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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-06-06 【子ども】おともだち?
2007-05-18 【子ども】第三子誕生
2007-05-17 【子ども】あんよ
2007-05-16 【子ども】あかちゃんはちっちゃい
2007-05-15 【子ども】M産院にて
2007-04-27 【子ども】家庭訪問
2007-04-26 【子ども】ピアノ・その後
2007-04-25 【子ども】時間割
2007-04-20 【子ども】息切れ
2007-04-19 【子ども】授業参観


2007-06-06 【子ども】おともだち?


本日のパインちゃん。(一ヶ月)

旦那の同僚が出産祝いに贈ってくれた「どこでもいっしょ、はじめてのお友達」タイプのぬいぐるみ。
林明子の『こんとあき』のような間柄になるといいな、と野望を抱く母。
無理やりぬいぐるみをくっつけておく。
でもまだ生後一ヶ月では「ネコに小判、パインにぬいぐるみ」なのであった。

(赤ちゃんのHNは、パパイヤ、キウイとくればマンゴーだろうが?、響きの可愛いパインちゃんにしました)

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しょうぴさん、そうそう、2人の赤ちゃんの頃にそっくりなんですよ。3人とも父親似だし。奥ゆかしい私のDNA・・・。 / パンプキン ( 2007-06-19 13:54 )
たたらさん、わあ、リユニオン、懐かしいですね〜。こちらの幼稚園にはそういうのがないのでちょっと寂しいです。娘も去年の友達に会いたくて園バスを見つけると喜んで駆けていきます。 / パンプキン ( 2007-06-19 13:54 )
おたかさん、ありがとうございます^^息子は男の子がよかったようですが、産室で赤ちゃんを前に「女の子でもいいよね?」と聞かれてうなずくしかなかったようです。(笑)平日の昼間はおばあちゃんも含め女4人に男ひとりとなります。 / パンプキン ( 2007-06-19 13:54 )
キウィちゃんに似てるんじゃなぁぃ?かわいいわぁあああ♪ / しょうぴ ( 2007-06-16 21:49 )
パインちゃんね!かわいい〜お名前楽しみだったの。昨日リユニオンがありました。お天気はいまいちだったけどみんな弾けてたよ。パパイヤ君、お手伝い頑張ってるのね。エライ! / たたら ( 2007-06-12 16:30 )
 おめでとうございます〜。なんてかわいいんでしょう。女の子のお母さんにもあこがれます。 / おたか ( 2007-06-12 08:11 )

2007-05-18 【子ども】第三子誕生


メーデーに、2665gの女児を無事出産しました。^^

破水疑惑、前駆陣痛と2回もフライング来院したおっちょこちょい妊婦の私は三度目の正直で朝6時に子どもたちを起こし、一家で産院に向かいました。

家族立会い可のこの産院では旦那も子どもたちも手術着みたいなのを着せられ、脇に控えて「おかーさん、がんばれー」と応援してくれました。子ども用の手術着?もちゃんと用意されていて(娘はピンクのキティちゃん柄、息子のは水色のしんかんせん君柄)、それを着てキャップを被った子どもたちの様子がちょっと可愛かったです。(笑)

出産の瞬間、へその緒がついたままの紫色の赤ちゃんがにゅるっと出てきてそのまま抱っこ。旦那がへその緒を切り、みんなで新しい家族を迎えることができました。

*  *  *
赤ちゃん返りが心配された子どもたちは、感動の対面度、「赤ちゃん、かわいー」を連発。しきりに触りまくる。返り際、「お母さんがいなくてさみしい」と言うかと思ったら、「お母さんはいいなー、いつも赤ちゃんといっしょで」というセリフが。おお、視点が変わっている!立ち会いの効能かしらん。
(しかしその後、お父さんから叱られたりした後には「赤ちゃんはいいなー、誰からも怒られなくて。オレ(わたし)も赤ちゃんだったらよかったのに」と後ろ向きになっていたこともつけくわえておこう)

写真は、生後数時間の新生児の後頭部とおてて。

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竹薮さん、kikiさん、ありがとうございます〜^^くんくん匂いをかいだり、ほおずりしたりと、赤ちゃんの温かさややわらかさを満喫しております。(ちょっと方向が違うか・・・)体力不足の母親にマッチした大人しい赤ちゃんです。 / パンプキン ( 2007-05-29 02:15 )
おめでとうございます!かわいいな〜。3人きょうだいかー、にぎやかになりますね。楽しみ楽しみ。パンプキンさんもお体ご自愛ください。 / kiki ( 2007-05-25 14:48 )
おめでとうございます。いいなあ、第三子。女の子ってのもいいなあ。怒濤の日々もなつかしい。産後大切にしてください。 / 竹薮みさえ ( 2007-05-24 07:56 )
たたらさん、しょーぴさん、ありがと〜^^ときおり「ああ、この表情、懐かしいなあ」なんてフラッシュバックしたりしてますよ。老体に鞭打って深夜授乳がんばってまっせ^^; やまりんさん、お初です。そんなに長いことお付き合いくださっていたとは・・・どうもありがとうございます!昼間子どもたちが学校にいってる間に赤ちゃんと昼寝ができるのでラクチンです^^; / パンプキン ( 2007-05-23 09:02 )
うきゃ〜〜〜(><)おめでとうございますぅ!!かっわいいんでしょうねぇ!!ご家族みんなの楽しそうな顔が思い浮かびます。体力いっぱいつけて懐かしい育児たのしんでね^^ / しょーP ( 2007-05-20 22:36 )
キウイちゃんが赤ちゃんのころから見させていただいてましたが、はじめてコメントさせていただきます。おめでとうございます!!!ほんっとうに可愛い!!!お体に気をつけてよく滋養をつけてくださいね☆ / やまりん ( 2007-05-20 07:03 )
かわいい〜〜懐かしいなぁ。おめでとう&お疲れ様。ママも身体はゆっくり休めてね。 / たたら ( 2007-05-18 15:09 )

2007-05-17 【子ども】あんよ


こちらはあんよ。

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2007-05-16 【子ども】あかちゃんはちっちゃい


赤ちゃんの手を握ったところ。私の手の大きさにくらべて赤ちゃんの小さいこと!

赤ちゃんダイアリーにこんなことばが。
「日記は・・・赤ちゃんに深く信頼され、最も必要とされた幸せな時間をとどめおくことにもなります」

確かに。この幸福な蜜月時代はあっという間にすぎてしまうのよね。今を存分に楽しまなくちゃ。

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2007-05-15 【子ども】M産院にて


GWなのに母は入院、父は会社でどこにも連れていってもらえない子どもたちは、毎朝弁当持ちで病院に来てはプレイルームで一日遊び、夕方帰る生活だった。^^;

病院の食事が運ばれてくると
「わーおいしそう」
「いいなーお母さん、豪華な食事で」
メロンとかイチゴとかがついてくるのでそれに心惹かれているのである。
果物は子どもたちにあげてしまうが、おかずまで狙われるので「これはお母さんが食べないと、おっぱいが出ないからね」とお断り。

すると娘がひとこと。
「あたし、赤ちゃん産むときはMさんで産む!だってごはんが豪華だもん!」

・・・単純ですな。(笑)

写真は、魅惑の後頭部。(○カまるだしですが^^;)

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ありがとうございます〜^^昔から後頭部には弱いんですよ。後ろから見てもはみだしてるほっぺとか^^; / パンプキン ( 2007-05-23 09:00 )
うわ〜〜〜〜〜おめでとうございます!!!!!キュートな後頭部★ / フィー子 ( 2007-05-20 08:46 )

2007-04-27 【子ども】家庭訪問


今年は娘のみ家庭訪問があった。
(息子に関してはクラスも担任も持ち上がり)

38週にかかるため、出産によるキャンセルもありうるかと思ったが、今回は39週に入ろうという今もまだお腹に滞在している。ま、小さめだからもうちょっと長くいた方がいいのかも。

家庭訪問に備えて、ビリビリに破かれてお化け屋敷のようになっていた^^;子ども部屋の障子の張替え作業を行う(どうせすぐ破かれるので、こんなときでもないとやる気にならない)。この家に引っ越してきたとき、来客があるかもということをまったく考えずに部屋割りを決めたため、玄関から入ってすぐが我が家で最もとっ散らかっている子ども部屋&私の仕事部屋なのであった。^^;
そして来客者にトイレを提供するためには、客人が台所を通過せねばならない構造になっている。台所を第三者の視線に耐えるよう常に美しく保つのは私には無理なので、来客がトイレを所望するかどうかは一種の賭けなのであった。^^;

それはともかく、担任の先生を無事お迎えすることができた。
話の内容はもっぱら、娘の放課後の過ごし方のこと。
うちの近所の子どもたちはみな共働きで児童センター(学童保育のこと)に通っているため、平日地域に遊び相手がいない。塾や習い事でなかなか遊べないというレベルではないのだ。だからずっと兄妹だけで遊んできたのだが、このほど兄の行動範囲が広がり、遠くの友達と約束をして帰ってきたらすぐにランドセルを放り投げて遊びに行くようになったため、娘の遊び相手がまったくいなくなってしまったのだ。

すると、比較的近所に同じように遊び相手がいなくて困っている女の子がいるという情報が得られたので、さっそく家にお招きし(家庭訪問向けお掃除の余韻があるうちに^^;)、一緒に遊ぶことができた。これから娘の相手があまりできなくなるから、近くにお友達ができれば安心だ。

まあ最初の家庭訪問というと何も話題がなくて困ってしまうものだが、有意義だったのではないかな〜と思う。

写真は町で見かけた春の花壇。(図書館横)

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2007-04-26 【子ども】ピアノ・その後


一時期暗礁に乗り上げた娘のピアノだが、数日後娘からこんな言葉が。

「ウチ、やっぱりピアノ続ける。失敗したっていいんだもん。出席シールがもらえるんだから」
(出席シールとは、ピアノ教室に出るともらえるシールのことで、カードに貼っていく)

・・・どうやら目標を、確実に手の届くレベルにまで下げることで、気持ちに折り合いをつけたらしい。(笑)ひと山乗り越えたようです。

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2007-04-25 【子ども】時間割

うちの子たちは、前の日、寝る前に時間割を合わせる約束になっている。
しかし息子の「明日の用意」はイヨーに早い。
どうもおかしいと思っていたら、最近そのわけがわかった。

「オレの考えた明日の用意を早く終わらせるワザ、教えようか?毎日教科書全部もってくんだよ。そうすれば、時間割合わせなくていいし、忘れ物もないし、宿題と持ち物のとこだけ見ればいいから簡単だよ」
「・・・・」

ランドセルが重いのは、別にいいわけね^^;。(まあ小学校の教科書なんて薄っぺらいけど)
かくして息子は毎日全教科の教科書をランドセルに入れっぱなしで往復しているのであった。

中学や高校になると、学校に全教科の教科書を置きっぱなしにして時間割&教科書を運ぶ手間を省く子たちが出てくるけど、もちろん息子には絶対秘密っ。

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たたらさん、やはりこのワザはNGだったんですね。うちも禁じ手にしようかしら・・・。(いつも使う教科書を学校においてくるというのは先日娘がやっているのを発見してしまいました。早すぎ!) / パンプキン ( 2007-05-18 14:03 )
その技、うちの息子も使っていました。先生に注意され、次に考えたのが次の日の教科書を学校に置いて帰るとい言うこと。「あれ?宿題のドリルは?」「あ、学校だ。。。」おばかチン太郎です。 / たたら? ( 2007-04-28 16:49 )

2007-04-20 【子ども】息切れ

最近、娘はピアノが楽しくなさそうな雰囲気を醸し出している。

習いはじめの頃は毎週金曜日が来るのが楽しみで楽しみで、熱心に練習していた。
一回のレッスンで多いときは8曲、最低でも5曲は進み、「こんなに早く進む生徒さんは初めて」とほめられ、さらにがんばりが加速した。努力家で完璧主義の娘。

でも教本が進むにつれてだんだん高度になってきて、以前のように進めなくなってきたのだった。今回は5曲を練習していってOKが出たのが3曲。一回でクリアできない曲もちらほら出てきた。

「大きくなったらピアノの先生じゃなくて、やっぱり絵描きさんになりたい」なんて言うようになっていたこのごろ。ついに「この次の金曜日も、ピアノあるの?(やだな〜という感じで)」なんて、前とは正反対の言葉も出るようになった。
どうやら息切れしてきたらしい。

「ピアノ、いやになったらやめてもいいんだよ」と言ってみると、しばらくして「ねえ、ピアノ、やめてもいいの?」と聞き返す。
やはり嫌になってきた様子が見てとれる。でも、ピアノ自体が嫌いになったのではないみたいだ。
教本の練習をさっさと終えると、「違う曲をお母さんと弾きたい」と、教室ではやっていない曲集を出してきて弾いている。

もうじき今の教本も終わるので、次の教本をもらったのだが、さらにレベルアップして難しそうな曲がたくさん入っている。どうもそれを見て自分にはもう(今までのようには)できないと、不安になったらしい。

ピアノを習い始める前は、ピアノって楽しいだけのものだったんだよね。
もっと進まなきゃとか、先生に花丸をもらわなきゃとか、いろんなプレッシャーを意識する前のピアノは。
そして今も、教本にない別の曲を弾くのはやはり楽しいみたいだ。「天空の城ラピュタ」とか、楽しそうに弾いている。
先生は「楽しむ」ことをモットーとしており、叱ったこともお尻を叩いて練習させたこともないけれど、「褒め褒め」もまた、褒められたい娘にとっては一種のお尻叩きだったのかもしれない。
また、幼稚園で同じ頃同じ教本で習い始めたライバルのNちゃんの存在もがんばりに拍車をかけたのかも。

「みんな一曲ずつ進んでいくんだからさ、今度からキウィちゃんもそうしようよ。どんどん難しくなるんだし。」

好きなことを、ずっと好きなままでい続けることって難しいなと思う。競争も、褒められることも意識しないで、自分の限界を知っても落ち込まずに・・・。

そういえば、安藤○姫選手が世界フィギュア金メダル後のインタビューで、「もし生まれ変わるとしたらもう一度スケート選手になりたいか」と聞かれて×を出していたっけなあ、と思い出した。^^;

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2007-04-19 【子ども】授業参観

1年生の、初めての授業参観に行ってきた。

これまでは1時限フルにゆっくり参観できたのだが、これからは出たり入ったり忙しい「兄弟がいる組」の仲間入りだ。フルに参観できないし、赤ちゃんが生まれたらしばらく行けないかも、と思って「自由参観」の時間から早めに出かけた。
すると・・・

こっこれはっ^^;
3月に大学を出たばかりの新任の先生、保父さんみたいな温和そ〜な先生なのだが、クラス全体が非常にだらり〜んとしている。チャイムが鳴っても席につけない男子が5〜6人。4時限目なのにお弁当を出しておにぎりをぱくついている子。「まだお昼じゃないから、食べちゃダメだよ〜」先生がやってきてしまわせる。先生が離れる。また弁当を出す。「ほら〜、長い針が○に来るまで、お弁当の時間じゃないよ〜」
まだ別の子がふらふらと席を立つ。いや〜大変そうだ。

参観後の保護者会では、案の定、「先生、もっとびしっとやってくださいっ」という注文が殺到していた。^^;
私は娘に頼まれて、「子どもが宿題楽しみにしてます」という注文はしたけれど、先生のやり方には沈黙を守る。(笑)

いや〜、難しいんだよね。というか、上の光景は教員時代、よく自分のクラスでも見かけたものなので。^^;
小学校1年生だからというんじゃなくて、高校生になっても席につけない子はつけないのだ。もちろん、「びしっとやる先生」(体育教師とか、昔だったら体罰する先生)だと席につけるのだけど、人間自体が変わるわけじゃないから必ずその反動は別の先生のところに出る。風船は、片方を押すともう片方にはみ出していくのだ。
そして本当の子どもの姿というものはある程度の自由の中に置かなければ現れず、その自由の中で教育することでしか本当の成長はあり得ない、という考え方もある。
(これはウチの教育方針)
シメてばかりのクラス(家庭)だと、怖くない先生の前ではまったく言うことを聞かないなど、裏表のある子になりやすいという例をある程度見てきた。
最終目標は、自由の中に置かれても自律できる子に育つことだからね。

保護者からの話を聞くと、学校が嫌だといっている子はひとりもいなかった。幼稚園(保育園)より楽しくて仕方がないという。まずはそこから、ということを優先して先生はやっているのだと思われる。

ウチの子は緊張タイプだから、一度提出するはずの国語ノートを間違えて家に持って帰っちゃったことがあって、それだけで翌日「学校行きたくない」なんて朝ぐずっていたからね。^^;
「そんなことくらいであの先生が怒るわけないじゃん」と説得して学校へ送り出したら「怒られなかった」と晴れ晴れした顔をして帰ってきた。まあそういう子もいるわけだ。

まだまだ1学期の最初、先生もいろいろ考えてのことだろうから、長い目で見守ろうと思う(こういうやんちゃな男子が多いクラスだと、気の短い先生だったら恐怖政治的になりがちだから、案外こういうキャラの先生でよかったのかもしれないですよ)。

先頭 表紙

ええ、わずか5年だけですけどね〜。おかげでつい先生の立場に立ってしまいます。それに学校にそれほど幻想は抱けないので、やはり基本は家庭だな〜と気をひきしめてしまいますね。 / パンプキン ( 2007-05-18 14:02 )
ある程度自由の中でこそ、本当の姿は現れない云々のあたり、非常によくわかりますし、納得です。 教員時代って、先生だったんですね! / フィー子 ( 2007-04-29 21:40 )

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