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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

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2005-12-23 【手作り】スポンジケーキ
2005-12-22 【手作り】クリスマスリース(娘と作成)
2005-12-21 【子ども】クリスマスリース(こちらは息子作)
2005-12-20 【雑感】野沢菜
2005-12-15 【子ども】サンタ論争?
2005-12-13 【子ども】保護者懇談会その1
2005-12-12 【子ども】保護者懇談会その2
2005-12-05 【子ども】通学路
2005-12-04 【子ども】はしゃぐ娘
2005-12-04 【雑感】積もったよ(^^)


2005-12-23 【手作り】スポンジケーキ


新しい底の抜けるケーキ型を買ったので、底がちぎれずにきれいに出せるようになりましたが、直径が大きめのを買ってしまったので、同じ分量で作るとちと薄い。(笑)まあクリームと缶詰果物をはさんで厚みがでるからいいんだけど。

<いつもの分量>
卵3個と卵黄2個をボウルに割り、果糖大5と2/3入れ、80度の湯煎にかけて混ぜ、人肌程度に温まったら湯煎からはずし、ハンドミキサーでがーっと角が立つまで完全に泡立てます。小麦粉30g、コーンスターチ30gをふるいながら入れて木杓子で切るようにまぜ(左手でボウルをまわしながら)溶かしバター40gを木じゃくしでうけながら入れて混ぜ、170度のオーブンで20分焼きます。熱いうちに型から出し、網などの上にひっくり返して置いて冷まします。

*   *   *
今年のプレゼント、息子(小1)は顕微鏡、娘(5歳)はポケモンのミユウの人形でした。(娘は息子と違い流行に敏感で、はやりモンに弱い)

保育園のクリスマス会で、サンタさんが来たのだけど、娘は「あれは偽者だと思う」とはやくも疑いムード。「どうして?」と聞くと、「だってみんなに同じプレゼントをくれたから。本当のサンタさんは、欲しいものをくれるはずでしょ?」

・・・なかなか、鋭いところをついてますな。

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2005-12-22 【手作り】クリスマスリース(娘と作成)


クリスマスが済んでからアップしても間抜けなので(^^;

保育園で、親子で作ったクリスマスリースです。
この土台は、さつま芋のつるでできています。どんぐりや花や綿の実やほおずきなど、保育園のまわりにある自然の素材をたくさん使っています。

保育園の畑でさつま芋を育てて、山で落ち葉を集めてきて焼き芋大会をした後、つるもちゃんとリースに有効利用なんて、感心してしまいました。

けっこうおしゃれです。家に飾っています。

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ケイちゃん、かわい〜っ。疑いながらも、いるに決まってる!と自分に言い聞かす、その一途さ、うちの子にも分けてほしい(^^;で、すみれぐみちゃんは、当然、信じきっていたのでしょうね?まだまだ楽しめますな〜。 / パンプキン ( 2005-12-26 01:48 )
うちのひつじぐみも、本物のサンタクロースと偽物のサンタクロースの間でフラフラしているようです^^:(日記みてね)明日サンタクロース村のサイト見せてあげよう!! / しょうぴ ( 2005-12-25 00:16 )

2005-12-21 【子ども】クリスマスリース(こちらは息子作)


こちらは息子(小1)が作成したクリスマスリース。やはりさつま芋のつるが土台です。

実は、あまりにも飾りが少なく、殺風景だったリースに、娘が勝手に自分の手持ちのアクセサリーなどをとりつけてやっとここまで華やかにしました。(笑)

ま、男の子ですから、あまり燃えないのはわかります。(^^;

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2005-12-20 【雑感】野沢菜


写真は野沢菜漬け。私の大好物。

おでんにも、鍋物にも、冬はやっぱり野沢菜がないと、何か物足りない気がする私です。それも、鮮やかな緑色の市販品の野沢菜ではなく、少しくすんだ緑色の手作りの野沢菜漬けが一味もふた味も違っておいしいのです。

これは、近所に住む私の伯母が漬けてくれたものです。伯母の野沢菜は、本当においしい。雪が積もる季節の少し前に、野沢菜を収穫して、各家庭でたくさん漬けて冬中楽しむのです。

私は、漬物を漬けたことがありません。(「もと」を使った一夜漬けや白菜漬けは別として)このおいしい野沢菜を一生食べ続けたいなら、自分で作るしかないのです。
もう伯母も80才を超え、まだまだ病気ひとつなく、虫歯ひとつなく、白髪もほとんどなく元気ですが(まさに驚異的に健康な人)、そろそろ伯母が元気なうちに、野沢菜漬を伝授していただかなくてはと思っているところです。

今年は仕事が忙しくて漬け方を教わることができませんでした。(煮干や昆布を小さく刻んでいるところは目撃しましたが)お酢も入れるようです。ちょうどいい酸味が、これまたおいしいのですよね。

来年こそは、伝授してもらおう。そして、子どもたちが野沢菜漬のおいしさがわかるような年齢になったら、娘にもまた教えられるといいな、と思います。

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2005-12-15 【子ども】サンタ論争?


娘が、なにやら一生懸命作っている。
写真のようなものである。

見ると、へたくそな字で、次のことがかかれていた。

さんたさん○○と△△はいいこです。(←子どもの名前が入る)
くりすますおめでとう。

ほほお、これはクリスマスツリーなのか。
その隣に、裏紙をセロテープで貼り付けて作った、貧相な紙袋がつけてある。
そこに添え書きが。

さんたさんここにぷレぜんといレてください。(原文ママ)

ぷっ。靴下ではなく紙袋か。ま、靴下はちっちゃいから、ちっちゃいものしか入らないもんね。

うちは昔から、「サンタさんがプレゼントをくれる」はやらずに来てしまったのだ。
そこでさすがに、兄ちゃん(パパイヤ)は醒めている。
パパイヤ「サンタさんなんて、いないんだよ。」
キウィ「え、いるよ!だって先生がいってたよ。」
パパイヤ「うーん、小さい子はそう思っていても、オレはそう思わないの。絶対サンタさんはいないと思うよ。プレゼントはお父さんやお母さんが買うものだから。サンタさんの洋服着てる人は全部偽者だと思うよ。」

まあ、息子らしいセリフである。(ガス祭りの「ウルトラマンガイアショー」に行ったときも、帰りに「ウルトラマンガイアの服を着た偽者がいた」と言ってたしな(^^;

ともかく、ふたりで言い合いになる。私に答えを求めてきたので、どちらにも加担できず、「うーん、日本はどうかしらないけど、外国にはいるんじゃないかなあ」と次のサイトを見せてやった。

(フィンランドのサンタクロース村)

スーパーのレジや町内会のクリスマス会にやってくるサンタは偽者とはわかっているものの、本物っぽいサンタを見せられて、動揺するパパイヤ。
しかし、サンタクロース研究のサイトを見せてやると・・・

地球の自転まで計算に入れたサンタの活動可能時間は約30時間。その間に1億800万世帯のよいこの家庭(キリスト教世界に限る)を回ると、1秒間に1000世帯のサンタ活動をこなす必要がある。そして持ち時間をすべて移動に費やしたとしても、マッハ3000で移動しなければならない。というもの。

こういう話は、キウィには退屈だが、パパイヤは感心して読んでいる。つまり結論として、「世界のどこかには本物のサンタクロースはいるようだが、少なくとも日本のは偽者で、多くの偽者(そのほとんどがお父さんやお母さん)が出回っている」とのスタンスにたどりついたようである。(笑)
キウィも、本物はいるようだとパパイヤが認めたようなので、とりあえず満足という感じであった。

さて、今年のプレゼントは、どうやって渡したものか?(^^;;

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2005-12-13 【子ども】保護者懇談会その1


息子(小1)の保護者懇談会に行ってきた。

少し早くついたので、廊下に飾ってある子どもたちの作品を眺める。
今回のは読書週間の時のもので、「本で心に残った場面を絵に描く」ということらしい。女の子のはやはり、動物さんが出てくるお話ものが多く、カラフルで可愛い童話の世界が描かれている。その中で・・・予想通り息子のは異色。(^^;

写真がその一部で、まず、これは絵なのか?という疑問が沸く。(笑)
昔から彼の絵は、絵というよりは説明図(簡単な略図に、言葉で説明が添えてある)だったのであるが、今回も見事にそれである。
草花の図鑑か何かの本を読み、その中に書いてあったほおずきでおもちゃを作る方法を説明しているのである。まあ、この本については、家でも私にコーフンしながら語ってくれたから、心に残ったことに間違いはないのだろう。

そして絵の裏には、「心に残ったところ」を文章で説明する欄があり、「りすさんがおそうじをするところ」とか「おんなのこがてぶくろをとどけたところ」とか、そんなことが書かれているのであるが、息子のを見たら・・・
「心に残ったところ 23ページ」
ページ数かい!

・・・ま、息子らしいです。(^^;;;

先生との懇談は、1年生ということもあり、「褒めて伸ばす」タイプの先生なので、悪いことは言われなかった。授業中全然発言しないことについては「前に出てやってもらうときはちゃんとできるし、わかっていても手を挙げないところが、そこもまたちゃんと人の話が聞けるというパパイヤちゃんのよさでもありますから」と前向きにとらえていただいた。(^^;

宿題は自分からやるし、時間割も当初は「手伝って〜」と泣きが入っていたのだが、最近ではさっさか自分で寝る前にそろえるようになった。基本的に小心者なのでそういうところは助かっている。前なんか一度、私が朝寝坊して、パパイヤを迎えに来る男の子の声で目が覚めたことがあったが、そのときはパパイヤはしくしく泣いて、「遅刻して恥ずかしいから学校行きたくない」ようなことまで言い出したくらいである。
「え〜い、遅刻ぐらい何さ!お母さんなんか、しょっちゅう遅刻してたけど平気だったよ!」などと親としてあるまじき発言までしてしまいました(^^;
その晩は、「この目覚ましちゃんと鳴るかな?」と何度も確認し、寝坊を恐れていたことは言うまでもない。旦那に話すと、「いや、それは、いいことなんじゃないの?」というのであるが・・・どうもこんなんで世の荒波を乗り越えていけるのか、心配。ま、まだまだこれからですが。(^^;

学校で口を開かないのは相変わらずらしいが、休み時間もひとりでぽつねんとしているようなことはなく、好きな遊びに加わっているらしいので、安心した。(そこが一番心配だった(^^;)。

あと、息子が帰り道、一緒に帰るクラスのお友達にいろいろからかわれていたことについては、息子が先生に相談し、先生からそのお友達たちに話をしていただいて、解決に至ったのであるが(もうからかわれなくなったと息子は言っていた)、母親や先生にも言えないことが一番困るので、そのことはとてもよかったと言っていただいた。つづく

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2005-12-12 【子ども】保護者懇談会その2

つづき

勉強については今のところ問題なしとのことだったが、まあ今の世の中を見ても、勉強ができるかどうかなんてことは子育てする上でかなりどうでもいいとこまで来ていることは間違いない。学校は、高学年に行くほど、本人の学力しか見てくれなくなるのだが、それ以外の人間的な部分については、親がしっかり見ていかなきゃ、他に見てくれる人がいないのである。開口一番に勉強の話を始めた小学校の懇談会では、妹の保育園懇談会との大きな違いを感じ、気も引き締まる思いであった。

あと、読書傾向がまったく偏っていることについて心配していることを話したところ(いわゆる人と人との心のやりとりを書いたお話はまったく読まず、科学本ばかり。基本的に人間に興味が薄いところが、ひいては友達関係や話をしないことに関係しているのではないかと心配していたもので)、今は好きな本をどんどん読んで、そこから大きくなるにつれて広がりが出て行くから、これで大丈夫とのお話をいただいた。

夜、息子と帰りが一緒の男の子のお母さんから、電話が来た。
懇談会で今回のことを聞いたらしく、謝罪の電話である。こういう電話をかけるときの親の気持ちがわからなくもないので、ひたすら申し訳なく、恐縮してしまった。息子があんまりしゃべらなくて大人しいので、ちょっとちょっかい出してみただけだろう、悪気はないのだろうと思うのだけど。
うまく相手の心が軽くなるようなことを言えたか、自信がない。
ま、息子だっていつやる方の側に立つかわからないんだし。こうやってやきもきしたり、心配したりするのが親の務めだよね。

まあ、少々変わった息子のよいところを見て、よい方にとらえてくれる先生でよかった。このひとつにつきます。(^^;

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2005-12-05 【子ども】通学路

いろいろと怖い事件が起きているので、通学路について考えた。
息子の学校は、集団下校はないが、数人で固まって帰ってきている。
でも、近所のお友達はみんな共働きで児童センター通いだから、途中から息子ひとりになるのだ。

4月当初は、ともかく交通安全の観点から「車どおりの少ないところ」ということで、裏道の寂しい道を通学路としていた。
しかし土曜日、「世界一受けたい授業」でやっていた、「犯罪のおき易い場所」というのを見ると、出入りしやすい場所、外から見えないところ(塀などで)が狙われやすいらしい。裏通りは、両側がブロック塀で見通しが悪く、人もあまり通らないため、ちょっと危険かも。

今の時代、怖いのは車より人間だよね。(^^;ということで、裏道をやめて、表通りを通ってくるように指示。
ここいらは商店街で、ここで生まれ育った私のことをみんな知っている人たちばかりだから、「○○ちゃん(私のこと)のお子さん」ということで、息子の顔もわかっていてくれるのがありがたい。

ただ、うっかり屋の息子のことだから、口頭で指示しただけでは、忘れて裏道を帰ってこないとも限らないので、ひとりになる場所まで迎えに行った。
その日は風邪でこっち方面の子どもが2人お休み。
2人だけでそこまで帰ってきたのだという。こういうこともあるからね。

小学校高学年の女の子をもつ知り合いのお母さんは、毎日学校までお迎えに行っているという。部活などをして帰りが遅くなるかららしい。何歳だから安心、というのもなさそうだし。特に女の子は。

まあ、自宅で仕事している私は、子どもの送り迎えはやろうと思えば毎日でもできるが、会社で働くお母さんたちは大変だ。じじばばも、体調悪くて迎えにいけない日も出てくるだろうし。

ニューヨークのように、保護者が送り迎えする時代も近いのかしら。山から小学校に通ってくる子なんかは、ものすごく足が鍛えられてその方面の子どもたちはかけっこも速いし根性もあるのだけど、だんだんそういう鍛え方もできなくなるのかもね〜。(^^;

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2005-12-04 【子ども】はしゃぐ娘


雪道を歩いて保育園までの道のり、道草ばかりでなかなかつかず。(笑)

雪だまを作って、「今日は雪だるま作れるかな?」とわくわくしておりました。

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2005-12-04 【雑感】積もったよ(^^)


不完全燃焼だった翌朝、雪が積もっていました。
写真はうちの前。

いきなり県下に大雪注意報が出てました。
娘は大喜びで、さくさく雪を踏みながら保育園へ。
こっちで生まれ育ってないので、雪道の歩き方が身についておらず、こけた。(笑)以後、手をひいて保育園まで行きました。

足の裏面全体に均等に体重をかける「浮き身の術」が必要なのだよ。
自転車も体重のかけかた次第で、雪道も凍った道もオッケー。
生活術です。(^^;

公園も、校庭も、園庭も雪で埋まっていました。春までおあずけ・・・かな?

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