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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-03-24 【旅行】ホテル
2006-03-23 【旅行】洗面所
2006-03-22 【旅行】朝の景色
2006-03-21 【旅行】ゆりかもめ
2006-03-20 【旅行】未来科学館
2006-03-17 【子ども】通知表
2006-03-16 【雑感?】年齢
2006-03-15 【子ども】ポケモンおたく
2006-03-14 【風物?】冬の足跡
2006-03-13 【子育て】おすすめ本


2006-03-24 【旅行】ホテル


豪華ホテルに到着。

安いホテルはみんな予約済みで、「こんなところは2度と泊まれないかも〜」というところになりました。子どもたちは大はしゃぎ。サービスサービス。(^^;

ベッドのある部屋に泊まるのも、2度目です。
(旦那はベッドが苦手なので、いつも布団の宿舎を予約している)
トランポリンと化したのは言うまでもありません。(^^;

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2006-03-23 【旅行】洗面所


さっそく室内を探検。
洗面所だってこんなにきれい!
引き出しを開けたり、「へええ、こんなものまであるんだ」とあちこち、ウロウロする子どもたち。
用もないのに、洗面所を出たり入ったり。(^^;

ホテルの部屋に入るのは鍵ではなくカード式で、これも息子のツボにはまったようでした。
「ハイテクシティーみたいだ!」(←映画で見た町)

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2006-03-22 【旅行】朝の景色


興奮のあまり、夜中の2時ごろ起きてくる息子。
起こされる私。(^^;あ、アンタ、まだ早すぎだよ・・・。

飽きもせず、ずーっと26階の窓から景色を眺めている。
「あの道の車、川の手前まで行って戻ってこないけど、川の下をくぐっているのかな?」などと言いながら。

しらじらと夜が明けるにつれ、濃い闇も薄らいできた。
写真はホテル近くの「船の博物館」。(行かなかったけど)
建物全体が船の形になっている。

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2006-03-21 【旅行】ゆりかもめ


翌日、ゆりかもめに乗って都内見物?へ。
先頭の席があいていて、運転手気分でした♪

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2006-03-20 【旅行】未来科学館


息子の希望で、見物先は、未来科学館。

息子の好きそうなものばかりが満載で、息子、各展示に釘付け。一階だけでも回りきれませんでした。
各展示にボランティアの解説員がついているのもうれしい。
(長野の科学センターにはありえないこと(^^;)

特に1階の展示はエコロジーに関するもので、息子の好きな分野。写真は水素電池?か何かの実験場面。解説のお兄さんのお話を熱心に聞いておりました。

一方、早々に展示に飽き飽きした娘。(^^;
仕方がないので、息子は旦那にまかせ、私は娘と何か面白そうなものを求めて放浪する。7階まで行ったりきたり、これというものはなく、おやつを食べておりました。(^^;

(娘のためには、観覧車に乗りました)

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2006-03-17 【子ども】通知表

息子(小1)が通知表をもらってきた。
◎○△の三段階評定になっている。

私が小学校の頃は通知表がなかったので、中学に入るまでみんな自分が勉強ができるのかできないのか、何の教科ができないのか、そういうのは知らずに済んでいた。(まあ、好きか嫌いかくらいは、自分でわかるけど)
なくても済んだくらいのものだから、小学校のうちは、あまり気にしないようと思っている。(「◎」と「○」の微妙な意味の違いもよくわからないし)

通知表をつけるのは、大変なんだよね〜。
高校の通知表なんて、テストの点数という明確な指標があったから、ものすごく真面目で一生懸命なのにテストの点が取れないというような子には提出物や授業態度を加味するくらいで、まあ分布票を使ってすっぱり決めることができた。
小学校の通知表は項目が抽象的だし、大変だと思う。ずば抜けてよくやる子と、ずば抜けてできない子以外は、◎と○の間で、迷うと思うのよね。

楽しみなのは、コメント欄だ。
授業態度は真面目らしい。(←授業参観に行きゃわかる)おちゃらけていないだけで、ホントに聞いているかどうかは定かではないが。
今回は、ひとつ課題が示されていた。

「友達とのかかわりが消極的で自分から声をかけることが少ないです」

わははその通り!・・・というか、旦那も私もまさにそのタイプですから(^^;
自分から友達に遊びの誘いの電話をかけることなんて、まずなかった。誘われたら行くだけ。(行けば行ったで、楽しいんだけどね)時間があればひとりで好きなことをやっている。旦那も同じタイプ。
友達はいたけど、友情の始まりは常に相手の方が積極的だったような。疎遠になれば、けっこうそのままになってしまう。
まあ、そんな私たちでも結婚できたから。
だから息子よ、悲観するでないよ。(そういう問題じゃなくて?)

体育がダメないことといい、親(私)とよく似てますな〜。
とんびは鷹を産まないのか。
人付き合いに消極的で、科学が好き。・・・とくれば、将来は職人か技術者かな〜。
でも、技術者の旦那さんを持つ奥さん方は、旦那のコミュニケーション能力不足に不満を抱いている人が多い。
や、やっぱり何とかしないと・・・?(そういう問題なのか?)

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2006-03-16 【雑感?】年齢

ある晩、息子(小1)が言う。
「お母さん、徹夜とかしてだいじょうぶなの?」
ときどき締め切り前に半徹をしているので、心配してくれているのである。

「最近徹夜はしてないよ。前は平気だったけど、ほら、20歳とかの頃にくらべたら、40歳はからだがもう新品じゃないでしょ」

それを聞いた息子、心底驚いた様子で「え〜っ、お母さん40歳だっけ?ぜんっぜん見えないよ。もっと若く見えるよ。」

息子よおおおぉ〜〜〜っ(感涙)

わざわざ日記にまで書いている私もなんですが。(笑)誰も言ってくれないからさっ。

先日の小学校のクラス懇談会では、あるお母さんが「実は前から疑問に思っていたことがあるので教えてください。みなさん目をつぶって下を向いて、これから言うことに該当する人は手をあげてください。20代の人、30代の人、40代の人」と質問する場面があったのである。
目をつぶっている人は誰もいなかった。(笑)
20代・・・まばら。(中には「ギャル」と呼んでも違和感のない人もいる)
30代・・・ほとんど。
40代・・・数人だが、3番目の子のお母さんがほとんどで、第一子の母親で手を挙げたのが私ともうひとりだけだった。

その後、彼女と急速に親交が深まったのは、言うまでもない。(笑)

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2006-03-15 【子ども】ポケモンおたく

うちは、お風呂を出る直前に、肩までつかって10数えることになっている。
ある日、息子がふざけてこんな数え方をした。
「いーちご、にーもつ、サーンダル、ヨーグルト、ゴーリラ、ろーくろっくび、シーチキン、はーちまき、きゅーきゅうしゃ、ジュース!」

それを見ていた娘(5歳)。
「お母さん、うちも、いいこと考えた」というので、何かと思っていたら、自分があがるとき、
「(考えながら)イーブィ、ニードクイーン、サンドパン、シードラ、ゴードラ、ローコン、ナーゾノクサ、ハーッサム、キューコン、ジューカイン!」(全部ポケモンの名前)

・・・恐れ入りました。(^^;

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お別れ会、自分の子じゃなくてももらい泣きしますよね〜。ちょっと寂しくなりますね。しょうぴさんも残りの園生活、悔いのなきよう、はじけてくださいねっ(^^) / パンプキン ( 2006-03-19 21:54 )
数えている、彼女の姿が目に浮かびます・・・くぅ〜〜〜(><)幼稚園もあと1年かと思うとしみじみしますな。先日お別れ会で小島組のお子様達も卒園してしまうので我が子の事のように思えて、ついつい涙してしまいました。 / しょうぴ ( 2006-03-18 23:50 )

2006-03-14 【風物?】冬の足跡


・・・冬の爪痕とも言うべきか。(笑)

春になって、屋根の雪も溶け、ようやく外に洗濯物が干せる季節になりました。
冬場は、つららや屋根の雪どけ水が落ちてきて、びしょびしょになるのでとても干せないのです。

(片手でもつと上に直立するタオルとか。(バリバリに凍る)布団干したら布団につららができたことがある(^^;)

・・・ところが、洗濯の物干し台の、竿を載せる鉄パイプ部分が、ごらんの通り、雪の重みでぐにゃりと曲がっていたのです!・・・とほほ。
まあ、手前の2本が干せるので、当分これでいきます。(^^;

(奥に見えるのは、隣の空き家です)

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2006-03-13 【子育て】おすすめ本

先日、知人から子育て関係の本の話を聞き、早速買いました。
と〜ってもよかったので、おすそわけです。
抱きしめてあげてー育てなおしの心育て」 (太陽出版/1470円(税込み)/渡辺久子著)

今をときめく育児専門家(らしい)、渡辺久子医師が、さまざまな症例を例にあげ、子どもの心の成長のしくみと、その時に望ましい大人(親)の対応の仕方を明らかにしてくれます。

子どもの心っていうのは(大人もだけれど)目に見えなくて、そして目に見えない部分こそが大切なのだということを、改めてこの本を読んで感じました。そして、目に見える部分だけを見て立派な子どもに育てようとすることが、どんなに近視眼的か(そして後でツケが回ってくるか)を、この本は説いています。人の心は、そう単純なものではないのですね。
基本的に言っていることは、この間(2月21日付け)書いた『子育てハッピーアドバイス』と同じなのだけれど、あちらは四コマ漫画があったりと読みやすさを追求しているのに対し、こちらは具体的な事例が豊富で、説得力があります。

詳しい内容は、興味ある方は読んでもらうとして、子育ての話なのにもかかわらず、私がこの本を読んで反省したのが、旦那に対する私の態度でした。(爆)
つづく

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