2010-04-09 『タイタンの戦い』ジャパンプレミア
2010-04-06 佐渡へ行って来ました
2010-04-03 明日から佐渡に帰ります
2010-04-01 4/1
2010-04-01 3/31
2010-03-30 お花見
2010-03-28 ヤング＠ハート
2010-03-27 ヤング・ハート
2010-03-26 “シャッター・アイランド”試写会
2010-03-24 ユアン２作と羊１人一頭

お天気だけど、寒い一日でした。久し振りにラッシュなメトロに揺られて六本木へ。
既に来ていた仲間達に合流し無事、レッドカーペットの整理券を貰いました。
集合時間がわかったので、夕方までフリー。
丁度、「午前十時の映画祭　何度見てもすごい50本」行っているのを知っていたので、『ウエストサイド物語』を観賞。見たいのは沢山有るのですが、中々行けなくて・・
映画終了後、イベント用に貼り出されたパネルがサインを貰うのに良い感じで、写真を撮りたかったのに、立ち入り禁止だったので、関係者のカメラマンにデジカメを渡し、パネルを撮って貰えないか頼んだら、快く承諾。ラッキ〜♪

麻布十番の讃岐倶楽部で、おうどんなランチ♪


商店街を冷やかしながら歩いていたら時間はあっという間に過ぎ、慌ててヒルズに戻り、さっきの撮って貰ったパネルを現像。

集合場所に戻ったんだけど、言われた時間になっても何だかダラダラ？
やっと並ぶも、そのままその場で延々と待機。
いい加減、寒くて限界。
その後、会場に異動したけど、有り得ない狭さなんですけど！
一列目は整理券番号２５番まで・・って短すぎ！
でもまぁ、何とか良い位置をキープし、また待たされる。
日本人ゲスト、知らないし！

で、インタビューの位置が、ムービー向けで、奥のファンは一切見られない角度。

でもまぁ、階段を行き来する姿は観られたけど。

その後、ファンサービスタイムだったんだけど、サム、良い人です！
サインするとき、おざなりに出されたのにするのではなく、サインしながら、相手を目で探して、確認してくれる。
嬉しいねぇ♪
で、先ほど撮って貰った写真にバッチリ♪

それプラス、チラシ
　
監督とサムの。
写真は、サムが伏せ目がちなのが残念。


でも、しっかり握手もして貰ったから満足♪
握手しながら、この手でAntonも触ったんだなぁ〜と思っていたのは内緒！
しっかりした大きな手でした。

で、試写会前の舞台挨拶も楽しかったんだけど、あんなお茶目なサムを撮るムービーが入ってなくて、スチール撮影も無かったのが残念で、不思議〜

先頭 表紙

２泊３日で行くには、結構ハードですよね。

何にしても、船の時間を念頭に振り回されます。

実家に帰り、家の片付け等々。
夕方兄が合流し、父の携帯を母に変更に。
何せ、耳が悪くて、目も年相応なので、選べる機種は限られて居ます。
幸い（？）、年寄りの多い土地なので、そう言う機種を一番に掲げていたので、解りやすかったし、お店の人も親切でした。
すっかり遅くなったので、帰りは回転寿司。・・と言っても東京で想像するそれと違って、ちゃんと職人さんが握ってくれて、ネタが、地物メイン。
サザエとか、あわびとか、その他近海で獲れた物が惜しみも無く回って来るし、これがまた、美味しいんだ♪
魚介類好きには溜まりません！勿論お米も美味しいしね♪

で、帰宅してからひたすら携帯のレクチャー。
何とか、メールも電話も、受けられるようにはなった筈。
登録すべき人の番号も全部登録してきたし。

翌日は、兄と母は朝から最後の銀行解約、病院、各種手続き等々。
私は家で父のインターネット解約と引取りと、新聞のコラムの原稿料振込先の確認、各種名義変更、振込先変更の完了の確認等々。

まだ、弔問客が訪れるのでその対応。
学校関係者に知り合いが多いので、こう言う長期休みにしか来られない人も多いし。遠方からね。

気がかりなのは、スペースシャトルの打ち上げで時々写る、宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士野口さん。
家にも遊びに来た父が懇意にして貰っていた人なので、訃報は知らせたいのだけれど、どうやって知らせたら良いのでしょう？

彼だけじゃなく、本を読んで欲しい・・や季節の挨拶葉書を送って来る人がまだ居るので、その人たちにも訃報を知らせなきゃ・・
これは四十九日が終わってからにしよう。

後は表札も作り変えないとね。

そうそう、父の研究資料の膨大な数の本の一部は、郷土資料館に父の蔵書コーナーを作って、そこに置いて貰う事になりました。
まだ、どの辺の本が行くのか解りませんが。

兄はこの日に帰って、最終日は朝早くに叔父が車を回してくれてお墓参り。そのまま母の病院に送って貰い、帰りはバスで。
今日は叔父が夜泊まりに来てくれて、その後は、徐々に１人で住めるようにして行こうと言うことで、母の寝室から布団を玄関脇の部屋に移動。
ここなら、夜、父が死んでいた階段を通らなくて良いからね。
皆が集まった時に、家具を大掛かりに移動しないといけないけど。
今日は私が出来る所まで。

そこまでやって、東京に戻ってきました。
まだ桜が咲いていてくれて嬉しいなぁ。
佐渡はまだまだ蕾が固くて。
でも、星空は本当に綺麗だった♪

で、近所のお店に何かを買いに行くと、買ったもの以上に、お土産にあれこれ売り物を入れてくれるの。
あんなんで商売になるのかしら・・って心配になるわ。

東京に戻ってきたら、何だか浦島太郎に成ったような気分。
次元が違う感じがする。


届いた花や本が、父の写真の前に積んで有ります。
歌を聞かせて上げて欲しい・・とＣＤを送って来た人も居るので、ずっと流していたので、頭から離れないわ。
中越地震の寄付に対するお礼の歌。コカリナ演奏の、「ありがとう」って言う歌なんだけど、優しい歌よ。

先頭 表紙

今、実家は無人の状態です。

家で父の遺体を発見した母は、家に1人で居たくない・・と、弟夫婦の住む実家にお世話になって居ます。

いつまでもそう言うわけにはいかないと思うのですが・・
普通の最期ではなかったので、ショックは大きいとも思いますので、何とも言えません。

取り合えず、私の居る間は家に戻るでしょうけど。

タイタン〜のジャパンプレミアを楽しみに、実家で頑張ってきます！

先頭 表紙

悪夢の３月が終わりましたね。
３／１１に、私は大きな罪を背負ったの。
生涯降ろす事の出来ない罪。
『キングダム・オブ・ヘブン』のバリアンの気持ちが良く解る。
救いは何処に？

今日は、私にとって、エイプリルフールと言うより、映画のファーストディ。
『優しい嘘と贈り物』
と『アーマード 武装地帯』
を見ました。

あの日の妹の電話から今日までがエイプリルフールの嘘だったら、どんなに救われるか・・

この２日間で、ジェラルド・バトラーの『マリオネット・ゲーム』
『騎馬大王アッティラ/平原の支配者』とデヴィッド・ウェンハムの『ファイヤーライン　決別の東ティモール』
とガエルの『太陽のかけら』観賞。

後、今日は靴を衝動買い。

春だしね。

先頭 表紙

職場の嘗ての上司に子供が産まれたので、この日休みなスタッフと三人でベビザラスにお買い物に。発起人さんが大体目星を付けてくれていたので、すんなり決まりました。
小さい子の物は可愛いわよね。
ついでに、敷地内に、職場の支店が入っているので覗いたら、知ってる店長が居たので皆でご挨拶。ちょっと前にリニューアルしたから、それからは初めて行ったわ。綺麗になっていたけど、狭いのは相変わらず。
家もそうだけど。

買い物後、ホテルの中華バイキング。
お茶が充実しているのも嬉しいし、デザートも中華ならではでたまには良いわね♪

帰りにピアリに寄ってから帰宅。
シャイ兄の夕食を作り、ベィビィブラザーを連れて東京ドームへ。
何処かで桧山さんが活躍したみたいですけど、東京ドームは日ハム対オリックス。
岡田監督４００勝おめでとう御座います。
その内タイガースでは何勝ですか。
私が応援したのは、故小林繁コーチの忘れ形見たちの日ハムですけどね。
ラストまで、盛り上がりましたよ。
スタメンじゃなかったら紺田君が代走で出てきてくれて嬉しかった♪
そのまま守備についたんだけど、代わったピッチャーウルフ、球は早いけど、軽いの？制球もまだまだな感じ。
打たれる打たれる。
それが皆紺田くんの居るレフトに飛んで行くし。
勿論彼のミスはないけど、逆転されて最後の攻撃、まさかの粘りで、一転差ワンアウトでランナー溜めてなんと紺田の打席。
や〜流石にこのチャンスには出して貰えないでしょ〜と思ったら、やっぱり代打を出され。
それが、外野フライで。なんだかランナーコーチのサインミス？な感じで、タッチアップの素振りもないようなあれ？な展開。ランナーそのままでツーアウト。
で、次の代打も呆気なく。
あらら〜だったら紺田で良くなかった？
まぁ、タイガースだったら、矢野、桧山連続代打…って、私にとっては嬉し忙しな展開ってことね。
まぁ、人様の台所事情に口出しはしないし、負けても、残念だけど、すっごく悔しいわけでもなく。ちょっと遠慮がちに客観的に応援できて楽しかったです。

忙しかったけど。

先頭 表紙

今週末辺りが見ごろ？とか聞きましたが、土曜日は仕事だし、日曜日から暫く実家に帰るので、珍しく予定の無い今日、ベィビィブラザーと行船公園にお花見に行きました。

まずは、追加になった印鑑証明を貰いに役所へ。
自動発行手続きしておいて良かった♪

それから、スーパーで買い出して、公園へ。

桜は・・うん。まだ早いね。
所々は咲いているけど。

でも気分は味わえたかな。

先頭 表紙

今日は、今は無き某サイトのコミュニティの方々と4人で、渋谷でランチ。


その後、メインイベントの“ヤング・ハート”ライブ。

映画を見た人は解ると思うけど、７５歳以上の老人たちのステージです。
それが、とてもノリノリで迫力なの。
お辞儀をする時に腰を抑える姿とか、マイクの前に移動する時に杖をついて移動するとか、時々座れるように椅子が用意されているとか、ちょっと普通と違う部分は有るけれど、歌は結構完成度が高いのよ。

休憩後に日本の曲を２曲。
それも綺麗な日本語で歌うの。
結構猛特訓したと思うわ。
やっぱり、この３曲が凄く盛り上がった。

アンコールは、映画でおなじみの曲を２曲。
映画の中でもかなり手間取っていた曲だから、上手に歌えたのに感激。

やっぱり、途中、涙が止まらなかったな・・希望に溢れる歌なんだけどね。

でも凄く良かった！

帰りは皆椅子に座ったまま握手で見送りしてくれて、嬉しかった♪


伝えたい気持ちは一杯なんだけど、言葉が出ないのがもどかしい・・

元気で、最後まで幸せで居て欲しいです。

先頭 表紙

今日は仕事で、忙しかった上に、たまたま不備の有る商品に続け様に当たり、超ブルー。

必死で対策を考え、お客様にお伝えしたんだけど、緊張して気持ち悪い〜〜と思ったら、案の定、今、胃痛が酷いです。
もう一件は難なく片付いたんですけどね。

そんなこんなで、１５時頃同僚とお昼休憩に入っていたら、明日、『ヤング・ハート』一緒に見に行く某サイトの仲間から「明日皆でランチしませんか？」メール。
行く行く〜！・・でも仕切ってくれているその人以外、私初対面なのよね・・と思ったんだけど、彼女も１回会った位だから気にせず行こう♪と言われ、誘いに乗っちゃいました。

で、「今日は仕事で、休憩終わるから、返事が出来無くなる」・・と言うことをメールしようと思ったんだけど、上手くまとまらなくて、「は〜い♪」って返事だけ送ったら、「本当に、メール短いよね！」って、職場の人に突っ込まれ、以前から、「メールが一言で、冷たい！」って職場の人に良く言われていて、「そう言えば、父親にも言われたこと有るわ」・・と言ってから、彼がもう居ないことを思い出しちゃって、思わずうるっとしちゃったよ。気まずい空気になっちゃって。

父の携帯の解約と、母の携帯の契約をしないと。
母は、あの家に１人でいるのがイヤだと言って、妹が大阪に帰ってからは、夜は彼女の実家の弟夫婦の所にお邪魔して居ます。
なので、上手く連絡がつかないので、やはり携帯は持って貰わないと。
この２週間、新潟の兄夫婦が週末には交代で帰ってくれているけど、あそこの娘も中学入学で色々忙しいし、２人とも先生だから平日は帰れないし、私も４月４日から、暫く佐渡に帰ってきます。
パソコンのネットの解約をしないといけないから。
その前に、彼が登録している諸々のサイトが有ったら確認して、解約なり報告なりしなくちゃいけないかな・・

私が急逝したら、閉じるサイト膨大でそりゃあ大変かもね。

明日は楽しんで来たいけど、父よりももっと年上の御老人たち。
私は彼らをどんな眼で見るんだろう・・とちょっと心配です。
チケットを買ったあの頃は、こんな事になるとは思いもしなかったから、楽しみにして居たんだけど・・

どんな思いで、老いる自分たちを受け入れているのか、綺麗事じゃなく、彼等に教えて欲しい・・

明日の同行者たちは、私の事情知らないから、号泣しちゃったらやばいよなぁ・・

先頭 表紙

昨日は、ＤＶＤが３本届きました。

ずっと、“アッテラ”見てました。

で、今日は急遽仕事になり、その後試写会・・の前にローソンで注文していた“誰かが私にキスをした”イヤーズブック付き前売り券を引き取りに。


その後、『シャッター・アイランド』の試写会に。

四の五の言う前に、唯一言いたい事は、超吹き替え版要らない！

映画を、ナッチ神話の犠牲にしないで欲しい。
どんだけ凄い人かは知らないけれど、彼女が英語に訳した文を、口語体に訳す人が必要よ！

映画はねぇ・・ネタバレしないで語るのは困難だけど、推理小説なんかを読む人には、使い古させたネタね。

冒頭の船のシーンから、違和感有りまくり。
最初からそうだと言う事を前提にしか映画を見られなかったわ。

帰りに隠させたネタの答えみたいなのが配られたけど、全部明白だったし、それ以上に、彼らの言葉遣いとか考え無くても解るでしょ。

この紙配る時点で、どれだけ低レベルの相手を客層にターゲット絞ってんのかしら・・？と思うわ。
あんまり期待させると、後で酷評喰らうって、いつになったら学習するのかしらねぇ・・

先頭 表紙

ＮＺに旅立ったサイトの友人が、旅立つ前にお土産は羊１人一頭ね。・・と言って居たんだけど、それが、昨日届きました。
見事な一頭。


・・絵葉書ですけどね。
遠い旅をして来たんだねぇ・・と思うと感慨深いです。
ありがとう。本当に、応援しているから、負けないで。

それはさて置き、今日は、図らずもユアン２作観賞。

まずは恵比寿で『ウディ・アレンの夢と犯罪』
。

そこから新宿に移動（意外に時間が掛かった）して、『フィリップ、きみを愛してる！』
観賞。
ネット予約していたから良いけど、１１階って、登山のようだわ〜疲れた。



『誰かが私にキスをした』公開に伴い、あちこちでプレミア来日時のＡｎｔｏｎのインタビューが・・
雑誌買うのも大変。
でも嬉しい♪
あの時の舞台挨拶思い出したらにやけちゃう。

Ａｎｔｏｎ、早く私を癒しに来日して・・

今日予告で見た『あの夏の子供たち』が見たいの。
突然父親を失った子供たち。
父親の名刺を貰うのも一緒ね。
「パパは自分たちを捨てて人生を降りた」と言うせりふが胸に刺さるの。
そうなのか・・？
大人として受け入れたら良いのか、子供として探求すべきなのか、
解らないの。

先頭 表紙