他の神々の手助けで何とか帰り着くんだけど。
まぁ、ここでは神の子が主役だし、曲解して作られているけど。

ちょっとハリポタっぽいシーンも有るけど、それぞれの神の血をひく子供たちの個性が面白い♪

神たちが・・特にゼウスが出てこないのが淋しいけど、早々に次回作作られそう。
次回こそは親たちも出てくるかしら〜って期待できます。


帰りは5時過ぎだって言うのに、もう真っ暗よ。
いつの間に日が短くなったんだろ〜

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2013-11-07 『恋するリベラーチェ(原題 BEHIND THE CANDELABRA)』『セブン・サイコパス(原題 SEVEN PSYCHOPATHS) 』『ブロークンシティ原題broken city』


今日は水曜日なのでまず『恋するリベラーチェ(原題 BEHIND THE CANDELABRA)』観賞。
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 東北新社
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
脚本 リチャード・ラグラヴェネーズ
キャスト
リベラーチェ/ マイケル・ダグラス
スコット・ソーソン /マット・デイモン
シーモア・ヘラー/ ダン・エイクロイド
ボブ・ブラック /スコット・バクラ
ジャック博士 /ロブ・ロウ
レイ・アーネット/ トム・パパ

何度も見て来たような、自己中心的で恋多きスターと、使い捨てにされるその純朴な恋人の話なのよね。

才能もユーモアも有って魅力的なんだけど、貪欲でだからこそ冷めたらとことん冷たい。
良くあるパターンでしょ。
何が違うってゲイだって所よね。

マイケル・ダグラスは悪趣味な派手なスター役が凄く上手いし、あか抜けない青年スコット役のマット・デイモンの金髪があか抜けなさを際立たせてるわ〜

才能取っ払っても好きでいられる・・?って思うけど、最期の最期まで見栄っ張りで光り輝いて綺麗に記憶されたい・・って所までスターで、それを演じるマイケル・ダグラスがやっぱり凄かったです。

豊洲に移動して急いでランチしてから『セブン・サイコパス(原題 SEVEN PSYCHOPATHS)』。
製作年 2012年
製作国 イギリス
配給 クロックワークス
監督/脚本 マーティン・マクドナー
キャスト
マーティ・ファラナン/ コリン・ファレル
ビリー・ビッケル/ サム・ロックウェル
チャーリー・コステロ/ ウディ・ハレルソン
ハンス・キェシロフスキ/ クリストファー・ウォーケン
ザカリア・リグビー/ トム・ウェイツ
カヤ/ アビー・コーニッシュ
アンジェラ/ オルガ・キュリレンコ
パウロ/ ジェリコ・イヴァネク
マイラ/ リンダ・ブライト・クレイ

かなりグロいです。
そしておバカです。
映画のストーリーとして紹介されている説明文は、今一つ的を射ていません。
始まりはもうちょっと奥が深い。友情なのかな・・

おバカな事に騙されているのか、時々はさむちょっと良い話に騙されているのか、中々スリリングに話は進み収拾のつかない方向に流されていきます。
あの出来事を上手く脚本化するのは、大変だろうと思うわ。

更に『ブロークンシティ原題broken city』。
製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 ショウゲート
監督 アレン・ヒューズ
脚本 ブライアン・タッカー
キャスト
ビリー・タガート/ マーク・ウォールバーグ
ホステラー/ ラッセル・クロウ
市長夫人/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
ヴァリアント/バリー・ペッパー
アンドリュース/カイル・チャンドラー

市長ってそんなに偉いんだろうか‥ニューヨークだからなのか・・?

ネガティブキャンペーンって相手のスキャンダルや醜聞を探り出して落とし入れる・・って言う戦い方が有力だそうで。
それ以上に殺人までしちゃうくらいなのかなぁ‥
兎に角陰鬱としていて気分が悪くなる。
結局ビリーには良い事無しだしねぇ。

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2013-11-02 水戸旅行


水戸に行って来ました。
徳川斉昭公と七郎麻呂(徳川慶喜公の幼少名)を偲ぶ旅です。
慶喜公は水戸徳川家の有った東京小石川(現在の小石川庭園東京ドーム後楽園遊園地等を含む)で産まれ、子供は田舎で育てる!と言う斉昭公の方針で幼少時代は水戸で育ちます。
その後、才能豊かなため御三卿の一ツ橋家(竹橋駅辺りにお屋敷跡地が有ります)に養子に行き、その後水戸に行くのは大政奉還、江戸城無血開城後の謹慎期間にしばらくの間いて、その後静岡に移るのですが。水戸徳川家は弟が継ぎますし。
そんな訳で、慶喜公縁の血は方々に有りますが、七郎麻呂として・・の資料は水戸にしかない・・と思いまして。

・・が、今、水戸はまだ震災の影響で崩れた箇所が多く復興中だったりします。
なのでまたリベンジしますけど。

でも大洗の幕末と明治の資料館は中々面白かったです♪親切だし♪

美味しい物も食べられたし、満足かな♪

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moo様 そうなんです〜結構な被害でしたよ〜 / 小人まりん ( 2013-11-05 22:35 )
ついつい東北の被害ばかりが報道されますが北関東の被害も相当だったんですね。 / moo ( 2013-11-05 09:47 )

2013-11-01 『僕が星になるまえに(原題 Third Star)』

折角の1日なのに、職場のミーティングが有ったので、映画は1本しか見られなかった〜
『僕が星になるまえに(原題 Third Star)』。

製作年 2010年
製作国 イギリス
配給 アルバトロス・フィルム

監督 ハッティー・ダルトン
脚本 ヴォーン・シヴェル

キャスト
ジェームズ/ ベネディクト・カンバーバッチ
マイルズ /JJフィールド
デイヴィー/ トム・バーク
ビル/ アダム・ロバートソン

終始息苦しさを感じる映画でした。
それだけ死が目前の青年がリアルだったと言う事でしょう。

途中ぶつかり合い、無鉄砲だったりしながらの旅。ちょっと『スタンド・バイ・ミー』を思い出す。
その大人版という感じ。
嘗ての親友たちは別々の道を歩み、ジェームズの死を目前にして集合する訳だけど、実はそれぞれ問題を抱えている。
行き詰っている。
皆先が見えない人生に戸惑い苦しんでいるけれど、ジェームズだけは本当に、先が無い。
彼の決意を通して、皆がもう一度頑張ろう・・と思えたんじゃないかな。
共通の秘密を胸に抱え、生きて行くしかないもんね。

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2013-10-30 2013年10月にスクリーンで見た映画

19本。
・・おぉ、今月は久しぶりにたくさん見れたなぁ。芸術の秋・・と言う事か、良いミニシアター系の映画が沢山公開されたのも有るし、何より、私の給料が扶養範囲ぎりぎりまで伸びたせいで、あまりシフトを入れられない状態のお陰だな〜

 カイロ・タイム 異邦人(原題 CAIRO TIME)
○デッドマン・ダウン(原題 Dead Man Down)
○グランド・イリュージョン(原題 Grand Illusion)
 ダイアナ(原題 Diana)
 危険なプロット(原題 Dans la maison)
 ゴースト・エージェント R.I.P.D.(原題 R.I.P.D.)
○マラヴィータ(原題 MALAVITA)
◎42 世界を変えた男(原題 42)
 大統領の料理人(原題 LES SAVEURS DU PALAIS)
○トランス(原題 TRANCE)
 ムード・インディゴ うたかたの日々(原題 L'ECUME DES JOURS)
○ランナウェイ 逃亡者原題 THE COMPANY YOU KEEP
 パッション(原題 PASSION)
 ルノワール 陽だまりの裸婦(原題Renoir)
 天使の処刑人 バイオレット&デイジー(原題 VIOLET & DAISY)
○飛べ!ダコタ
○クロニクル(原題 CHRONICLE )
 タンゴ・リブレ 君を想う(原題 Tango Libre)
 ビザンチウム(原題 BYZANTIUM)

11月は一年で一番仕事が忙しい時期だけど、そんな訳で私はあまり働けないのよねぇ。沢山映画観られると良いな♪

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2013-10-30 『カイロ・タイム 異邦人(原題 CAIRO TIME) 』と『デッドマン・ダウン(原題 Dead Man Down) 』


今日はまず新宿で『カイロ・タイム 異邦人(原題 CAIRO TIME) 』。

製作年 2009年
製作国 カナダ=アイルランド
配給 エデン
監督/脚本 ルバ・ナッダ
キャスト
ジュリエット・グラント/ パトリシア・クラークソン
タレク・カリファ/ アレクサンダー・シディグ
キャスリン/ エレナ・アナヤ
ヤスミン /アミナ・アナビ

ジュリエットは浅はかな旅行者の代表なの。
安全な高級ホテルの中に居るので、この国の現状を知らない。
キャリアウーマンで教養が有ってお金持ちだから、行動力は有る。
自分の価値観の正義を振りかざす。

タレクが言う、貴女は旅行者だから‥そう、その国にはその国の文化があり、それが自国の文化と比べて凄く不平等だったり、差別的に見えたりする。
確かに正論で、そうなんだけど、よそから来て騒ぐのはかえって残酷。そこに腰を据えて、戦って、守る覚悟が無きゃ。

だけどタレクは自国が裕福な旅行者にどう見えるか知っている。だから呆れもしないし怒りもしない。

行った先でその文化を尊重し、そこのやり方に沿う・・って事は大事だと思うんだよね。

夫がどんなに苛酷な場所で大変な思いで仕事をしているか‥も実は解って無いんじゃないかな。

自国ではエリートでも、エジプトでは愚かな旅行者。
タレクは同情し、きらびやかな旅行者の無垢さに惹かれちゃったんだな。

タレクは良い人だ。紳士だし。でも、いい人で終わっちゃう人だ。どこの国にも居るんだなぁ。

その後渋谷に移動して『デッドマン・ダウン(原題 Dead Man Down) 』。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 プレシディオ
監督 ニールス・アルデン・オプレヴ
脚本 J・H・ワイマン
キャスト
ヴィクター/ コリン・ファレル
ベアトリス/ ノオミ・ラパス
アルフォンス/ テレンス・ハワード
ダーシー/ ドミニク・クーパー
ヴァレンタイン /イザベル・ユペール
ロン・ゴードン/ アーマンド・アサンテ
グレゴール/ F・マーレイ・エイブラハム

最初、ベアトリスの行動が読めなくて、凄く意表を突かれます。
え、何するの?何言いだすの・・?って。
そして彼女淡々と語るし、お母さんは能天気だけど、復讐を胸に秘め、そして、外を歩けば近所の子供たちにモンスターとののしられ石を投げられる生活。
あの餓鬼どもの親の顔が見たい!!と憤るけど、彼女お恨みはそっちじゃなくて、事故を起こした酔っぱらいの方。
それでも飲酒運転をやめない大馬鹿野郎だから自業自得だけど。

ヴィクター自身の恨みも復習も、少しずつ解って行く。
用意周到なのか、抜けているのか‥頼もしいのか良く解らないまま。
残酷に復讐はするけれど、それ以外の人には優しい。
あの状況で、銃を下すなんて、なんてアマちゃん・・って思うけど、妙な思いがけない感が面白かった。

今月はこれで見納めだな〜

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2013-10-29 『グランド・イリュージョン(原題 Grand Illusion) 』と『ダイアナ(原題 Diana)』


今日はイクスピアリ。
まず『グランド・イリュージョン(原題 Grand Illusion) 』。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 KADOKAWA
監督 ルイ・レテリエ
脚本 エド・ソロモン 、 ボアズ・イェーキン 、 エドワード・リコート
キャスト
アトラス/ ジェシー・アイゼンバーグ
FBI特別捜査官/ マーク・ラファロ
インターポール捜査官 /メラニー・ロラン
サディアス/ モーガン・フリーマン
トレイスラー/ マイケル・ケイン
メリット/ ウディ・ハレルソン
ヘンレイ/ アイラ・フィッシャー
ジャック/ デイヴ・フランコ


ここまで、煽っている表題と内実が違う物語も珍しいかもしれない。

近付き過ぎるとトリックに気が付かない。本当にそう。物語に入り過ぎると描いている真実を見失う。
誰が主役で、誰が悪役か。
冷静に見ていたら、ヒントは沢山ちりばめられていて、コレが伏線・・と解るはず。
それでも、心地良く騙されたいくらい、きらびやかなショーです。
個人的には催眠術を使うメリットが一番厄介でお近づきになりたくないなぁ。

マジシャンの「目」って、まるでフリーメイソンみたい。
きっとその世界の人たちは認められたくてたまらないんだろうね。

私は物語の展開や結末を予想する事は出来るけど、マジックのネタは全然ダメ。凄く騙しやすい観客になると思うわ。

お見事でした。

そして『ダイアナ(原題 Diana)』。

製作年 2013年
製作国 英
配給 ギャガ
監督 オリヴァー・ヒルシュビーゲル
脚本 スティーヴン・ジェフリーズ
キャスト
ダイアナ/ ナオミ・ワッツ
ハスナット・カーン/ ナヴィーン・アンドリュース
ポール・バレル/ ダグラス・ホッジ
ウーナ・トッフォロ/ ジェラルディン・ジェイムズ
パトリック・ジェフソン/ チャールズ・エドワーズ
ドディ・アルファイド/ キャス・アンヴァー
ソニア/ ジュリエット・スティーヴンソン

ナオミ・ワッツ頑張ってた。表情が、時々すごく似ていたわ。
ボロボロの姿で、一人ベンチで泣いている姿とか、可哀想・・恋に不器用だね。
ハスナットは人間としては立派なんだけど、怒っている時の手の付けられ無さが嫌だな・・そりゃあ、災難だし、動揺するだろうけど、そう言う人と付き合っているんだから・・
それに、ドクターを止められないのは解るけど、一族や、ママを一度も説得しようとはしないんだね‥
そりゃあ、そういうお国柄なのかもしれないけど、本気がうかがえない。
ダイアナとの温度差を感じるわ。
素敵な人だった。愛されていた。でも自分が手に入れた普通じゃ無さと引き換えに失った物も多かった。それを受け入れきれて無かったかもね。

深夜、彼の家だけじゃなく、あちこちの家にもたらされた訃報。家々の電気が点いて行くのが印象的でした。


帰りは雨が上がっていて、良かった♪

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2013-10-28 赤ちゃん


職場の同期で仲良しだった子が8年の不妊治療の末無事妊娠し、職場を去りはや数ヶ月。

そして無事出産をし、お客として職場にも来て、そろそろ落ち着いた・・と言う事で今日もう一人の同期と遊びに行ってきました。

職場に赤ちゃんはたくさん来るし、勿論触れ合うけど、自分の腕の中で2か月の赤ちゃん寝かしつけるのは本当に久しぶり〜

両親に似てお顔を整っているし、本当に綺麗な可愛い赤ちゃん♪

プレゼントをラッピングするのも楽しかった♪

そしてその前にランチ♪

隣の町にいつの間にか出来ていたピザ屋さんに行ってきました。
ピッツェリア イチロウテイ (PIZZERIA ICHIROTEI)http://pizzeria-ichirotei.com/
美味しかった♪

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2013-10-27 Tigers ドラフト2位.

鹿児島実・横田慎太郎外野手(18)、ウチのブラザーズの幼馴染だ‥



パパがロッテ時代、慎ちゃんのお姉ちゃんと家の長男が同じクラスで、入園前で同じ年の慎ちゃんと家の次男は幼稚園行事の時に良く遊んだんだよね。
引退して鹿児島に引っ越す時にお別れ会で家に呼ばれてパパとも沢山話した。
実は漫画家の水島新司氏の「あぶさん」のパーティでもご一緒したことが有って。
その時私が同じテーブルだった有藤氏がパパママの結婚式の仲人さんだったし。

私がタイガースファンだって話になったら大きなリアル虎の親子のぬいぐるみをくれたんだ。
野球好きで、将来息子たちをセカンドショートの二遊間コンビに育てたい・・って話をしてあやかれるように・・ってパパに握手して貰った。

当時から同じ歳とは思えないくらい大きかったし、きっと慎ちゃんも野球をやるだろうなぁ〜とは思っていたけど、ドラフト見てびっくりしたよ〜

思わずアルバム見返しちゃった。

慎ちゃんがタイガースなんて、本当に嬉しいなぁ。
パパママ元気かなぁ。

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moo様 そうなの!?凄い〜〜取れなくて残念でした。慎ちゃん応援してあげて下さい♪ / 小人まりん ( 2013-10-28 18:42 )
すっごい!横田選手、これから応援しなくっちゃ。阪神が1位指名して外した大瀬良大地さんはらくだの教え子ですって(^O^)世間は狭い。 / moo ( 2013-10-28 12:01 )

2013-10-24 『危険なプロット(原題 Dans la maison) 』

今日は、まず有楽町で『危険なプロット(原題 Dans la maison)』鑑賞。

製作年 2012年
製作国 フランス
配給 キノフィルムズ

監督/脚本 フランソワ・オゾン

キャスト
ジェルマン/ ファブリス・ルキーニ
クロード/ エルンスト・ウンハウワー
ジャンヌ/ クリスティン・スコット・トーマス
エステル/ エマニュエル・セニエ
ラファ/ デニス・メノシェ


読書好きとしては、凄く気に入っている物語の続きが途中で読めなくなるのはとてつもなく辛い。
しかも指導でどんどん自分好みの作風になって行く訳だし。
内容の危険性が増して心配が増えるたびに、読者としての満足度は増すのよね。きっと。
教師と言っても、先生のプロではない。文学のプロであっても。専門職の人間の倫理観って、やっぱりちょっと脆い思う。自分の興味の対象が最優先な感じ。
徐々に、創作なのか、現実なのか見分けがつかなくなって来るけれど、最初は哀しい位、本当に普通の家庭・・に憧れただけなんだろうなぁ。自分に無い物だから。

とても危うい神秘的な少年・・と言うイメージのまま物語は進み、終盤で、彼の現実が映し出される。
それが自分に与えられた家庭。ちゃんとこなしながらも、感じる理不尽さがきっとストレスとして募ったんだよね。
そう言う事は多くは語らないけど。
そして自分の才能を認め、気にかけ、物語に引き込まれていく先生を、引き込みたくなる。自分の世界に。同じ方向に興味を持つものとして。理解者として。

それぞれの家に、それぞれの事情があり、それは外から見えない。
そこに興味をそそられ想像力が働く彼はもしかしたら本当に作家向きなのかもしれない。
道を誤らなければね。

それから新宿に移動し、明後日誕生日の母に贈る物を伊勢丹で物色し、それからピカデリーへ移動。『キャリー』の舞台挨拶に来たクロエ・モレッツの出待ち。
だって、同行来日しているお兄ちゃんのトレヴァーが超格好良いって話だったから、一目見たくてね。うん。長身で格好良くって兄妹仲良しでした。

それから、友人たちとサプライズバースデー鍋パーティー♪
しゃぶしゃぶ食べ放題だったから、食べ過ぎ〜〜

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