2008-02-18 【子ども】結婚の理由
2008-02-17 【手作り】ジャンプスーツ
2008-02-07 【子ども】バレンタインデー
2008-02-06 【子ども】食べ盛り
2008-02-05 【雑感】役員決め
2008-02-04 【子ども】本日のパインちゃん
2008-01-13 【子ども】命の次に大事なもの
2008-01-12 【子ども】平均値
2008-01-11 【子ども】世間の味
2008-01-03 【子ども】新年

息子が国語の宿題かなんかで「取扱説明書」を作成するのだという。
息子はテーマにパソコンを選んだ。
なんか細かいことをいろいろ聞かれるので「あ〜わかんないな〜。そういうことはお父さんに聞いてよ。お父さんならパソコンの専門家だからよくわかるよ。お母さんもお父さんに教わったからできるんで、お父さんがいなかったら、パソコンの仕事なんてできなかったろうね」

・・・などと日ごろ家にいない父親の株をあげておこうとダンナをほめると

「だから結婚したんだな」

・・・いや、そんなに計算高くないですから、私。（^^;

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久々の手作り。パインちゃんのあったかい服を作ろうと、１．５メートル６８０円のフリース生地を２枚買ってあったのだけど、あっという間に２月になってしまった。
このままでは冬が終わってしまう！
と急いで作り始めました。

この服、手の袖口と足のすそ口を折り返すと、ミトン代わり、靴下代わりになるというすぐれものです。フードの部分にひもを入れるのは、いつもの私の工夫。
あったかい服ができました＾＾（見えないけど、胸にはうさぎちゃんの刺繍が）

現在、これと色違い（白地にピンクのアクセント。つまり写真の服とネガポジ）の服を鋭意製作中。
そでとすそをそれぞれ引き伸ばしてみたが、来年も着られるかな？

型紙：『上品な赤ちゃん服』（ブティック社）

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ある日、娘からの質問。

「おかあさん、バレンタインデーって、女から男にあげるって決まってるの？」
むむ、もう「バレンタインデー」なんてもんを知っているのか。

「そんなことないよ。それは日本だけだから、外国では男から女にあげたりもするよ。チョコじゃなくて花とかでもいいんだよ」というと
「日本のはチョコレート会社のキャンペーンがはじまりだったんだよね」と息子。

「ウチ、好きな男の子いない。好きな男の子ってパパイヤちゃんだけだもん」
「お友達にあげればいいじゃん」

それからひとしきり、手作りチョコの話に。
学校にはチョコはもっていってはいけないことになっているので、手作りチョコをきれいにラッピングして、お友達の家にお届けすることになった。（←友チョコというらしい）

好きな男の子が兄ちゃんしかいないというウチの子はまだまだお子ちゃまであるな〜とひと安心。（笑）ふたりとも学校では同性としか遊ばないタチなんだよね。今だけなのにさ、男女関係なく遊べるのは。

ふたりでよく遊ぶ彼らはいまだに「兄妹は結婚できないの？」とか言ってる。
「ウチらが大人になる頃には法律が変わってるかもしれないよ」

・・・いや、変わらないと思うが。^^;

写真は、本文と関係ないけど、娘が先日作ったラーメン。
なるとが傑作です。

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「いただきまーす！」
夕ご飯の時間は、パインちゃんの離乳食の時間でもある（現在２回食）。
パインちゃんに食べさせ、ミルクをあげていると、他の家族はみな食べ終わってしまう。
さて、私もご飯を食べようかな、と食卓に向かうと・・・

「やられた！」
おかずのお皿がからっぽ。
「おかあさん、まだ一個も食べてないんだよ〜（泣）」
「え？そうだったの？知らなかった」とは息子のことば。

この前もそういうことがあった。
食べようとするとおかずがからっぽで、ご飯とみそ汁だけで食べるハメに。
「お母さんの分、残しといてね」と言い忘れると、こういうことがある。

息子はますます食べ盛り。「おなかすいた、なんかない？」があいさつ代わりだ。
３月には回転寿司に連れて行く約束をしてあるんだよね〜。
ある意味、どきどきだ。（笑）

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今年も役員決めの季節がやってきた。

小学校のクラス役員は子どもひとりにつき一回はやらなきゃいかんので、今回は手をあげるつもりでのぞんだ。
（今年度は地区子ども会の会長をやってたのでクラスの方はパスしたのだ）

手をあげた人だけで話し合い。
「何がいい？」ときかれ「何でもいいよ〜」とのんきに答えたら即クラス会長決定。（笑）
そして来年度はウチのクラスから学年会長が出る番だということで、自動的に学年会長に。

ふっ今年も幸先がいいわい。

パインちゃんの障害児の親の会やら施設やらの役員もそのうち回ってくるので今のうちに上の子たちの役員をやっちゃおうと思っていたのだ。
次の年は息子のクラス役員に手をあげる。
毎年毎年役員だ〜。
そういえば４人の子持ちの知人もやはり毎年のように役員をやっていたな。

ま、何がきても、幼稚園役員よりはカルイに決まってるので、動揺はしませんよ。ふっ。
（しかし赤ちゃんがいるから夜の懇親会などは一切出られないのがイタイ）

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パインちゃんのお出かけの格好。
分厚いベビーカー用おくるみにくるまれ、くまを連れています。
このくま、タダモノじゃありません。
湯たんぽなのです。（笑）

低温やけどしないように、少しぬるめのお湯を入れ、くまの中に入れるとほかほか。
寒い日のお出かけも、ねんねのときも、湯たんぽくまと一緒。♪
生協で買いました。

本人は、「このくま、おもくてじゃま〜」と思ってるかもしれませんが（笑）
親はくまと一緒のところがかわいいので、気に入ってます。

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うちの息子は、大のマクドナルド好きだ。
習い事のドラムの帰りにマックに寄るのが何よりの楽しみな男である。

だからたまにマックのクーポン付き折込みチラシが入ると、大喜び。
先日も、学校から帰るなり「マックのチラシは？」と早速聞き、妹と「これとこれなら、どっちが好き？」などと長時間盛り上がっていた。

翌朝も「マックのチラシは？」と起きてきて、また妹と長時間そのチラシで盛り上がっているので、「キミの命より大事なマックのチラシ、ちゃんとしまっときなよ」というと

「う〜ん、別に命より大事ってわけじゃないよ。命の次の次の次の次くらいかな」というので
「じゃあ命の次に大事なのは？」と聞くと
「おかあさん」
・・・おおお、とちょっと感激。
「次がおとうさん」
・・・意外な高順位に喜ぶダンナ。
「次がテレビで、次がマックのチラシ」

・・・テレビとマックのチラシの上かい。
と、さきほどまでの感激が急速に冷めていく父と母であった。

（ちなみに、聞いていた娘が言うには「私は、命の次がお母さん、次がパインちゃん、次がおとうさん、次がパパイヤちゃん、次がおばあちゃんで、次がアクアビーズアート」だそうな。
・・・ってアクアビーズアートなんて持ってないじゃん！←次の誕生日の希望の品です）

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今年もやってきました、お年玉の季節。
ＴＶで全国の（？）小学生のお年玉の平均というのをやっていた。
その金額とは、「２万５千円」
・・・はぁ〜？どこの話ですか〜？って感じだ。

が、息子の脳裏にはそれ以来、「平均２万５千円」が焼きついてしまったようである。
何かっていうと「平均は２万５千円」を持ち出す。じいちゃんから２千円もらったのにまだもらってもいいはずだ、みたいなヘンな期待を抱く始末。

アンタね、去年クラスの最高額が３万円だったんでしょ？平均が２万５千なわけないじゃん。東京かどっかに、１０万くらいもらう人がいて、それが平均値をつりあげてるだけだよ。いいかい？

・・・と、ごく一部の人が大金をもらうだけで、全体の平均があがってしまうカラクリを説明。
ま、まだ学校で「平均」を習ってないので、なんとなく「みんながそのくらいもらってる」みたいな誤解をしてるワケだ。「大多数がもらってる額」を知るには、標準偏差とかモードとか、なんかそういうコムツカシイ計算が必要なわけで（って知らんけど）。

そういえば「平均年収」みたいなのも数字のマジックで、一般的な感覚とはほど遠かったりする。
芸能人とかベストセラー作家とか、そういうのははずさなきゃだよね〜。

ちなみに息子はお年玉でエアホッケーゲームを、娘はプリキュアに出てくる犬みたいなののしゃべる人形を買った。

「１０万円もらっても一銭も使わせてもらえないで全部貯金する家もある。うちは全額自由に使える。さあどっちがいいかな〜」みたいな恩着せがましい話も今年はしておいた。（笑）

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・・・ところがこの話には一発逆転（？）の続きがある。臨時収入のあったおばあちゃんから、正月も一週間すぎた頃思いがけず１０００円ずつのお年玉をもらったのである。

子どもたちは千円札を握りしめ、わくわくしながら○ーカドーへ。
娘は買いたいものがあったらしいが、息子は全額コインゲームにつぎ込むつもりだった。

「あのゲームを何回やって、残りはあれとあれをやって・・・」と綿密な計画を立てていたが、通りがかりに見た○○キャッチャーみたいなゲームに心奪われ、計画変更。
しかし、見た目はものすご〜く取りやすそうに見えるのだが、やってみると何もとれなかった。

大変悔しがり、せっかくの１００円を無駄にしたと凹む息子。
まあねー、こういうのはなかなかとれないようにできていて、必ずお店の人が儲かるようになってるのよ。
これも社会勉強。でも１００円なら安いものだ。世の中には何十万つぎこんでもまだ次があるとへこたれない人もごまんといるのでね。^^;って息子が将来どうなるかはわからないけど。

息子はひとしきり落ち込んだ後気をとりなおし、１００円で綿あめを買って妹と分けて食べ、それからケロッと元気になってゲームを楽しみに出かけた。
５点得点したら景品が出るという野球ゲームに手を出したときは「また何ももらえなくて凹むんじゃないか」とハラハラしたが、３点しかとれなかっけど悔しがるそぶりも見せず、「まあいいか、楽しめたから」と元気に次のゲームに移った。

あの息子からこんな言葉が出ようとはっ（←非常に勝ち負けにこだわる男なのだ）。
子どもって成長していくものだな〜とちょっと感慨深かった。

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新年明けました。本年も気ままに更新していくと思いますので^^;よろしくお願いいたします。

大晦日の晩、近所のイベント会場でカウントダウンの催しをやっているので行きたいと息子が言い出した。
行きたいったって・・・小学生なんだから、大人の付き添いがいる。一体誰が行くのだ？

・・・誰も極寒の最中、眠い目をこすって外出なんかしたくないので、「本当に起きていられるのか」「眠くて歩けないといっても誰もおぶって帰れない」「よしじゃあ、今年はテレビでカウントダウンをして、本当に起きていられたら、来年は連れてってやろう」と言いくるめて^^;テレビの前で過ごさせた。

どこの放送局でもカウントダウンをやっていて、息子が選んだのは「雑学王決定戦」みたいな番組（やはりウンチク男）。
初めて夜中まで起きていて、年が明ける瞬間に立ち会った。
その後も番組は続き、寝たのは１時半ごろ。

その後も夜更かしパターンが続き、１１時前にはなかなか寝ない。
小さい頃とは違い、休みの日は夜更かしを楽しむようになったのだ。

あ〜だから休みは嫌いさ。早く学校始まってほしいな（鬼母）。

写真はうちの駐車場。雪だるまと雪のお城が作ってあるのだけど、全然わかりませんね。

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