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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

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2005-12-28 【風物】つらら
2005-12-28 【風物】つららの木
2005-12-27 【子ども】かまくら作成中
2005-12-26 【子ども】かまくら完成
2005-12-25 【子ども】かまくらその後
2005-12-24 【手作り】クリスマスケーキ
2005-12-23 【手作り】スポンジケーキ
2005-12-22 【手作り】クリスマスリース(娘と作成)
2005-12-21 【子ども】クリスマスリース(こちらは息子作)
2005-12-20 【雑感】野沢菜


2005-12-28 【風物】つらら


つららがすごいんです。軒下をふとみあげるとつららの剣が光っていて、落ちてきたらと思うとちょっと怖い。(^^;
信号機にもつららがたくさん下がっています。
子どもたちは長さ1メートルくらい、直径10cm強の巨大つららを発見、家までもって帰ろうとふたりで担いできましたが、「ちょっと休もう」と息子が下に下ろしたとたんポキン。(^^;
「まあ、いいさ、まだこれだけ大きいのが残ってるんだから」と珍しくポジティブに構えて残りを家に持って帰りました。

つららは透き通っていてきれいなので娘もよく持ち帰ってくるのですが、家のどこに置けばいいのか(^^;器に置いといても、じきに水と化してしまうのでした。(当たり前)

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2005-12-28 【風物】つららの木


面白いものを発見。旦那と古本屋に寄ったら、店の前の木につららがいっぱい下がっていて、あたかも「氷の枝」のようになっていました。面白いので携帯でパチリ。

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2005-12-27 【子ども】かまくら作成中


雪がたくさん降ったので、「かまくら作ろう!」とはりきっている息子。
いつもは飽きっぽいのに、珍しく気合いが入っている。
これは作成風景。

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2005-12-26 【子ども】かまくら完成


完成したもの。家中の者が入って餅を食べられるくらい大きいものを、と意気込んでいたのだが、このあたりが限界か。

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2005-12-25 【子ども】かまくらその後


子どもがひとり入るのがやっとの大きさなので、中に入って遊ばず、上に登って滑り台として活用していた。(^^;
(オトナも手伝ったのですけどね、砂山を作る要領でどんどん積み重ねたのですが、どうもうまい具合になりません。きっと何かコツがあるんでしょうな)

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2005-12-24 【手作り】クリスマスケーキ


これが今年のクリスマスケーキ。
いちごは高かったので小さめ。(^^;

でも生協のオーナメントセットのおかげで、かっこよくなりました。
4人のお腹に入る10分前ほど。

*  *   *
本日のディナーは実家のおじいちゃんちで、6人分。
メニューは
チキンのマリナードソースかけ(若向き)
チキンの照り焼き風(年寄り向き)
オードブル&サラダ(基本は水菜。←大好き)
地中海風スープ(生協で仕入れたもの)

さあ、次のごちそうクッキングは、大晦日っ。

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2005-12-23 【手作り】スポンジケーキ


新しい底の抜けるケーキ型を買ったので、底がちぎれずにきれいに出せるようになりましたが、直径が大きめのを買ってしまったので、同じ分量で作るとちと薄い。(笑)まあクリームと缶詰果物をはさんで厚みがでるからいいんだけど。

<いつもの分量>
卵3個と卵黄2個をボウルに割り、果糖大5と2/3入れ、80度の湯煎にかけて混ぜ、人肌程度に温まったら湯煎からはずし、ハンドミキサーでがーっと角が立つまで完全に泡立てます。小麦粉30g、コーンスターチ30gをふるいながら入れて木杓子で切るようにまぜ(左手でボウルをまわしながら)溶かしバター40gを木じゃくしでうけながら入れて混ぜ、170度のオーブンで20分焼きます。熱いうちに型から出し、網などの上にひっくり返して置いて冷まします。

*   *   *
今年のプレゼント、息子(小1)は顕微鏡、娘(5歳)はポケモンのミユウの人形でした。(娘は息子と違い流行に敏感で、はやりモンに弱い)

保育園のクリスマス会で、サンタさんが来たのだけど、娘は「あれは偽者だと思う」とはやくも疑いムード。「どうして?」と聞くと、「だってみんなに同じプレゼントをくれたから。本当のサンタさんは、欲しいものをくれるはずでしょ?」

・・・なかなか、鋭いところをついてますな。

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2005-12-22 【手作り】クリスマスリース(娘と作成)


クリスマスが済んでからアップしても間抜けなので(^^;

保育園で、親子で作ったクリスマスリースです。
この土台は、さつま芋のつるでできています。どんぐりや花や綿の実やほおずきなど、保育園のまわりにある自然の素材をたくさん使っています。

保育園の畑でさつま芋を育てて、山で落ち葉を集めてきて焼き芋大会をした後、つるもちゃんとリースに有効利用なんて、感心してしまいました。

けっこうおしゃれです。家に飾っています。

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ケイちゃん、かわい〜っ。疑いながらも、いるに決まってる!と自分に言い聞かす、その一途さ、うちの子にも分けてほしい(^^;で、すみれぐみちゃんは、当然、信じきっていたのでしょうね?まだまだ楽しめますな〜。 / パンプキン ( 2005-12-26 01:48 )
うちのひつじぐみも、本物のサンタクロースと偽物のサンタクロースの間でフラフラしているようです^^:(日記みてね)明日サンタクロース村のサイト見せてあげよう!! / しょうぴ ( 2005-12-25 00:16 )

2005-12-21 【子ども】クリスマスリース(こちらは息子作)


こちらは息子(小1)が作成したクリスマスリース。やはりさつま芋のつるが土台です。

実は、あまりにも飾りが少なく、殺風景だったリースに、娘が勝手に自分の手持ちのアクセサリーなどをとりつけてやっとここまで華やかにしました。(笑)

ま、男の子ですから、あまり燃えないのはわかります。(^^;

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2005-12-20 【雑感】野沢菜


写真は野沢菜漬け。私の大好物。

おでんにも、鍋物にも、冬はやっぱり野沢菜がないと、何か物足りない気がする私です。それも、鮮やかな緑色の市販品の野沢菜ではなく、少しくすんだ緑色の手作りの野沢菜漬けが一味もふた味も違っておいしいのです。

これは、近所に住む私の伯母が漬けてくれたものです。伯母の野沢菜は、本当においしい。雪が積もる季節の少し前に、野沢菜を収穫して、各家庭でたくさん漬けて冬中楽しむのです。

私は、漬物を漬けたことがありません。(「もと」を使った一夜漬けや白菜漬けは別として)このおいしい野沢菜を一生食べ続けたいなら、自分で作るしかないのです。
もう伯母も80才を超え、まだまだ病気ひとつなく、虫歯ひとつなく、白髪もほとんどなく元気ですが(まさに驚異的に健康な人)、そろそろ伯母が元気なうちに、野沢菜漬を伝授していただかなくてはと思っているところです。

今年は仕事が忙しくて漬け方を教わることができませんでした。(煮干や昆布を小さく刻んでいるところは目撃しましたが)お酢も入れるようです。ちょうどいい酸味が、これまたおいしいのですよね。

来年こそは、伝授してもらおう。そして、子どもたちが野沢菜漬のおいしさがわかるような年齢になったら、娘にもまた教えられるといいな、と思います。

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