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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-12-04 【子ども】はしゃぐ娘
2005-12-04 【雑感】積もったよ(^^)
2005-12-03 【雑感】雪など
2005-12-02 【子ども】浮いた話
2005-12-01 【子ども】お楽しみ会
2005-11-26 【子ども】ヘンな家
2005-11-25 【子ども】絵本
2005-11-20 【雑感】おばあちゃんが来た
2005-11-16 【子ども】授業参観日
2005-11-15 【雑感】忘れた頃の贈り物


2005-12-04 【子ども】はしゃぐ娘


雪道を歩いて保育園までの道のり、道草ばかりでなかなかつかず。(笑)

雪だまを作って、「今日は雪だるま作れるかな?」とわくわくしておりました。

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2005-12-04 【雑感】積もったよ(^^)


不完全燃焼だった翌朝、雪が積もっていました。
写真はうちの前。

いきなり県下に大雪注意報が出てました。
娘は大喜びで、さくさく雪を踏みながら保育園へ。
こっちで生まれ育ってないので、雪道の歩き方が身についておらず、こけた。(笑)以後、手をひいて保育園まで行きました。

足の裏面全体に均等に体重をかける「浮き身の術」が必要なのだよ。
自転車も体重のかけかた次第で、雪道も凍った道もオッケー。
生活術です。(^^;

公園も、校庭も、園庭も雪で埋まっていました。春までおあずけ・・・かな?

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2005-12-03 【雑感】雪など


今日は雪。
赤や黄色に染まっていた山々が、朝起きたらうっすらと薄化粧をしていました。
保育園に向かう途中、
「ねえ、虫みたいに見えるね!」
「雪が、キウィちゃんのところに飛んでくるみたい!」
とはしゃいでいました。
(自転車をこぐと、雪がどんどん自分の方にぶつかってくるように見える)

でも12月はじめの雪はまだまだ道路には積もらず、子どもたちは「もっと!もっと!」と不満気味でありました。

携帯の写メールでは美しい山が黒っぽくしか写らず、残念。
デジカメほしいな〜。(このために?)

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ついにSさんの秘密の遊び場を知ったわ!ふふふ。なかなか楽しいところですね。これからはちょくちょく覗きにいかせていただきます(^^) / パンプキン ( 2005-12-08 08:31 )
うふふふふ・・・先ほどつっこみいれたSです。実は私もここに日記を持っていたんでした。変なとこでつながっちゃったなぁ・・・^^;でもちょっとうれしいかも・・・と私の日記はほとんど更新されないのですがね・・・よろしかったらつっこみ入れにきてくださいなっ / しょうぴ ( 2005-12-06 23:36 )
おお〜っSさん、お元気ですか。新年会楽しそ〜。仕事が入るかなあ。(^^;また遊びに来てくださいね! / パンプキン ( 2005-12-06 14:49 )
こんにちわ・・・おげんきそうで〜。新年会をするので飛んできてください^^ / R幼稚園旧役員S ( 2005-12-06 10:08 )

2005-12-02 【子ども】浮いた話

↓下のお楽しみ会でのお話。

保護者席で、私の隣に座っていたママは、息子(小1)の同級生(男の子)のお母さんであり、娘(キウィ・5歳)の同級生(男の子)のお母さんでもある。話していると、そのママが言った。

「うちの子、キウィちゃんのことが好きみたいなの」
えっ。急に耳ダンボになる。
「好きな子いるのって聞いたら、キウィちゃんが可愛いっていうのよ」
へ〜。
でもその理由を聞いて笑った。
「キウィちゃんは、いつもスカートはいてくるでしょ。クラスにあまりスカートはいてくる女の子いないし、それにお姉ちゃん(上にお姉ちゃんもいる)もズボンばかりでスカートはかないから、どうもスカートをはく女の子に憧れているみたいなのね。」

確かに、この保育園(というか保育園は一般にそのようだが)ではスカートの子がほとんどいない。キウィが入園当時、スカートが好きなのに「これからはズボンはいていく」と言ったくらい、浮いてしまっていたようなのだ。
でも段々慣れてくると、(別に禁止されているわけでもないし、そもそもズボンの本数が少ないので)自然に好きなスカート姿に戻っていったのである。

しかし○○君、女の子の見かけにだまされちゃいけないよ。
キウィは確かにおしゃれだし、可愛いもの大好きだし、洋服にもうるさいが、根はものすご〜く強いんだからね。(笑)

しかしスカートはいてるだけで憧れるなんて、男の子って単純っ。

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2005-12-01 【子ども】お楽しみ会


娘の保育園で、お楽しみ会という、まあお遊戯発表会みたいなものがあって(日付はいい加減。土曜日のことです)、一家で出かけてきた。

最初に1歳児、1歳未満児クラスの子どもたちがステージにのぼる。先生、ステージの下で必死に踊るも、どの子もきょとんとして動かず。保護者席から笑いが漏れる。(笑)

2歳児クラス。子どもたち、ステージをものともせず、勝手に寝そべったり、ステージの上から「おかーちゃーん」と叫んだり、話しかけたり、気ままにふるまう。
この傍若無人ぶりにまたまた会場から笑いが漏れる。

3歳児クラス。なんと、3歳になるとこんなに成長するのか、とびっくりするくらい、セリフあり、踊りあり、合奏、歌ありのステージを元気いっぱいにこなす。子どもの成長の早さにびっくり仰天。惜しみない拍手を浴びる。

年長クラス。元気いっぱいの3歳児クラスと打って変わって、やってることは高度なのだが、ステージの上ということを非常〜に意識していて、声が小さく、いつもの力が発揮できない。しかし真剣そのもの。

プログラム的に最後に出てきたのがうちの娘のいる年中クラスだった。年長さんほどの真剣さはなく、ステージ上でふざけあっている。しかし、ちょっぴり照れもある。男の子などは、ほとんど動かなくなる子が多い。

ともかく、各年齢の成長段階が見られて面白かった(ステージを意識して恥ずかしくなるのもまた、精神的成長の証だもんね)。

娘はカエル役でした。歌が好きな娘は、保育園では普段は小さな声でしゃべっているのに、大きな声でセリフもいい、歌も歌い、無事役目を終えることができました。いつものすまし顔でしたが。先生に後からほめられました。

ステージにのぼると石像と化す息子とは、何かと対照的な娘でありました。
(携帯で撮ったので小さいけど、左にいる3人組のカエルの真ん中が娘)

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2005-11-26 【子ども】ヘンな家

実家に「トイザラス」のクリスマス用カタログがあったのでもらってきて、部屋になにげに置いておくと、子どもたちが寄ってきて、「わー!」「これ欲しい!」などと歓声をあげながら熱心に研究している。

しばらくすると、息子(小1)が台所にやってきて、口をとがらせて言った。
「ねえ、うちってヘンだよ!」
「へ?なにが?」
「だって、テレビもないし、テレビゲームもないし、トミカの道路のおもちゃもないし、・・・、○○くんちには、これもあったし、これもあったし・・・」

要するに、よそのみんなのうちで見かけるおもちゃが、うちにはないと言いたいらしい。
まあテレビは確かにそうだが、別にうちにおもちゃがないわけじゃない。誕生日やクリスマスやなんかに、希望通りのおもちゃをプレゼントしているではないか。

その後、クリスマスのプレゼントは何がいいかと聞くと、パパイヤはおもちゃカタログの中から「これ!」と指差した。見ると、顕微鏡だ。
「1500倍くらいのがいいな」
「まあ、安かったらいいよ。でも、顕微鏡で何見るの?」
「地下水のラドンを見るの」

・・・ラドン?なんだそりゃ? よく聞くと、地下水のラドンの量を測定すると、地震の予知ができると本で読んだらしい。その本を持ってきて、といって見せてもらうと、ラドンは気体である。

「気体は、顕微鏡では見れないよ」
「やっぱね。ダメかなと思ったんだ。」しばらく考えて「じゃあ、磁力線は見られる?」

・・・ほーらね。うちがヘンな家庭だから、みんなの家にあるようなおもちゃがないわけじゃない。それはひとえに、キミがオタク系だからだよ。

ちなみに決めたのはこれです。(安さで決定)

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2005-11-25 【子ども】絵本

娘(5歳)の保育園では、毎週木曜日に、絵本を一冊だけ貸し出してくれる。
今週娘が借りてきた本は、かこさとしの、かの有名な「だるまちゃんとてんぐちゃん」。

娘はこの本にハマっている。何にハマっているのかと思ったら、だるまちゃんのお父さんのセリフ「これはこれは、おおまちがいのとんちんかん」が、つぼにはまったらしい。何度も読んで、ここに来ると、げらげら笑っている。「とんちんかん」という言葉の響きが面白いのか。

そのあと息子とふたりで、いろいろな面白い言葉を集めては、言い合い、笑い転げていた。

聞くと、「これはこれは、大間違いのとんちんかんの、すっとこどっこいの、とんつくてんの、こんこんちきの、あんぽんたんの、アンパンマンの、ばい菌マンの、食パンマンの、赤ちゃんマンの・・・」と続き、その後最近ふたりの中でヒットした内輪ギャグ(ここに書いてもわからない)がさらに続く。

まあ、娘が絵本にハマるのは、大体が、可愛い絵本か、こういう笑いのつぼにはまった場合だけである。

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2005-11-20 【雑感】おばあちゃんが来た

娘が生まれた頃からずっと同居していて、4月から別居していたおばあちゃんが、はるばる孫たちに会いに来た。

やはりずっと暮らしていたおばあちゃんは家族同様に思っているらしく、また決して怒ったり声を荒げたりしないおばあちゃんが子どもたちは大好きで、それは大変な喜びようであった。「いつ一緒に住めるの?」子どもたちは何度も聞いてきた。こちらはいつ来てもいいつもりでいるのだが、おばあちゃんはまだまだ仕事があるし、それに、やはり知人友人と別れて寒い長野に来て暮らすのは気が進まないのだろう、年内も、そして年明けも、少なくとも来年の春までは、どうも来そうにない。

家族が多いことは、子どもたちにとってもいいことだと思う。本当は私も、年が年でなければもうひとりくらい子どもが欲しいくらいだもの。そしておばあちゃんがひとりいるだけで、家の中の雰囲気がずいぶん違う。

おばあちゃんは旦那のお母さんであり、私にとってはお姑さんだが、やはり私もおばあちゃんが一緒にいるときは楽しかった。一緒にいて楽しいと思えるお姑さん、よそでいろいろな話を聞く限り、確かに私はラッキーな方であると思う。

私も子どもたちと同様、つかの間の再会を喜んでいた気持ちに偽りはない。

まあ、ただ、やはり一緒に暮らしていると、いろいろあるのよね。
おばあちゃんは人間的に好きだ。スープの冷めない距離でご近所に住んでいるお義母さんであれば、かなりいい関係になれると思うのだが・・・、おばあちゃんは、唯一、大雑把なのが難点なのである。
(もっとも、おばあちゃんが几帳面であったら、逆にかなりきついであろうことは想像できるが)

忙しく仕事をしている私に、いろいろと手伝ってくれ、食器を洗ったりしてくれる。そのそばをちょっと通ったとき・・・あ〜、排水溝の汚いドロドロを食器用スポンジで洗っている。それを洗ったスポンジで、また食器を洗っている〜。
そしてご飯を作るとき、ふとおたまを使おうと手にとると、親指大の芋の塊がこびりついている。食器を使おうと手にとると、内側にご飯粒がそのまんまいくつもくっついている。お弁当箱も、とても洗ったとは思えない。

なんか逆イビリ嫁みたいだが(^^;こういう大雑把なところが、どうも私にはストレスの元なのである。冷凍庫のドアが数センチ開いていたり、ごみの分別がぐちゃぐちゃだったり、そのたびに、きーっとなっては、(相手が息子や娘だったらびしばし言っちゃうけどね)言えないので飲み込む。そのあたりが、やはり、大変だったことなのである。子どもと一緒にうきうきしていた私も、こうしたちょっとしたきっかけをもとに、急に当時の葛藤がフラッシュバックしてきた。いくら好感をもっていても、同居はそんなに甘くない。好きで選んだ結婚相手でさえ、いろいろあるものなのだから。(もっとも、私だって、お片づけが非常〜にお粗末で、おばあちゃんにとってストレスだったことは間違いないが。だからお互い様なのだが。)

お世辞抜きで好きなおばあちゃんなのに、一緒に住むとストレスたまる。台所さえ別々なら、絶対うまくいくと思ったりもするのだが。なかなか、いい関係を保つ距離というのは、難しいものだと思う。

でも、子どものためにも、やはり、早く同居を再開しないとね。新幹線のホームまで見送ってきたあとのふたりは、とても寂しそうだった。

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2005-11-16 【子ども】授業参観日

今日は息子(小1)の授業参観日。
とるものもとりあえず駆けつけると、一番前の席に座っていた息子は、「嬉しい」という表情を満面に浮かべて、何度も何度も後ろを振り返った。
今日はダメかと思ったけど、来てよかったとしみじみ思った。

さて、教室での息子の様子は。
もう4月当初の緊張もすっかり解け、クラスはくだけた雰囲気になっていて、先生が何か言うと、子どもたちが(手を挙げずに)口々に反応する。

息子は、そういう私語には一切加わらず、おとな〜しく授業を受けている。かといって、先生が「わかる人!」と言っても、一切手を挙げない。ただ、強制的にというか、順番に発言させられるときだけ、なんとかしゃべっている。
それでも、いわゆる「お客さん」なのかというと、まあ、授業に気持ちは向いているらしく、ちゃんと笑うところでは笑ったり(当たり前か)とりあえず別の世界には行ってしまっていないことがわかる。(ほっ)

となりにいたのが、息子といつも帰りが一緒の男の子のお母さんだった。
「いつもうちのお店の前を通るでしょう、パパイヤ君はお店で話題になっているのよ。元気のいい数人の男の子たちの後ろから、いつもひとりでだま〜ってついていって、なんだかかわいそうな感じで、それがまた可愛いのね。手を振ると、この辺で(と太股のあたりで小さく手を動かす)こんな風にこっそり手を振ってくれて、あ〜パパイヤ君だって、みんなで言ってるのよ」

ははは。このおとなしさと、遊びに行った家で我が物顔に振舞わないことと(遠慮がち)、自己主張しないでみんなに譲ってやるところが、お母様がたや友達のお姉様がたにウケがいい息子なのである。いつも初めて遊びに行った家のお母さんからは、「パパイヤ君おとなしいね〜、すごくいい子だね。やさしくて。」と絶賛(?)される。いや、やさしいというより、外では自分が出せないだけなんだけど。

授業が終わると、ささっと私のところへ来て、「今日一緒に帰れる?」と聞く。いつものメンバーと帰るのが、ちょっと苦痛になっているのはわかっているのである。(^^;そこで、一緒に帰った。

確かに可愛い息子である。まだ「友達よりも断然お母さん」なのである。可愛くないはずがない。しかし、このままでは困るけど。(^^;
ま、これも息子の持ち味だから、長い目で見守るしかないね、といつもこの結論に達するのである。

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2005-11-15 【雑感】忘れた頃の贈り物


家に帰ったら、宅急便の不在票が入っていた。
差出人は幼稚園PTAと書いてある。

一瞬、胸騒ぎがした。
引継ぎしてもう半年以上経つが、何か不備でも!?
それとも、バザーで売れ残ったものでも、送ってくれたのかしら!?(←そんなワケがない、笑)

すると、大きな平たい四角い荷物が届いた。
PTA連合会と書いてある。
あけてみると、大きな賞状が出てきた。感謝状だって。・・・びっくりした〜。

ここを見てくれているかもしれない、去年一緒に役員やったみなさん、
これは私が代表して受け取っていますが、みんなにもらったものだと思います。
ですので、一部画像でおすそわけ。(笑)

去年は、幼稚園のクラス役員→幼稚園全体の会長→地区代表の会長→県代表と、とんとん拍子に出世(?)して、通常よりもたくさんのお仕事があった年だったのでした。それで、役員仲間のみんなと一緒に、例年より多くの仕事をこなしました。でもとても楽しい一年間だった。懐かしくも楽しい思い出がよみがえってきました。本当にありがとう。(*^^*)

しかしこの賞状、どうしよう。(笑)

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