高校の志望校を決める時期、
妹夫婦は三者面談の前に息子の意見を聞きました。
日頃から口数が本当に少ない甥っ子から出た言葉は
「(男女)共学」
それだけだったそうです。
ある意味、無事に成長してたと妹は笑っていました。
が、しかし合格したのは第三希望?の男子高でした。
中学受験に失敗したトラウマからか
学習を真剣にしてこなかったツケだと両親に言われ
落ち込んでたそうです。
でも、よい環境の高校で(生徒のカウンセリングに力を入れてる)
「ここで良かった」と妹は言ってました。
7月頃、
夏休みの予定を聞こうと妹に連絡をしました。
そして認知症の母の様子を伝えたりした後、
「……◯君、学校はどう?」
と聞いてみました。
すると妹は明るい声で
「やっと勉強する気になったみたいで中間テストは1番だった。全国模試もマアマアだったよ」
介護初心者でストレス満載だった叔母さんは、久々の良いニュースに
大泣きしてしまいました。
お盆に会った時、
身長は170センチに伸びたのに、
相変わらず下ばかり向いて殆ど喋らない子でしたが、
ラッキーの写真を見せると、ニコリとしてくれました。
実は彼は、幼児の頃から絵を描くのがと〜ても上手いのです。
大きくなったら「ペンキ屋さんになる」と言ってましたが
今は、アニメーターを目指してるそうです。
高校での友達は、まだいないそうですが、
少し自分に自信が着いたと思うし(と妹が言ってた)
同じ趣味な子とかその内見つかって欲しい。
甥っ子よ、マイペースで前に進めよ。(朝ドラ風) |