2013-05-16 だれもがひとり。いまさら。
2013-05-14 母の日
2013-05-05 見てしまった『もの』
2013-04-30 一番好きな花。
2013-03-12 ゆうこときくよけん�A
2013-03-11 ゆうこときくよけん
2013-03-02 寂しいどころではない。
2013-03-01 よそん家の猫。
2013-02-17 頑固な母の頑固な娘。
2013-02-13 ５０代の憂鬱

娘は居ないと思うことにした。

居るけど、居ないと思う。今から。

毎日、二人を思うけど、居ないのだ。

自業自得でバチが当ったのかもなのだ。

でなければ、

死んだ方が、皆、楽になるのではないか。
多少、傷つけるかもだが、すぐに楽しさに消されるさ。とか。

ここのところ、ずっと、毎晩そう思ってしまってたからさ。

（それで日記更新できなかった）

あの〜
「死ぬ気になりゃあ、何でも出来る」って言わないでね。
死ぬ気の人は何でも出来ないのよ。

なんだか、首の後ろが重いわ。
こんな時に、取り憑かれるのよ、きっと。

まだ、大丈夫よ。私。

多分。

だから、今から「うどん屋」にバイト行ってきま〜す。

　
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この日記の事は身内も友達も誰も知らないから、書きました。
失礼しました。

先頭 表紙

母の日を

ひとりで過ごした母は

他にも居るわけで。

いろんな意味の母が

居るわけで。

でも

母が生きている限り

母の日は

毎年、来るんだなあ。

先頭 表紙

ソファに座りテレビを見てたら、左手が”こしょこしょ”するので

何気に目をやったら

甲の上に

直径５０�_ぐらいの毛玉のような殆ど透明に近いグレーの『もの』が動いていて

「え」と思ったとたん

すーっと消えた。

「ふ〜ん」と思った。

ところで

無休の会社だったのに、連休は休みになりました。

受信が発信のみになり、

もう１０名程、退職していきました。

先頭 表紙

映画「かもめ食堂」で主演女優さんがプールで泳ぎながら唄う歌。

カーネーション♪
お花の中では♪
カーネーション♪
いちばん
好きな　花〜♪

母を亡くした役柄だったけど、
私は、母は健在だけど、

いろいろで悲しいと
この歌を唄っちゃうんだよね。

いろいろさ。

でも、実はカーネーションの花は好きではない。
きっとそれを
長女は知らない。

そういえば長女も悲しいと、大声で歌を唄っていた。
今どこかで唄ってないといいけど。

先頭 表紙

次女から又、（お願い）電話が有り「○トリ」へ行った。

その後、車で送って部屋に入って
思い出すだけで涙が出てくる長女の、「あの事」を

「知ってた？」と聞いてみた。

次女は

驚いて暫く沈黙後、「お姉ちゃんが決めることだから」と応えた。

私は「そうだね、お姉ちゃんはママより頑固だから今は駄目だね。」と
同意した。

娘は「あの家」の長女の重荷から逃げ出したかったのだろうか。
責められたのだろうか。

そう思って娘が不憫に思え又涙が出た。
そして次女に
「ママとは連絡を取りたくないみたいだから、代わりに４月のお誕生日には
　３０歳おめでとうを伝えておいて」と言って帰ってきた。

私は、今夜も「うどん屋」に仕事に行きます。
収入が昼間だけで暮らせるように転職先を探していますが、
なかなか、うまくいきません。

今日も１社不採用通知が来ました。

でも、諦めるわけにはいかないので引き続き頑張ろうと思います。

神様は「いうこときくよけん」配ってないかな。

先頭 表紙

ずっと、ずっと考えてる。

娘だもの、あれだよな。

とか、

いや、あれかな、とか。


今夜もベッドに入ると、泣いてしまうだろう。

でも、

このごろは、其の、理由が

わからんく　なってきた。

なぜ、涙が出るのか。

その理由を聞きたいのが、

ひとつ　かな。

先頭 表紙

長女が言うところの

「価値観を変えて」ということを、ずっと考えていた。

「変えない」と伝えたものの、

　そもそも私の価値観って……？？？

私の優先順位が違うと、長女は言いたいのか。

確かに優先順位が人よりはっきりしている性格だと思う。
それを「頑固」とか「我儘」とか言う人もいると思うし、
自分でも「頑固で我儘な性格」の人間なのだろうかと、
時々、思う。（本当は、思ってないということやね。）

それが真実なら、もしかして（まだ、思ってないということやね）
社会性に欠けた人間ということか？
とも、考える。

実は、最近、やっぱり私も、

「もう、死んでしまいたい」とよく、思っている。

もし母の私が今死んだら（自殺）、娘は（特に次女は）
自分を責めて、心の病気が悪化するのではないか。と、
其れが、ブレーキになっていた。

本当に。

でも、其れも、なんだか揺れている。

死にたい（自殺）＝逃げたい。と夜、泣く。

其れは、悪いことでは、ないのではないか。とも思ってみる。

今は、思ってみるだけだけど。


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離婚当時、私は、精神的にとても追い込まれていた。

相手に何度も何度も否定の言葉を受けて（DV）

「このままだったら、生きる判断を失う」

と思い、行動した。

だが、傷付いていたのは、

過程を見ていた娘二人も同じだった。

其れに気づくのが、遅かった。

母だというのに。

今、その報いを受けてるのだと思う。

だから、

娘を安心させることが、できるようになりたい。

本当は、なりたい。

悲しい夜でも、朝は、誰にもやってくる。

そういえば、
複数の占い師に言われたのを思い出した。

「あなた、ものすごく長生きの相をしているよ」て。

先頭 表紙

娘二人と断絶(？)して数日、

毎夜、泣いてばかりいた。

そしたらば、

「残して置いた服を取りに行きたい」と次女から電話が。

私「あらま…（沈黙）」＝連絡しないでと言われていた＝

私「（沈黙）……迎えに来てってこと？」

次女「……そう。お願い。」

次女との親子喧嘩はしょっちゅうだったから、こんなん調子。

問題は、長女……。

次女の部屋に車で迎えに行き、久しぶりに家に上げてもらった。

クッキーが居た。今日は隠れずに居る。

私は嬉しくて彼に近づき、抱き上げた。
「久しぶりやね〜。元気だった？。ちゃんと甘えさせてもらってる？」
とか、いろいろ話しかけた。

次の瞬間、思った。

顔が、というか表情が違ってる。
私と暮らしていた頃のクッキーの其れとは、違って見えた。

ショックだった。

クッキーは、次女の家の猫になったのだ。

猫も娘も同じ。いつまでも、自分のものじゃあない。

（というか、猫は猫の習性か）

寂しい。

さみしいよ。５０代プチシルバー1人暮らし。

先頭 表紙

長女と次女と私と親子喧嘩をした。

それぞれ別々に（長女＊母）（次女＊母）。

「価値観を変えろ」と言われ、

「絶対に変えない」と言ってやった。

私の価値観で二人の娘を守ってきた。

それを代えるのは、

自分を否定することだと思った。

（二人共）生意気といったら

ありゃしない。

超、頭にきている。

そして、

夜、眠れなくなった母の私。

昨日、うどん屋から帰って眠ったのは明け方。

泣けて泣けて

水道水のように出る涙。

そして、昼間の仕事に行った。

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職場（昼）で同年代の友達が

「ああ、もうポックリ死ねたらどんなにいいかねぇ」と口癖のように言う。

彼女は、いろいろなストレスで病院通いをしているのだが、
ご主人と別居（夫が、ひとり暮らしの母が居る実家に帰った）した後は
元気になっていた。

なのに、「ここのところ毎日、眠れない、きつい」と言いだして、
次には「死にたいわ」と。

更年期に「死にたい、死んでもよい」と思うようになる（個人差）と聞いていたが

……本当でした。

それで、
「本当だよねえ。私も生きることになんの未練もないわあ。もし、私が死んだら身内は悲しむと思うけど、それも、３ヶ月くらいなもんでさ、
すぐに皆、元気になると思うのよ。
　厄介なものがなくなって、ちょっとスッキリみたいなさあ。」

とか、私は彼女に返すわけです。

そして、

「でも、ポックリ死ぬとかいうのは神様がくれたご褒美のひとつじゃないか　と思うよ。私はご褒美を貰えるような生き方してないから無理だわ。」

とも、言いました。
　
「生きるのは辛い」と５０代にして、初めて気づいた
　
　私と友達であります。

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