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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2008-01-11 【子ども】世間の味
2008-01-03 【子ども】新年
2008-01-02 【子ども】昨年読み聞かせた本
2008-01-01 【子ども】クリスマス
2007-12-19 【子ども】個人懇談
2007-12-18 【雑感】外国の人
2007-12-16 【手作り】亀の甲
2007-12-12 【子ども】お医者さんごっこ
2007-12-11 【子ども】パインちゃんかるた
2007-12-10 【娘の手作り】つぶしんぼうバナナケーキ


2008-01-11 【子ども】世間の味

・・・ところがこの話には一発逆転(?)の続きがある。臨時収入のあったおばあちゃんから、正月も一週間すぎた頃思いがけず1000円ずつのお年玉をもらったのである。

子どもたちは千円札を握りしめ、わくわくしながら○ーカドーへ。
娘は買いたいものがあったらしいが、息子は全額コインゲームにつぎ込むつもりだった。

「あのゲームを何回やって、残りはあれとあれをやって・・・」と綿密な計画を立てていたが、通りがかりに見た○○キャッチャーみたいなゲームに心奪われ、計画変更。
しかし、見た目はものすご〜く取りやすそうに見えるのだが、やってみると何もとれなかった。

大変悔しがり、せっかくの100円を無駄にしたと凹む息子。
まあねー、こういうのはなかなかとれないようにできていて、必ずお店の人が儲かるようになってるのよ。
これも社会勉強。でも100円なら安いものだ。世の中には何十万つぎこんでもまだ次があるとへこたれない人もごまんといるのでね。^^;って息子が将来どうなるかはわからないけど。

息子はひとしきり落ち込んだ後気をとりなおし、100円で綿あめを買って妹と分けて食べ、それからケロッと元気になってゲームを楽しみに出かけた。
5点得点したら景品が出るという野球ゲームに手を出したときは「また何ももらえなくて凹むんじゃないか」とハラハラしたが、3点しかとれなかっけど悔しがるそぶりも見せず、「まあいいか、楽しめたから」と元気に次のゲームに移った。

あの息子からこんな言葉が出ようとはっ(←非常に勝ち負けにこだわる男なのだ)。
子どもって成長していくものだな〜とちょっと感慨深かった。

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2008-01-03 【子ども】新年


新年明けました。本年も気ままに更新していくと思いますので^^;よろしくお願いいたします。

大晦日の晩、近所のイベント会場でカウントダウンの催しをやっているので行きたいと息子が言い出した。
行きたいったって・・・小学生なんだから、大人の付き添いがいる。一体誰が行くのだ?

・・・誰も極寒の最中、眠い目をこすって外出なんかしたくないので、「本当に起きていられるのか」「眠くて歩けないといっても誰もおぶって帰れない」「よしじゃあ、今年はテレビでカウントダウンをして、本当に起きていられたら、来年は連れてってやろう」と言いくるめて^^;テレビの前で過ごさせた。

どこの放送局でもカウントダウンをやっていて、息子が選んだのは「雑学王決定戦」みたいな番組(やはりウンチク男)。
初めて夜中まで起きていて、年が明ける瞬間に立ち会った。
その後も番組は続き、寝たのは1時半ごろ。

その後も夜更かしパターンが続き、11時前にはなかなか寝ない。
小さい頃とは違い、休みの日は夜更かしを楽しむようになったのだ。

あ〜だから休みは嫌いさ。早く学校始まってほしいな(鬼母)。

写真はうちの駐車場。雪だるまと雪のお城が作ってあるのだけど、全然わかりませんね。

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2008-01-02 【子ども】昨年読み聞かせた本

昨年度、読み聞かせた本のリストを書いておきます。(順不同)
記録をとってなかったので、思い出せるだけ。
前半は何読んでたか、さっぱり思い出せないなあ。
この日記に落語の本のことが書いてあるから、それは読んでたんだろうけど。

おもしろ落語図書館シリーズ/ポプラ社の世界名作童話全集(「母をたずねて」「名犬ラッシー」「ピノキオ」「ながいながい話」「ロビンソン漂流記」「小鹿物語」「アルプスの少女」「宝島」「ああ無情」「きつねのさいばん」「フランダースの犬」「十五少年漂流記」「ほらふき先生」/シートン動物記シリーズ/オズの魔法使い/青い鳥/シンドバッドの冒険/あらいぐまラスカル/長くつ下のピッピ/スプーンおばさんシリーズ/アミ小さな宇宙人/台風のついせき竜巻のついきゅう/天地のドラマすごい雷大研究/悪者は夜やってくる/ポータブル・ゴースト/紙人形のぼうけん/チョコレート戦争/佐賀のがばいばあちゃん(愛蔵版と文庫本)/ホームレス中学生/人の生命は永遠です(教会の本)/チョコレート工場の秘密

・・・あとは思い出せない。
昔自分が読んだ本や、カルピス劇場でやってて知ってるお話なんかが多かったんだけど、近頃はKさんのブログを参照して書名をメモっていって検索して借りている。
いずれも子どもたちの評判は上々。
「じゃ、続きはまた明日」というと「え〜っ」と必ずブーイング。
そして放ってある本を開いて続きを読んだりしている。
読み聞かせが終わっても「このお話の続きはないの?」と不満そうだったり(こりゃいよいよ、ハリポタデビューかな!?)。

ま、最近は兄妹そろって学校からは「かいけつゾロリシリーズ」しか借りてこないので、文学っぽい本の面白さも味わってほしいなと思う。
(そういう私は小説はまったく読みませんが・・・汗)
赤ちゃんがいるから、毎晩読めるわけじゃないんだけどね。なんとか時間を作って続けたい。
まだまだ面白そうな本のリストが目白押し。
Kさん、今年も頼りにしてまっせ。(笑)

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2008-01-01 【子ども】クリスマス


もうとっくに終わってますが・・・(汗)

去年100円ショップで買った500円のツリーを広げると、子どもたちがわいわい飾りつけ。
娘はツリーの下に、ミニチュアのプレゼントを盛り付けた。
積み木やマッチ箱などの小さい箱をひとつひとつつるつるの包装紙で包み、リボンがかけてある。
下のフェルトはツリースカートのつもりらしい。
今年もふたりで「クリスマス会」を企画・進行していた(こういうのが大好き)。

今年の希望のプレゼントは、娘は「こなぷんハンバーガーキッチン」。
どこで情報を仕入れてきたかというと、おもちゃを売るために作られている「プリキュアファイブ」という番組である。
CMを観るたびに「あれがほしい〜」という娘。
子ども番組のCMにおもちゃのCMは、やめてくれな〜い?
せめて子どもシャンプーとかのCMに・・・といってもムリでしょうが。^^;
8千円代もするシロモノが期間限定で5千円台になっていたので急いで買ってきた。

息子の希望は、昔懐かしい「人生ゲーム」。今はいくつかバージョンがあり、DVDがついた新発売のが欲しいといったが、見てみると競馬やスロットマシンなどのギャンブルが加わっていたので、昔ながらのバージョンにした。
いや、ギャンブルで身を持ち崩した人を何人も見てきているのでね・・・。
っていうか、小学1年生から遊べると書かれたこの種のゲームに、なんでヴァーチャルにお金を賭けるギャンブル体験が盛り込まれているのか!?
おもちゃ業界も売るためとはいえ、節度をもってほしいものだ。

・・・とまたまたPTAパワー炸裂。

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いよいよですね。じゅーじゅー泡が出たりするのがいいなら、家のハンバーグ作るお手伝いしたらいいじゃん、と言ったのですがやっぱりホンモノそっくりなニセモノというのがつぼにはまるようですね。Nちゃんお誕生日おめでとう!! / パンプキン ( 2008-01-13 00:29 )
詳しいご説明ありがとうございます。そっか・・・やっぱり魅力的なのか・・・。やっぱり。明日プレゼントを買いにいく約束をしているので、狙ってるかもなぁ。 / しょーぴ ( 2008-01-11 21:10 )
@こなぷんで作った食べ物は、時間がたつと縮んでしまう!(永久保存できない)Aこなぷんを使っちゃったら、新たなこなぷんを購入しなければならない!ま、娘には、ひと月1パックしか買わないと約束してあります。Bなんか世界旅行地図みたいなのをもらって、その地図を埋めるにはこなぷんの全シリーズを買わなければならず、全部欲しくなってしまう!!・・・ま、メーカーの策略に満ちたおもちゃですが(笑)楽しそうだからいっか。という感じですわ。 / パンプキン ( 2008-01-10 01:37 )
ぬおお、Nちゃんも小学生とは!!よその子の成長はホント早いわあ。私の中ではまだ入園前なのに・・・。さてこなぷんですが、ええ、キウィは大変喜んでやっておりますが、親としてちといくつか不満が。つづく / パンプキン ( 2008-01-10 01:36 )
おめでとうございます。ことしもどぞよろしく。我が家のNもとうとう卒園ですぞ。さて「こなぷんハンバーガーキッチン」今月Nの誕生日にねだられておりますが、どうなんでしょ?たのしいものなのでしょか?キウィちゃんの反応はどう? / しょーぴ ( 2008-01-09 21:34 )

2007-12-19 【子ども】個人懇談

先日は年に一度の個人懇談があった。親が学校に出向いて、1対1で日ごろの子どもの様子などを聞くものだ。

いつも書いていることだが、最近の学校の先生は、親との面談で子どもの欠点など言わない。これはうちだけではないと思う。非常に受容的な雰囲気になっていると感じる。

息子は勉強のことさえ何も言われなかった。まあ私も勉強は重要度としては二の次だと思っているので、生活面のことをいろいろお話ししてくれるのはありがたい。

相変わらずひとりで本を読んでいるのも好きだが仲間とつるむ楽しみや身体を動かす楽しみも見出せているようで、安心。控えめなギャングエイジを迎えているようだ。
家でも反抗的(?)な言動をちらほら見せるようになり、まずは順調に成長しているというところか(一方で、夜のトイレは依然付き添いが必要、ひとりではお風呂にも入れないし夜も寝られないという甘えん坊のアンバランスぶりだが)。

クラスメートから「博士」と呼ばれているというのには笑った。(笑)
これは日ごろからトリビアなウンチクを傾けているせいだと思われる。オタク歴は長いからな、うちの子。^^;

一方娘の方だが、先生が「ほめほめおじさん」(fromノンタン)と化していた。
「キウィさんには、感動させられることばかりです」・・・いや、ちょっと褒めすぎですよ。
あのクラスは男子がすごくやんちゃで先生が手を焼いているので、ふつうのおとなし目の女子である娘はどうも実際以上によく見えているらしい。
宿題やってくるとか、掃除をさぼらずやるとか、そんなことに感動するくらい、感動のハードルが下がっちゃってる先生。お疲れ様です。^^;

まあ、とはいえ、うちの子たちは内弁慶なんだろうなあ。
家のダラダラぶりと、甘えん坊ぶりからして、学校では精一杯気を張っていて、家では極力手を抜いているという感じなんだろうと思う。
まあ、家がだらけられる場所であるのはいいことだ。(?)
どちらもがんばってたらそのうちおかしくなるだろうから。
(しかしふたりとも家庭学習時間1日5分(=宿題やる時間)はどうしたものか)

子どものことは、学校にはあまり期待していない。というか、学校の先生の見方と親の見方は違って当然なので、私がしっかり見てかなくちゃな〜と思っている。
学校の先生は、ちゃんと学校に来ていて、勉強になんとかついていけてて、授業をふざけないで聞くことができて、友達とそこそこ仲良く遊んでいれば、それ以上言うことはない。でも、人間ってそれだけじゃないしね。

息子にも娘にも、心配な面はある。それは言って治るものではなく、これからの人生で揉まれながら成長していかなきゃいけない部分なのだけど、そういうのは先生からは見えない。

これからも生暖かく見守りましょ〜。

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おお、しょうぴさん、復活しましたか!そうそう、息子は赤ちゃんの頃から老成した顔つきをしてましたのでね・・・ / パンプキン ( 2008-01-04 03:00 )
博士・・・・・なんとなくイメージ沸くわぁ(>▽<) / しょうぴ ( 2007-12-31 22:16 )

2007-12-18 【雑感】外国の人

パインちゃんは、先天性の障害をもってるので、たまに日赤に通っている。
といっても全然元気なので検査のための通院で、今のところ特に困ったことはないのだが。

あるとき、病院の看護婦さんが近寄ってきて、会計待ちの私に言った。
「ねえ、パンプキンさんて、日本の人?なんか外国の人に見えるんだけど」

・・・え!?
一瞬、私は彫りが深くて鼻筋が通っていて目がぱっちりで、日本人離れした顔をしていたっけ?と考えてしまったが(しばらく鏡を見ないうちにそんなことになっているはずはない)、どうも看護婦さんの言ってるのは全然別のことのようだった。(笑)

パンプキンさんて、なんか大胆で、大草原が果てしなく広がる、文明から離れた国から来た人みたい、というのである。
ああそう、文明から離れた国ね〜。

赤ちゃん連れで日赤に来る若いお母さんたちは、たいてい連れと一緒である。ダンナさんとか、母親とか。
私の場合手ごろな連れがいないし、車の運転をしないので(←あっという間にペーパーに戻ってます)バスで病院まで通っているのだが、そのため大荷物で登山リュックみたいなのを背負って赤ちゃんをスリングで抱き、荷物の中には布おむつ・・・みたいな、要するに全然イマドキのおしゃれな母親じゃないのだ。
だから、なんかそういう国から来た女性が日本で母国流で子育てをしてる、みたいな感じだったのだろう。

ま、「牧歌的で素朴な育児」「デジタルよりアナログ」を目指す私には「大草原の国から来た人」は願ってもない賛辞と受け取るべきだろうが、それにしても未練があるな、フランス人に見える私(誰も言ってませんて)。

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>たたらさん、納得できる部分がありましたでしょうか(笑)まあ赤ちゃん連れかどうかに関係なくリュックサックはいつもしょってましたっけね・・・。最近はウェストポーチを愛用しているので、鍵をぶらさげる必要はなくなりましてよ。 / パンプキン ( 2007-12-23 01:04 )
はは。。。笑ってしまったわ。パンプキンさんがとってもリアルに思い出され、会いたくなってしまったわ。 / たたら ( 2007-12-19 20:06 )

2007-12-16 【手作り】亀の甲


というわけで、パインちゃん、成長がややゆっくりめではありますが、7ヶ月を目前にしてようやく首が据わりましたっ。(*^^*)パチパチパチ

これでやっと夕食の支度時におんぶができる・・・私じゃないとおお泣きなので、だんだん重くはなるし、おばあちゃんが大変で困っていたのである。
おんぶのために、妊婦以来行ってなかった美容院に行かせてもらい、いきなりショートカットに(←髪をひっぱられるので)。

ママコートは持ってるのだけど、赤ちゃんの頭が寒いし、帽子だと風で飛んでしまうので、フード付き亀の甲(おんぶした上から羽織る、カメの甲羅をしょったような布団)を作った。

工夫したのはやはり、フードの端の部分にひもを通してきゅっと絞れるようにしたところ。
これを羽織った上にママコートを着る。ぽかぽかである。

型紙:テキトー

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2007-12-12 【子ども】お医者さんごっこ

子どもたちが、お医者さんごっこをしていた。

聴診器も注射も、道具は全部、紙で作ってある。
なぜかお産のときに見かけた胎児の心拍モニタリング装置まで再現しているのが面白い。
が、ほとんどの患者はとげぬきに来るようだ。
(いったい何科なのか!?)
患者は家にいるぬいぐるみたちである。

幼いといえば幼い遊びだが、診察券やカルテ、領収書類まで作っているところが小学生らしくグレードアップされている。
その中に、いわゆる初診者のための問診表まであった。
「わからなかったら×にしてください」と親切な但し書きがあり、以下質問が続く。

せいべつ、ねんれい、けつえきがた、たんじょうび、ここに来たりゆう、きのうアルコールがはいっているものをのんだ?たばこをすっている?いたみ、わるいところ(ここまでは、けっこうまとも)一人ぐらし?(関係あるのか?)生まれたときがへいせい(誕生日を書かされるのに、さらにここで確認する必要があるのか?そもそもへいせいだったらどうなのか?)ときて、
「トライアルポイントカード」「60%OFFけん」「サービスけん」までがついており、はさみマークと切り取り線がついている。どうも、ポイントカードで100回通院すると1回無料になるようだ。

100回通院を達成すると、自分はラッキーなのか、アンラッキーなのか、本人も迷うところであろう。

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2007-12-11 【子ども】パインちゃんかるた


手作り大好きな娘は、相変わらず家に帰ればせっせと何かしら作製している。
先日は「パインちゃんかるた」を作っていた。

つたない読み札とつたない絵(マンガ)ではあるが、パインちゃんへの愛情がそこはかとなく感じられるものではある。

いくつかご紹介(離乳食開始前のもの)
「おむつがえ おむつあけるとたいりょうう○ち」
「みんながおしょくじパインちゃんポカーン?」
「パインちゃんミルクのんでるのにとられてめでおう」(じーっ)
「おひるおわったあとパインちゃんのおくちにごはんつぶ」(きけん!)
「パインちゃんおはなしあーうーあーうー」
「ねているうちにみるくのゆめをすっかりよだれが」
「いちごがたべたいパインちゃんでもむし」(あるのに・・・)

みんながおいしいものを食べていてもミルクしかもらえないパインちゃんの哀愁をうたっている(今は、離乳食やってます)。

写真は、娘がパインちゃんのために作ったにぎにぎ。
本を参照しながら自分で玉を作って縫ったが、途中で糸がなくなったので残りはセロテープでとめてある。(笑)
中にはすずが入っている。

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2007-12-10 【娘の手作り】つぶしんぼうバナナケーキ


娘は、料理の作れない自分に漠然とした焦りを感じているらしい(まだ小1だが、笑)。
たまに「大きくなったら、どうすればいいの?」
「今度料理の練習するから、教えて」
なんて言ったりする。
いや、かーさんなんか、中1までりんごの皮もむけなかったからね・・・などと言ってみるが、安心材料にはならないようだ。

今回の学校図書注文では、息子はことわざの本を注文、娘は子ども向けお菓子作りの本
『ななみちゃんとつくろう はじめてのおかし 』(NHK出版)を注文。
さっそく、「今度の日曜の朝ごはんはこれにする!」とホットケーキを一緒に作り、次は写真の「つぶしんぼうバナナケーキ」を作った。
これは、「お母さんは、何も言わないで!手を出さないで!」といって、全部自分で作った。

ただし、計量、オーブン操作をのぞく。
計量は、容器の重さを差し引きながら粉などをはかるので、まだ難しいのだ。

しかし、こうしたお菓子作りの本を見ると、お菓子にはいかにバターや砂糖が大量に使われているかがわかる。
「うち、白砂糖ないから」と黒砂糖を入れ、バターや砂糖の分量をこっそり半分にしてしまった母を許しておくれ。^^;
黒砂糖のせいでちょっと色は黒っぽくなっちゃったけど、すごくおいしかったよ。

今度はクレープ作ろうね〜。

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