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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

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2006-07-11 【娘の手作り】ムーミンのマスコット
2006-07-10 【子ども】お泊り保育
2006-07-09 【子ども】願い事
2006-07-02 【子ども】扇風機
2006-07-01 【子ども】シュレッダー
2006-07-01 【子ども】だいふくさんに夢中
2006-06-30 【子ども】秘密
2006-06-29 【子ども】回文
2006-06-26 【娘の手作り】運針
2006-06-25 【娘の手作り】コップ袋


2006-07-11 【娘の手作り】ムーミンのマスコット


縫い物が好きになった娘が、「やっぱりお弁当袋じゃなくて、マスコット作りたい。」という。
「何がいいの?」というと、「シナモンとかムーミンとか(ネットのアニメで見ている)・・・」
おかーさん、プリキュアとかじゃなくて、ほっ。(^^;

ムーミンのアニメを一緒に見て、絵をかき、それを切り取ってフェルトに写し、顔をつけて周りを縫うだけです。
眼をつけるのと、顔の周りだけは娘が塗って、綿を入れながら周りをまつるところは難しいので母がやりました。

綿を入れると娘は「ふくらんでかわいくなった」と大喜び。

できあがると「やっぱりこれ、マスコットにしない。人形にする。」といって大事にもっている。
そして「ムーミン、ひとりぼっちで寂しそう」としきりに言う。

・・・なぬ?そ、それって・・・
「今度は、フローレン(カルピス劇場でいう「ノンノ」)や、ニョロニョロとかも作ろうね。ムーミンパパやムーミンママがいれば、ムーミンごっこができるね」

・・・そ、そうですか・・・ニョロニョロくらいならなんとかなるけど、スナフキンは無理よ。(^^;

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ああ〜、みいも可愛いよね〜。あの鼻がね〜。あの鼻ができれば、スナフキンもヘムレンさんもきっと・・・(←へムレンさんはいらないと思うが) / パンプキン ( 2006-07-13 07:33 )
みいはどうでしょうか?!(すっごい可愛いです!!!) / フィー子 ( 2006-07-12 14:07 )

2006-07-10 【子ども】お泊り保育

明日から、娘(年長)のお泊り保育である。なんと、2泊3日で妙高高原に行くのである。

その準備のために、もう3回も保護者会が開かれ、ちょくちょく幼稚園に行かねばならなかった。(1回は、忙しくてずる休みしました(^^;)荷物あわせ会では、1回のずる休みがきいたのか、娘だけ忘れ物や記名忘れがボロボロ。(^^;
しかも娘だけかばんが小さいし。(^^;他にもいろいろ細かいところで、説明を聞いてなかったので不備が発見される。

でもなんとかその後がんばって買い足したり縫い物をしたりして完璧にし、大きな荷物を園まで送り届けました。

娘はもう6月からお泊り保育のことばかり口にし、楽しみにしていたのに、先週からは急に不安が募ってきたもよう。
「お泊り保育、心配。」
「お母さんがいないから、さみしい。お母さんも来ればいいのに。」
毎日そんなことを言っている。

そうか、私と離れて夜を過ごすのは、生まれて初めてのことだもんね。娘にとっては大きなことなんだな、と改めて思った。

説明会では、夜これがないと眠れない、というものがある子は(いわゆるライナスの毛布)、持ってきてもいいです、と言われていた。

そこで、ふわふわのいるかのぬいぐるみを、リュックの中にしのばせた。
「夜さみしくなったら、これをむぎゅ〜っと抱っこするんだよ」

いよいよ明日出発。娘にとっては大冒険なのである。楽しんできてね。

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おお〜っ、ドラマチックなキャンプだったのですねっ。こっちももしも熱が出たらお迎えですよ。しかも妙高までお迎えってアンタ・・・お願い、熱出ないで・・・(^^;; / パンプキン ( 2006-07-13 07:34 )
すげ〜〜〜〜(><)2泊3日〜〜〜〜〜?しかもこっちみたいに、過ごしなれた幼稚園じゃないんだよねぇ?たくましくなるねぇ。ステキな3日となりますように^^ うちも7月7日からキャンプでしたよ。詳細は・・・遊びにきてちょ。 / しょうぴ ( 2006-07-12 22:41 )

2006-07-09 【子ども】願い事

七夕にちなんでか、娘が手持ちの材料を使って「お願いネックレス」を作った。お札のような紙がついており、そこに願い事が書かれている。

「おかしやさんになれますように」

少し前から娘は将来、お菓子屋さん志望なのである。一緒にお菓子を作って練習したいとよく言われる。まあ平日は忙しいので、たまに週末に作ったりするが。将来は私と一緒にマクロビオテックなお菓子屋さんでも開く?(笑)(←母が夢を膨らませてどうするんだか)

息子(小2)の机の上をふとみると、息子の願い事も紙に書かれていた。
「ちょうのうりょくがつかえますように」

・・・(^^;
アンタちょっとやばい方向にいってるんじゃ?(セロの影響ですな)
以前はオリンピックのウェイトリフティング選手になって金メダル取りたいと言っていたし、憧れの職業を見る限り意外と目立ちたがり屋である。

そんなに目立つのが好きなら、授業中手をあげなさいっ。(相変わらず全く挙手せず)

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おお、kikiさんとこもですか。なんか息子にとって、セロはドラえもんみたいなんですよね。でもドラえもんは存在しないってわかってるけど、セロは存在する。その辺がすごいんでしょうな。食べ物の写真とかみて「ああ、ここにセロがいたらいいのに・・・」とか言ってますよ。(笑) / パンプキン ( 2006-07-12 13:07 )
うちのもセロ大好きですよー。この年頃の男子のハートをつかむ何かがあるのだろうか…。七夕の願い事は「魔法が使えるようになりますように(←ハリーポッターの影響)」、そして相変わらず挙手はしません。あまりのシンクロぶりに笑っちゃいました。 / kiki ( 2006-07-12 08:11 )

2006-07-02 【子ども】扇風機

うちはクーラーがない。
実家にもないし、別に長野にはクーラーなくてもよいのでは、というのが私たちの意向なのだが、(茨城にいたときも無しで過ごしたくらいだから(^^;)暑がりの子どもたちは週末になって旦那が扇風機を出してくれるのを心待ちにしていた。

扇風機をお掃除し(旦那が(^^;)、設置されると子どもたちが寄ってくる。
ふたりとも、さっそく扇風機に向かってお約束の「あ〜〜〜〜」(声が震える)
そして震える声で「やっぱり〜〜夏は〜〜扇風機だね〜〜〜」

アイスを食べながら上半身裸になってお腹に扇風機を当てる息子。
・・・お腹こわすよ!

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2006-07-01 【子ども】シュレッダー

仕事で必要なので、以前小型のシュレッダーを購入した。息子が興味津々で、これまで2回ほど、見ているところでやってみせた。

で、今日夕ご飯を食べていると
「ねえ、見て。野菜シュレッダーやるよ」
歯をガチガチ早く噛み合わせながら、箸でつまんだ野菜を口の中に入れていく。
野菜はバリバリ噛まれながら、奥に吸い込まれていく。

妹がすぐにマネをして、ふたりで野菜シュレッダーをする。
「ウィーン、ウィーン」
本物のシュレッダーそっくりの音を口で発しながら。紙を飲み込んだ後のリセットの音まで忠実に再現。いや〜ウケました。

まあ、これからはおふたりには野菜シュレッダーとなって、野菜をバリバリ食べてもらいましょう。(^^;

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2006-07-01 【子ども】だいふくさんに夢中

うちにテレビがないので、週末、旦那が自分のパソコンでたまにネットのアニメを見せているらしい。

ムーミンとか、タイムボカンとか、昔懐かしいやつが無料で見れるというのだ。

で、最近、子どもたちが「だいふくさん」というアニメにはまっているようで、「お母さんも、見て!」というので見てみた。

だいふくさんはこちら

・・・ほ、ほんとにだいふくなんだ・・・(^^;;
でも面白いです。みなさんもよかったらどうぞ。
(9月30日までの限定だそうですが)

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2006-06-30 【子ども】秘密

土曜日、旦那と買い物に行った子どもたちが、何かいいものを買ってきたらしい。

「お母さんに見つからないように、早く二階へ」
旦那の声がする。
・・・ん?急に耳ダンボ。

「お母さんに見つからないようにしなくっちゃねっ」ささやく息子の声がはずんでいる。

・・・気になる。すご〜〜く気になるっ。

なんだ?最近、身体にいいものばっかり食べさせられているから、チョコレートでも買ってきたか?それとも2階だからゲームソフトか何か?(旦那のパソコンがある)私が嫌がるとわかっていて父子の間に秘密をもったのだな。

・・・ほ〜、そうかいそうかい。(←面白くない)
そうやって、人が一生懸命やってる育児方針の、足をひっぱるわけねっ。とぷんぷんする私。疎外感に包まれる。階段の下で聞き耳を立てるが、何か商品の包装をあける音がするだけで、何をやっているのかわからない。
しばらく我慢して仕事していたが、とうとう耐え切れなくなって、だだだっと二階へ。

「きゃ〜っ」と慌てて品物を隠すと思いきや・・・
「お母さん、見て、今手品やってみせるよ!」

・・・はあ?

最近、知人から「セロ」というものすごいマジシャンのビデオを貸してもらって見て以来、手品師に憧れている息子が、100円ショップで手品3点セットを買ってきたらしい。
そっか、タネがバレないように、私に秘密にして二階で練習しようということだったのね・・・。

ご・・・ごめん、私は心の狭い母よ。(^_^;

(そういえば、みんなに秘密をもたれてふてくされていたら自分のお誕生日パーティーの準備だった、とかいう話、ありがちですね)

しかし息子の手品にはワロタ。(笑)説明書を見ながら、「え〜と次は・・・」と段取りなし。しかもどこが不思議なのかわからない。さらに秘密を持つことに我慢できず、やった直後にすぐ種明かしをしてしまう。でも母は嬉しかったよ。

「これで手品師に一歩近づいたかな?」・・・そうだね、あとは手品の種をすぐにバラさなければね。(それじゃ商売にならんよ)

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2006-06-29 【子ども】回文

寝る前に、何かのきっかけで、回文大会が始まった。
「しんぶんし」とか「トマト」とか、上から読んでも下から読んでも同じというアレである。
最初は「私負けましたわ」とか「竹やぶ焼けた」とか、おなじみのしっているやつを言い合っていたが、途中から新作に挑戦することに。

娘(年長)は下から言うのが苦手なので、わざわざ紙と鉛筆を持ってきて、書いてみて下から読んでいる。

しかし、新作の回文を作るのはなかなか難しい。けっこういい線いってると思っても、びみょ〜に違ってしまう。

「私、たわし」→しわた、したわ (×)
「くるみくるくるミルク」→くるみ、るくるくみるく(×)
「くるみミルク」→くるみみるく(○)
「竹、立てかけた」→たけ、かてたけた(×)
「新聞紙の分身」→んしんぶのしんぶんし(全然ダメ)
「庭に、ワニ」→にわに、わに(○)
「ダムは、無駄」←だむは、むだ(○)(これは後日できたものです)

もちろんできたときも嬉しいのだが、びみょ〜に違う結果が出たときもおかしくてウケた。そのうち寝る前のハイ状態も手伝って、だんだん笑いが止まらなくなる。

「パーカー、赤パン」→んぱんか、あかーぱ(×)
「パーカー、カッパ」→パッカ、アカーパ(×)
「バカパーカー、カッパカバ(意味不明)」→バカパッか、アカーパカバ(×)
(注:パーカーというのはサンダーバードに出てくる、おとぼけ執事兼ペネロープ嬢のお抱え運転手のこと。水戸黄門で言えばうっかり八兵衛ですな)

ここまで来るともうお腹の皮がよじれるくらい笑って、「ひー苦しい。もうやめよう」ということになって、お開きに。

以来しばらく子どもたちの間では、「パーカー、赤パン」が禁句になった。
(ツボにはまってしまうため)

パーカーの顔を見たい方はこちらへ。(ゲームです・・・格闘ゲームなのでナンですが)
サンダーバードホームページ
http://www.thunderbirdsmovie.com/home/main.html

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2006-06-26 【娘の手作り】運針


娘(年長)の幼稚園で、来月縫い物をするそうな。
へええ、幼稚園で縫い物をするのか。
年長さんになると、卒園製作とかいって木工をしたり、編物をしたり、いろいろチャレンジする園が多い。前の幼稚園は年少から料理をさせていたし、幼児でもやってやれないことはないんだな。

で、娘が、「家で練習したいから、縫い物教えて」というので、針と糸を持たせ、まず運針を教えた。
娘は初めてやる縫い物に大興奮。「たのし〜」を連発していた。
写真が練習三回分。
一番下が3回目。上達が早いでしょ?・・実は、3回目は線をひきました。(爆)
線をひけば子どもでもまっすぐ縫えるのだということが判明。

ますますやる気をつけた娘が、「今度は何か作ってみたい」と作品製作意欲を示す。
そこでコップ袋を製作することに。はたして・・・?

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そうですよね、今のご時世、料理ができなくては婿の貰い手が・・・(^^;それはともかく、最近結婚しない男女が急増しているそうなので、そういう方面での可能性もアリですね。(ちょっと寂しい未来図ですが(^^;) / パンプキン ( 2006-07-01 11:19 )
いつか夫になる為の準備だと、ハハは密かに思っております / おたか ( 2006-06-29 21:10 )
おお、男の子ですでに縫い物経験済みとは!興味があるときがさせどきですね。台所仕事は大事ですよね。生きることに直結してますからね〜。うちも料理のできる男の子にさせたい。。。 / パンプキン ( 2006-06-29 13:53 )
そうそう。うちの子も線をひいてやりましたよ。ぞうきんを縫いました。しかし、その後なにかを縫うとは言いませんが。。。いまは、どっちかというと台所仕事のほうが興味あるみたいです。 / おたか ( 2006-06-28 20:48 )

2006-06-25 【娘の手作り】コップ袋


娘の初布手作り作品です。(^^)
布の端だけあらかじめ私がジグザグミシンで始末しておき、縫う場所に線をひいて7〜8mm間隔に印をつけておくと、曲がらずに、縫い目も大きすぎず、縫うことができました。
上からさして針を引っ張り、次は下からさして引く、という具合に、ひと針ごとに糸を引きながらやった方がやりやすいみたいです。

並々ならぬ熱意を示してがんばり、とうとう、コップ袋ができあがりました(^^)
娘も大満足、「こんどはお弁当袋作ろう!」と張り切っています。

私は娘が生まれるまで裁縫は大の苦手で、家庭科の作品なんて最後まで完成しないか人に作ってもらっていたのだけど、娘は縫い物が好きになるかも・・・?
ま、今の私も縫い物大好き派ですが。
ものを作ることの楽しさを知ることができたら、人生の楽しみが増えますよね。^^

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