2004-08-08 めったに無いけど
2004-08-01 今週末の主な活動
2004-07-30 お、終わってる・・・
2004-07-22 ぐぁー
2004-07-15 相変わらず・・・
2004-07-04 甘ったれたがり
2004-06-20 お腹いっぱい、だけど飢えてる
2004-06-10 夕暮れのトイレに流れる記憶
2004-05-31 ずっきーん
2004-05-22 ひさびさー

　金曜から土曜にかけて久々にオール。
私の地元に終電でやってきた友達とファミレスへ。
夜更かしっていくつになっても楽しい！なんだけど空が明るくなり始める頃に必ず、突如睡魔にとり憑かれるのだ。だんだん会話も少なくなり、新しい一日の始まりを静かに見守りつつしばし夢の中。
それでも懲りずに始発で街へ繰り出しカラオケへ。でも料金がバカみたいに高い。まぁ朝5時からカラオケなんて人めったにいないだろー。
仕方なくあきらめファミレス2軒目。着いた途端、強烈な睡魔に襲われる。両端を見ると、すでにのたれ死んだ先客が。結局そこで4時間過ごし、店を出る頃には午前10時をまわっていた。
家に帰り、夕方から飲みに行く約束があったため、束の間眠りにつく。2時間眠って目覚める。そしてまた出かける。もう一日の境がわからない。朝方のファミレスが昨日の事のように思える。
でもたまにはとことん不規則も楽しいわ。

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土曜日・・・夕方、ヤフオクで買った自転車でサイクリング。
折りたたみ自転車なので、こいでもあまり進まないのが難点。
けれどそのおかげで、足にたまる疲労感が何とも「効きそう」な感じ。
一駅隣まで走り、大通りをそれてみた。
静かな住宅街の中に、現れた広い畑。
東京にまだこういう風景があるとは。
上京6年目で、自分の住んでいる場所について知ったつもりでいたけれど、まだまだ知らない風景がある、ならばもっといろんな場所を見つけてみたいな。

日曜日・・・実家から夏野菜（ゴーヤー、トマト、なす、とうもろこし、じゃがいも、たまねぎ、きゅうり）が届く。
ありがたいのだけど、一人暮らしだと食べきれなくてついダメにしてしまうものだ。
今回もたくさん送ってもらったが、やっぱ最後には犠牲者が出てしまうような気がするなぁ。
とりあえず、ポテトサラダを作った。しかもゴーヤー入り。
久々の料理で味付けも上出来だったけど、やはりゴーヤーは場違いだった気がする・・・。

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　Amazonで予約しといたiPodminiが到着！
7月はじめに先代のMP3プレーヤーを壊してしまい（たった半年の命・・・）、しかも修理不能のため25000円で新品と交換という結果になったので、どうせお金を出すなら新たにiPodを買ってしまおうと思ったのだ。いずれにしろ、思わぬ出費なのだ。
しかも8月は帰省するための費用もかかるというのに、すでに「もう暮らせません」な勢いだ。
まぁ、なんとかなるさ♪
とりあえず、iPodかわいいな〜♪
よしっ、早速CDレンタルしに行こう！
と思い、地元に1軒しか無いレンタル屋へ・・・ところが、店の様子がなんか変。すんごい違和感。
いつの間にかCDコーナーが無くなり、すべてビデオとDVDで埋め尽くされてしまっていたのだ。
「この店、終わってる・・・」
CDをレンタルする事の多い私はすっかり取り残された気分になった。まったく客のニーズをつかめてない店の姿勢に呆れてしまった。まぁ、その店はCDに関してはそんなに種類置いてなかったし、数少ない洋楽だって発売から1年後にようやっと入荷する有様だし、店員はガラ悪いし、とうの昔に終わってはいたのだがね！
これからは、CDレンタルするために電車で出かけなければならない。終わってるぜ○川台！

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　お昼時間、コンビニサラダ裏面の材料名のところを見てみると、増粘剤「グァー」なる表記が。なんて得体の知れない名前。コンビニやスーパーのお惣菜には、よくわけわからん添加物が入っているが、彼らはいったいどういう行程で作られ、どういう役割を果たしているというのだろう？
　
　帰り道、通りかかったお寺で盆踊り大会が開かれていた。
「あぁ、暑くて切ない夏がやってきたのだなぁ・・・」
巡りくる季節を実感するひととき。こんな時は子供に戻って屋台のもろこしでもかじっていたい。

　もうそろそろ花火大会も各地で真っ盛りになる。けだるい夜風。舞っては散る花火。なんだか穏やかでいられないのが夏の夜。
・・・でも、連れてってくれる人なんていないもんねっ（「今のところ」と強調してみる）。ひとり身悶えるしかないのだ。

　夏休み、地元に帰ると毎年行われる花火大会。
いつも、家族と親戚が集まって花火を見ながら一杯やるのが恒例になっているが、だんだんいい歳になってくると、ふと同級生が見知らぬ恋人（地元を出た後、新たな地で出会ったのだろう。あぁ皆それぞれの道を歩んでいるのね、と、教え子を思う先生のような気持ちになる）と連れ立って歩いているのを目撃するのが辛くなってきて、あまり会場には行きたくなくなってきた。
でも今年は花火大会前に東京に戻らねばならない。親戚とわいわいやるのも楽しいけど、目撃する「難」を逃れてちょっとラッキー。

まぁ、あんまり拗ねずに、私なりに充実した夏にできたらいいな！

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7月ももう半ば。2004年もとっくに折り返しちゃってたのね。
時間はどんどん流れていくのに、私ったら、澱んだまんま。
昼間、休憩の時間につい涙してしまう日も（仕事でうまくできなかった事と将来の不安と思い人の事が絶妙に混ざり合ってしまうのよ）。あぁ、私の心はなんて“やわ”なんだろう・・・。
木曜日になるとだんだんと元気が出てくる。明日行けばお休みが待ってるよ！週末の休みだけが唯一の励みだ。
とはいえ、休日はあれこれショッピングもしたいんだけど・・・金が無い（涙）。安月給の平社員にきらびやかなショーウィンドウは目の毒だ。

派遣社員として働く友人がいるのだが、今している仕事の時給を聞いてビックリした。密かに計算すると私の月給を遥かに飛び越え、貯金だって余裕でできるほどだ。そりゃ万単位の服だって買っちゃうよね？
派遣と言うと契約更新とか身分が不安定とかいろいろマイナス面言われてはいるけど、これ聞いちゃうと私がしている仕事は何なんだ・・・と思ってしまう。興味のある事を仕事にできている（まぁそれは皆の理想だろうが）訳でもなく、今の職場に入ってもうすぐ1年経つのに全然仕事に興味が持てない。無気力症候群っぽい。無い物ねだりかなぁ？

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毎日夕方に近づくにつれ偏頭痛がひどくなり、思考能力が停止しそうな一週間だった。
電車で思い詰めるたび、目頭が熱くなり、どうしようもない気分をためこんでいた。
今日はその原因の１つでもあるお仕事をやり終えたのだが、まったく達成感とか満足感が感じられない。ったく、日曜に仕事なんてするもんじゃないな。

ふてくされて街を歩いていたら、うっかりMP3プレーヤーを落としてしまい、ボタンが壊れてしまった。これだけでも、今までないくらいに意識が自分の内側に引っ込んでしまった。「ふん、みんなで私を馬鹿にして（自分で落としたのにね）」なんて考えたりして更にふてくされた。

最近、何もいいことないなぁ。すべてがおもしろくない。
たぶん、今の私はすごく誰かに認めてもらいたくて甘えたいのだと思う。

・・・

おとといの晩、友達とYahooメッセンジャーで語り合った。恋話だけで3時間もった。
彼女も苦しい片思いを抱えているようだが、顏会わせる機会があるだけいいじゃん、と思う。
もう1年近くも顏会わせていないのに相変わらず引き摺り続けていると、この思いはもう現実に適応していないのではないか？メルヘンの世界じゃないか？と思う。

今日もまた夜がやってきたけど、この1年、私にとって夜は泣くためにあるようなものだ。

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　無性に鶏肉が食べたくなり、我慢できず、歩いて10分のスーパーまでお買い物に行った。もう、たどり着いた時点でげんなり。暑いし！風強いし！買い物を終え外に出て、ふと自分の影を見ると、強風で髪の毛が乱舞していた。まるで頭から妖気がたっているようだ。

　そんなこんなで家に戻り、フライドチキンにかぶりつく。脂っこいのも時には幸せ。

　昼下がりのテレビの音はなんだか心地いい。「新婚さんいらっしゃい」を見た。今までは「噂の東京マガジン」派だったけれど、どうも最近は世間のカップルが気になってしょうがないみたい。ここに出場する新婚カップルって、ことごとく“プロジェクトX”みたいな断定口調で語っているけれど、なぜ？とってもアホっぽい、でもそれがまたいい。三枝師匠がこける場面を見ずに日曜は終われないのだ。

　しかし、世の中には掃いて捨てるほどのカップルが存在しているというのに、なぜ私には縁がないのか。飲み話も一向に進展は無い。恋は行き詰まってしまったのか？

　先日結婚した友達からは、連日のように飼い始めた犬の写真が携帯に送られてくる。いつもデータサイズ最大で送ってくるおかげで、今日は携帯のデータフォルダが満杯になってしまった。私の写真が保存できない！かといって送られた写真を削除するのもまだ気が引ける・・・。幸せいっぱいなのは喜ばしいけど、こちらの気持ちが滅入っている時の「他人の幸せ」って、傷口に塩を振りかけるようなものにも感じる・・・（頼むからすり込まないでっ！）。

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　今日は出張組と代休組がいたため、職場は閑散としていた。
定時後はみんな早々と撤収してしまったため、私はひとりぽつねんと仕事を続け（続けている割に片付かない・・・）、一番最後に会社を出た。

　会社を去る前に、トイレに寄った。そいえば今日は1回も用を足していなかった！
誰もいないからリラックスしてトイレにこもった。建物の構造上、人がいる時にはなるべくならトイレに入りたくない私（だって、シャーシャーガラガラやってるのが聞こえそうだもん！）。

　職場のトイレってすごい重要だ。トイレでリラックスできない環境が身体と心を蝕む事にもなりかねない。以前、部屋とトイレの間が本当にドア1枚だった職場で、やはり私は我慢ができず、納品だ買い物だと理由を作ってはコンビニのトイレに通っていた。今思い出してもあの環境はいただけない。

　スッキリして駅のホームにたどり着いた時、ふと、トイレの水を流してないんじゃないかという不安にかられた。流したかどうか、記憶のカケラすらない。あぁ本当にぼけはじめたんだ！その場で考え込み、電車を2本ほど見送った後、会社に戻ることにした。流してなくて明日の朝発見されるのは嫌だからね！

戻ってみたところ・・・ちゃんと流してあった。どうやら、スッキリしたと同時に記憶まで流してしまったようだ。

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今日は雨が降ると言っていたのになんだかはっきりしないまま夜になった。
はっきりしないうえに、このもあもあ空気はなんなのさ？おかげで頭痛がひどい。
職場では、新しい仕事を任されるようになった。なんだかなぁ・・・やりたくないなぁ。
仕事に対して、慣れればまた違った見方ができるのかもしれない。けど、今ここに「どこでもドア」があるのなら、転職活動期に戻ってもう一度やり直してみたいな（それはそれで辛いんだけど）。

否、学生時代に戻って好きな事をずーっとやっていたい！学生バンザイ！

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　日記をおさぼりし続けてしまった。何もかもが手につかない、そんな一ヶ月だった。
そんな大袈裟に言うほどのものでもないが、あることで悩んだ末、自分から一歩踏み出す決心がつき、実行した。ほぼ1年間会う事の無かった片思いの人に思い切って電話をしたのだ。
　その人は以前勤めていた会社の、いわば取引先の人だった。友達でもないし、仲良い間柄というものでもなかったので、どうすればよいのか非常に悩んだ。ただひとつ、持っていた取引先の人々の連絡先一覧だけが頼りの綱だった。

　私は、気になる人ができると、まず無理だしあきらめよう！と思ってしまう性格のため、私が会社を辞める際も、何も無かったかのように「お世話になりました」の挨拶をしに行って、去った。変な話だが、今回もまた、時間が経てばいつものように気持ちをもみ消せると思ってた。だが気持ちは消えず、そのまま1年の月日は平気で経ってしまった。
　無理だなんて、そんなの根拠も無いし、自分が幸せつかみ損ねて損するだけじゃん！それでいざ損をすると、「どうせ私なんか・・・けっ！」とひねくれるのだ。まったく、しょうもない奴だこと。

　で、電話した結果、今度飲みに行く事になった。そこで思いをすべて打ち明けるつもりだ。たとえダメでも、後悔しない自信がある。苦手を乗り越え、昨日より少し強くなれた自分を実感するってすごく気分がいいことに気づけた。

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