2006-05-14 やってきた換毛期。
2006-05-07 実家のねこにゃんのエミーナ。
2006-04-30 サニィはトイレがすき。
2006-04-30 とくに用事もない、平和な、晴れの、日曜日。
2006-04-23 今日は弟２号のこと。
2006-04-09 春が来た！
2006-02-26 メインクーンというネコは・・・
2006-02-26 引っ越しました。
2006-01-15 傷が癒えて。
2005-03-18 ありがとう。

今日のお昼は、弟くんが冷やし中華を作ってくれました。
茹でた麺をざるにあけると、ざるのふちに毛のかたまり。
「ずいぶん細麺だねぇ。」
と、取り除いて、まぁ、普通に食べました。

長毛種を飼っていると、こんなのへっちゃらになりました。

しかし、いつも以上に毛が抜けるようになったので、
・・・たいへんだにゃ。


今朝、弟くんはキレ気味だった。
まぁ、もともとアイツは寝起きが悪いんだけど。
原因は、
「目が覚めたら顔を両側からネコに挟まれてた」
だって。
それって、幸せな風景じゃないの？
その後、恒例の頭突きで起こされたみたい。


最近の姉からのケータイメールは、
絵文字の入れ方を覚えたのがうれしいのか、
ネコの絵文字を２つ入れてくる。無意味に。かわいいなぁ。
ヤツのなかで流行ってるらしい。



サニィのピンクでかわいいぷにぷに肉球↓

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ＧＷは実家に帰省しておりました。


帰宅すると、サニィとアビィが迎えてくれた。
「どちらさまですか？」と言われた。（ように思った。）

少しすると、私だとわかったみたいで、にゃーにゃー。

でかいくせに甘えん坊のアビィは「だっこして」攻撃。
今日は一日中、私にくっついてくる。
ソファに寝転んでいると、あの重いカラダで私に乗っかってくる。
今はひざの上。もしゃもしゃ。
さみしかったのかい？

サニィは一人遊びができるのよね。
今も一人で寝てる。
おなかを上にして。



実家には１２歳のネコ・エミーナ（呼び名：エミ）がいます。

左目が白く濁っているのが歳を感じさせるけど、
毛並みはいいし、「ころん」とした感じで、未だかわいい。

「エミ〜」と呼ぶと来る。返事をする。
呼ばなくてもどこからともなく来て傍にいる。
私たちの言いたいことをわかってる。
そして、私たちもエミの思っていることがわかる。

撫でると、手のひらを通じて、エミの気持ちが伝わってくる。



そういうのが、うちのまだ若いねこにゃんにはまだないんだよなぁ。
かわいいけど。
（５月４日で１歳になりました。）

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よく、シャワーボタンを押してくれる。

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昨日はたっぷり寝たし、寝不足は解消。

よいお天気。
お布団を干して、洗濯物も干して、普段できない大きな洗濯物も。


春だなぁ。気持ちよい風。
それから陽だまり。
そこに、ねこにゃん２匹。

その、もしゃもしゃ、と、もにょもにょ、の間にお邪魔する。

ごろごろごろ・・・、潮鳴りのような音が聞こえてくる。
ふにふに、私のお肉をもむ。

うとうと、私は幸せだにゃー。


↓もしゃ猫（アビィ）

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昨日、同居してる弟２号が、
「ねーちゃん、びっくりすること言ってもいい？」
と。
「なに？」と訊くと、

「オレ、ネコアレルギーだわ。」

なぬー。

弟２号はサニィに大変好かれていて、頭突きされているのですが、
その後、弟は頭突きされたあごなどに湿疹が出て、痒くなるそう。

・・・もう今更どうにもできないよ。

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サニィに春が来ました。
なぜか２回来た。
２〜３日で終わってしまったのですが。
元からそれほど鳴かない種類なので、それほどうるさくはないです。
おしりを突き出して四角くなるので、私は「しかくちゃん」と呼ぶ。
（去勢はしたくないのよ。飼い主のエゴかしら。）

アビィは相変わらず。
あんまりおもちゃで遊ばないし、オバサンっぽくどっしりと構えてるので、
きっとコイツはもうあがっちゃってるんだよ。（笑）
また太った気がします。
弟は「ブタ子」と言う。
サニィは弟のほうと仲がよいけど、私はアビィのほうがなついてるみたい。
弟曰く「デブ同士通じるものがあるんでしょ」だって。



しなくてはならないことがたくさんあって、
あっちでもこっちでも、私を呼んでくれている。
行かなくちゃ、と思う。でも体が重くて思うように動かない。
若い頃はこんなことなかったのになぁ、と思う。
もう一生、こんなつらい思いをして生きていかなくちゃいけないの？
体が重い。
しんどい。。。。。。

・・・目が覚めました。
夢だったよかった。

そして私の体の上には、ネコが２匹、寝ていました。




この前の熱海はよかったね。
一生に一度の思い出だね。
何年ぶり？　家族６人、ひとつの部屋で寝ました。

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他にメインクーンを飼っている方のブログ
http://ameblo.jp/mikan/entry-10000732315.html
より。

こんなに（！）でかくなるネコがいるそう。
わーお。



メインクーンは、水遊びが好きらしい。
どおりで、うちの２匹とも、水の張ってあるままのバスタブに入ってた。
（残念ながら泳いだりせず、すぐにびっくりして出てきたんだけどね。）

飲み水用に、ボウルにお水を入れると、少しはなめて飲むけど、
あとは、前足でぴちゃぴちゃ。
水びだしになってしまうので、もうやらない。
きーすが使っていた、ウォーターボトルを使ってます。
フェレットの絵が付いてます。



にゃーと、猫らしく鳴きません。
ふにゃ、とか、
きゃ、とか、
にゅ、とか。
あんまり鳴かないので、マンション向きですね。



毛がすごい。
長毛種だからしょうがないけど。
もう、飲み物に毛が浮いていても、会社に着ていっている服に毛が付いていても、
気にならなくなった。

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新しい部屋。
新しい環境。

朝起きて目に入る天井が違う。窓の外から聞こえる騒音が違う。
お風呂から出て換気扇のスイッチを入れようと、スイッチの位置がドアの反対側。
ごみの日が違う。土曜日にごみの日なんて。起きたら収集時間過ぎてるし。
部屋の照明を消そうと思ったけど、リモコンが見つからない。照明がリモコンって便利なの？

アビィとサニィは、家具の配置が変わって、落ち着きどころが見つからず、うろたえている様子。


そんな新しい環境にも慣れてきた頃、アビィとサニィもお気に入り場所は出窓、と決まってきた頃、弟が引っ越してきました。


弟の匂い。（男くさい？　カビ？）
新しい家具の配置。
人間がヒトリ増えた。

また、新しい環境。
また、落ち着かない２匹。
大運動会が始まる。


そして１週間経ちました。
慣れてきたみたい。
弟にも、頭突きするようになったって。

ピースピース。

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きーすがいなくなってから１年になろうとしています。

その間、私の彼氏も２回（も！）変わり、
またヒトリに戻りました。


ネコを飼いました。
メインクーンというじゃがいもみたいな名前です。
あろうことか、２匹も一度に飼ってしまいました。

ネコの飼い方の本を読んだら
『ネコは衝動買いするものではありません』
と載っていました。
・・・私は明らかに衝動買いです。


いろいろ悩みもあるけれど、ネコがいれば大丈夫。
だよね？

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ここの場でも、ご報告しなくちゃな〜、と思いつつ。
どんな言葉で、どういった表現を使って、タイトルはどうする？、などと考えているうちに、
いざ書こうと思っても、ひまじんに繋がりにくい時間だったりして、いっぺんに疲れてしまって、そのままブラウザを閉じたり、
そうこうしているうちに、菜種さんに先を越されてしまいました。

いつまでも、ここを放置しておくのもな〜、と思ったので、
今日はバイトがおやすみだったし、
ぽつぽつと、
書きます。

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母からのメール　-------------------------------------------
タイトル: お星さまになっちゃった
送信日付: Sun, 27 Feb 2005 08:14:38 +0900
昨日の朝、五時二十五分亡くなっちゃった。
キースも頑張ったけどだんだん衰えちゃって。
寿命と言ってもなついていたから悲しくて泣いちゃいました。
雪だるまと顔が似てやすらかなお顔でした。悲しませてごめん。
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私も泣いてしまった。
あんなに小さいカラダなのに、体重は１キロしかないのに、こんなにも存在感が大きいなんて。
悲しかった。その報告を受けた日は、ただただ、悲しかった。

菜種さんはその報告を受けたのは運悪く職場だったみたいで、しかしさすが菜種さんはあたりかまわず、涙したらしいけど。
私は幸いにもバイトがおやすみだったので、１日中、わんわん号泣して過ごしました。


私の調子が悪かったとき、きーすも悪くって。
私が病院通いしているとき、きーすも病院通いしていて。
私が元気になったら、きーすも元気になって。
私が眠りの季節に入るとき、きーすもなぜかよく眠る時期になって。
私が再び元気になると、きーすも、また、元気になってた。
いつも、連動していた。よく母にからかわれたものだ。

そういえば、この報告を受けるまで、私は１週間、腹痛＆微熱(たまに嘔吐)が続いていた。
内科に行っても整腸剤をもらうくらいで。バイトを休み続けた。
これって、きーすが調子悪かったからかなぁ、なんて思った。
でも、だからといって、私まで死ぬわけではなかった。

今回は、私だけが残ってしまったよ。


私の身の周りにある、きーすの写真やきーすの物を見るたびに、ドアを開けっ放しにする癖がついてしまっている自分に、ゴミ箱をＴＶの上に置いていることに、いちいち気付いて、悲しくなった。
犬を連れて歩いている人を見ても、目頭が熱くなった。(街を歩くとそういった場面にはよく遇うので、参った。)

もう、あのカラダが、ないなんて。


まだ、冥福を祈れるほど、きーす今までアリガトウと言えるほど、そのときは余裕がなくて、ただただ、その悲しい事実に、悲しむだけだけだった。

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しかし、もう、私は元気になりました。
バイトにも、行けています。
(相変わらず体調はよくないのですが。どうしてだろう？)
もう、きーすにお線香をあげられてます。
安らかに眠ってね、と言えてます。

こういうの、だんだんきーすを忘れていってるのかな、と、悲しくなるかと思ったら、そうでもない私に、ちょっと驚いています。
なんか、かえって、私は強くなった気がします。
きーすの分も生きなくちゃな、と思って。

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写真は、母が送ってくれた写真。実家でのゆきだるま。
本当に、きーすに似ています。

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