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「猫との日常」他。


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2012-09-28 安息できない。
2012-09-17 市立図書館に行く。
2012-09-11 手羽にはまる。
2012-09-06 私の此処に
2012-09-03 本日のクッキー。
2012-08-31 落ちてゆく8月
2012-08-09 甥っ子
2012-08-04 昨日の続きなんだけど。
2012-08-03 もうひとつ思い出した。
2012-08-01 思い出した事。


2012-09-28 安息できない。

来春解散が、来月になりました。

次女はもう別の部屋を契約しました。

「(ママは)実家に帰りぃぃ。」と言われましたが、
 
「帰りたくない」と思いました。

現在、この部屋の家賃は次女が支払っています。

私は月収が10万程しかないので、

この先の生活費に不安があるというのに。

途方にくれて、あの占い師の所に行きました。

離婚前と次女の不登校の際に、背中を押してくれた占い師(霊能者)です。

何と言うか、客観的な意見で自分を見つめたかった。

詳しい事はさておき、強く念を押されたのは

「娘の幸せの為にパートナーを見つけるよう行動しなさい」ということです。

 ………

彼女は何か見えているような口ぶりでしたが、

私はすごく気が重いというか、めんどくさい。

身体も重いし。

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お気持ち、お察しします。私も新しいパートナーを見つけるのは面倒です。体重も自己最多です。娘と一緒にいられるのが幸せで、いつか「ママとは同じ部屋では寝ない」と言われる日が怖くてたまりません。 / 雅(みやび) ( 2012-10-06 23:06 )

2012-09-17 市立図書館に行く。

数年振りに図書館に行った。

地下鉄通勤から車通勤に変えて半年。
帰りに寄るスーパーが、図書館の敷地の隣に有るので「その内に行こう」と。

雑誌好きだと前に書いたが、最近はあまり買えずにいたので
駐車時間いっぱい(二時間)読みまくった(でも4冊)。

私にとって図書館とは
買えない(買わない)雑誌を読む場所なのです。

それで、その図書館でショックな事実を知ってしまった。

ブルータスカーサが毎号、無くなるんだと。
雑誌の定位置に、そこだけ張り紙が貼ってあった。

其れだけは毎号買っているので私は不便はないけど、
あの雑誌を読む人がそんなことをと悲しかった。

其の張り紙の前で
私は
暫く立ちすくんだ。

「おろかもの〜!」と心の中で

呟いた。(大声出せない)


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2012-09-11 手羽にはまる。

某料理番組のレシピですが、はまってもう100本は食べたな。

今まで娘がチキン嫌いだったことも有り「手羽」様に縁がなかったというのに!

美味しすぎよ。


手羽は半タイプ16本が目安です。

1.調理前に酒に暫く漬けて臭みを取り、水分を捨てて塩コショウ適当にする。
2.にんにく、生姜、(好みで)セロリ(でもオススメ)をみじん切にする。
3.手羽を皮から中火で火を通す。全体に火が通ったら取り出す。
4.残った油を火を止めてにんにく生姜を入れる。
5.火を入れて豆板醤を大2入れる。
6.手羽を火に戻しセロリを入れてソースを入れる。
 ソース=醤油大1.5酢(レシピは大1だが私は大3)酒小2砂糖大1.5水大1片栗粉大1
7.とろみが出るまでまぜる。

 夕べも食べた。
 


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ええ、ぜひぜひ作ってみて。因みにソースとは市販のアレとは違いますので書き直しました。 / johanna ( 2012-09-17 21:36 )
はじめまして。通りすがりです。この手羽先の料理おいしそうですね!作ってみようとおもいます! / はな ( 2012-09-15 20:37 )

2012-09-06 私の此処に

水のような世界がある。

其れは海のように果てなくでは無く
湖のように深く無く
川のように流れては無く。

だが
昨日も今日も
ユラユラ揺れて

時には
外に溢れ出る。


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2012-09-03 本日のクッキー。

あ〜あ

やっと9月が降りて来たねママ。


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2012-08-31 落ちてゆく8月

夏は苦手。

夏は嫌い。

この前実家に帰った時

私「お隣のおじちゃん、お見舞いとか行かなくていいかなあ」

母「ああ、木から落ちて頭打ったので脳梗塞みたいな症状だからお見舞い遠慮してって言われてるのよね〜」

私「また聞くけどさ、なんであの歳で木になんか登ったわけ?」

母「う〜ん、前から敷地奥の林を気にしてたらしくて、奥さんはずっと止めてたんだって」

私「……何を止めてたのさ」

母「だから、林に入るのをよ〜。なんせ首吊りがあったからね〜」

私、立ち上がる「えっ?何それ、知らんて」

 
 ……………………

私の家とお隣さんは100m位離れているが国道とJRの線路に挟まれた土地だ。

お隣は線路側が鬱蒼とした林というか藪になっている。

今回初めて聞いたんだけど(母は「言った」と言ったが)数年前に其処でJR職員の自殺があり、隣の奥さんは気味悪がって敷地内にも係わらず近寄らないように
ご主人に何度も言ってたんだって。
なのに、ご主人ときたらやたら其処を気にするから私の母に愚痴ってたんだって。
そりゃあ、自分ちでそんな事あったら気にするよねえ。
でも、ご主人は意識が戻った今「なんで、木に登ったか覚えていない」って
繰り返し言ってるんだって。


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捕捉:どうも線路側からお隣の敷地に入って来たらしいって。そしてクリスチャンなので「御祓い」になじみが薄いのです。 / johanna ( 2012-09-03 11:34 )

2012-08-09 甥っ子

以前にも書いたが私には今年8歳の甥が居る。

妹が41歳で産んだ子だ。

絵の才能が有る子だが、個性的過ぎて妹夫婦は振り回されている。
一見「発達生涯」に見えなくも無いが違うんだって。

そんな子なので、叔母さんの私は引越先の小学校でイジメを心配していた。

それで今週、学校の夏休みで実家に帰ってきた妹に聞いてみた。

すると「それは全くない」と言う。
私は「ホントに?親が気づいてないってことない?」

私は長女がイジメにあっていた事を忘れてはいない。
長女が中学生時に学校を一度も休まなかったので気づかなかったのだ。
だが、高校の3年、大学1年と登校拒否になった。

中学時はまだ、強い意志が残っていたようだが、だんだん崩れていった。

妹は言った。
「この子は基本的に一人が好きなので、友達がいなくても気にしないのよ」
「絵が得意なので、ノートに走り書きをすると皆が寄ってきて(ゲームのキャラと か)そこそこ人気者みたいよ」
「仮に誰かイジメようものなら(身体で)反撃するからねえ」
 ……だって。

普段の様子をみていると
確かにそのとおりなのだろうと思う。

そして叔母である私が話し掛けても、正面からでないと返事をしない。
妹が叱ると素直に「ごめんなさい」と言うが
私や母が注意をすると、屁理屈を言う。

この「標準語で屁理屈を言う」は幼少期からだった。

……可愛くないったらありゃしないのよ。

でも、絵が本当に上手い。
将来は大物になるとみている。

ずっと
「大人になったら、ペンキ屋さんになる」って言ってたもんね。


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2012-08-04 昨日の続きなんだけど。

夕べ、お風呂につかりながらその頃の事を思い出していたら、

埋まって見えなくなっていた記憶の引き出しが少し開いたような気がして、
私は
「あっつ!」と声をあげた。

彼女は手紙に確か、こう書いていた。

「その空間がだんだん大きくなっている気がする。」

そして、
そして、

「そちら(あちら)に引き込まれそうになる」

って、書いてなかったっけ!?

 
 ………マジかい…。

 ………マジかいよ…。

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引き出し、閉めました。今更じゃん。 / johanna ( 2012-08-04 20:19 )

2012-08-03 もうひとつ思い出した。

うろ覚えなんだけど小学校の高学年だったと思う。
いきさつは思い出せないが、どこかの女の子と文通をしていた。
何通目かで彼女が書いてきた事を思い出せる範囲で。

「私はよく不思議なものを見ます」
「今、自分の部屋の天井に近い空間に、ぽっかり穴が開いていて
 その中に中世の世界が見える」
「どうしてそれが見えるのか。そしてそれは何なのか誰かに聞いて教えて欲しい」

それまでは普通の小学生のやりとりだったはずなのに、
いきなりのお願いの手紙だった。

彼女は真剣に、この状況を理解したがっていた。
そして、答えを私に期待していた。

 ………

「小学生だよ。そんな、わからんて。」
と私は思ったものの、回りの大人に聞いて訪ねてまわった覚えがある。

大人達の中には、その文通相手に怪訝な感情を持った者もいたようで…。

その後の手紙のやり取りで(窓枠のような)空間の向こうは
実際の世界で人も動いていて、イエスキリストの時代ではないかと
彼女は知らせてきたのだった。

結局、私は
「ごめんね、わかりません」と返事を書いて
彼女とは、其れきりになった。

その時の私は、
「そんなんが見える人っているんだ」ぐらいにしか思ってなかった。
それ以上のことは考えなかった。

小学生だもんねえ。

あの時の彼女は、今、どうしているのだろう。


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2012-08-01 思い出した事。

もう、10年以上前のバスでの体験。

私が座った座席の斜め前に10代〜20代前半と思われる男性が座っていた。

彼の顔(耳と首意外)はオレンジ色のペンキ?で塗った様なすごい色で、後ろに座る私は、気が付いた時はびっくりしたが「皮膚の病気なんだろな、気にする年頃なのに」と同情した。

だが、彼は斜め後ろからジロジロ見るおばちゃんが居るにも係わらず(私ね)気にする様子には取れず普通にバスを降りていった。

それから1ヶ月も経ってないと思うが、又バスの中で同じ顔をした人に出くわした。
私は「この前の青年と同じ病気の人だ」と思った。
だが、この人物に対しては私は性別が解からなかった。

個人的な事だが、私は観察力は他の人よりは有ると思う。
そっち系の方などは、直感的で判る(当っている)。
だが、この人物は全く判らなかった。

因みに服装は女性だった。

形状は覚えていないが奇妙な靴と網タイツを履いていた。
髪型は、巻き巻きカールのロングヘアーだった。

顔がそんななのに、服装も派手で、
その方も顔を隠すでもなく普通だった。

その二人の人物についてその時期、私はこう思って納得した。

彼らは「まだ、慣れていないんだ。」ってね。

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いらっしゃいませ、みなみさん。ブログ読ませていただきました。片付けの方も。ピンクの子供靴の画像がとてもとても印象的です。 / johanna ( 2012-08-02 22:05 )
宇宙人? でしょうか?? / みなみ ( 2012-08-01 20:51 )

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